12/11(土) 準決勝第二試合
白鷗大 62-51 筑波大
1Q 13-13
2Q 6-14
3Q 21-16
4Q 22-8
<白鷗大>
#2 脇真大 16得点
#25 角田太輝 13得点
#ブラ グロリダ 13得点 10リバウンド
<筑波大>
#34 三谷桂司朗 14得点
筑波は試合の入りからハードなディフェンスとオフェンス、#13二上が連続得点し、白鷗は2番、脇が連続得点で同点。筑波は三谷リバンウンドからの速攻で得点し、その後も三谷のスリーポイントで筑波リードしていくが、お互い激しくディフェンスし、白鷗#0関屋のブザービーターで同点13-13
2Q 筑波の三谷のドライブ、コーナーからスリーポイントと連続得点からスタート。白鷗は高さとスピードのある筑波に苦しむ時間帯が続く。筑波はギアをあげ#92中田が縦からのドライブ、キックアウトして得点していく。オフェンスリバウンドもしっかりと三谷のスピードに追いつけない白鷗、一気に10得点差となる。
筑波のディフェンスに、白鷗はペイントエリアへの攻撃が出来ず、このクォーター6点とおさえられた。後半はどうにか筑波のディフェンスをこじ開けたい。
白鷗19-27筑波
1Q 13-13
2Q 6-14
後半、白鷗はアウトサイド、速攻と決まり始まって2分間に一気に2点差まで縮めてくる。スピードも上がりお互いアップテンポな展開になる。お互いディフェンスをハードワークして接戦で進んでいく。
筑波大はインサイドへアタックするも、白鷗大もしっかり守って43-40で筑波リードで最終クォーターへ。
白鷗大のディフェンスのギアが上がりそこから得点して1点差のロースコアの大接戦、残り4:08で白鷗大が逆転する。さらにコーナーからドライブしてリードを広げる。流れは白鷗大に、残り1分切って筑波大はシュート決まらなくなり、ディフェンスで守り切れなく点差が広がって2ケタ得点差になり、62-51で白鷗大が決勝にコマを進めた。
決勝は、
12/12 15:00
東海大vs白鷗大に決まった。