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[NBA]渡邊雄太3年目シーズン終盤に向けて「ディフェンスとリバウンドは評価を得ている、フィニッシュ力をつけて積極的に打つ」

[NBA]渡邊雄太3年目シーズン終盤に向けて「ディフェンスとリバウンドは評価を得ている、フィニッシュ力をつけて積極的に打つ」

4/8(日本時間9日)
Amalie Arena
ブルズ122-113ラプターズ
1Q 33-27
2Q 31-24
3Q 33-28
4Q 25-34

渡邊雄太
17分出場
7得点  2リバウンド
1アシスト 1スティール
フィールドゴール3本全部決める

ラプターズは故障と出場停止で7人を欠く苦しい状況の中試合に臨んだが、渡邊はここ数試合積極的に自分のプレーをしている。
NBAと2way契約で始まった今シーズン、この日の試合は、ブルズには負けてしまったが試合後に今後プレー等含めて聞くことができた。

渡邊雄太(ラプターズ)
いつも集中して100%の力を出せるように試合に臨んでいます。今チームでの人数が少ないので確実に試合に出ることは分かってますし、いつも通りしっかり準備してやるべきことをやってということを意識してます。試合では、ボックスワンを任されたり、ディフェンス面では、ウィザーズ戦のウェストブルックにマッチアップしたりしてディフェンス面では信頼を勝ち取ってあがっているのではないかと思います。
もっと試合時間を貰うためには、チームで決められたシュートを決めるとか、空いてるシュートを決める、行けるところは積極的に行くことが大事になってくると思ってます。

(消極的にならずにもう一つ前に出るには)
すごく難しいところです。1つのミスで悪く変わるケースがあって交代させられて出番が回ってこないこともあった。ただそれを怖がって無難なプレーをやっているとそれはマイナスになる。
だからシュートに行くからには、決めないといけない立場だし、アグレッシブにパスを出したり、引きつけて周りを活かすとかが要求されているので、それをやらないと次に繋げられないのでもっとやっていかないといけない部分かなと思います。

(スリーポイントが1ヶ月ぶり)
練習はずっとやっています。今は確率が落ちていると思いますが、打つべきところは自信を持って売っていかないといけないなと思います。
今日も決められたし、前の試合もタッチ自体は悪くなかった。もっと決めきれていけばプレータイムも増えていくと思います。精神的にも強くなっていかないといけないと思います。

(NBAとGリーグについて)
いい意味で慣れが出てきている。変に緊張することもないです。今シーズンは NBAにずっといるので去年感じていた変なプレッシャーとかは正直無くなっています。

(オフェンスについて)
リング周りのフィニッシュ力がまだないので、そこのところを重点的に練習している。メンバーが揃っているときには、短い時間のプレータイムになってしまうので、意識としてはデイフェンスからいつも通りやるべきことをやってチームに貢献できればと思っています。
ただ、それだけではこの世界で生き残っていくのは難しいですし、もっとフィニッシュ力をつけて、積極的にシュートを打っていきたいと思いますね。

(3年目としての手応えは)
試合に出ればチームに何かしらの形でプラスになっている部分は絶対あると思いますし、オフェンス面をもう少しやっていかないとNBAで生き残れないので、ここ数試合オフェンス面で出せていなかったところが出てきているんじゃないかなと思います。引き続き伸ばしていき、ディフェンス面で良い活躍ができているのではないかと思う。
ディフェンスとリバウンドは高い評価を貰えていると思う。

(今シーズンマッチアップして)
今シーズンで、1on1で最も厳しいなと思わされたのはハーデン(ネッツ)です。
マッチアップして、アウトサイドシュート、ドライブとあって難しいですね。

 

ニックナースHC(ラプターズ)
渡邊雄太に対してコメントした。

彼はどこでもDF出来るからね。
ガードが唯一彼が普段はつかないポジションだよね。彼は速く動けるし仕事するからね。
ボックスワンでDFする事が良い課題になったと思う。
フルコートでピッタリマークするように言って実際課題をよくこなしたと思うよ。彼のDFからスティールにも繋がったし。今日ぐらい良くプレイするならもっとプレイすべきだね。

 

今シーズン残り試合もすぐなってきている中で、来シーズンにむけても、この3年目のシーズンをやり切って、成長して数字もしっかり残して行ってほしい。
日本の沢山のファンは望んでいるはずだ。

NBA海外
編集長J

編集長Jライター

Basketball Journalist / Podcaster
Bリーグ、NBAの情報を配信。ミスターバスケットボール 佐古賢一氏と20代前半に出会いバスケに感銘を受けて20年以上自身もバスケをしている。

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