B.LEAGUE 2021-22 シーズン B1各部門のリーダーズとコメント
得点王
ショーン・ロング (レバンガ北海道) 25.0 初受賞
コメント(チーム公式HPより)
「得点王を獲得することができたのは、チームメイト、コーチングスタッフ、そしてファンの方々のサポートのおかげです。本当に感謝しています。
よい時も悪い時もあった波のあるシーズンでしたが、それも含めていい経験となりました。
日本での1年目のシーズンでしたが、素晴らしい時間を過ごすことができましたし、自身の将来の糧となったシーズンであると思います。
本当にありがとうございました。」
アシスト王
富樫勇樹 (千葉ジェッツ) 6.4 2年ぶり2回目
リバウンド王
セバスチャン・サイズ (アルバルク東京) 12.4 初受賞
スティール王
パブロ・アギラール (川崎ブレイブサンダース)
1.6 初受賞 (写真提供川崎ブレイブサンダース)
コメント(公式HPより)
今シーズンのスティール王になることができてすごく嬉しいです。ディフェンスすることが好きですし、ディフェンスでチームをヘルプすることが好きです。オフェンスだけではなくディフェンスすることがすごく大事だと思っています。このチームでの自分の役割はしっかりとエナジーを持ってディフェンスをして、相手のオフェンスを読んでスティールすることですし、得意としているところですが、自分ひとりの力ではなくチーム全員のおかげでスティール王になることができました。 そして、スティールでチームを助けることができて本当に嬉しく思っています。」
ブロック王
アレックス・デイビス(秋田ノーザンハピネッツ)
1.5 2年連続2回目
コメント(チーム公式HPより)
「2年連続でブロック王のタイトルを受賞でき、とてもうれしいです。私はこのリーグの優れたプレーヤーたちを相手にディフェンスをすることに誇りを持っています。この賞は今季自身で設定した目標の一つでもありました。このような機会をいただいたチームメート、クラブ、そしてリーグに感謝しています。」
ベスト3P成功率賞
狩野祐介 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
52.9%(50%越えは初) 2年連続2回目
(写真提供 : 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
コメント(チーム公式HPより)
「2年連続で受賞ができたこと、また歴代の3Pシュート成功率賞の中でも過去最高の数字を記録できたことを大変嬉しく思います。
自分がシュートを決めることができたのは、打ちやすい状況を作ってくれた仲間のアシストのおかげでもあるので、本当に感謝しています。
来週から始まるチャンピオンシップに向け、引き続き精進して参りますので、応援よろしくお願いします。」
ベストFT成功率賞
橋本竜馬(レバンガ北海道) 92%(92/100) 初受賞
受賞コメント(レバンガ北海道公式HPより)
「ベストFT成功率賞のタイトルを取ることができました。
いつものルーティン通りに打つこと、フリースローラインに立ったときは必ず入ると言い聞かせて打つことを意識していましたが、タイトルが近づくにつれて緊張している自分を感じ、まだまだ度量が小さいなと思っていました。
ただ、最終戦までこのタイトルを競っていた晴山ケビン選手(富山)と試合後お互いに讃え合えたこと、最終戦まで緊張感を切らさずにできたことは、彼のおかげでもあると思います。
本当に今シーズン全56試合の積み重ねの賞であると思いますし、100本ものフリースローを打てたことも自分自身の成長を感じることができました。今回の受賞に満足することなく、これからも選手としてチームとして成長していきたいです。」
得点王
LJ・ピーク (熊本ヴォルターズ)
23.7 初受賞
アシスト王
俊野達彦 (愛媛オレンジバイキングス)
6.2 初受賞
リバウンド王
アイザック・バッツ (越谷アルファーズ)
14.0 2年連続2回目
スティール王
マイルズ・ヘソン (佐賀バルーナーズ)
2.2 初受賞
ブロック王
ベンジャミン・ローソン (熊本ヴォルターズ)
1.8 初受賞
ベスト3P成功率賞
河野誠司 (山形ワイヴァンズ)
43.7% 初受賞
ベストFT成功率賞
道原紀晃 (西宮ストークス)
85.5% 初受賞