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【NBA】日本中が注目した八村塁レイカーズ移籍デビュー戦は12得点6Rebチームベスト+17で勝利に貢献

【NBA】日本中が注目した八村塁レイカーズ移籍デビュー戦は12得点6Reb、チームベスト+17で勝利に貢献

1月26日は日本中のバスケファンが注目した1日になった。ワシントン・ウィザーズからロサンゼルス・レイカーズに移籍した八村塁がレイカーズホームのクリプトドットコム・アリーナに登場しサンアトニオ・スパーズ戦に背番号「28」を付けてコートインしてプレイしたのだ。28は自身の誕生日からとったと言われている。
試合後には「嬉しかった」と八村塁もコメントした。

1/26(日本時間)
スパーズ 104-113 レイカーズ
1Q 30-25
2Q 24-28
3Q 28-28
4Q 22-32

<レイカーズ>
#28 八村塁
12得点(3P1/3 FT3/6) 6Reb 1AST 1STL

#6 レブロン・ジェームズ 20得点 9reb 11AST
#3 アンソニー・デイビス 21得点 12Reb
#0 ラッセル・ウェストブルック 14得点 4AST

移籍決定からロスに移動してメディカルチェックを受け、2日後の1/26のコートに立つ事になった八村塁は、1Qの途中から、チームメイトになる、スーパースターのAD(アンソニー・デイビス)の怪我からの復帰と共にコートに入った。会場からの凄い歓声で迎えられた。
すぐさま、ペイントにアタックしてファウルを貰い、フリースローを決め、これがレイカーズ移籍後初の得点となった。1Q終盤にハッスルプレイでスティールも取る。更にシュートを決めた後、ブレイクでレブロンからのパスで得点するという素晴らしいシーンが出た。
後半には、フリーからスリーポイントを決めて存分に存在感を出して勝利に貢献した。

ウィザーズでチームメイトで”先輩”と慕ったラス(ラッセル・ウェストブルック)がいるのでしっかりパスも来て、八村のバスケットがやりやすくなり、またトーマス・ブライアント、トロイ・ブラウンJrも居てコミュニケーションには全く問題ない。


そして、日本人には嬉しい日本人対決がある。

八村塁vs渡邊雄太
注目の日本人🇯🇵対決
Lakers vs NETS
2023年1月31日(火)
Barclays Center
9:30tipoff

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Jbasketライター

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