天皇杯3次ラウンド
10/31(日) アリーナ立川立飛
横浜ビー・コルセアーズ 83-91 香川ファイブアローズ
1Q 25-9
2Q 17-27
3Q 22-26
4Q 19-29
<香川>
テレンス・ウッドベリー 43得点
アンガス・ブラント 14得点
谷口光貴 10得点
<横浜>
森川正明 17得点
パトリック・アウダ 16得点
レイトン・ハモンズ 14得点
横浜はゲーム入りからギア上げて香川は固い入り、中々攻められない。横浜オフェンスは、インサイドでハモンズ、ベクトンが得点してリードしていく。また、生原、須藤でアウトサイド、インサイドから得点で横浜は速い展開。
ここ数試合、Bリーグで粘り強い試合をしている横浜らしいバスケットが前半から出ていく。
香川もインサイドにウッドベリーがアタックしてバスカンを取って反撃するが、今度は横浜のアウダがしっかりポジション取って得点して点差を広げていき、23点差まで広げる。
香川はディフェンスでインサイドをしっかり閉めてディフェンスして、オフェンスでも得点して追い上げて、谷口のスリーポイントが決まり7点差にする。
42-36横浜リードで折り返す。
後半、香川は谷口がドライブ、スリーポイントと得点してチームを牽引する。
ウッドベリーのドライブからバスカンでとうとう1点差まで追い上げる。横浜は今シーズン得点で引っ張ってる森川のスリーポイント、ドライブが接戦で出始めてくる、そして香川を徐々に引き離していくが、香川もこの勝負どころをしっかり押さえて、走って速攻からも得点して横浜についていく。
そして、4Qで香川がディフェンスを頑張り、筑波のスリーポイントでとうとう逆転して、その後もお互い接戦の展開から、焦る横浜に香川が10点のリードを取る。
横浜は森川がウッドベリーからスティールして残り1分反撃に出る。フリースロー2本決めて5点差にしたが、ウッドベリーの速攻を横浜は止められず、バスカンでワンスローも決めて8点差にしてゲームを決めた。
B2の香川がB1てー粘り強いバスケットを、今シーズンしている横浜に勝利して、次にコマを進めた。