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【ADIDAS WORKOUT】安藤誓哉.ハーパージュニア.テーブス流河 .佐藤涼成 .関谷間/内藤英俊 長谷川比源 ADIDAS EUROCAMP選出 Jbasketインタビュー

【ADIDAS WORKOUT】安藤誓哉.ハーパージュニア.テーブス流河.佐藤涼成.関谷間/内藤英俊 長谷川比源 ADIDAS EUROCAMP選出 Jbasketインタビュー

2名の日本人アスリート
ADIDAS EUROCAMP参加選手決定

内藤英俊 (DMEアカデミー)
長谷川比源(滋賀レイクス)

2人を送る日にBリーガー、大学生など次世代を代表する選手が集まって壮行会ワークアウトを行った。

内藤と長谷川は、6月にイタリア・トレヴィーゾで開催された世界的なバスケットボール・ショーケースイベント『ADIDAS EUROCAMP 2025(アディダス ユーロキャンプ 2025)』に参加。

『ADIDAS EUROCAMP』 とは
アメリカ国内以外で公式に認可された唯一のドラフト前のキャンプ。全世界のエリートプレーヤーを招待し、スカウトの前で現役のNBAコーチやプレーヤーから指導を受けることができるだけではなく、NBAやユーロリーグを含む世界中のいくつかのチームのゼネラルマネージャーの訪問はもちろん、主要な世界的なメディアからの露出がある。

前回開催のアディダスユーロキャンプには、100人の選手が参加し、エージェント、130人のコーチ、290 人以上のNBAとヨーロッパのゼネラルマネージャー、スカウト、スタッフが集結。過去15年間に150人以上のNBA、またはユーロリーグでプレーするプレーヤーを輩出している世界最高峰のキャンプとなる。

 

Jbasketインタビュー

安藤誓哉 ADIDAS WORKOUT 島根から2025-26シーズン横浜BCでプレイが決まっている/Jbasketインタビュー🎥

安藤誓哉
島根から2025-26シーズン横浜BCでプレイが決まっている

安藤は日本で高校、大学と第一線で活躍したのち、カナダやフィリピンでプレイして日本に戻ってきた。当時では海外でプレイするというなかなかいない存在だった。日本に帰ってきてからも、持ち前の得点力とゲームを支配する力は圧倒的で、その実力は誰もが認めるリーグを代表するガードとなっていく。

2024-25シーズンでは、全60試合出場して、日本人最多の1試合平均16.3得点を挙げた。2.7リバウンド 3.9アシストを記録し、レギュラーシーズンのベスト5のノミネート選手としても選出された。そして、2025-26シーズンはビーコルでプレイすることが決まっていて、大きな注目を集めている。

⁡<キャリア>
PG
1992年7月15日生まれ
181cm/81kg
東京都出身
◉明成高等学校
2009年 ウインターカップ2009、全国高校選抜優勝大会 優勝
2010年 第63回全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会 準優勝

◉明治大学
2012年 第64回全日本大学選手権大会 第3位
2013年 第65回全日本大学選手権大会 準優勝
2013年 第89回関東大学リーグ戦 第3位

2014-15 Halifax Rainmen(カナダ/NBL Canada)
2015 Meralco Bolts(フィリピン/PBA)
2015-16 リンク栃木ブレックス(現:宇都宮ブレックス)
2016-17 秋田ノーザンハピネッツ
2017-21 アルバルク東京
2021-25 島根スサノオマジック
2025- 横浜ビー・コルセアーズ

日本代表🇯🇵
◉2010年
第21回FIBAアジアU-18男子バスケットボール選手権大会 男子U-18日本代表
◉2017年
FIBA ASIAカップ2017 男子日本代表選手候補
◉2019年
第41回ウィリアム・ジョーンズカップ2019 男子日本代表
◉2020年
2020年度バスケットボール男子日本代表チーム 日本代表候補
◉2021年
FIBA アジアカップ2021予選 男子日本代表
◉2022年
FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選 Window2 男子日本代表
◉2023年
FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 男子日本代表候補選手

◉受賞歴
2021-22 レギュラーシーズンベストファイブ

 


長谷川比源

来シーズンルーキーイヤー20歳/昨年神奈川大学を1年で辞めてプロの道 を選び滋賀レイクスに加入。34試合出場し18試合スターターを務め、5.7得点 3.7リバウンドと結果を残した。

J:激動の1年でしたね

J:強い気持ちは元々持っているのか、それとも神大、滋賀に行って変わったのですか

J:ユーロキャンプでの楽しみは何ですか

J:目標を教えてください

J:来シーズン含めてどんな所が注目ポイントですか

J:バスケットファンへメッセージを

メッセージ的なことを2回も話してもらってしまって、最後にファンへのメッセージの笑顔が最高でした!

<キャリア>
#34
SF/PF
202cm/85kg
2005年5月10日生まれ 20歳
神奈川県横浜市出身

Team GLOBALLERS 2020(1期生)
横浜清風高校
神奈川大学
第100回関東大学オータムリーグ
平均14.3得点(8位)、10.5リバウンド(3位)
第73回関東大学スプリングトーナメント
14.0得点(2位)、11.2リバウンド(1位)
2024- 滋賀レイクス(B1)

日本代表🇯🇵
第43回ウィリアム・ジョーンズカップU22日本代表(2024)

 

 

内藤英俊 (DMEアカデミー) ADIDAS EUROCAMP 2025へ挑戦 Jbasketインタビュー🎥

内藤英俊(DMEアカデミー)

2021年全国中学校 バスケットボール大会 1位 優秀賞受賞、2022年B.LEAGUE U15 CHAMPIONSHIP 2位 ベスト5受賞、公式戦で55得点を挙げるなど抜群の得点能力を持っているスコアラーの内藤はアメリカに挑戦中であり、日本の未来に大きな期待がかかる。

J:ADIDAS EUROCAMP 2025に選出されましたね

J:アメリカと日本のバスケットでどんな違いがありますか

J:この日は最高のメンバーとのセッションでしたね

J:スコアラーですがどんなプレーの幅をつけていきたいですか

J:近い目標、数年後の目標を教えてください

J:アメリカで挑戦は、なかなか日本のバスケットファンが見る機会は少ないのでメッセージをお願いします

 

ジャン・ローレンス・ハーパージュニア (サンロッカーズ渋谷)ADIDAS workout Jbasketインタビュー

ジャン・ローレンス・ハーパージュニア

福岡第一高校、東海大学とNBAでプレイしている河村勇輝と同じ道を歩んできたハーパージュニア。その河村勇輝と共に日本代表でプレイすることが目標といつも言ってきた。今年の2月には、遂に日本代表としてデビューを果たす。18分40秒出場、7得点3リバウンド3アシスト2ブロックと攻守に渡って日本に貢献した。

今後の目標や来シーズンにどんなプレイを目指しているのか、またオフはどんなことをしているのかJbasketインタビューに応えてくれました。

<キャリア>
#3
PG
2003年2月9日生まれ
181cm/82kg
沖縄県出身

東海大学
2020-21琉球ゴールデンキングス特別指定選手
2022-23 群馬クレインサンダーズ特別指定選手
2023-24サンロッカーズ渋谷特別指定選手
2024-サンロッカーズ渋谷

日本代表🇯🇵
FIBAアジアカップ2025 予選 Window3 モンゴル戦
2025年 男子日本代表チーム「ディベロップメントキャンプ」

 

佐藤涼成(白鷗大) ADIDAS workout Jbasketインタビュー🎥

佐藤涼成(白鷗大学)

スピードと強いフィジカルと闘志を持ち、ゲームコントロールして得点力に優れている大学バスケ屈指のポイントガード。
今回はアディダスワークアウト後に、最後の4年生、大学の先輩、琉球で活躍している脇真大選手、福岡第一高校からのSR渋谷 ハーパー選手、今後の目標、10代へのメッセージと応えてくれました。第76回インカレでは、総アシスト数1位、総得点5位、総スティール数6位タイと攻守に渡ってチームに貢献してスタッツ面でも結果を残して、実力を存分に発揮した。これからがさらに期待される。

<キャリア>
PG
2003年7月9日生まれ21歳
173cm/86kg
岩手県出身
福岡第一高校
白鷗大学
横浜BC 2024-25シーズン 特別指定選手

・2019年 第74回国民体育大会 優勝
ウインターカップ2019 優勝
・2021年 ウインターカップ2021 3位
・2022年 第71回関東大学選手権大会 準優勝、
第98回関東大学リーグ戦 優勝、第74回全日本大学選手権大会 準優勝
・2023年 第72回関東大学選手権大会 準優勝、
第99回関東大学リーグ戦 優勝、第75回全日本大学選手権大会 優勝/優秀選手賞
・2024年第100回関東大学リーグ戦 準優勝、
第76回全日本大学選手権大会 3位/優秀選手賞

日本代表🇯🇵
U22男子日本代表

テーブス流河 (ボストンカレッジ) ADIDAS workout Jbasketインタビュー🎥

テーブス流河(ボストンカレッジ)

テーブス流河は、NCAA D1 強豪揃いの地区に所属しているボストンカレッジで今シーズン1年生ながらチームに必要な選手として活躍した。31試合中、24試合に出場し、1試合平均8.5分出場 1.6得点1.2アシスト、平均スタッツ以上にチームを救う試合を数多く見せた。アメリカでNBAへの挑戦や日本代表🇯🇵と、ここからの成長に大きく期待が寄せられている。

テーブス流河の父は、Wリーグ富士通を優勝に導くHCのBT・テーブス、兄は日本代表🇯🇵やアルバルク東京で活躍しているテーブス海というバスケファミリーとして人気を博している。

J:今回のワークアウトはどんな楽しみでしたか

J:アメリカの大学で第一線で活躍して、日本との違いを教えてください

J:今どんな目標を持って過ごしていますか

J:強豪揃いのカンファレンスでの今後のプレイや目標を教えてください

J:メッセージをお願いします

<キャリア>
PG
185cm 70kg
兵庫県神戸市出身
2004年5月12日生まれ 21歳

・報徳学園高等学校
(ウインターカップ、インターハイ出場)
・ノースフィールド・マウントハーモン・スクール
・ザ・ニューマン・スクール
・ボストンカレッジ

 

関谷間 (千葉ジェッツU18) ADIDAS workout Jbasketインタビュー🎥

関谷間(千葉ジェッツU18)

2024-25シーズンでは千葉ジェッツでユース育成特別枠選手として活動した。関谷はスラムダンク奨学金第18回奨学生に選出されていて、8月末に渡米する。
Bリーグアンダーカテゴリーから注目されて、今年からさらに大きな挑戦に臨む。

J:今回のADIDAS WORKOUTで錚々たるメンバーでしたね

J:どんなシーズンでしたか

J:アメリカ挑戦ととんな気持ちですか

⁡<キャリア>
PG/SG
184cm・81kg
2006年9月8日生まれ19歳
東京都出身
Tokyo Samurai
2023‐ 千葉ジェッツU18/トップチーム練習生/ユース育成特別枠選手

WORKOUT&メンバー

 

Bリーグ
安藤誓哉
小島元基
ジャン・ローレンス・ハーパージュニア
長谷川比源
大橋大空
小島睦希
関谷間 (千葉ジェッツU18)

佐藤涼成 (白鷗大学)
堀内星河 (白鷗大学)
テーブス流河 (ボストンカレッジ)
須藤タイレル拓 (ガードナー・ウェブ大学)
ハウエット賢ダイナイル (ウィーバー州立大)

内藤英俊 (DMEアカデミー)
ケショーン・マクネル (USF男子バスケットボール)
長尾天 (ブギーのU18)
クーリバリセリンムルタラ (ブギーのU18)
日野恭英 (DNAプレップアカデミーバスケットボール)
越圭司 (コンコルディア・ルーテル学校)

 

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