9/22.23.24と3連戦で天皇杯2次ラウンドが各地で、石川県志賀町総合体育館、群馬県オープンハウスアリーナ太田、和歌山県ノーリツアリーナ和歌山、長野県長野市真島総合スポーツアリーナ、富山県黒部市総合体育センター、秋田県大館市樹海体育館、北海道道立総合体育センター、栃木県県立県北体育館の8ヶ所で行われた。
2次予選の結果、川崎ブレイブサンダース、群馬クレインサンダーズ、アルバルク東京、長崎ヴェルカ、サンロッカーズ渋谷、横浜ビー・コルセアーズ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 、 宇都宮ブレックスが3次ラウンド進出を決めた。
また、琉球と千葉Jはセミファイナルから登場する。
1/10 クォーターファイナル
2/14 セミファイナル
3/16 ファイナル
2次ラウンド栃木最終戦
9/24(日) 栃木県立県北体育館
宇都宮ブレックス 78-75 三遠ネオフェニックス
1Q 16-21
2Q 21-17
3Q 14-16
4Q 27-21
<宇都宮>
#25 D.J・ニュービル 22得点 8Reb
#6 比江島慎 14得点
#18 鵤誠司 10得点 4AST
#42 アイザック・フォトゥ 10得点 6Reb
<三遠>
#4 コティ・クラーク19得点 13Reb
#24 佐々木隆成 18得点 5AST
#14 金丸晃輔 11得点
#23 デイビッド・ダジンスキー 11得点 9Reb
佐々HC
「出だしのディフェンスで相手のペイントアタックで安易に得点決められてしまった。3ポイント警戒して入ったのはありました。佐々木選手は本当に素晴らしいですね。去年直接のやってないんですよね。どこまで来るか映像でも見せたいたけど難しかったです。段々後半でずれぎ少なくなってきたかなと思います。リバウンドも序盤やられてました。オフェンスは形よく出来ましたご、シュートが決まらなかった。打ち続けるしかなく4Qは入りました。これはメンタリティの訓練ですね。入らなくなると、特有の横にパスだしてシュートに行かないシーンが3Qにありました。相手のゾーンでもそうでした。村岸がいい仕事してくれました。4Qはボールご孤立した所ありましたがシュートを決めてくれました。勝ち切ることが今のブレックスには大事なので良かったです。」
J:シーズンさながらの展開にのなってきてお互い相手のいい所を抑える、削る所はどう対応してましたか
「やはり勝負なのでロスターがファウルこっちは10人で、相手は8人しか居ない中でファウルトラブルは活かしていかないといけない。後半インサイドでやりすぎるとズレでやっいくのがいいんですけど、うちは無理矢理にやりすぎましたね。ファウルの回数はあって、アンスポも取ってもらえないシーンもありました。
試合中に、無理矢理こじ開けるのではなく、ズレを作りながらやろうと伝えました。」
J:ニュービル選手のフィット感はどう感じましたか
「本来ならこじ開ける力は元々あってそれを発揮してくれたら素晴らしいと思ってます。周りの選手たちが新しく入ってこんだけ結果出すと”D.J凄いな”とそうなると見始めてしまう。60試合でこうだと擦り減ってしまう。D.Jも少しでも動きながらズレを作って、慎もいるし、やって欲しいけど、最後キックアウトして勝ったようにチームとして崩していくのがブレックスのやり方、打つ時には打たないといけないけど、みんなを入れながら個人技だけになる時間があったので、そこをプラスアルファしていきたいと思います。」
D.J・ニュービル
J:個人のプレーとチームでのプレーのバランスや感覚は今どのように感じてますか
「個人的には試合の終盤で自分が決めるべき所で決める事が出来たのは良かったです。自分がのような立場の選手がターンオーバーを5つもしてしまったのは良くないので改善していかないといけないと思ってます。
チームとしては三遠さんとの厳しい展開の中で、チームがまとまってお互いサポートし合って戦い抜いた事はよかったとおもいます。
その時その時でシュートを狙っていってます。チーム全体でボールをシェアしながら状況に合わせてプレーしています。」
12/13(水)
川崎ブレイブサンダース vs 群馬クレインサンダーズ
アルバルク東京 vs 長崎ヴェルカ
サンロッカーズ渋谷 vs 横浜ビー・コルセアーズ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ vs 宇都宮ブレックス