2022年8月23日(火)~28日(日)
開催地はハンガリーに男女各20か国参加している。
世界で戦ってきた日本の4選手が3×3に活躍の場を移して戦う。
#1 東 紅花 G 159 (福岡大学附属若葉高校)
#3 上野 心音 F 176 (聖和学園高校)
#4 三次 真歩 G 171 (広島県立広島皆実高校)
#5 佐々木 杏花 F 178 (柴田学園大学附属柴田学園高校)
日本戦
8/24 (水) Game1 初戦
① 日本🇯🇵 21-8 🇱🇻ラトビア
21:05tipoff
サイズはラトビアがあるが速さでカバーする日本。#5 佐々木の2Pから始まった。動きもよく日本から得点してリードしていく展開に。そして#1東の2P、#3上野と連続で得点してリードを8-1と広げる。そのままゲームは日本がディフェンスからしっかり得点してラトビアを圧倒してノックアウトして初戦を勝利。
Game2
② 日本🇯🇵 21-11 🇬🇧イギリス
22:20 tipoff
初戦大敗したイギリスがゲーム開始からエナジーあげて得点するが、日本は#4三次の連続2Pから入る。#3上野のスピンムーブもからの得点で日本がリードする。試合中盤にかけて、イギリスが得点するが三次が2Pで流れをイギリスに渡さない。上野のドライブからバスカンで日本のリードを広げて日本のリズムで展開する。サイズが大きい相手にフィジカルと速さでしっかり対応する日本は、イギリスを寄せ付けずノックアウトでイギリスに勝利。
予選グループはあと2試合になる日本は、8/26にブラジル、チリと対戦する。
◉女子グループラウンド組み合わせ
POOL A:ポーランド、スペイン、ルーマニア、ニュージーランド、ドイツ
POOL B:フランス、ハンガリー、メキシコ、オランダ、ウズベキスタン
POOL C:チリ、イギリス、日本、ラトビア、ブラジル
POOL D:エジプト、アメリカ、モンゴル、キリギスタン、ウクライナ
◉大会方式
・各POOL内で1回戦総当たりのグループラウンドを実施。各POOL上位2チームが準々決勝へ進出する。
・準々決勝は、A-C、B-Dグループの 1位・ 2位が、それぞれたすき掛けで対戦する。
・今大会は3位決定戦まで行う。
スケジュール
◉8/26 (金)
① 24:00~日本 vs ブラジル
② 25:50~日本 vs チリ
配信:FIBA公式 YouTube LIVE配信
◉8/27 (土)
① 準々決勝 (予選グループC2位の場合は18:30~ / C1位の場合は18:50~)
◉8/28 (日)
① 準決勝 25:00~
② 決勝 27:40~ / 3位決定戦 26:40~