写真提供:JBA
琉球セミファイナルへ進出
1/19(水) 沖縄アリーナ クォーターファイナル
琉球 91-67 信州
1Q 29-17
2Q 21-15
3Q 25-19
4Q 16-16
<琉球>
ジャック・クーリー(#45) 18得点 14リバウンド
アレン・ダーラム(#7) 18得点
今村佳太(#30) 14得点(3P4/8)
岸本隆一(#14) 12得点
<信州>
ジョシュ・ホーキンソン(#24)17得点
前田怜緒(#15) 12得点
井上裕介(#7) 12得点(3P4/10)
この試合信州は、ウェイン・マーシャル、アンソニー・マクヘンリー、岡田侑大、西山達哉、栗原ルイスが出場不可で8人、ホーム琉球は、田代直希、渡邉飛勇、コー・フリッペン、牧隼利が出場出来ず9人で戦うという両チーム厳しい試合となった。
1Q、琉球が走って10-2になるが、信州も立て直して、ディフェンスからリズムを掴み追い上げる。それでも琉球はミスマッチを突いて得点をあげて1Qで29点とリードする。
信州は高さのミスマッチに対してダブルチームからスティール、得点して一桁得点にする。リバウンドもティップして追い上げるが、琉球は並里を中心にインサイドにパスを入れて得点、速攻を含めて一気に引き離し、岸本のディープスリーで20点差に広げる。
後半に入ってなんとか追いつきたい信州、大事な3Qだが得点は変わらず進んでいく。ディフェンスで琉球を止めたいが、琉球は信州のディフェンスに対して、しっかりアジャストして、スリーポイント含めて、得点を重ね24点差をつけた。信州は積極的にプレーしたマシュー・アキノのファウルアウトもあったが、井上がスリーポイントを4本決めるなど追い上げを見せるが試合は終始、琉球のオフェンス力を見せ続け、琉球が勝利してセミファイナルにコマを進めた。
2/9(水)船橋アリーナで千葉ジェッツと戦う。
もう一つのセミファイナルは、ブレックスアリーナで宇都宮vs川崎が行われる。