全国男女強豪8チームが争う第2回大会が9/9から開幕11/19代々木第二体育館まで開催する。
今大会の意義
この大会は、U18世代の育成・強化の充実と、リーグ戦文化で生まれる日常の質的・量的変化により競技力の向上を目指す仕組みの競技大会。高校チームのみならず、B.LEAGUEクラブのU18チームやクラブチームが出場することも視野に入れ、U18世代の競技環境を中長期的に整備していく構想。出場チームの多様化は、1年代下カテゴリとなるU15世代における進路選択の多様化にも寄与することが期待される。
なぜリーグ戦なのか
「負けたら終わり」のトーナメント大会と異なり、各チームに大会中の試合数が一定数確保されるリーグ戦は、固定メンバーに限らず、多くの選手にとって出場機会を得る可能性が増えることになり、また、対戦相手と対戦日程が事前に分かることで、対戦相手のスカウティングや実戦を想定した練習が可能となる。これにより、試合に臨む準備の習慣が変わることで、練習の質を高め、相手の戦術や作戦に対して試合中に適応するという対応力の向上が期待できる。 今大会HPより
今回は3試合にフォーカスした。
福岡第一高等学校(福岡県) 2年連続2回目
福岡大学附属大濠高等学校 (福岡県) 2年連続2回目
中部大学第一高等学校(愛知県) 2年連続2回目
開志国際高等学校(新潟県) 初出場
藤枝明誠高等学校(静岡県) 初出場
仙台大学附属明成高等学校(宮城県) 2年連続2回目
北陸高等学校(福井県) 初出場
東山高等学校(京都府) 初出場
富樫英樹コーチ 平良宗龍(2年)
開志国際高とワールドカップについて
DAY2
9/10(SUN)
開志国際高91-67 藤枝明誠高
1Q 30-19
2Q 19-5
3Q 24-24
4Q 18-19
<開志国際>
#12 千保銀河 15得点
#14 ネブフィ ケルビン シェミリー 12得点 9Reb
#5 中島遥希 12得点 6Reb
#13 平良宗龍 6得点 6Reb 6AST(16:57出場)
<藤枝明誠>
#6 檜垣奏太 19得点
#12 赤間賢人 16得点
#25 片山ジャズィエル 9得点 11Reb
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井手口孝コーチ(福岡第一)ワールドカップについて
崎濱秀斗 ここからの福岡第一について
DAY2
9/10(SUN)
福岡第一 96-86 北陸
1Q 26-17
2Q 18-23
3Q 33-24
4Q 19-22
<福岡第一>
#17 崎濱秀斗 20得点 6AST 4STL
#00 上山悠太 14得点 3STL
#43 小野結大 12得点
#75 ディアロ ティディアニ 6得点 13Reb
<北陸>
#4 木下遥陽 22得点 8AST 3STL
#11 ムトンボ カベヤ エノック 21得点 20Reb 3STL
#7 和田拓磨 10得点 4Reb
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桜花学園高等学校(愛知県) 2年連続2回目
京都精華学園高等学校(京都府) 2年連続2回目
岐阜女子高等学校(岐阜県) 2年連続2回目
大阪薫英女学院高等学校(大阪府) 2年連続2回目
札幌山の手高等学校(北海道) 初出場
聖和学園高等学校(宮城県) 初出場
千葉経済大学附属高等学校(千葉県) 初出場
精華女子高等学校(福岡県) 初出場
八木悠香 堀内桜花(京都精華学園)
ここからチームで目指すもの
DAY2 9/10(SUN)
京都精華学園 114-87 千葉経済大附属
1Q 31-24
2Q 32-12
3Q 27-17
4Q 24-34
<京都精華>
#15 ディマロ ジェシカ 48得点 23Reb
#18 ユサフ ボランレ アイシャット 22得点 14Reb
#5 八木悠香 18得点 8Reb 3AST
#14 橋本芽依 12得点 5AST
#4 堀内桜花 5得点 5Reb 6AST
<千葉経済大附>
#4 角陽菜多 30得点
#5 坂口彩花 28得点 6Reb 8AST
#7 牧野琉依 22得点 5AST
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