デンソーのみならず、日本の大黒柱の高田真希選手。オリンピック後はテレビ出演、ネット出演が増えて日本女子バスケ界の認知、人気に貢献してきた。
また今シーズンは、自身のYouTubeチャンネル「高田真希チャンネル」を開設、会社も設立してパワーある活動をしている。
何よりもデンソーのリーグ初優勝を目指している今シーズンの高田真希選手は21日は、30得点と爆発した。もちろん高田真希選手は数字だけでは語れない選手なのはもちろんだが30得点と得点でもチームを牽引した。
デンソーには、オリンピックやアジアカップ5連覇してMVPに輝いた赤穂ひまわり選手、姉の赤穂さくら選手、日本代表でも活躍してきた本川紗奈生選手を中心にチーム一丸となって悲願の初優勝に向かって戦い、開幕10連勝で首位を走っている。
富士通も10勝、ENEOSは9勝と僅差での戦いが最後まで続くと思われる熱いシーズンになる。
第6週11/20(土)21(日)ウィングアリーナ刈谷
20日(土)
デンソー 85-65 アイシン
高田真希
22:51出場
20得点(3P3/3) 4リバウンド 3アシスト
21日(日)
デンソー 71-63 アイシン
高田真希
32:02出場
30得点 9リバウンド 4アシスト
#8 高田真希
#88 赤穂ひまわり
#6 本川紗奈生
#12 赤穂さくら
順位
1.デンソー 勝ち点20 10勝0敗
2.富士通 勝ち点20 10勝0敗
3.ENEOS 勝ち点19 9勝1敗
個人スタッツ
得点
1.渡嘉敷来夢(ENEOS) 21.00
2.高田真希 (デンソー) 20.20
3.オコエ桃仁花(富士通) 16.25
アシスト
1.町田瑠唯(富士通) 9.20
2.宮崎早織(ENEOS) 8.30
3.渡邉亜弥(三菱電機) 6.80
リバウンド
1.渡嘉敷来夢(ENEOS) 11.50
2.高田真希(デンソー) 9.30
3.ダラーメ・マレム・ドイ(日立ハイテク) 8.67
ブロックショット
1.馬瓜ステファニー(トヨタ自動車) 1.63
2.渡嘉敷来夢(ENEOS) 1.60
3.オコエ桃仁花(富士通) 1.13
フィールドゴール
1.渡嘉敷来夢(ENEOS) 76.79%
2.ダラーメ・マレイ・ドイ(日立ハイテク) 75%
3.ディヤイ・ファトー(シャンソン) 68.18%
3P成功率
1.上長美菜(アイシン) 52.38%
2.三好南穂(トヨタ自動車) 48.48%
3. 奥山理々嘉(ENEOS) 47.62%
フリースロー成功率
1.馬瓜ステファニー(トヨタ自動車) 89.47%
2. 藤本愛瑚(ENEOS) 89.47%