【Bリーグ】琉球ゴールデンキングスファイナル前日会見&公開練習／桶谷大HC、岸本隆一、今村佳太コメント「積み上げてきたものを明日から戦う」

5/26(金)横浜アリーナにて、遂にポストシーズン最後のBリーグファイナルを明日に控えての、前日公開練習と会見が行われた。両チームとも、セミファイナルで激闘を超えてファイナルに進んできた。
琉球は2年連続のファイナル進出で、強豪ひしめく西地区を制して実力を見せて上がってきた。そして昨年のその悔しさを証明する為に、約束の地に帰ったきた。琉球ファン、バスケットファンには堪らないファイナルシリーズが始まる。

参照：2021-22ファイナル

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ファイナル前日コメント

桶谷大HC(琉球)
「まず、この場所に来れた事、去年悔しい思いをして今シーズン通してもう一度ここに来れた事を嬉しく思います。
相手こそ違いますが、獲りたいものが目の前にあるので、その目の前にあるものをしっかり獲れるように明日からしっかり頑張りたいと思ってます。」

岸本隆一(琉球)

「明日の為にシーズン通して戦ってきましたし、それに相当する準備をしてきたので、まずは明日の試合を最初から全力でプレーしていきたいと思ってます。千葉は、富樫選手、原選手、また全員に対して警戒心を持っています。好きにプレーさせないようにしていきたい。
優勝に向かって、シーズン通して積み上げて来たものを明日から戦えるので、まずは一つ一つ積み上げて最終的には自分達が望むものを穫れるように、自信を持って臨みたいと思ってます」

今村佳太 (琉球)
「この舞台にもう一度立てて、優勝というチャンスを挑戦できる事を非常にワクワクしてます。ここまでしっかり自分達が準備してきたものを40分間頑張っていきたいです。
千葉は、スリーポイントとどこからでも得点出来るのが千葉さんなので40分間相手を嫌がらせるかがカギになってくる。
優勝に向かって、レギュラーシーズンもチャンピオンシップも、相手より自分達のやるべき事をしっかり遂行出来れば勝ちに繋がると思っているので、積み重ねて来たものを大切にしながら戦っていきたいです」

J：今シーズン総決算という事でハンドラーでドライブとシュートとやり続けて、再び1年前に約束した想いを

「去年このファイナルで敗れてしまってその中で自分としては、いかにどれだけ周りを活かしながらプレーしていけるかが凄く思った部分なので、桶谷HCからファーストオプションとしてプレーは任される事が多く、その部分の責任だったり覚悟を持ちながらシーズン続けてきたので、この舞台に又戻って来れたのは本当に嬉しく思うんですけど、その中で去年と違った自分をまた見せればと思いますし、それがしっかりと勝ちに繋げられるように準備していきたいと思います。」

公開練習