三井不動産カップ Game3 最終戦
6/18(日) 高崎アリーナ
日本🇯🇵 102-49 🇩🇰デンマーク
1Q 26-11
2Q 25-12
3Q 24-17
4Q 27-9
<日本>
#32 宮崎早織 20得点 5AST
#23 山本麻衣 14得点 5AST
#88 赤穂ひまわり 12得点7Reb
#15 本橋菜子 11得点(3P3/3)
#3 馬瓜ステファニー 11得点 5AST
日本は高田、赤穂、ステファニー、林、山本のスターターで試合入りは、ボールムーブから高田がディフェンス振り切って得点、そして赤穂がスリーと前日の入りを修正して集中して入る。
ディフェンスのマッチアップに対してもしっかり対応している。星と林を交代して２ガードも早めに仕掛けて、速い展開からディフェンスも強化していく。高田、赤穂からオコエ、平下が入りローテーションを早めに変えて各選手が短い時間でのパフォーマンスを上げる。そして本橋、朝比奈、宮崎と変えていく。動かしてオコエがドライブから得点、そしてスペース空けばスリーポイントを決める。更に本橋もスリーポイント決めてリードを広げる。東藤も入り3試合目に、持ち前のドライブからバスカンで見せていき存在感を見せて、26-11で1Q終える。
リバウンドからブレイクが出せない中で、人の動きがうまく噛み合わず、シュートのリズムも変わってしまうが、メンバーを変えてリズムを戻したい日本。ムーブして高田がフリーを決め、山本がスリーポイント決めて日本らしい、いい得点して流れを引き寄せる。51-23で折り返す。
後半早々に高田の得点で30点差をつけて入るが、前半と変わらずボールと人の動きから得点をしていく日本。ディフェンスでもしっかりマッチアップへの速さも対応していく。
ディフェンスで強度を上げる為に各選手スイッチ、ヘルプで確認して、オフェンスでは本橋がタフなシュートも決めて、勢いをそのままに、ペイントアタックからループシュートと短い時間で日本の流れをしっかり作っていく。
日本は、最後までペイントアタックとスリーポイント、アウトサイドからのバスケットをして各選手、チームの課題をしっかりとアジア大会に向けて修正と進化をさせていた。
試合結果は３日間、3試合共に日本が勝利して、アジアカップの６連覇に負けて更に強化修正して臨んでいく。
参照：コメント／恩塚HC、大会MVP山本麻衣、林咲希キャプテン、本橋菜子、宮崎早織
#3 馬瓜ステファニー (PF /182cm /公益財団法人日本バスケットボール協会)
#8 髙田真希 (C /185cm /デンソーアイリス)
#12 朝比奈あずさ (C /185cm /筑波大学2年)
#15 本橋菜子 (PG /164cm /東京羽田ヴィッキーズ)
#23 山本麻衣 (PG /163cm /トヨタ自動車アンテロープス)
#27 林咲希 (SG /173cm /富士通レッドウェーブ)
#31 平下愛佳 (SG /177cm /トヨタ自動車アンテロープス)
#32 宮崎 早織 (PG /167cm /ＥＮＥＯＳサンフラワーズ)
#59 星杏璃 (SG /170cm /ＥＮＥＯＳサンフラワーズ)
#75 東藤なな子 (SF /175cm /トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
#88 赤穂ひまわり (SF /184cm /デンソーアイリス)
#99 オコエ桃仁花 (PF /182cm /GEELONG SUPERCATS)
オーストラリア・シドニー
2023年6月26日(月)〜7月2日(日)
<グループA>
中国、韓国、ニュージーランド、レバノン
<グループB>
オーストラリア、日本🇯🇵、チャイニーズ・タイペイ、フィリピン
対戦スケジュール
日本 グループB
6月26日(月) 16:00 日本 vs チャイニーズ・タイペイ
6月27日(火) 12:30 フィリピン vs 日本
6月28日(水) 18:30 オーストラリア vs 日本
決勝ラウンド
6月30日(金) 決勝トーナメント
7月1日(土) 準決勝・5-6位決定戦
7月2日(日) 決勝戦・3位決定戦
