アジアカップに向けた日本代表国際試合2025韓国戦は、日本は韓国の高確率で3ポイントに苦しめられ、スピードと強度高いプレッシャーディフェンスで終始韓国ペースで進んで悔しい連敗
GAME1 7/11(金)
韓国🇰🇷 91-77 🇯🇵日本
1Q 20-15
2Q 22-30
3Q 25-20
4Q 24-12
<スターター>
ジェイコブス晶、テーブス海、金近廉、西田優大、ジョシュ・ホーキンソン
<日本>
ホーキンソン 14得点
テーブス海 13得点 6アシスト
中村太地 13得点(3P3/8)
金近廉 11得点(3P3/10)
狩野富成 8リバウンド
チーム3ポイント
日本 13/40 33%
韓国 18/36 50%
リバウンド
日本 39(OR17 DF22)
韓国 31(OR7 DR24)
7/13(日)GAME2
日本🇯🇵 69- 84 🇰🇷韓国
ホーキンソン23得点、ジェイコブス晶16得点、ハーパージュニア8得点、テーブス海7得点
GAME1の韓国のフィジカル、ディフェンスの課題をどう修正するか。メンバーとスターターも変更して挑む韓国戦のGAME2は、10/40 25%と40本は試投してチャレンジしたが確率が上がらなかった。ターンオーバー12(韓国10)は大事な場面であったのでターンオーバーの質が求められる。新しいチームなので1試合1試合課題が出てくる。それを次に繋げて修正することでチーム力をあげていくしかない。
ホーバス JAPANは、ディフェンスでも細かい作戦がたくさんある。その中で、韓国の強度高いディフェンス、フィジカル強くオフェンスして、3ポイントを有効的に沈めてきたので、対応しきれず厳しい時間が多くあった。1Qは一進一退で進んで行ったが、韓国の3ポイントとハッスルするプレーでターンオーバーから得点に繋げられてしまった。
日本も得点するが、韓国の勢いが増していき、得点が開きいた。ハーパーの3ポイントなどで、一時は同点に追いつくが、韓国はアウトサイド、トランジションで日本引き離す。その中、日本を牽引してくれたのがホーキンソンだ。日本は若手が多くいるので、韓国のような厳しく当たってくるチームとの試合は大きな経験にない。
ミスを減らして、強いディフェンスに対応して、アウトサイドの得点が決まらない時に、インサイトの連携をどう取って得点するか、新たな戦術も加えて、まだまだケミストリーの構築中だが、今週末は千葉でデンマークと対戦する。仕切り直して、デンマークと戦いアジアカップへと向かって欲しい。
#4 ジェイコブス 晶 (SF/ 203cm / 21歳 /フォーダム大学)
#7 テーブス海 (PG / 188cm / 26歳 /A東京)
#13 金近 廉 (SF/ 196cm / 22歳 /千葉J)
#17 中村 太地 (PG / 190cm / 28歳 / 島根)
#19 西田 優大 (SG / 190cm / 26歳 /三河)
#20 山﨑 一渉 (SF/ 200cm / 22歳 /ノーザン・コロラド大学)
#23 ジャン・ローレンス・ハーパージュニア (PG/ 181cm / 22歳 / SR渋谷)
#24 ジョシュ・ホーキンソン (C/PF / 208cm / 30歳 / SR渋谷)
#25 川島 悠翔 (PF/ 200cm / 20歳 /シアトル大学)
#35 佐土原 遼 (SF / 192cm / 25歳 /琉球)
#45 テーブス 流河 (PG/ 184cm / 21歳 /ボストン・カレッジ)
#99 川真田 紘也 (C / 204cm / 27歳 /長崎)
SoftBank CUP 2025(千葉大会)男子日本代表国際試合
日本代表🇯🇵 vs 🇩🇰デンマーク代表
GAME 1:7月19日(土)土) 13:30 TIPOFF
GAME 2:7 月20 日(日) 15:00 TIPOFF
会場:LaLa arena TOKYO-BAY
大会特設サイト
https://akatsukijapan-men-2025-chiba.japanbasketball.jp/