日本代表

【FIBAWC】日本がパリ五輪五輪決めた トム・ホーバスHC、渡邊雄太、富樫勇樹、比江島慎、馬場雄大、ジョシュ・ホーキンソン、富永啓生、河村勇輝 Jbasketインタビュー

【FIBAWC】日本がパリ五輪五輪決めた トム・ホーバスHC、渡邊雄太、富樫勇樹、比江島慎、馬場雄大、ジョシュ・ホーキンソン、富永啓生、河村勇輝 Jbasketインタビュー

8/25から開幕したワールドカップ2023は遂に日本は最終戦を終えた。3勝2敗という過去最高の記録、勝利数でアジア一位という輝かしい結果を残した。大会はここから決勝戦までフィリピンのマニラで各グループを勝ち抜いたチームが戦う事になっている。9月10日に世界一が決まる。日本はトム・ホーバスHCになってから新しい日本のバスケットを文字に出来るほどのスタイルを確立させて世界を驚かせた。もちろん、まだまだ天井知らずの可能性しかないこのチームは一旦ここで終わるが、来年2024年パリオリンピックに向けて少し休んでから始動する。まずは今大会の日本代表戦士達に感謝の気持ちを持って、ありがとうを言いたい。
カーボベルデに勝利した直後にJbasketインタビューで声を聞く事が出来た。

参照:

【FIBAWC】日本がW杯初3勝を挙げアジア地区1位でパリ五輪出場権獲得/全体19位で大会終えて日本の新たな夜明けに

 

コメント

トム・ホーバスHC

「僕は昨日よりも今日もっといいバスケットやりたい。明日もっといいバスケットやりたい。この大会でスタンダードを作ったじゃないですか。パリ五輪でももっとレベルアップレベルアップしないと勝てないと思う。1年ある、どのくらい練習できるかわからないけど、この選手達の自信が上がりました。チームに入れなかった選手達の気持ちも強いです。だからこれからもっともっともっと競争が上がると思います。
日本のバスケットを強くしたいです!」

 

渡邊雄太

J:渡邊選手を中心に日々強くなっていく中でどんな所で感じていきましたか

「試合後半で相手の足が止まり出した時に、自分達が走りきり勝てるというのが、やっぱり自分達の強さかなと思ってます。練習が凄くキツかったので、僕は(NBAのルール上)1ヶ月からでしたけど、他のメンバーは数ヶ月かけてあの練習をずっとやり続けてきてるので、走り合いは絶対負けないよなっていう練習を僕達はやってきたので、本当にアレが日本代表の全てだと思います」

「ホッとして涙が出ました、、安心した涙ですかね。
ゲーム終わる前に溢れたのは、この代表活動ずっとやってきて、本当にキツイ思いしかしてこなかったのでようやく報われました。努力は継続すれば何かしら自分に対して戻ってくるといつも思っているので良かったです。これが第一歩で、こんな所で誰も満足してないのでパリでまた勝ちます!!」

「勝てなかったら引退するって言ったのは自分の逃げ場を無くす為に言ったんですけど、こうやってチームに火がついてくれたんだったら本当に良かったなと思いますし、結果オーライかなと思います。
死ぬまで日本代表やります!!笑笑

前回ワールドカップで史上最強と言われて勝てなくて、準備ができてなくて戦えなかったという恥ずかしい思いがあった中で、その時のメンバーも含めてみんながしんどい思いをしてきたからこその今回の最高の5試合でした。凄く自分達が誇らしいです。若い選手も若さ全開の毎試合40分間プレーみせてくれたので刺激をもらいました。」

 

富樫勇樹キャプテン

今後について
「今大会負けたオーストラリアとドイツの2試合は、オリンピックではそういうチームに勝たないとまず1勝も出来ないので、また違うレベルなので上のレベルでやっていかないといけないです」

比江島慎

J:チーム内で若手との融合がどんどん上がっていく中でどう感じながらチームで過ごしていましたか

「もちろん僕たち経験ある選手が引っ張っていくのが大前提にあると思いますが、それよりも若い選手達の勢いが凄いあったと思いますし、富永にしても河村にしてもあの年齢でこの大舞台であの落ち着きで、ターンオーバーさせるのは僕には考えられないので彼らのおかげでもあります」

J:その中で自身もチームを牽引されてました

「そうですね。もちろん僕らがヘルプしないといけない時はヘルプするし、はい。彼らが乗っている時は乗ってもらう、そういった所は若手と融合出来て凄くいいチームになったと思います。世界に通用するレベルにまでなり、それに携われたのが何より嬉しいです」

「一人になった時に泣くのかぁと思いますね。
メンバーに入る所から今回かけてました。いやー自分が出ている時間に点差詰まってしまったのが申し訳なかったです。けど経験もしてきましたし、焦る事なく冷静に時間を消費しながらやれたという事は何より良かったと思います。今まで代表活動を頑張ってきてくれた選手の土台があってそれを受け継いで、そういった想いを背負っている所も嬉しいです。パリオリンピック絶対出たいです」

 

 

ジョシュ・ホーキンソン 29得点 7Reb 4AST

「今日の試合は今までの試合と違って前半の立ち上がりからしっかりできた。最後は車のアクセルを弱めたように最後まで強く終わることはできなかったけれど、勝ちは勝ちだからチームを誇りに思う!」 

 

 

馬場雄大

今後について
「また1から積み重ねです。5試合やりましたけど課題や色んなものが出てきたので1年間という期間を大切にしてみんなそれぞれやっていくと思いますし、僕も新しい目標に向けて頑張りたいと思います。沖縄は最高でした!」

 

富永啓生

「今回も2.3番ポジションの競争が高く、合宿からそういう激しい練習が出来たからこそ自分達が強くなれたと思いますし、これから若い選手が入ってきたりすると思いますが、自分は自分のできる事を最大限やって、この1年間はアメリカに戻りますが、そこで成長してもっともっと日本の為に貢献出来る選手になれたらいいなと思ってます。
先輩方から本当に助けて貰ってばっかりで、自分達若い力は経験が全然なかったですけど、先輩達が引っ張ってくれて、自分達がついていくだけでしたが本当に頼もしかったですし、自分達もそうなっていかないといけないと思いました」

 

河村勇輝

J:勝つ事によって強くなっていく気持ちの変化や変遷を教えて下さい

「自分もチームも1日1日試合や練習を重ねる度に上手くなっていく、強くなっていくワールドカップだったので、日々成長を感じられる1週間、2週間でした」

「日本は少しずつ世界にスキル、技術とレベルが近づいているのはこのワールドカップで証明できたと思います。自分達が勝てるという強い気持ちと雄太さんやずっとやってきた先輩方がずっと勝てなかった反骨精神や悔しさをこのゲームにぶつけたと思うので強い気持ちを間近で見る事が出来てよかったです」

「本当に勝てて凄く嬉しいです。トムさんの体制になってパリ五輪出場を掲げてきたので今日は素直に嬉しいです。ボールを試合終了後に渡邊雄太選手に渡したのは、トムさんの体制の前からずっと日本代表を引っ張ってきた先輩なので、雄太さんにウィナーボールを渡したかったんです。
個人としては上手くいった事、いかなかった事が沢山あるので、チームとしては喜ばしいですけど、個人としてはまだまだ色んな事をやらないといけないのでこれも日々成長です。
ワールドカップでこの5試合経験できたのはこれからの人生のキャリアにおいて大切なものだったんじゃないかなと思うのでチャンスを与えて下さったトムさんに凄く感謝してます」

 

日本代表

トム・ホーバスHC
コーリー・ゲインズ アソシエイトヘッドコーチ
⁡

2 富樫勇樹 (PG / 167cm / 千葉ジェッツ)
5 河村勇輝 (PG / 172cm / 横浜ビー・コルセアーズ)
6 比江島慎 (SG / 191cm / 宇都宮ブレックス)
12 渡邊雄太 (SF / 206cm / フェニックス・サンズ)
18 馬場雄大 (SG / 195cm / -)
19 西田優大 (SG / 190cm / シーホース三河)
24 ジョシュ・ホーキンソン (C・PF / 208cm / サンロッカーズ渋谷)
30 富永啓生 (SG / 188cm / ネブラスカ大学)
31 原修太 (SF / 187cm / 千葉ジェッツ)
75 井上宗一郎 (PF / 201cm / 越谷アルファーズ)
91 吉井裕鷹 (SF / 196cm / アルバルク東京)
99 川真田紘也 (C / 204cm / 滋賀レイクス)

 

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J basketライター

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