photo:yoshiki
折茂選手だからこそのスリーショット
史上最高の日本代表の双子
竹内公輔選手 (宇都宮ブレックス)
竹内譲次選手 (アルバルク東京)
‼️happy birthday‼️
この双子の2メートルを超える兄弟は高校から注目を全国から一気に浴びるようになる。
共に、京都名門洛南高校。ウィンターカップで日本一に輝く。その後は、大学はそれぞれの道へ進む。公輔選手は慶應義塾大学へ、譲次選手は東海大学へ。当時大学生で天皇杯でベスト5に選出されるなど活躍。
大学卒業後は、公輔選手はアイシンシーホースへ。
譲次選手は、日立サンロッカーズへ。
その年の新人王に兄妹共に同時受賞する。そして日本代表で大きな日本の欠かせない柱になっていく。
2人の活躍は日本のバスケ界の盛り上げに大きく貢献する。
その後「竹内世代」と言われる言葉も生まれる。
実業団の日本リーグ時代(JBL.NBL)からBリーグ開幕という激動のバスケットボール界を駆け抜けてきた。
今現在も、公輔選手は宇都宮ブレックス、譲次選手はアルバルク東京でチームの中心選手として
そして、日本代表のメンバーとしても活躍している。
地域貢献や慈善活動をしてきた2人はバスケット界ではライバル的存在であり、兄弟という最高の仲間としてこれからも日本中に貢献してくれることは間違いないだろう。