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【Bリーグ】大野篤史HC(三遠) 「僕らに消化試合はない」/Jbasketインタビュー

【Bリーグ】大野篤史HC(三遠) 「僕らに消化試合はない」/Jbasketインタビュー

今シーズンも残り数試合Bリーグはどこも佳境の戦いとなっている。4/23(日)三遠はアウェイで川崎とのゲームを川崎市とどろきアリーナで行われた。

同じ中地区同士で、前日の4/22は接戦の末勝利で、中地区の優勝を決めた川崎。そして三遠は今シーズン大野篤史HCの元戦ってきた、チームマインド、戦う姿勢は変わらずgame2は、川崎にしっかりバウンスバックして逆転勝利して終えた。

千葉ジェッツを常勝チームに作り上げ6年間で船橋アリーナに7つのチャンピオンフラッグを掲げた名将は、これからのチームとなる三遠で指揮を執った1シーズン目の大野篤史HC。
今シーズンの三遠はいいスタートを切ったが、序盤から選手の怪我が大きく影響した。どのチームもそういう事は起きるが、三遠は新シーズンでいいスタートだったので度重なる怪我は本当に苦しい事が多かった。1試合、1試合のケミストリー、勝利を届けそこからカルチャーを作り、ブースターへの想い、チーム作りなど“大野篤史の流儀” を掲げてきた今シーズン。

そのシーズンも後数試合で終わるが、それを見る事が出来た4/23中地区優勝を決めた翌日の川崎とのゲーム後のインタビューでも、常に勝ちに拘る大野HCが語るなかに、「僕らに消化試合はない」というマインドは選手たちからも伝わった試合となった。

 

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その試合後に大野篤史HCにJbasketインタビューする事が出来たのでその様子はこちらでご覧ください。

「僕らに消化試合はない」

 

大野篤史キャリア

1977年8月12日生
石川県出身 45歳 197cm SG/SF

愛工大名電高校
インターハイ3位
ウィンターカップ4位

日本体育大学
1年生から試合に出場
インカレ、関東大学を4連覇に大きく貢献。得点王(2回)、MVPに輝く。また3P王、アシスト王にも輝く。
関東大学リーグ4連覇に大きく貢献。

三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ
2000-2007 JBL(Bリーグ前身) 初代新新人王獲得。JBLスーパーリーグ初のプレーオフにチームを進出させる。
日本代表としてアジア選手権、アジア競技会に出場して日本代表に貢献。

パナソニックトライアンズ
2007-10 プレーヤーとして活躍してその後に引退。
引退後にACに就任。
2012-13には、HC代行も務める。

日本🇯🇵代表
1995年 U18男子日本代表でアジアJr選手権に出場
1997年 U22男子日本代表 ユニバーシティ大会
2001年 男子日本代表 アジア大会
2002年 男子日本代表 アジア協議会
2006年 男子日本代表 アジア競技大会

広島ドラゴンフライズ
2014-16 球団創設から佐古賢一HCの元、ACに就任。

千葉ジェッツ
2016-22 誰もが知るHCとして天皇杯3連覇、Bリーグ初の制覇を成し遂げる。

三遠ネオフェニックス
2022- HCとして就任

アウェイゲームにも来てくださるブースターの皆様へのメッセージも「ホームやアウェーに関係なく最後まで戦い抜くのが、僕らの使命だと思っています」

「残りのホームゲームも最後まで三遠を支えてくださってる皆様へ、次の試合もしっかり準備していきます」

 

 

 

 

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Jbasketライター

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