Bリーグ

宇都宮が琉球に開幕2連勝 宇都宮2DAYS

宇都宮が琉球に開幕2連勝 宇都宮2DAYS

10.3開幕戦
ブレックスアリーナ
来場者数2114名
宇都宮73-61琉球


写真:BLEAGUE 写真・文 小玉慶二郎

1Q
開幕最初の得点は琉球並里のドライブシュートから始まる。
琉球の厳しいDFの中、宇都宮はスコットと比江島のピックアンドロールで取り返す。
互いにリズムが作れない時間が続く中、
琉球ジェイソンのオフェンスリバウンドからのゴール下シュートで宇都宮からファウルを誘う。
すぐさま宇都宮はタイムアウトを取り琉球の流れを止めた。
タイムアウト後、宇都宮渡辺の3Pやギブスの2連続得点で1Qを14-17で宇都宮リードで終える。

2Q
開始直後宇都宮のギブスはゴール下のシュートからファウルを貰いフリースローを決める。
なかなかギブスのリバウンドを抑える事ができない琉球は早々にジェイソンのファウルが2つとなり悪い空気が漂ったが並里はその流れを譲らなかった。鋭いドライブシュートで宇都宮を翻弄しフリースローを含む3連続シュートを決めた。
互いに流れを掴めずいたが宇都宮はスコットのフリースロー後オールコートプレスを仕掛け、琉球のパスミスから比江島の速攻でシュートを決め会場は沸いた。
ギブスのリバウンドの活躍もあり25-30の5点リードで前半を終える。

3Q
宇都宮は遠藤やスコットのプレッシャーDFで琉球のミスを誘い4連続得点と開始直後から一気に流れは宇都宮に傾いた。
パスミスが続いた琉球はたまらずタイムアウトをとる。
その後岸本のミドルシュートやドライブで取り返すものの、宇都宮のプレスDFから勢いに乗った比江島のドライブを止める事が出来ず41-54と宇都宮はリードを守る。

4Q
リードを許す琉球は岸本、並里が速い展開を繰り広げ連続得点から始まる。
しかし比江島や遠藤の連続3Pで宇都宮は流れを掴み早々と琉球はタイムアウトをとる。
ミスが目立つ琉球に対して速攻で得点を量産する宇都宮は気持ちよくプレイする姿をみせ、終わってみると61-73と開幕初戦を勝利し宇都宮のブースターは待ちに待った瞬間を観ることができた。

Jbasket Kei’s Eye
開幕初戦を見事に勝利する事の出来た宇都宮は立ち上がりは両者厳しいDFの中、粘り強くゴール下を守ったスコットの活躍が目立った。琉球のジェイソンやジャックはリーグ内でもトップクラスの選手だが自身のファウル数も2つと抑えリバウンド数を稼いだ。
宇都宮の大黒柱となったスコットは派手ではないが堅実なプレイヤーだからこそ信頼して見ていられる。

 

10/4 第二戦
VS琉球ゴールデンキングス

宇都宮79-68琉球
来場者数2114名

昨日の開幕戦の興奮冷めぬブレックスアリーナには会場2時間前から長蛇の列が出ていた。
試合開始前2時間から琉球ジェイソンは一人シューティングをしている姿があった。昨日の敗戦からどうコンディションを整えてくるか期待。

1Q
宇都宮スコットのダンクシュートから試合は始まった。ロシターはスコットのピックを活かし3Pを決める。
対する琉球は並里とジャックのピックアンドロールが冴え渡り3連続得点するも宇都宮比江島の3Pですぐさま逆転。
琉球ジャックのオフェンスリバウンドからファウルを誘いフリースローを決める。
両者早い展開の中、宇都宮テーブスがドライブからバスケットカウントを貰い会場は沸いた。終了時の得点は、琉球19-20宇都宮と目を離せない展開。

2Q
琉球並里のピックからのインサイド得点を取りリードする、それに宇都宮は対応出来ずに早々とタイムアウト。
テーブスや途中交代の比江島・鵤のミドルシュートも決まり宇都宮は逆転。
たまらず琉球はタイムアウト。その後宇都宮にオールコートプレスを仕掛けられ琉球はミスを連発してしまう。
更にロシター・遠藤の連続得点が決まり、琉球33-42宇都宮と徐々に点差を広げた。

3Q
琉球船生はフロントラインからプレッシャーDFを仕掛け宇都宮のミスを誘い、ジェイソンが速攻からのシュートファウルでフリースローを2本決めた。その後も琉球の勢いは止まらず岸本の3Pで3点差に追いついた所で宇都宮はタイムアウトを要求。テーブスのドライブシュートを決め、追いつきたい琉球は3Q終了時は5点差まで詰め寄った。

4Q
開始早々に宇都宮渡邉の3Pが連続で成功し一気に10点差まで突き放す。
琉球はコンビネーションのとれた並里と岸本の2ガードで展開の速いスタイルで対抗するもジャックのファウルが4つ目となり、思う様に流れが掴めない。
その間に比江島のカットインやロシターのミドルシュートも決まる。
勢いの増した宇都宮の決勝点となったのは一切迷いの見せない渡邉の3Pシュートが綺麗に決まり、会場は今日一番の盛り上がりを見せた。
琉球はくしくも時間だけが進み最終スコアは68-79と宇都宮の2連勝で幕を閉じた。

J basket Kei’s Eye
第二戦は両者共に落ち着きのある試合となった。琉球は悔しい二連敗となったが課題が明確になった事は間違いない。
特にアウトサイド陣である田代・今村・牧のシュートの決定率がかなり低い事が勝利に結び付かない要因だ。
並里や岸本のピックアンドロールは今後どのチームも手を焼くに違いないのだが、インサイドのジャックやジェイソンからアウトサイドにパスをした際、田代・今村・牧の確率が悪いと勢いも出ない。
開幕戦で宇都宮と対戦出来た事は琉球にとって良かったと言えるだろう。
今シーズン前半でどこまで仕上げれるかで西地区の優勝争いが決まりそうだ。

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J basket

J basketライター

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