「三井不動産カップ2022(千葉大会) バスケットボール女子日本代表国際強化試合」のエキジビションマッチが開催された。
白鷗大学を率いる網野HCが「男子U22日本代表チーム」
東海大学率いる陸川HCが「男子日本学生選抜チーム」とし
先週末に関東大学新人戦を終えた選手たちも合流してのマッチアップ。
「写真提供:日本バスケットボール協会」
2022年6月18日(土) 13:00 TIPOFF
千葉ポートアリーナ
U22日本代表 51-54 日本学生選抜(JUBF)
1Q 9-18
2Q 14-13
3Q 13-13
4Q 15-10
<日本学生選抜>
13 クベマ ジョセフスティーブ (専修3年) 12得点/11リバウンド
14 小川 翔矢 (中央2年) 10得点
<U22日本代表>
24 松崎 裕樹 (東海4年) 14得点
44 米山 ジャバ 偉生 (専修3年)9得点
U22は、吉田のフリースロー、心のドライブから入る。選抜チームは#13クベマ ジョセフスティーブ、#24 ジョフが、インサイドから仕掛けハーパーがすかさずスリーポイントを沈め、3-11と走り出す。U22は早々のタイムアウト。その後もクベマのダンクと高さを生かしたオフェンスとアウトサイドからの得点もあり1Qは9-18。
2Qに入りU22は脇がドライブでペイントへアタックし流れを作る。アウトサイドからの得点も決まり点差を詰めるが選抜の高さに阻まれるが果敢に攻め、米山ジャパの、スリーポイントが決まりこのクォーターはU22が取り23-31で折り返す。
後半、米山ジャパのスリーポイントから入る。両方チーム攻守に奮闘、U22米山の3本目のスリーポイント松崎のスリーポイントもきま決まり4点差となる。選抜チームも、ハーパーがコントロールして間山のブザービーターで36-44で最終クォータへ。
4Qは、U22の松崎がドライブで猛攻12-0ランして逆転する。トランジション早く、更にオフェンスの時間帯が続き、ゴール下も激しく拮抗する展開で双方点を入れ合いが続くが、最後は日本選抜チームが54-51で勝利した。
男子U22日本代表チーム
チームリーダー 松藤 貴秋 (中京大学)
ヘッドコーチ 網野 友雄 (白鷗大学)
○12選手
男子日本学生選抜チーム
ヘッドコーチ 陸川 章 (東海大学)
アシスタントコーチ 比嘉 靖 (大阪体育大学)
○12選手