日本代表U18

【FIBAU18Asia】男子U18日本代表が準決勝でレバノンに勝利とうとう決勝進出/決勝は8.28日韓戦

【FIBAU18Asia】男子U18日本代表が準決勝でレバノンに勝利とうとう決勝進出/決勝は8.28日韓戦

FIBA U18アジア選手権2022@イランも準決勝が行われた。
日本はイランに悔しい敗戦を予選でして、決勝トーナメントに進んだ。準々決勝でチャイニーズ・タイペイを破り、準決勝ではレバノンに勝利して決勝に進むことが出来た。厳しい時間帯にも対応、進化した日本は28日の決勝戦で韓国と対戦が決まった。日韓戦だ。

準決勝 8/26(金) @テヘラン(イラン)
レバノン🇱🇧 67-80 🇯🇵日本
1Q 14-21
2Q 13-16
3Q 23-25
4Q 17-18

<日本>
#10 小澤飛悠 21得点
#14 川島悠翔 19得点 9リバウンド 4アシスト
#21 八重樫ショーン龍 12得点(3P3/5)
#7 湧川颯斗 8得点 13リバウンド 6アシスト

スターターは、#6 轟琉維 、#7 湧川颯斗、#10 小澤飛悠、#14 川島悠翔、#21 八重樫ショーン龍

インサイドでレバノンからスティールして、アウトサイドからファウルをもらう速い展開の日本は、八重樫のフリースローから3得点から入る。川島のドライブからフリースローで早々に得点。レバノンのインサイドは大きいのでペイント中心にオフェンスしてくるので対応していき、そして大濠コンビ川島から湧川はパスして得点と日本はいいリズムでリードして得点差を広げる。また、リードしてからの課題が少し出た1Qの終盤もあり21-14の1Qになる。

2Qで日本のリズムでシュート打ってなく、レバノンはラッキーもあり一気に追い上げる。ようやく川島がスリーポイントを決めていき、リズムに乗っていきたい。リードを更に広げる強いメンタリティも必要。5点差に詰めたレバノンに対してしっかり落ちついてブレイク、シュートを決めて2桁得点差に戻し37-27日本リードで折り返す。

後半は小澤のスリーポイント、川島のドライブから得点といい入り。すかさず八重樫のスリーポイントと日本の得意とするオフェンスが出て行く。今大会の後半、3Qはギアを上げていきたい日本。いい展開にレバノンはついてこれず川島のバスカンも出て62-50で最終クォーターへ。

4Qも気をつけたい日本、レバノンが得点して一気に詰めて2点差にする。ここからが今大会の日本の見せ場になる。
湧川、小澤とアタックとブレイクで得点して流れを変え引き離していく。この試合で粘り強く、力強い日本を見せてくれた。点差を守り、そして広げて80-67でしっかり勝利。そして決勝へ進出を決めて、28日に韓国と激突する。

 

U18日本代表メンバー

#4 ジェイコブス晶 (横浜ビー・コルセアーズ)
#5 マックニールキシャーン大河 (Tokyo Samurai)
#6 轟琉維 (福岡第一)
#7 湧川颯斗 (福大大濠)
#8 境アリーム (開志国際)
#9 山田哲汰 (白樺学園)
#10 小澤飛悠 (中部大学第一)
#11 坂本康成 (中部大学第一)
#12 星川開聖 (洛南)
#13 副島成翔 (福大大濠)
#14 川島悠翔 (福大大濠)
#21 八重樫ショーン龍 (仙台大学附属明成)

 

大会スケジュール

8/28(日)
決勝戦 22:30(日本時間)
韓国🇰🇷 vs 🇯🇵日本

8/28(日)
20:15(日本時間20:15)
3位決定戦
中国🇨🇳 vs 🇱🇧レバノン

 

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Jbasketライター

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