写真提供 : 日本バスケットボール協会
FIBAバスケットボールワールドカップ2023アジア地区予選Window1
11/27-28にゼビオアリーナ仙台で中国を迎えて2連戦が行われる。
日本はワールドカップ2023年9月をフィリピン、日本、インドネシアの3カ国で共催する。世界32カ国が出場。日本は開催国枠なのでワールドカップ出場権をフィリピンと同様持っている。アジアからは計8カ国の枠が争われる。
そして、11/27-28仙台で予選が行われる。
前日の練習後に富樫勇樹選手からコメントをもらった。
富樫勇樹
トム・ホーバスHCになって一から、理想としているバスケを理解していっているところで、そのバスケをしっかり出来るようにやっていきたい。
サイズのミスマッチが出てきてもスピードと運動量でカバーしようとやっています。
トムさんのバスケをキャンプでやってきたのでそれを40分間続ける事。中国には前回2連敗しているのでしっかり勝ちたい。サイズのハンデを全員で消して戦いたい。
トム・ホーバスHC
思ってるより沢山のムーブとブレイクをいれた。エナジーも高くみんな頑張っていい合宿になった。
このシステムはムーブだけじゃなく気持ち、エナジー、自信、自分を信じる事を少しずつ話をしてきた。この2試合が大きいチャンスだと思って準備してきた。相手の高さは関係ない。日本のバスケをする事。
目標は勝つこと。日本の力を見せたい。
齋藤拓実(名古屋)
富樫勇樹(千葉)
エヴァンスルーク(E名古屋)
比江島慎(宇都宮)
竹内公輔(宇都宮)
チェンバースアキ(群馬)
西田優大(三河)
藤井祐眞(川崎)
シェーファーアヴィ幸樹(三河)
古川孝敏(秋田)
岡田侑大(信州)
張本天傑(名古屋)
第1戦
11月27日(土)
BS日テレ:12:00~ 生放送
DAZN:12:05~ 生配信
第2戦
11月28日(日)
BS朝日:18:06~ 生放送
DAZN:18:35~ 生配信