日本🇯🇵 49-68 🇨🇦カナダ
1Q 4-22
2Q 13-16
3Q 14-19
4Q 18-11
<日本>
#18 北田千尋(4.5) 20得点
#4 柳本あまね(2.5) 6得点
#12 藤井郁美(4.0) 6得点
#15 網本麻里(4.5) 6得点
9/3の大会10日目は、女子日本代表は5-6位決定戦でカナダと対戦。
1Qの得点差が響いてしまったが、最後まで粘り強く戦った。カナダに49−68で敗れ、東京パラリンピックは6位で大会を終えた。
最後まで諦めない、そして得点を狙う女子日本代表のプレーは日本中に与えた感動と影響は大きい。
おつかれさまでした。
試合後コメント
岩佐義明HC
今日は相手のプレスをブレイクできなかったことが一番の敗因だったと思います。それでも最後はベンチの選手も全員出て意地を見せてくれました。準々決勝のオランダ戦からよく立ち直って、しっかりと次につながるゲームをしてくれたと思います。
#6 藤井郁美選手
目標としていたメダルには届かなかったので悔しい思いはありますが、これまで勝てていなかった私たちが、オーストラリアやイギリスに勝ち、ドイツにもいい試合ができました。チームとして大きく成長できた大会だったと思いますし、6位という結果を残せたこと自体が、チームが次にスタートを切れる道標になると思います。
#7 土田真由美選手
今まで勝てなかったオーストラリアやイギリスに勝つことができ、自分たちがやってきたことを結果として残せることができたのは成長だと思いますし、すごく嬉しかったです。ただ、自分たちのバスケができなかったことも多々あったので、まだまだ実力が足りなかったなというのが率直な感想です。
#5 平井美喜選手
目標としてきたメダルに届かなかったことが本当に残念。自分自身、いっぱい課題が見つかった試合だったのではないかなと思います。本当にたくさんの方々に応援してもらって、開催するにあたってもたくさんの方にサポートしていただいたことに感謝しています。