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【東京オリンピック】男子準決勝❷ 最後の激闘を制したフランスが決勝進出 / ドンチッチトリプルダブルも敗退

【東京オリンピック】男子準決勝❷ 最後の激闘を制したフランスが決勝進出 / ドンチッチトリプルダブルも敗退

男子バスケットボールも準決勝2試合目に。1試合目はアメリカがオーストラリアに勝利して決勝が決まった。
注目は、NBAのスーパースターでスロベニアのエース22歳ドンチッチ、フランスは、昨シーズンNBA西地区1位に大きく貢献したゴベアと、もちろん両チームにNBA選手がいる。
オリンピック大会でしか見れないこの試合に世界中が注目するカードは、フランスが大接戦を勝利した。

フランス🇫🇷 90-89 🇸🇮スロベニア

1Q 27-29
2Q 15-15
3Q 29-21
4Q 19-24

<フランス>
#12 ナンド・デ・ロコ 25得点
#10 エバン・フォーニエ 23得点
#27 ルディ・ゴベア 9得点、16リバンウンド、ブロック4

<スロベニア>
# 77ドンチッチ 36:35出場 トリプルダブル
16得点10リバウンド18アシスト

フランスのスターターは、ゴベア(NBAジャズ)、フォーニエ(NBAセルティクス)、バトゥーム(クリッパーズ)、ナンド・デ・コロ(トルコ)、ヤブセレ(スペイン)

スロベニアのスターターは、ドンチッチ(NBAマブス)、チャンチャー(NBAナゲッツ)、ドラギッチ(スペイン)、トービー(スペイン)、ブラジッチ(スロベニア)というお互い世界で活躍している選手たちで始まった。

スロベニアはドンチッチを中心に足を使ってインサイドにアタック、ダイブして合わせる、得意のオフェンスが出る。

フランスはNBA選手のフォーニエが落ち着いて得点する。ドンチッチが連続して得点してスロベニアは流れを掴みたいが、フランスもすぐさま得点する。すぐさまドンチッチのスリーポイントとお互いに1Qから入れ合いになる。
フランスはアタックしてリバウンドを取り、インサイドを制していく。リバウンドも試合を通して、フランスは49、スロベニアは40だった。
29-27スロベニアリードで1Q終える。

2Qは重いスタートで始まったが、スロベニアの得点から入る。前半はスロベニアよりフランスの方が走ってボールを展開して得点する。スロベニアはがなんとかついていく流れになる。このクォーターはペースが落ちてお互い15-15とそのままの展開で前半を終える。
44-42スロベニアリードで折り返す。

後半入りは、ドンチッチのスリーポイントで流れをスロベニアに持っていこうとするが、フランスの粘り強さが試合を通して出た。NBAで活躍する、フォーニエ、バトゥームがスリーポイントを入れて、じわじわと追い上げて逆転する。

点差も広げて流れもフランスにいく。スロベニアもなんとか得点するが、フランスはリバウンドとってしっかりハーフコートオフェンスして得点する。
このクォーター終了間際のゴベアのブロックも出て71-65フランスがリードして最終クォーターへ。

最終クォーターではスロベニアが流れを掴む。スリーポイントから決め、ドンチッチのアシストからインサイドで得点して1点差にして猛攻が始まったが、フランスのフォーニエ、バトゥームがスリーポイントで押し返す、凄い見応えのある展開になる。

ドンチッチもルーズボールでハッスルしてチームを鼓舞する。ドンチッチはボールをコントロールして、アタック、パスを配布して、フランスに食らいつく。

とうとう残り5分で同点に追いつく。

そこからフランスのデ・コロのスリーポイントで流れがフランスにいく。

ここから1点を争う試合になっていく。
得点を入れ合う痺れる展開に。

残り1:30で2点差の大接戦へ。

フォーニエ、ゴベア、バトゥームがチームを牽引してフランスがスリーポイントを決めて残り56秒で5点差に広げる。

激しいディフェンスからスロベニアは最後逆転を狙う。
ドンチッチからのアシストでプレペリックのスリーポイントを決め切る。
残り32秒1点差フランスリード。

そして最後のスロベニアのオフェンスでドンチッチからパスをもらったプレペリックのドライブをバトゥームがブロックしてタイムアップ。
フランスが僅差で勝利した。

 

凄い見応えのある世界トップの試合だった。
ドンチッチ率いるスロベニアは、オリンピック最終予選でリトアニアなどに勝利して勢いに乗って東京オリンピックに入って負けなしでここまで来た。
ドンチッチ、スロベニアが大会を盛り上げてくれた事は間違いない。

 

21年ぶりに決勝に進出したフランスは、4大会連続金メダルを狙うアメリカと対戦する。

8/7(土)11:30
アメリカ🇺🇸 vs 🇫🇷フランス

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J basketライター

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