©️FIBA
パリ五輪のバスケットボール予選ラウンドが終わり、各スタッツが公開された。得点部門では、ギリシャを最後の最後で決勝ラウンド進出へ大きく貢献した、”ギリシャの怪物”ヤニス・アデトクンボが1位となり、フィールドゴール成功率も68.9%と高確率でチームを牽引した。
2位には、日本の大エースであり、NBAレイカーズのスター選手の八村塁がランクインした。ふくらはぎ負傷により、2試合出場になってしまったが、ドイツ戦、フランス戦で力を見せてくれた。その後にNBAスター選手が名を連ねた後に、日本の司令塔である河村勇輝が5位にランクインして、世界に”KAWAMURA”を魅せつけた。そして、10位に日本の大黒柱であるジョシュ・ホーキンソンがランクインした。ホーキンソンは無尽蔵の体力で日本のゴールを体を張って守り切った。
河村勇輝はアシスト部門で2位、ホーキンソンはリバウンド部門で3位にランクインして、世界と対峙しても同等と勝負して力を見せてくれた。渡邊雄太は怪我明けながらもプレータイムも長くチームに貢献してブロック部門で4位にランクインした。
◾️1試合平均得点ランキング(予選ラウンド終了時点)
1位 ヤニス・アデトクンボ(ギリシャ)27得点
2位 八村塁(日本🇯🇵)22得点
3位 フランツ・ワグナー(ドイツ)21.7得点
4位 RJ・バレット(カナダ)21得点
5位 河村勇輝(日本🇯🇵)20.3得点
6位 デニス・シュルーダー(ドイツ)19.7得点
7位 シェイ・ギルジャス・アレクサンダー(カナダ)19得点
7位 ボグダン・ボグダノビッチ(セルビア)19得点
9位 ニコラ・ヨキッチ(セルビア)18.7得点
10位 ジョシュ・ホーキンソン(日本🇯🇵)18.3得点
11位 カルリク・ジョーンズ(南スーダン)18得点
12位 サンティ・アルダマ(スペイン)17.7得点
12位 ジョック・ランデール(オーストラリア)17.7得点
14位 ビクター・ウェンバンヤマ(フランス)17得点
15位 ヌニ・オモット(南スーダン)16.7得点
15位 アンソニー・エドワーズ(アメリカ)16.7得点
17位 ケビン・デュラント(アメリカ)16得点
18位 ホセ・アルバラード(プエルトリコ)15.3得点
19位 ジョシュ・ギディー(オーストラリア)15得点
20位 マリアル・シャヨク(南スーダン)14.7得点
50位まで発表される
◾️1試合平均アシスト
1.デニス・シュルーダー(ドイツ) 9
2.河村勇輝 (日本🇯🇵) 7.7
カルリク・ジョーンズ (南スーダン) 7.7
4.レブロン・ジェームズ (アメリカ) 7.3
ニック・カレイテス (ギリシャ) 7.3
6.ニコラ・ヨキッチ (セルビア) 7
50位まで発表される
◾️1試合平均リバウンド
1.ニコラ・ヨキッチ (セルビア) 11
2.ビクター・ウェンバンヤマ (フランス) 10.7
3.ジョック・ランデール (オーストラリア) 9.7
ジョシュ・ホーキンソン (日本🇯🇵) 9.7
15.八村塁 (日本🇯🇵) 6.5
16. 渡邊雄太 (日本🇯🇵) 6.3
50位まで発表される
テイタム、ヤニス、AD、ゴベールもランクイン
◾️1試合平均ブロック
1.ルディ・ゴベール (フランス) 2.7
2.ビクター・ウェンバンヤマ (フランス) 2
ウィニエン・ガブリエル(南スーダン) 2
4.渡邊雄太 (日本🇯🇵) 1.7
7.ジョシュ・ホーキンソン (日本🇯🇵)1.3
50位まで発表される
◾️3ポイント成功率
河村勇輝は試投数は50位以内でトップ
河村勇輝 40.6% 13/32
ジョシュ・ホーキンソン 75% 9/12
八村塁 35.7% 5/14
渡邊雄太 35% 7/20
富樫勇樹 33.3% 3/9
比江島慎 12.5% 1/8
馬場雄大 60% 3/5
50位まで発表される
ケビン・デュラント (アメリカ) 71.4% 10/14
デニス・シュルーダー (ドイツ) 40.9% 9/22
ビクター・ウェンバンヤマ (フランス) 43.8% 7/16
パティ・ミルズ (オーストラリア) 41.2% 7/17
レオナルド・メインデル (ブラジル) 46.7% 7/15