7月25日(日) 大会2日目の3×3男子日本代表は、オランダ、ラトビアと対戦。
開幕戦1日目は、劇的にな初勝利で、1-1にして2日目を迎えた。富永の外からのポイントに期待。
3×3は8カ国で総当たりで各国7試合をして決勝トーナメントが行われる。
男子日本代表予選3試合目
日本 20-21 オランダ
フリースローでノックアウト悔しい負けを喫する。
#23 保岡龍斗 7得点
#30 富永啓生 10得点(2P4/8)
#33 ブラウンアイラ 3得点
#91 落合知也 0得点
オランダに先制されるが富永のドライブで得点、保岡が2ポイントを決めて勢いつく日本。富永のドライブからレイアップ、連続2ポイントでリードする日本。オランダも2ポイントを決めてくる。オランダにリードされるもアイラのダンクで流れを変える。そして富永の連続で2ポイントでまた逆転。大会2日目からこれぞ富永啓生というプレーを連発させる。
日本代表に頼もしいエースの存在感。
オランダもアウトサイドから決めて同点にしてくる。日本代表は毎試合終盤までもつれるゲーム展開をする。
最後は、20-20からチャンスはあったが、ファウルをしてしまい、フリースローでノックアウト負けを喫した。本当に惜しく、悔しい敗戦になった。
次戦は世界の強豪ラトビア戦に期待。
日本は1勝2敗に。
予選第4試合目
日本 18-21 ラトビア
#23 保岡龍斗 6得点
#30 富永啓生 9得点(2P3/5)
#33 ブラウンアイラ 1得点
#91 落合知也 2得点
ラトビアは、フィジカルも強く、プレッシャーディフェンスも激しく、いきなり3ポイントを連続で取られたが、日本は富永が2ポイントを返す。
この試合も富永のアウトサイドのシュートは炸裂する。本当に頼りになる富永。
そして、富永が連続2ポイントを決めて、引き離そうとするラトビアに追いついて、日本が逆転する。
ラトビアのプレッシャーの激しさは変わらず続き、それでも日本は食らいつく。その中で富永はコーナーから決める。
保岡もラトビアにフィジカルで全く負けない、果敢にアタックをしていった。そしてフリースローで同点にして2ポイントで逆転する。保岡の終盤のプレーで日本は踏ん張る。
最後は、ラトビアに2ポイント入れられてリードされて、シュートを決められて18-21でノックアウトでラトビアに敗れる。
この試合も粘り強く本当に勝てる試合だと見ていた方は誰もが思ったに違いない。
負けは負けだが、ほんの僅差を埋めてくれるはず。
大会3日目に続く。
7/26(月)
12:00 日本 vs セルビア(NHK Eテレ 12時20分〜VTR)
15:00 日本 vs ROC(ロシア) (NHK総合 14:20〜生中継)
女子に続いて放送
7/27(火)
15:05 日本 vs 中国(NHK Eテレ 14:30〜生中継)
21:45 男子準々決勝 (NHK Eテレ 生中継)
女子に続いて放送
7/28(水)
18:00 準決勝 (NHK Eテレ 生中継)
21:30 男子決勝(NHK Eテレ 生中継)
女子に続いて放送
変更の場合あり