ワールドカップを想定した国内最後の国際試合となる
ゼビオアリーナ仙台
日本🇯🇵 83- 54 🇱🇻ラトビア
1Q 22-16
2Q 17-12
3Q 16 -14
4Q 28-12
<日本>
#10 渡嘉敷来夢 15得点
#5 安間志織 9得点
#14 吉田舞衣 9得点
#31 平下愛佳 4得点 6リバウンド 4アシスト 6スティール
スターティング5
#3 馬瓜ステファニー
#5 安間志織
#8 髙田真希
#88 赤穂 ひまわり
#99 オコエ 桃仁花
日本も高さを出したスターティング5人で入る。ラトビアは190センチを超える高さをどう攻略するか、先ずはラトビアが外から決めてくる。日本は安間が回してアウトサイドから仕掛け、リバウンドから得点と、3×3代表から合流したステファニーが走りインサイドの得点。安間の強固のディフェンスからの攻撃も出る。ラトビアはアウトサイドが決めてくる。
日本はセカンドチームが渡嘉敷、宮澤、宮崎、東藤、平下が入ると、渡嘉敷がインサイドの強さで存在感をみせる。平下はディフェンスからのスティールを連続、東藤も合わせて走りしっかり決めるなど良い合わせがでる。
吉田、朝比奈がin 、そして山本、本橋、と今回の試合でポイントガードが全員出揃う。それぞれの強みは得点力が期待される選手達、しっかりボールを回してフリーを作り打つが、なかなかスリーポイントが決まらない。オフェンスリバウンドは、高さのラトビアに対応して、しっかり取り渡嘉敷が得点を重ね39-28日本リード。
後半は、山本がポイントガードで入り、プレッシャーもハードに、ダブルチームでディフェンスしてラトビアのオフェンスを抑える日本は、宮澤、平下がインサイドへ入り、ノーマークから本橋のスリーポイントが決まり一気に17点差をつける。選手たちを一気に変えオフェンスも、更にリズムに乗せていく。ラトビアのスリーが決まると、東藤もすぐさま入れ返し、平下は高い位置からのスティールを6本とラトビアに仕事をさせない。後半は、吉田、宮澤と3pを決めて、29得点差で勝利。代表復帰した渡嘉敷 来夢はスリーポイントも決めて15得点と存在感をみせた。
日本はオフェンスからフリーは作れていたが、課題にしていたスリーポイントが(8 /36 )22.2%
3 馬瓜 ステファニー
5 安間志織
8 髙田真希
10 渡嘉敷 来夢
12 朝比奈 あずさ
14 吉田 舞衣
15 本橋 菜子
18 野口 さくら
23 山本 麻衣
31 平下 愛佳
32 宮崎 早織
52 宮澤 夕貴
75 東藤 なな子
88 赤穂 ひまわり
99 オコエ 桃仁花