ウェス・アンセルド・ジュニア HC(ウィザーズ)は日本時間6日にコメントを出した。
アーロンと塁とスペンサーは今日プロトコルから外れた。まだ調整を行わなければならないが、そんなに時間はかからないと思う。
次の遠征で出場可能であることを願っている。
Q. 塁は復帰前にトーマスのように5対5をしなければならないか?
A. プロトコル入りで復帰が長引いたが、トレーニングは続けてきたし、明日3om3や実戦形式の練習をしてみる予定で、復帰は近いと思う。具体的な復帰日はまだ未定だが、かなり近づいている。
Q. 5対5は復帰へのハードルになるか?
A. ならないと思う。今まで見てきた感じだと復帰まですぐそこまできている。プロトコル明けにどこまで仕上がっているか確認は必要だが、塁は準備は出来ていると思う。
プロトコル明けでまだシューティングには参加していないが、次の遠征には帯同予定だ。
来週か再来週には復帰するであろう。
まだ5on5には参加していないが、特に必須ではないと思う。
3on3での状態はかなり良いと思う。3on3と5on5を比較すると3on3の方が難しい時もある。たくさんは動かないといけないし、3on3のほうが大変な練習かもしれない。20分のフルコートの実戦練習ではないかもしれないが、コンデションが試される。塁は問題なく、そういう練習を問題なくこなしてきた。まだプロトコル明けの状態を確認できていないが、明日の練習ではっきりするだろう。
八村塁の今シーズンは、トレーニングキャンプを個人的理由で欠席して、ファンは待ち望んでいた。
その後は、2021年10月ワシントンに入り、調整を続けてきた。ついせんだってにNBAの安全・衛生プロトコル入ってしまい、チームからの離脱になっていたところ、ようやくファンが待ち望んだ、チームに合流してコートで八村塁が見られるようになる。
また、日本時間1/22(土)には、今シーズン初の渡邊雄太(ラプターズ)vs八村塁(ウィザーズ)の日本人の対戦にますます期待が膨らむ。