川真田紘也(C/204cm/27歳/長崎)
天理大学を卒業して滋賀レイクスでプロとしてデビューをする。その後2024-25シーズンに長崎ヴェルカへ移籍した。日本代表でも、フィジカル強い体を活かして、スクリーンの正確性やリバウンドの強さ、ルーズボールへの執着を見せて日本に貢献してきた川真田。そして、持ち前の明るさでコート内外でムードメーカーとしてもチームを支える。
日本代表での役割Jbasketインタビュー🎙️日本での強化試合終えて／アジアカップ本番に向けてカタールとの強化試合で15得点を叩き出す🔥
アジアカップへ向けて強化試合
7/30 カタール🇶🇦 91-103 🇯🇵日本
西田優大 21得点(3P 6/7) 6Reb
ホーキンソン19得点 (3P3/8)10Reb
◉川真田紘也 15得点(FG 5/6 FT5/6) 19分出場◉
テーブス海 14得点 9AST
富永啓生 12得点 (3P4/6)
日本3P 19/40 47.5%
本番に向けて目標80点を越え100点ゲームを
Jbasketインタビュー
J：限られたプレータイムで、スクリーンのヒットの正確さやディフェンスとオフェンスで日本に貢献してますね
川真田：「スクリーンはもう毎回、やっぱり自分の武器だと思ってるので、そこはより一層、どれだけ味方をフリーにできるかってところをどんどん追求できた結果かなと思います。
強化試合の韓国戦は負けましたけど、フリーで3ポイントを打たせることができていると思ってるので、なんかあの感覚も結構自分なりにはよかったのでね！ 正直、そのプレーをファールっていう人も絶対いると思いますし、色々判断あると思いますけど、自分なりにもその基準をギリギリね、その時のレフリーによって考えてやってるつもりなんですよね。
スクリーン1つとはいえ、クオリティを上げていけているのかなと思ってます」。
J：１つ１つのプレーに対する想いが溢れてますね
川真田：「そうですね、今回はやっぱり特に狩野がいるんでね(笑顔)、やっぱ下からね、新しい、僕もね、23.4歳ぐらいで代表入ってね、周りの人からしたら”誰だこいつ”って感じで、それまで代表に入ってなったんでね。僕もそういう下から上がる立場だったというか。狩野はすごく運動神経もありますし、やっぱり迫力もあるので、”そういう歳下にはまだ負けないぞ” っていう、そういう気持ちもプラスになったのかなと思ってます」。
「また、ジョシュはジョシュ、俺は俺だと思ってるんで、ジョシュみたいに正直ね、シュートやフローターとかで貢献できるのももちろんで、もっとレベルアップしたいし、スクリーンや泥臭さはやっぱり自分の武器だと思ってます。俺が出た時はまた違うチームになれるように、どんどんレベル上げていきたいなと思ってます」。
8月6日 (水) 日本🇯🇵 vs 🇸🇾シリア
20:10 TIPOFF
放送・配信 日本テレビ、DAZN、TVer
8月8日 (金) 日本🇯🇵 vs 🇮🇷イラン
20:10 TIPOFF
放送・配信 テレビ朝日、DAZN、ABEMA
8月10日 (日) 日本🇯🇵 vs 🇬🇺グアム
20:10 TIPOFF
放送・配信 テレビ朝日、DAZN、ABEMA
#2 富樫勇樹 (PG/ 167cm / 31歳 / 千葉J)
#4 ジェイコブス晶(SF/ 203cm / 21歳 / フォーダム大学)
#7 テーブス海 (PG / 188cm / 26歳 / A東京)
#13 金近廉 (SF/ 196cm / 22歳 / 千葉J)
#14 狩野富成 (C/ 206cm / 23歳 / SR渋谷)
#18 馬場雄大 (SF / 196cm / 29歳 / – )
#19 西田優大 (SG / 190cm / 26歳 / 三河)
#23 ジャン・ローレンス・ハーパージュニア (PG/ 181cm / 22歳 / SR渋谷)
#24 ジョシュ・ホーキンソン (C/PF / 208cm / 30歳 / SR渋谷)
#30 富永啓生 (SG / 188cm / 24歳 / 北海道)
#91 吉井裕鷹 (SF / 196cm / 27歳 / 三遠)
#99 川真田紘也 (C / 204cm / 27歳 / 長崎)
