[Bリーグ]4シーズンぶり宇都宮ブレックス B.LEAGUE 2020-21シーズン B1東地区優勝決定

[Bリーグ]4シーズンぶり宇都宮ブレックス B.LEAGUE 2020-21シーズン B1東地区優勝決定

4月18日(日)の試合結果により、ブレックスの B.LEAGUE 2020-21 シーズン B1東地区優勝が決定した。

ブレックスの地区優勝は 2016-17 シーズン以来4シーズンぶりとなる。

ブレックスは優勝したため、B.LEAGUE クォーターファイナル2020-21 B.LEAGUE セミファイナル2020-21 もホームにて開催。

 

【B.LEAGUE チャンピオンシップ 2020-21 開催概要】
《B.LEAGUE クォーターファイナル 2020-21》
GAME1 5月14日(金) 19:05 試合開始
GAME2 5月15日(土) 19:05 試合開始
GAME3 5月17日(月) 19:05 試合開始
※2 勝先勝方式

《B.LEAGUE セミファイナル 2020-21》
GAME1 5 月 21 日(金) 試合開始時刻 未定
GAME2 5 月 22 日(土) 試合開始時刻 未定
GAME3 5 月 24 日(月) 試合開始時刻 未定
※2 勝先勝方式のため、

◉試合会場
ブレックスアリーナ宇都宮

◉対戦相手 未定
◉チケット情報
B.LEAGUE クォーターファイナル 2020-21 のチケットは、ブレックスニュースで。

宇都宮ブレックスHP
https://www.utsunomiyabrex.com/

[Bリーグ]渋谷が終盤での強さを見せる、ゲームコントロール、シュートの決定力の差で79-67横浜を制す

[Bリーグ]渋谷が終盤での強さを見せる、ゲームコントロール、シュートの決定力の差で79-67横浜を制す

横浜ビーコル67-79サンロッカーズ渋谷
トッケイセキュリティ平塚総合体育館

プレーオフに向けて残り試合負けられない渋谷、また一つでも勝って上に行きたい横浜。

1Q 13-12
2Q 19-20
3Q 21-17
4Q 14-33

ゲームの入りは、ベンドラメがギアを上げてドライブ、ジャンパーを決める。横浜もディフェンスからリズムを作って逆転する。
渋谷は横浜ベクトンに対してダブルチームに行ってポールをしっかり止めるディフェンスをする。
2Qは激しいディフェンスにフリーでしっかりシュートを決める一進一退の展開。同点で前半折り返す。

3Qに入って横浜生原に関野の強烈なディフェンスでリズムを崩させる。
横浜はアウトサイドからスリーでついていく。
カーターのコーナーからドライブしてダンクで横浜リード逆転してリードする。
お互い負けられない終盤はディフェンスがさらに激しくいって試合は拮抗する。

横浜はファウルがかさんでしまって3分経過でチーム5ファウルしてしまい、フリースローで点差が縮んでしまう。ターンオーバーを誘い渋谷速攻でジャクソンダンクで逆転。関野がスリーポイントを決めて横浜を引き離す。

横浜ボールをコントロールできなく、大事なところでのアウトサイドのシュートも決まらず、一方渋谷はディフェンスで相手を読んで大事な時間帯でのシュートを決めて、終盤での決定力の違いを見せた。

渋谷が横浜に1戦目を勝利してプレーオフに向けて大事な試合を勝利した。



 

試合後コメント
伊佐HC(渋谷)
前半横浜ペースで進んで我慢の時間だった。後半は関野のディフェンスで更に他の4人の足が動いてきて自分達のリズムで進められた。ギャンブルとスティールが紙一重だけど、目の前にボールがあれば手がでてしまうがそこは我慢しろと伝えた。ここから目の前の試合を戦って勝つだけです。

 

チャールズ・ジャクソン(渋谷)
今日の試合、我慢比べの時間だったが早い時間に自分達のリズムに持っていかないといけないと思った。4Qは自分達のペースで出来た。石井選手とは良いコミニケーションが出来てる。最後のスチュエーションは刺激的にできた。残り試合も、一つ一つ集中して頑張っていく。

 

ミリングHC(横浜)
前半のパフォーマンスは良かったが、後半は相手のチームを追いかけていく時間になってミスも多く、慣れてない事をやったミスなどもあった。ロースコアの試合にしたかったがベンチの層も厚くない。勝ってる時は良かったが、後半は慣れてない事もあってコントロールが出来なかった。

 

須藤(横浜)
怪我人がいてプレイタイムを貰っている中、ボールタッチも良くチームディフェンスも自分もしっかり出来てると思っている。終盤シュート力の無さ、ターンオーバー、ミスが続いた。シンプルなコミニケーションミスが終盤出てきたのが差でもあるので一試合通して粘り強く遂行できたらと思う。

[NBA]渡邊雄太(ラプターズ)キャリアハイ21得点で1Qから大爆発チームの勝利に貢献

[NBA]渡邊雄太(ラプターズ)キャリアハイ21得点で1Qから大爆発チームの勝利に貢献

マジック102- 113 ラプターズ
アマリー・アリーナ(トロント)
1Q 24-24
2Q 27-23
3Q 19-38
4Q 32-20

渡邊雄太
26分出場
21得点(FG7/11 3P 2/4 FT 5/5) キャリアハイ
6リバウンド
2スティール 1ブロック
2ターンオーバー 3ファウル

トロントは、シアカム、アヌノビー、トレントJrが不在の中渡邊雄太が1Qから全開でプレーを魅せてくれた。

前回、4/8(日本時間9日)ブルズ戦の後、会見で
渡邊雄太3年目シーズン終盤に向けて「ディフェンスとリバウンドは評価を得ている、フィニッシュ力をつけて積極的に打つ」とコメントして、

消極的にならずにオフェンスでもう一つ前に出るには「すごく難しいところです。1つのミスで悪く変わるケースがあって交代させられて出番が回ってこないこともあった。ただそれを怖がって無難なプレーをやっているとそれはマイナスになる。

だからシュートに行くからには、決めないといけない立場だし、アグレッシブにパスを出したり、引きつけて周りを活かすとかが要求されているので、それをやらないと次に繋げられないのでもっとやっていかないといけない部分かなと思います。」
とコメントしたことを実践して見せてくれた。
本人自身もオフェンスに関しては、すごく考えてやっていることを感じた。
この試合で見事にやって見せてくれた渡邊選手。

試合後には、日本のツイッターでは「渡辺雄太」がトレンド入りして、カナダのツイッターでも「Yuta」がトレンドで入りした。カナダでも今や人気の選手になっている。

次戦は、18日(日本時間19日)にサンダーと戦う。

[NBA]八村塁12得点 4リバウンド、渡邊雄太11得点3P3本キャリアハイタイ。ラス「勝ちたければブレずにちゃんと次の試合に向けて準備する」

[NBA]八村塁12得点 4リバウンド、渡邊雄太11得点3P3本キャリアハイタイ。ラス「勝ちたければブレずにちゃんと次の試合に向けて準備する」

ウィザーズ 123-111 キングス
1Q 42-31
2Q 28-29
3Q 23-23
4Q 30-28

八村塁
34分出場
12得点 4リバウンド
2スティール ターンオーバー
ファウル

ウェストブルック トリプルダブル24回目
6試合連続はキャリア4回目 25得点 15リバウンド 11アシスト
B.ビール 31得点

NBAも終盤に入っていき、ここから一層プレーオフに向けて試合が激しくなっていく。
可能性が残っている、ラプターズ、ウィザーズは頑張って欲しい。

 

試合後会見
ウェストブルック(ウィザーズ)
Q デニ・アブディヤとの相性はどうか?
少しボールがもらえないことで反抗していたように見られたが。

A あいつは今学んでいる最中だよ。
前のジャズ戦でも少しあったけど、俺の仕事は良し悪しを教えて、励まして、出来るだけゲームをもっと教えて良いプレイが出来る様手助けすることだと思っている。

Q シーズン中、チームの皆のコンディションがあまり良くなくて、ようやく整ってきたけど、チームの足並みが揃ってきたのは何がきっかけか?

A コンディションも大きな要因の一つだけど、ちゃんとプレーしてちゃんと競り合ったらどの試合でも勝てるんだ。勝ちたければ、ブレずにちゃんと次の試合に向けて準備する。 それだけだよ。

 

またこの同じ日には、スパーズ112-117 ラプターズでラプターズ勝利に渡邊雄太が大活躍した。
渡邊雄太はスパーズ戦に途中出場し、19分プレーで、3ポイントを3本決める11得点スリーポイント3本は自身キャリアハイタイ、4リバウンドでチームに大貢献した。

ウィザーズはアウェー6連戦を4勝2敗で、今季成績を21勝33敗にした。イースタン・カンファレンス10位のシカゴ・ブルズまで1.0ゲーム差に迫った。次戦は16日(日本時間17日)にホームでニューオリンズ・ペリカンズと対戦する。

ラプターズは、連敗を2で止め、通算成績は22勝34敗となった。次戦は、16日(日本時間17日)オーランド・マジックと対戦する。

[B3]千葉県千葉市に2021-22シーズンからB3チームが誕生「アルティーリ千葉」

[B3]千葉県千葉市に2021-22シーズンからB3チームが誕生「アルティーリ千葉」

HP
https://altiri.jp/

◉アルティーリ千葉
千葉県千葉市をホームタウンとするプロバスケットボールクラブとして新たに誕生。千葉市及び千葉県に根差し「世界中の人々を魅了するクラブを創る」ことをビジョンに活動を開始。2021-22シーズンよりB3リーグ公式試合参入に向け、現在は試合運営準備やチームスタッフ、選手の獲得を進めている。
「選手ファーストと地域貢献」を掲げ、開幕戦へ向けて準備を進めている。

◉クラブ名
「Altiri(アルティーリ)」とは、エスペラント語(母語や文化問わず人と人とをつなぐために設計された言語)で「Attract」(日本語:惹きつける・魅了する)という意味を持つ言葉。

スポーツは文化や人種、世代をも超えて、関わる人全ての心を揺さぶる力を持っていると信じて、そのような力を持つスポーツを通じて、価値を世界中に広げ、より多くの人を魅了したいという想いから、エスペラント語で魅了という言葉をモチーフに、命名した。

◉ロゴ
勇気や勝利、戦いの象徴である「盾」と、文化の象徴である「文字」でアルティーリのAと千葉のCをモチーフにロゴを表現。

【盾】
プロバスケットボールクラブにおいて勝利は重要な要素。古来、 盾は勇気や勝利の象徴でしたが、時代と共に戦い方は変わり、現在は装飾品へと変容したが、昔から変わらず “勝利” と “栄誉”を祝う象徴とされている。そのため、ロゴは勝利の象徴である盾をモチーフに。

【文字】
文字は文化の象徴であり、古代から伝わる優れた伝達手段。”世界中の人々を魅了し、文化を創り上げるクラブ”を目指し、ロゴは文化の象徴である文字をモチーフにしている。

◉クラブカラー
アルティーリ千葉のクラブカラーは「ブラックネイビー」。バスケットボールに必要な要素である、調和や協力、勇気、栄光、 深い知恵を表す紺色をベースに、威厳や上質さを表す黒を足し合わせている。

◉株式会社アルティーリ 代表取締役CEO 新居 佳英氏コメント
「千葉市、千葉県のみなさま、またBリーグ・B3リーグを応援いただいているみなさま、この度千葉県千葉市を本拠地とするプロバスケットボールクラブ「アルティーリ千葉」を立ち上げることとなりました。
ホームタウンである千葉市はもちろんのこと、千葉県全域に貢献し、応援され、誇りを持っていただけるようなクラブを創り上げ、千葉のみなさまとともに世界に羽ばたけるよう、努力して参ります。

世界の状況は変わり、現在もまだ先の見えない鬱々とした世の中になっています。だからこそ、地域のみなさまと共に、スポーツそしてバスケットボールを通じた感動や喜びを分かち合い、アルティーリ千葉を育て、千葉、バスケットボール界、そして日本を盛り上げ、元気にしていけるよう引き続き尽力して参りますので、応援いただけましたら大変嬉しく存じます。どうぞよろしくお願い致します。」

 

また、
2021-22シーズンからB3に参入する4クラブはこちらになる。
長崎ヴェルカ
アルティーリ千葉
山口ペイトリオッツ
SHINAGAWA CITY BASKETBALL CLUB(東京サンレーヴス)

B3は15クラブなった。
長崎ヴェルカ、アルティーリ千葉、山口ペイトリオッツ、東京サンレーヴス、
岩手ビッグブルズ、さいたまブロンコス、東京八王子ビートレインズ、東京エクセレンス、金沢武士団、岐阜スゥープス、
ベルテックス静岡、アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城、豊田合成スコーピオンズ、
トライフープ岡山、鹿児島レブナイズ

 

Bリーグは、2022-23シーズンから新たに進化していくにあたって、どんどん盛り上がっていってほしい。

[オリンピック] NBA八村塁、渡邊雄太、NBL馬場雄大選出、東京オリンピック男子バスケットポール日本代表候補選手発表


[オリンピック] NBA八村塁、渡邊雄太、NBL馬場雄大選出、東京オリンピック男子バスケットポール日本代表候補選手発表

とうとう迫り来る東京オリンピックの日本代表候補メンバーが発表された。海外組の八村、渡邊、馬場のメンバーに居る。

代表予備登録選手24名は4月中に発表を予定、5 月末からトレーニング合宿をスタートする予定。


 
代表候補選手
1 パーカー マイケル PF 200センチ (39才) 群馬クレインサンダーズ
2 ブラウン アイラ PF 195(38)大阪エヴェッサ
3 太田 敦也 C 207 (36)三遠ネオフェニックス
4竹内 公輔 PF 207(36)宇都宮ブレックス
5竹内 譲次 PF 207(36)アルバルク東京
6ファジーカス ニック C 211(35)川崎ブレイブサンダース
7 古川 孝敏 SG 190(33)秋田ノーザンハピネッツ
8 エドワーズ ギャビン PF 206 (33)千葉ジェッツ
9篠山 竜青 PG 178 (32)川崎ブレイブサンダース
10 金丸 晃輔 SG 192 (32)シーホース三河
11 辻 直人 SG 185 (31)川崎ブレイブサンダース
12 ロシター ライアン PF 206 (31)宇都宮ブレックス
13 比江島 慎 SG 191 (30)宇都宮ブレックス
14 チェンバース アキ SF 190 (30)横浜ビー・コルセアーズ
15 永吉 佑也 PF 198 (29) 京都ハンナリーズ
16 田中 大貴 SG 192 (29)アルバルク東京
17 張本 天傑 SF 198 (29)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
18 安藤 誓哉 PG 181 (28)アルバルク東京
19 橋本 晃佑 SF 203 (27)富山グラウジーズ
20 富樫 勇樹 PG 167 (27)千葉ジェッツ
21ベンドラメ 礼生 PG 186 (27)サンロッカーズ渋谷
22 安藤 周人 SG 190 (26)名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
23 渡邊 雄太 SF 206 (26)トロントラプターズ
24 馬場 雄大 SF 198 (25)メルボルンユナイテッド
25 今村 佳太 SF 191 (25)琉球ゴールデンキングス
26 シェーファー アヴィ 幸樹 C 206 (23)シーホース三河
27 八村 塁 SF 203 (23)ワシントンウィザーズ28 中村 太地 PG 190 (23)原州DBプロミ
29 マーフィー アイザイア SG 196 (23)広島ドラゴンフライズ
30 テーブス 海 PG 188 (22)宇都宮ブレックス
31 渡邉 飛勇 PF 207 (22)カルフォルニア大学デービス校大学院1年
32 西田 優大 SG 189 (22)新潟アルビレックスBB

今後のスケジュールは、
◉ オリンピック代表予備登録選手24名は4月中に発表を予定
◉5 月末からトレーニング合宿を予定 (シーズンが終了した選手を招集)
◉Bリーグチャンピオンシップ終了後、6 月初旬から味の素ナショナルトレーニング
センターで選考合宿を開始
◉6月末からオリンピック直前まで国内での強化試合を数試合予定。

◉東京オリンピック開催期間 2021年7月23日 (金) ~8月8日 (日)
◉バスケットボール大会7月25日 (日) ~8月8 日 (日)会 場 さいたまスーパーアリーナ
参加国 男女各12か国
【男子】ナイジェリア、アルゼンチン、アメリカ、イラン、日本、フランス、スペイン、オーストラリア
+世界最終予選(6月)を通過した4チームが参加

[Bリーグ]2022-23シーズンからB1は24クラブで3地区制、B2は14クラブ2地区制へ

[Bリーグ]2022-23シーズンからB1は24クラブで3地区制、B2は14クラブ2地区制へ

Bリーグは13日理事会を開き、2022~23年シーズンB1はB2から昇格する2チームを加え、24チームによる3地区制を決めた。B2は14チームの2地区制で、B3からも2チームがB2に昇格する。

また、来シーズンの2021-22 シーズンは、B1が22クラブ、B2が14クラブでリーグ戦を行う。
シーズン終了後は、B2からB1に2クラブ、B3からB2に2クラブが自動昇格し、降格は行わないことを決定した。

 

◉2021-22シーズン
<地区数>
【B1】22クラブ・2地区制(1地区につき11クラブ)
ポストシーズン進出は、各地区上位 3クラブ+ワイルドカード2クラブ

【B2】14クラブ・2地区制(1地区につき 7 クラブ)
ポストシーズン進出は、各地区上位 3クラブ+ワイルドカード2クラブ <終了後の昇降格>
【B1・B2】2クラブ自動昇格のみ / 降格無し
【B2・B3】2クラブ自動昇格のみ / 降格無し

◉2022-23シーズン
<地区数>
【B1】24クラブ・3 地区制(1地区につき8クラブ)
ポストシーズン進出は、各地区上位2クラブ+ワイルドカード2 クラブ

【B2】14クラブ・2地区制(1地区につき7クラブ)
ポストシーズン進出は、各地区上位3クラブ+ワイルドカード2 クラブ <終了後の昇降格>
【B1・B2】2クラブ自動昇降格
【B2・B3】 2クラブ自動昇降格

◉2023-24シーズン
新型コロナウイルス感染症のまん延状況と 2026年将来構想の設計に鑑みて、再度規定する

[Bリーグ]秋田がとどろきアリーナで初勝利、細谷が31得点、ハードにディフェンスして昨日の雪辱を晴らす

[Bリーグ]秋田がとどろきアリーナで初勝利、細谷が31得点、ハードにディフェンスして昨日の雪辱を晴らす

川崎ブレイブサンダース 84-93 秋田ノーザンハピネッツ
川崎市とどろきアリーナ
1Q 22-15
2Q 20-27
3Q 18-21
4Q 24-30

<秋田>
細谷 31得点(スリーポイント6本) 5アシスト
大浦 14得点 4アシスト
保岡 13得点
カーター 13得点

<川崎>
ニック 21得点 10リバウンド
増田 15得点

連勝したい2day 川崎はインサイドとアウトサイドで攻めて、辻がジャンパーを決める。秋田はアウトサイドから打っていく、セットオフェンスになると足が止まって中々自分たちのペースにいけず今日も厳しい試合になるかなと感じたが、細谷がインサイドにアタックしてバスカンもらったところからリズムを掴むようになる。

2Qに入って秋田がパスを展開してアウトサイドからのシュートが決まり始めて今節初のリードをする。秋田 細谷が気を吐く、2Qで23得点あげる。(スリーポイント4本)
セットオフェンスも徐々に機能してきて、前半42-42で折り返す。

後半川崎はビッグラインナップで入る。ニック、ヒース、アギラールでインサイドから得点する。
秋田は離されそうになるが、ディフェンス、リバウンドしっかり取って速攻を出して得点して互角の勝負。保岡のディープスリーと3Q終了間際のスリーでまたまた逆転する。

秋田がリードをしながら4Qは拮抗、残り3分からが勝負になるが秋田のディフェンスからターンオーバーを誘いそこからファウルをもらってしっかり得点する。この試合、4Qが30得点と最後までオフェンスの勢いは止まらなく川崎も粘るが秋田が振り切って93-84で勝利した。

 

 

前田HC(秋田)
1/24ぶりに川崎に勝てことも嬉しいけど、今連敗で苦しい時だった。選手たちが頑張って自分たちのバスケットを表現できた。
高い質のバスケを、コントロールできた。
毎試合気持ちを込めて勝ちに行きます。

 

細谷(秋田) 31得点
連敗続いていて、苦しい状況だった。昨日55点、今日は切り替えておもっいたきり、アグレッシブにいって得点が入ってよかった。今日に関してはチームで機能して、みんなで遂行出来た。一戦一戦大事に上を目指してやっていきたい。

[NBA]渡邊雄太がキャブス戦でキャリアハイ14得点 ブザービーター ダンク2発 スリーポイント2本でチーム勝利に貢献

[NBA]渡邊雄太がキャブス戦でキャリアハイ14得点 ブザービーター ダンク2発 スリーポイント2本でチーム勝利に貢献

ラプターズ135-115キャブス
1Q 47-26
2Q 40-28
3Q 13-29
4Q 35-32

渡邊雄太
22分出場
14得点 キャリアハイ(スリーポイント 2本)
5リバウンド
1アシスト
1スティール

ゲイリー・トレントJr 44得点
プリン 20得点

<キャブス>
セクストン 29得点

渡邊雄太は7試合連続出場している。前の試合では、精神的にタフになっていかないといけないことや、無難にプレーしては試合に出れない、アグレッシブに行く、NBAのコートに立ち続ける難しさを話していたが、早速次のこの試合で、渡邊雄太は進化を見せてくれた。

この試合で渡邊雄太は、
1Qではスリーポイント含む5得点。2Qではスリーポイント、4Qでダンク2発合わせて3本のシュートを決めて14得点あげた。

ラプターズは連敗を2で止めた。今シーズン21勝32敗になった。ここから終盤に向けて上げていきたい。

[NBA]ウェスタン2位サンズにウィザーズ完敗、サンズエース ブッカー27得点「キラーパスは信頼してるから出せるんだ 」

[NBA]ウェスタン2位サンズにウィザーズ完敗、サンズエース ブッカー27得点「キラーパスは信頼してるから出せるんだ 」

ウィザーズ 106-134 サンズ
Phoenix Suns Arena
1Q 29-27
2Q 26-30
3Q 24-44
4Q 27-33

八村塁
24分 6得点 7リバウンド

ウェストブルック トリプルダブル (今季22回目、通算168回目) 17得点 11リバウンド 14アシスト

<サンズ>
C.ポール 13得点 10アシスト
D.ブッカー 27得点

ウィザーズは、ウェスタン2位のサンズに完敗。
この日は、エースビールが欠場してしまったので八村への期待は大きくなる試合だった。その分八村へのディフェンスはどんどんマークされて厳しくなる。今後もビールの怪我を考えるとこういうシーンでさらなるプレーが求められる。

1Qのウィザーズはよかったが、3Qは全くオフェンスが機能せず、八村も前日とは違うプレーになってしまった。サンズは、NBAを代表するクリス・ポールとエース ブッカーがしっかりゲームをコントロールして西地区2位の強さをウィザーズに見せつけた。
終盤に向けて、ジャズとの首位争いに向けてサンズはギアが上がっている。

西地区全体首位のジャズを2・5ゲーム差で追う 2位サンズは37勝15敗になる。ここ13戦で11勝目を挙げている。

一方、ウィザーズは12日(日本時間13日)に西地区全体首位のジャズと対戦し、14日(15日)にキングス戦がアウェイ6連戦の最終戦となる。
現在19勝33敗。

 

試合後コメント
デビン・ブッカー(サンズ)
Q クリスポールとの関係について

A お互いをより良くするために使ってるよ‼︎
小さめの選手としてのアドバイスや心の持ち方などアドバンテージとして使うようにアドバイスをもらったりしている。コート外でもテキストしたり電話したり仲良くしてるしたくさん学んでる。

毎回負けた後には話し合って、連続で負けたくないから、かなり集中して試合に臨むようにしている。
今日は前半少しスローペースだったから、後半から持ち直したよ。

Q キラーパスについて
あのパスはどうやってタイミングや軌道を決めているか? 1度だけじゃなくて2度も成功させる。

A あのパスは誰でも出すわけじゃない。あれをキャッチしてちゃんと決めるのは実際難しいと思う。信頼してるから出せるんだ。
少し前に出して、少し低めに抑えるようにしてるよ。誰もDFが触れないように。

[Bリーグ]「決定力」の差が出たこの試合は川崎が82-55で秋田を圧倒して今季2回目の7連勝

[Bリーグ]「決定力」の差が出たこの試合は川崎が82-55で秋田を圧倒して今季2回目の7連勝

川崎ブレイブサンダース82-55 秋田ノーザンハピネッツ
川崎市とどろきアリーナ
1Q 20-13
2Q 24-9
3Q 20-23
4Q 18-10

この試合で31得点、14リバウンド、6アシストを、叩き出した、川崎エースニックの決定力が1Qの拮抗を破って秋田を引き離した。

川崎は、2Qでディフェンスのギア上げて秋田のオフェンスを焦らせた。それがスティール、ブロックを引き寄せて速攻に繋げる川崎のバスケットをしっかり出せた。
川崎ビッグマンラインが揃うとインサイドで得点をしていく展開。リバウンドで秋田をしっかり抑えた。

ディフェンスのズレを作ってニックをフリーにしていく。秋田のディフェンスが機能していなかった。

秋田はオフェンスでどこから攻めるのか苦しんでいた。1Qからそのまま2Qに入って、きっかけを探してる時間帯が長かった。

秋田も追い上げて12点差まで追い上げるが川﨑辻のバスカンのスリーポイントを決めて4得点プレーで引き離す。

川崎は要所要所で大事なシュートを決めていくので秋田は追いつこうとするが前半と同じ展開で進んでいく。試合はそのまま4Qまで続いた。
秋田のインテンシティの高いディフェンスで激しくアタックするバスケットが出なかった。また圧倒的にこの試合は、シュートの決定力の差が出た。
川崎はリーグ制覇に向けて勝ち続けることを目標に一戦一戦戦っている。

 

またこの日は、新たな達成があった。
篠山竜青(川崎)が B1通算2,000得点達成をした。
コメント
「塵も積もればということで、喜ばしいことだと思います。記録達成が早いのか遅いのかはわ かりませんが、3,000点、4,000点を目指して頑張っていきたいと思います。応援してくださ る方に喜んでいただけたなら何よりです。ありがとうございます。」

 

試合後コメント
佐藤HC(川崎)
勉強になった試合だった。前半はコントロールできた。後半は相手に対応できなかっだ時間帯があったことが反省点。どこを攻める、ディフェンスを締め直したことが勝ち切れた要因。
ターンオーバー17は多かった。ワンポジッションずつ細かくやっていきたい。

 


青木保憲(川崎)
秋田のプレッシャーの強いチーム、ミーティングで1人、1人どう勝つかがテーマだったが、その中でトータルで出来た試合だった。ディフェンスは出だし、相手を嫌がらせル事が出来た。感覚は大事だけど頭の中で思いついた事を出来る様になってきてるのでより早い判断をしてきいたい。

 

ニック・ファジーカス(川崎)
秋田は出だしも後半もエナジー出してそれに対抗できるように準備した。それが今日の勝因だったと思う。自分のパフォーマンスも良かったし、チームの攻撃の流れも良かった。ビッグラインナップは相手を削るようになっていて機能している。

 

前田HC(秋田)
プレッシャーかけられた。誰が出てもクォリティを保つことが課題。チームのスタイルは曲げたくない、インテンシティも強く選手たちもチャレンジしている。後半良くなったがサイズでやられてしまった。ディフェンスはよかった。シュートの質の違いがあった。決めて欲しかった。

 

保岡龍斗(秋田)
今日は全体的に自分達のインテンシティが足りなかった。川崎の外国籍へのディフェンスが緩かった。いかにリバウンドを取れるかキーだと思う明日は積極的に絡んでいきたい。自分の役割は点を取る事、二桁得点とディフェンスで、どれだけ相手をシャットアウト出来るかだと思う。

カリー復刻モデル「UAカリー1」第2弾カラーリフレクト4/10(土)アンダーアーマーから発売「世界中の若者たちにスポーツを楽しむ機会を」

カリー復刻モデル「UAカリー1」 第2弾カラーリフレクト」4/10(土)アンダーアーマーから発売「世界中の若者たちにスポーツを楽しむ機会を」

カリー1
2015年に米国で発売されたステフィン・カリーの最初のシグネチャーモデル。 当時、日本では未発売だったカリーの原点とも言えるシューズが、満を持して発売。

STORY
カリー1の栄光を受け継ぐ カリー1が発売された2015年は、ウォリアーズがNBAを制して新時代の幕開けを告 げた記念すべきシーズン。カリーがけん引するチームは、この年から5シーズン連 続でNBAファイナルへと進出して黄金期を迎える。カリー1「リフレクト」は、こ の偉大な時代に敬意を表すとともに、カリーの活躍を振り返っている。

カリー1「リフレクト」の特長
カリー1「 リフレクト」は、 テクノロジーの発展に貢献したアフリカ系アメリカ人の先駆者や発明家たちに対しても、敬意を表している。 アッパーには電気の進歩に貢献したパイオニアにちなんだ反射材を使用し、プルタブには電球のアイコンをデザイン。また、カラーライナーとインソールには回路基板のグラフィックが描かれるとともに、シューズの内側には、この発明の特許番号「US247097」がプリントされている。

商品情報
・商品名: Curry 1(RFLCT)
・サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm
・価格: ¥14,000 (税抜)
・カラー: Metallic Silver / Black / Black(100)
・発売日: 2021年4月10日(土)
・販売店舗: アンダーアーマーブランドハウス新宿 / 心斎橋 アンダーアーマー公式サイト

■カリーブランド特設サイト
https://bit.ly/31Y4Ynl
■カリーブランド設立ストーリー
https://bit.ly/3rWqJyw




[Bリーグ]折茂武彦引退試合6/6開催延期、コロナ感染状況が未だ回復傾向にない、6月スケジュールの見通しが立たず

[Bリーグ]折茂武彦引退試合6/6開催延期、コロナ感染状況が未だ回復傾向にない、6月スケジュールの見通しが立たず

日本バスケ界のレジェンド折茂武彦代表の引退試合がコロナの問題が決着つかずで延期が決定された。2021年6月6日北ガスアリーナ札幌46開催を予定していた。

 

レバンガ北海道からコメントが発表された。

折茂武彦がコートでプレーする最後の機会となる引退試合は、コロナに打ち克ち、これまで支えてくださったブースターの皆さまをはじめとするたくさんの方々への感謝の気持ちをお伝えする場と捉えており、折茂は今年2月からトレーニングを始動し、皆さまの前で恥ずかしくない姿をお見せするために動き出しておりましたので、本人も残念な想いではありましたが、選手としてご参加いただく皆さまも、ご来場される皆さまも、関わる全ての皆さまにとって、まずは安心できる環境を整えたうえで開催するべきであると考えました。

折茂武彦の引退試合は、レバンガ北海道の代表という立場を超えて、日本バスケ界を永く牽引してきたレジェンドとして扱うべきであると考えており、必ず実現する所存でおります。

[3×3]東京オリンピックに向けてバスケットボール女子日本代表候補選手発表、5月予選で出場を勝ち取りたい

[3×3]東京オリンピックに向けてバスケットボール女子日本代表候補選手発表、5月予選で出場を勝ち取りたい

3×3 女子日本代表チームは、現状でオリンピックの出場権を得てない。
今後、OQT または UOQT にてオリンピック出場権を獲得した場合、今回発表のメンバーがそのまま、 「オリンピック代表候補選手」 となる。
また、今回発表の11名の中からオリンピック予選を戦う4名も選出される。

<代表候補選手>
篠崎澪 (富士通 レッドウェーブ)
田中真美子 (富士通 レッドウェーブ)
西岡 里紗 (三菱電機 コアラーズ)
永田萌絵 (トヨタ自動車 アンテローブス)
中田珠未 (ENEOSサンフラワーズ)
平末明日香 (トヨタ紡織サンシャインラピッツ)
馬瓜ステファニー (トヨタ自動車 アンテロープス)
山本麻衣 (トヨタ自動車 アンテロープス)
梅木千夏 (アイシンウィングス)
野口 さくら (シャンソン化粧品シャンソンVマジック)
平下愛佳 (トヨタ自動車 アンテロープス)

 

<今後のスケジュール>
この2つの予選大会から出場が決まる
◉オリンピック予選 2021 (OQT)
2021年5月26日 (水)~30日 (日)
オーストリア グラーツで開催
20チーム (※上位3か国がオリンピック出場権を獲得)

[Pool A] フランス、アメリカ、ドイツ、ウルグアイ、インドネシア
[Pool B] イラン、日本、ウクライナ、トルクメニスタン、オーストラリア
[Pool C] オランダ、エストニア、ベラルーシ、ハンガリー、スリランカ
[Pool D] イタリア、チャイニーズ・タイペイ、スイス、スペイン、オーストリア

◉ユニバ―サリティー方式オリンピック選考会 2021 (UOQT)
2021年6月4日 (金)~6日 (日)
ハンガリー デブレツェン

6チーム
(上位1か国がオリンピック出場権を獲得)
<女子優先出場権保有国>
ハンガリー、日本、イラン、オランダ、イタリア、チャイニーズ・タイペイ
[待機国リスト] エストニア、ドイツ、ウクライナ

[3×3]3×3バスケットボール男子日本代表チーム 第32回オリンピック代表候補選手発表、ここから4名が選出される

[3×3]3×3バスケットボール男子日本代表チーム 第32回オリンピック代表候補選手発表、ここから4名が選出される

第1次強化合宿
2021年4月5日(月)~7日(水)
味の素ナショナルトレーニングセンター
※第2次強化合宿以降の予定は調整中
この14名から日本代表4名が算出される

今回第1次合宿については、以下6名が不参加となります。
(※参加者8名)
・コンディション不良のため (1 名) / 小林大祐
・感染対策上の措置のため (4 名)/ ブラウン アイラ、 ドンリー エリエット、落合知也、三谷桂司朗
・日程上の都合 (所属チームの試合期間中) のため (1 名) / 富永啓生

 

<候補選手14名>
ブラウンアイラ (大阪エヴェッサ)
小松 昌弘 (TOKYO DIME.EXE)
齊藤洋介 (UTSUNOMIYA BREX.EXE)
落合知也 (越谷アルファーズ/TOKYODIME.EXE)
小林 大祐 ( 茨城ロボッツ/UTSUNOMIYA BREX.EXE)
永吉佑也 (京都ハンナリーズ/KYOTO BB.EXE)
藤高 宗一郎 (バンビシャス奈良/OSAKA DIME.EXE)
保岡 龍斗 (秋田ノーザンハピネッツ/SEKAIE)
杉浦 佑成 (島根スサノオマジック/TOKYO DIME.EXE)
ドンリー エリエット (大阪エヴェッサ)
松脇 圭志 (富山グラウジーズ/HACHINOHE DIME.EXE)
西野曜 (サンロッカーズ渋谷/BEEFMAN.EXE)
三谷桂司朗 (筑波大学2年)
富永 啓生 (レンジャーカレッジ2年)

 

<32回東京オリンピック競技大会 大会概要>
3×3 バスケットボール競技開催期間 7月24日(土)~28日 (水)
会 場 青海アーバンスポーツパーク
参加国 男女各8か国

【男子】 セルビア、ロシア、中国、日本+予選 (5~6月)を通過した4チーム

[Bリーグ]西地区1位の琉球がGAME2は渋谷を圧倒して100点ゲームで終始ゲームをコントロールして勝利

[Bリーグ]西地区1位の琉球がGAME2は渋谷を圧倒して100点ゲームで終始ゲームをコントロールして勝利

サンロッカーズ渋谷 87-101 琉球ゴールデンキングス
青山学院記念館
1Q 24-22
2Q 14-25
3Q 17-26
4Q 32-28

琉球
ジャック・クーリー24得点 12リバウンド
ドウェイン・エバンス 15得点
キム・ティリ 14得点
田代直希 13得点(スリーポイント3本)

渋谷
ライアン・ケリー 20得点
石井講祐 14得点(スリーポイント4本)

琉球は絶対負けられない試合、渋谷もプレーオフに向けてお互い大事な一戦となる。
ディフェンスが良い両チームは、フリーを見つけてシュートを決める。インサイド、アウトサイドとしっかり打ち切っていく展開になる。

前半もお互いシュートの決定力があり試合は拮抗するが2Q終わりは琉球のアウトサイドのシュートが決め切って9点差をつけて折り返す。

後半に入って展開は変わらず渋谷は追いつこうとするが琉球はシュートを決めていく。3Q終盤で、渋谷はスリーポイント2/6に対して、琉球は、10/16で点差に現れている。試合通して、スリーポイントを琉球は13/26、渋谷は7/15とここの数字が大きかった。

渋谷は4Qスローポイントも決めたケリー追い上げだが、マカドゥもファウルアウトしてしまう。

渋谷もなんとか追いつこうとするが琉球の変わらないハードなディフェンスに阻まれる。
残り3分切って渋谷石井の連続スリーポイントで諦めない姿勢を見せるが試合はそのまま終わる。

コロナ禍でいろんな試合が中止になっている中チームも選手も計算がしにくい状況にある。
こんなことは本当に中々ないが各チーム、選手は目の前の試合をこなしていくしかない。


 

試合後のコメント

藤田HC(琉球)
ディフェンスのインテンシティが高くできた。キングスらしいバスケができたので、プレーオフに向けて自分たちのスタンダードが作れるようにやっていきたい。並里がいないのでボール運びをみんなでやれた。2Q.の岸本のブザービーターは大きかった。

フィジカルとインテンシティを高く今日は入りからしっかりやれた。

 

岸本隆一(琉球)HPより
昨日の大量失点からカムバックして試合に勝てたことは良かったです。今日の勝利というより昨日の敗戦からいかにステップアップするかが重要だと感じています。今後のチャンピオンシップに向けて、1戦目をいかに勝利するかなど先を見ながら今後のゲームは戦っていかないといけないと思っています。
終盤は渋谷のような激しいディフェンスをするチームとも対戦が増えますし、この2連戦でそういうチームに一瞬でも気を緩めると危険だということはチーム全員で痛感したと思います。この経験を次節以降しっかりとプラスにはたらかせるように試合に挑みたいと思います。

 

伊佐HC(渋谷)
スリーポイントを量産された。これが敗因かなと思う。点差がついた時にゲームプラン通りに
行かなかった。残り10数試合でチームでやっていきたい。

 

ベンドラメ礼生(渋谷)
2日間タフになった。いい試合だったけどスリーポイントをやられてしまった。自分たちのペースを作らなかった。pick&ロールを簡単にされて押されきれなく相手のパスがよく回ってしまった。

[NBA]バースデーのシアカムがチーム牽引してラプターズがウォリアーズに大勝、渡邊雄太は自己最多の8リバウンド

[NBA]バースデーのシアカムがチーム牽引してラプターズがウォリアーズに大勝、渡邊雄太は自己最多の8リバウンド

ウォリアーズ77-130 ラプターズ
1Q 26-27
2Q 16-35
3Q 14-46
4Q 21-22

パスカル・シアカム36得点
ギャリー・トレントJr 24得点
OG・アヌノビー 21得点

渡邊雄太
13分出場
6得点 8リバウンド 1アシスト
8リバウンドは自己最多になる

 

シアカム(ラプターズ)試合後コメント
(今日の一勝はパスカルがチームをまとめたことによるものだと思う。大変な月だったを乗り越えるために何をしたか?)

まあ負けると楽しくないからね。
辛い時期を乗り越えるためになんでもやったよ。負けてまたチームとしてひとつになることが1番難しい。チームで全力で練習して一丸となることをやり続けるだけだよ。それが大変な時に1番大切なんだよね。
今晩ようやく勝ったけど、スコアが何点だろうが1勝だからね。連勝するよ‼︎

(シーズン通して観てきてムラがあったけど、今日のシュートタッチはどう感じた?)

シュート打つ度により自信がついてきて、何にも考えずに打つことができたね。スリーが打てるチャンスが来たら同じマインドセットで打つ。自分の中でアタックモードに入ると、そんな感じなんだよね。そのままアタックモードでいられる事があるんだ。それでもミスはするけど結果は結果で認めるだけだよ。

(明らかに誰にとっても長い1年だったけど、パスカルシアカムにとっての27歳の1年はどうだった?)

明らかにクレイジー1年だったよね。
でもとにかくたくさん練習して上手くなることに集中していたよ。
大変でもそこから何が得られるか振り返ってみたりね。今日という素晴らしくて美しい日にフォーカスする感じ。
姪っ子がハッピーバースデーを歌ってくれて、興奮して飛び回ってたんだ。世の中に大変なことで溢れている状況で、自分のことを気にかけてくれる人達や家族が本当に大切なんだ。

(マラカイ・フリンについてポイントガードとしてどう評価してるか?)

自信を持ってる選手だよね。
試合毎にいろんなことを言われてるけど気にせずに、とにかく上手くなることにめちゃくちゃフォーカスしてる。カイルから学んでるね。
コート上でGMのようにどこに誰を配置してどうプレイさせるかとかね。

(トレントJrはどうか?)
攻めやすいようにスペースをうまく作ってるように見えるけど、気づいているか?

彼は良い選手だよ。
チームが何をしようとしているかよくわかっているし、もちろん気づいているよ。
毎試合どんどん良くなっているし、毎晩エネルギッシュだよね。

(パスカルファンデーションからのコーディングプログラムの開始について)

父親がオレの教育に熱心だったんだよね。かなり熱狂的だった。
いつも勉強の機会を与えてくれて学校にも行かせてくれた。だから機会があれば、父親のように誰かの手助けをしたいと思ったんだ。
世界のあの年代の子達にとって何ができるかって考えたら、周りの人から学ぶのが大事だと思ったんだ。オレの周りにはたくさん凄い人達がいっぱいいるし彼らからたくさん学ばせてもらった。
それを繋いでいきたいし、出来るだけ多くの子供達に自分が与えてもらったような機会を提供したいと思ったんだ。これからもやり続けていくよ‼︎

 

[Bリーグ] 2チームが規約違反による制裁決定。愛媛庄司HC暴力で3ヶ月職務停止、開社長にも制裁金、新潟小菅社長兼GMパワハラでけん責と制裁金

[Bリーグ] 2チームが規約違反による制裁決定。愛媛庄司HC暴力で3ヶ月職務停止、開社長にも制裁金、新潟小菅社長兼GMパワハラでけん責と制裁金

慎重にヒアリングをした後に、事実認定を行い、本制裁決定に至った。

愛媛オレンジバイキングス
◉庄司 和広ヘッドコーチ
暴力行為と暴言
3ヶ月間の公式試合に関わる職務全部の停止

1 暴力行為
①練習中の以下行為
2020年8月頃、練習中に自分の番を終えた選手(以下、「選手A」)が、練習参加者が少なかったことから、気を利かせて再度練習に加わったところ、選手 Aの入りが遅いと勘違いし、選手Aを叱責するとともに、手拳(裏拳)でみぞおちを殴打したもの

②練習外での以下行為
 2020年12月1日、チーム全体でインフルエンザ予防接種を受けるため集まった 際、選手Aに対し、突然、左肩(三角筋部分)を手拳で6回殴打したもの

2 暴言
① 2020年7月から12月にかけて、選手Aが練習前後の準備や片付けに少しでも遅
れたり、ミスがあったりすると、同選手に対し、暴言を頻繁に浴びせていたも

②試合でミスの多かった選手(以下、「選手B」)に対し暴言を吐いたもの。また選手Bに対して2020年7月から12月にかけて、暴言を繰り返していたもの。

 

◉株式会社エヒメスポーツエンターテイメント(愛媛オレンジバイキングス)
開 大輔 代表取締役社長兼GM
制裁金100万円

庄司和広ヘッドコーチの言動に問題があることを、一部の選手、スタッフから相談や報告を受け、庄司和広ヘッドコーチに対し抽象的に問題点の指摘を行ったものの、具体的な言動の中身を確認していなかったため、上記言動を把握することも無く、その後の更 なるパワーハラスメントを招いたもの

制裁理由
1 上記違反行為は、リーグや協会ひいてはバスケットボール界全体の価値を貶めるものであり、厳に慎むべきものであるため

2 ヘッドコーチよりも上位の立場にあり、かつ庄司和広ヘッドコーチのパワーハラス
メントを止めさせる機会が実際にあったにもかかわらず、GMとして選手、スタッ フとの信頼関係を構築出来ていなかったこと、さらに代表取締役社長として、会社 全体のガバナンスを機能させられなかったことで、状況を十分に把握することが出 来ず、理不尽な暴力や暴言の横行を招いたため

制裁理由
 上記、庄司和広ヘッドコーチのパワーハラスメント行為等、および開大輔代表取締役社長兼GMの不適切・不十分な対応は重大な規約違反であり、リーグや協会ひいてはバス ケットボール界全体の価値を貶めたことに鑑み、管理責任を問うもの。

▼発覚から裁定決定までの経緯
1. 2020年12月26日、B.LEAGUEが設置する「外部の弁護士通報相談窓口」に庄司和広ヘッド
コーチの行為がパワーハラスメントに該当するのではないかとの通報が入る
2. 調査を進めたところ、複数の選手が暴力・暴言・ハラスメント行為を受けた、その行為を複数 の選手、チームスタッフが見ていたことがわかり、関係のある多数の選手、スタッフに対し、慎重にヒアリングをした後に、事実認定を行い、本制裁決定に至った。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

新潟アルビレックスBB
◉株式会社新潟プロバスケットボール(新潟アルビレックスBB)
小菅学 代表取 締役社長兼GM
パワーハラスメント(侮辱的、人格否定的、恫喝的な発言)
けん責および制裁金50万円

①2021年1月30日の以下行為
試合後のチームホテルにて、約2時間20分にわたりチームスタッフと面談した際、 同チームスタッフに対し侮辱的、人格否定的、恫喝的な発言を行ったもの

②2021年1月31日の以下行為
 前述の面談によって不安定な精神状態に陥っている同チームスタッフに対し、反省文を強要するもの
上記各行為は、代表取締役社長兼GMと言う強い優位性を背景に、指導などの適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与え、又はチーム環境を悪化させる行為で あることから、パワーハラスメント※に該当し、規約に違反する行為である。

▼発覚から裁定決定までの経緯
1. 2020年12月30日、B.LEAGUEが設置する「B.LEAGUE通報相談窓口」に小菅学代表取締役兼
GMの行為がパワーハラスメントに該当するのではないかとの通報が入る
2. 調査を進めたところ、チームスタッフが暴言・ハラスメント行為を受けた、その行為を複数のチーム関係者が見ていたことがわかり、関係のある多数の選手、チーム関係者に対し、慎重にヒアリングをした後に、事実認定を行い、本制裁決定に至った。

[NBA]3月 月間MVP東は2ヶ月連続ジェームズ・ハーデン(ネッツ)、西はニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)の2回目受賞を発表

[NBA]3月月間MVP東は2ヶ月連続ジェームズ・ハーデン(ネッツ)、西はニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)の2回目受賞を発表

NBAが3月MVPを発表した。
東はジェームズ・ハーデン(ネッツ)が通算11回目、西はニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)が 2回目の受賞になった。

ハーデンは、2月、3月と2ヶ月連続受賞となる大活躍ぶりだった。
期間中の12試合で平均27.9点、9.8リバウンド、11.5アシストを記録。チームの11勝1敗の大きな貢献をした。
NBA制覇に向けて走り続けている。

一方、ヨキッチは今シーズン 2回目の受賞になる。
14試合で平均27.1点、11.4リバウンド、8.4アシストを記録。ナゲッツの11勝3敗に貢献した。

[Bリーグ]島田会長「60試合を遂行していきたい」リーグ戦順位決定は60試合実施、未満でも勝率で順位をきめる、最終順位決定は、ポストシーズンの成績を採用

島田会長「60試合を遂行していきたい」リーグ戦順位決定は60試合実施、未満でも勝率で順位をきめる、最終順位決定は、ポストシーズンの成績を採用

2021年4月1日(木)に開催した「臨時 B1・B2 合同実行委員会」にて、 B.LEAGUE 2020-21 シーズン公式戦開催方針を発表した。

実行委員会でコロナ観戦で代替試合等の方向性の報告。
変異株のコロナが蔓延している中ファイナルまで残り2ヶ月、選手、チーム、スタッフ含めお客様に安心して開催できるか、そしてポストシーズンの実施について話し合いをして、予定通り行う事、今シーズンの代替え試合の実施し、限りなく60試合目指しているがこの状況の中でタイトになるが代替え試合をし、変わらず遂行することをクラブと合意。

順位決定方法
リーグ戦順位決定は60試合実施、未満でも勝率で順位を決定する。

最終順位決定は、ポストシーズンの成績を採用する。

残りの公式戦開催方法
1 選手、チームスタッフをはじめとする公式戦運営の関係者、お客様に安心いただける環境整備の継続
2 B.LEAGUE 2020-21 ポストシーズンの実施
3 B.LEAGUE2020-21シーズン B1・B2リーグ戦を各クラブ可能な限りの代替実施により60試合実施に近づける

[3×3] 3×3.EXE PREMIER2021シーズン5/22に開幕決定、チャイニーズタイペイ、日本、タイ、ニュージーランドの4つの国と地域で開催

「3×3.EXE PREMIER」2021シーズン5/22に開幕決定、チャイニーズタイペイ、日本、タイ、ニュージーランドの4つの国と地域で開催

2020はコロナ禍においてリーグが開催できなかったが、チャイニーズタイペイと日本において「3×3.EXE PREMIER CUP」は開催した。
そして今シーズンは1年ぶりにリーグが帰ってくる。

2021シーズン男子カテゴリーの参入チーム・カンファレンス及び、開幕日が決定。

開幕日
ニュージーランド 5月22日(土)
タイ 6月12日(土)
チャイニーズタイペイ 6月5日(土)
日本 5月22日(土)

カンファレンス/チーム
【男子】13カンファレンス/78チーム、
【女子】後日発表

<日本>
7カンファレンス・42チームで北海道から九州まで全国38都市からチームが参戦。
UTSUNOMIYA BREX.EXEを筆頭に、リーグ創設当時から参戦するZETHREE.EXEや、ホームコートを整備し練習環境の整備やスクールを通した3×3の振興に尽力し、「オーナーオブザイヤー」を獲得したKYOTO BB.EXE等の既存チームに加え、秋田県初のチームとなるAKITA STEELERS.EXE、ラグビー元日本代表選手の山田章仁氏がオーナーを務めるCHOFU SHEEP.EXE、実業家・三崎優太氏が日本の未来を支える若者を支援することを目的として設立したSHIBUYA FUTURES.EXE等、計6チームが新規参入が決まった。

 

<チャニーズタイペイ>
昨シーズンより参戦したチャイニーズタイペイでは、「3×3.EXE PREMIER CHINESE TAIPEI 2020 CUP」で優勝したTAIPEI TWO PECKS.EXE、準優勝のNEW TAIPEI FOOTERS.EXEが引き続き参入する一方、7チームが新規参入し、今シーズンは2カンファレンス12チームで参加。

 

<タイ>
昨シーズンはタイ国内で大会を開催することが出来ない中、「3×3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUP」においてCG映像の制作で連携し、日本での開催に大きく貢献しました。​

2021シーズンはBAN BUENG DEVIL RAYS.EXEが新規参入し、2カンファレンス12チームでシーズンをむかえる。

 

<ニュージーランド>
昨シーズンはニュージーランド国内で大会を開催することが出来なかったが、2021シーズンは3×3.EXE PREMIER 2019 PLAYOFFSでベスト4の成績を収めたDIMENSION.EXE(SWISH.EXEから名称変更)など、2カンファレンス12チームでシーズンを迎える。

 

公式サイト/SNS
公式サイト https://www.3x3exe.com/premier/

Facebook https://www.facebook.com/3x3OFFICIAL/
Facebook(Globalアカウント) https://www.facebook.com/3x3EXEGlobal/

Twitter https://twitter.com/3x3league
Instagram https://www.instagram.com/3×3.exe/
Youtube https://youtube.com/user/3x3league

BAL(バスケットボールアフリカリーグ)がとうとう2021 5/16(日)開幕することが決定、BALはFIBAとNBAが運営

BAL(バスケットボールアフリカリーグ)がとうとう2021 5/16(日)開幕することが決定、BALはFIBAとNBAが運営

バスケットボールアフリカリーグが5月の歴史的に始まる。新型コロナウイルスの影響で昨年3月の開始から延期されていた。BALは強力な安全衛生プロトコルを作成して、
5月16日日曜日、ルワンダでアフリカ全土から12チームが新しいプロリーグに参加することを発表した。

国際バスケットボール連盟(FIBA)と全米バスケットボール協会(NBA)のパートナーシップでBALは運営されていて、NBAが海外でリーグを運営する最初のコラボレーションになる。最初のBALファイナルは5月30日日曜日に開催されます。

アマドゥガ(BAL会長)
「バスケットボールアフリカリーグの初シーズンが世界クラスのキガリアリーナで開催されることに興奮しています」 「BALを通じて、アフリカ全体の経済成長エンジンとしてバスケットボールになってもらい、アフリカの活気に満ちたスポーツ文化に光を当てるためのプラットフォームを提供します。」

アニバル・マナーブ(FIBAアフリカ会長)
「私たちは、待望のBALの最初のシーズンをようやく開始できることを非常に嬉しく思います 。FIBAとNBAは緊密に協力して、すべての選手、コーチ、役員の健康と安全に対処するプロトコルを開発しています。」

開幕は、ルワンダのキガリアリーナで合計26試合が行われる。
参加する12チームは、4つのチーム3つのグループに分けられる。グループフェーズの上位8チームがプレーオフの対象になる。

 

出場する12のクラブチーム
アルジェリアGSP(GroupementSportifdesPétroliers)

アンゴラペトロデルアンダ(ClubeAtléticoPetroleosdeLuanda)

カメルーンFAP(ForcesArméesetPoliceBasketball)

エジプトザマレク

マダガスカルGNBC(Gendarmerie Nationaleバスケットボールクラブ)

マリAS警察(Association Sportive de la Police Nationale)

モロッコASサレ(AssociationSportivedeSalé)

モザンビークフェロビアリオデマプト

ナイジェリアリバーズフーパーズBC(リバーズフーパーズバスケットボールクラブ)

ルワンダペイトリオッツBC(ペイトリオッツバスケットボールクラブ)

セネガルASドゥアヌ(Association Sportive des Douanes)

チュニジアUSモナスティール(Union Sportive Monastirienne)

 

アンゴラ、エジプト、モロッコ、ナイジェリア、セネガル、チュニジアの全国リーグのチャンピオンが参加。アルジェリア、カメルーン、マダガスカル、マリ、モザンビーク、ルワンダの、6チームは2019年後半にアフリカ大陸全体でFIBAが実施したBAL予選トーナメントを通じての参加になる。

[BリーグU15]名古屋が初優勝、永里キャプテン「3年間やって来たことを最後、出し切りました」58-57で秋田に接戦を制す

 

[BリーグU15]名古屋が初優勝、永里キャプテン「3年間やって来たことを最後、出し切りました」58-57で秋田に接戦を制す

秋田ノーザンハピネッツ57-58名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
東京体育館
1Q 8-9
2Q 12-14
3Q 21-18
4Q 16-17

お互い力みもあるが試合開始からディフェンスをしっかりやってシュートを簡単に打たせない入り、両チーム一歩も引かない1Qの展開となる。

名古屋はしっかりボールを回してフリーからシュートを決めいき徐々にリード、秋田もなんとか食らいつきコーナーからスリーを決め離されずに20-23で名古屋がリード前半を終わる。

後半は名古屋がテンポよく、キャプテン永里がターンオーバーも狙って速攻で秋田を崩す。

2分経たずに11点差に広げるが
秋田は、小川、佐藤のコンビで巻き返しそこからシーソーゲームの展開へ。お互いシュート、リバウンド、ルーズボールと頑張って接戦のまま終盤を向かえる。

残り2分切って秋田が1点リード、名古屋も返し、秋田も返し、36秒で同点でタイムアウト。秋田ボールから始まりシュートまでうまくいかず、名古屋が速攻で得点し、秋田はコーナーからドライブで追いつく。

最後、8秒。
名古屋キャプテン永里がドライブしてファウルをもらいフリースローで1点リード。

3.3秒秋田のオフェンスは間に合わず名古屋の勝利で初優勝して今大会が終了した。

残り1分切ってからからの攻防がプロ並みの戦略、タイムクロックを使う攻防だった。

 

今大会MVP
永里キャプテン(名古屋)
「ありがとうございます。
コーチから仲間たちからも自分にパス出すって言われたので3年間やってきたことを最後やり切りました。

チームメイトに最後までついて来てくれてありがとうございました」

 

準優勝
秋田ノーザンハピネッツ

3位決定戦は、90-61アースフレンズ東京Zが琉球を破って3位入賞した。

 

ベスト5
永里叶多 (名古屋)
玉井心 (名古屋)
小川瑛次郎 (秋田)
佐藤晴 (秋田)
ウィリアムス ショーン莉音(東京Z)

 

MIP
平良宗龍(琉球)

 
B.LEAGUEは「世界に通用する選手やチームの輩出」を目指し、U15にとって最高峰の大会になっている。
この大会からは、ケイン・ロバーツ選手、兪龍海選手はU15大会からB.LEAGUEの選手になっている。
B.LEAGUEはアンダーカテゴリーに力をさらに入れていく。
1人でも多くの世界に通用する選手が誕生することを目指している。
来年の大会をB.LEAGUE島田チェアマンは来年の開催宣言をして終わった。

 

 

[NBA]八村塁(ウィザーズ)9試合連続得点で26得点 8リバウンド 3アシストでビール不在も「アグレッシブに行けた」と勝利に貢献

[NBA]八村塁(ウィザーズ)9試合連続得点で26得点 8リバウンド 3アシストでビール不在も「アグレッシブに行けた」と勝利に貢献

3/29(日本時間30日)
ワシントン キャピタルワンアリーナ
ペイサーズ 124-132 ウィザーズ
1Q 28-24
2Q 30-33
3Q 34-38
4Q 32-37
ウィザーズ

八村塁
36分出場 26得点
8リバウンド 3アシスト

ウェストブルック トリプルダブル今季17回目
35得点 14リバウンド 21アシスト

サボニス(ペイサーズ)オールスター選手
35得点 11リバウンド

この日は、リーグ屈指のポイントゲッター、エースのビールが怪我で不在の中、ウェストブルックと八村塁が中心となって最後までウィザーズらしい速攻のオフェンスやディフェンスを頑張って勝利した。

八村塁試合後コメント
ビールがいない中チームもオフェンスもディフェンスもアグレッシブに行けた。接戦でいって最後の5分持ち味の速攻も出てしっかり決められたので良かったですね。

(フィールドゴールアテンプト24本のキャリアハイについて)
ビールが出ないことがわかっていたのでアグレッシブに行かないといけないなと思っていた。ビールもアグレッシブに行けって言ってくれたので気持ちよく出来た。

(ウェストブルックとのプレーは?)
ラッセルとはコミュニケーションをとってきた。こういう時はどうするかと話してきて、30試合くらいしかやってないが段々良くなってきた。これから楽しみですね。ラッセルは、周りを見ながら一瞬のパスをしっかり出して決められるのが凄い良い。

(ペイサーズ サボニスとマッチアップして)
大学から試合を一緒にやってますし、オフシーズンも一緒に練習していました。弟みたいに可愛がってくれて、NBAのライフスタイルとか学んできた。オールスター選手でもあるので自分もそうなって行けたら良いなと思ってる選手ですね。ユニフォーム交換も事前に話してましてね。

また、ラプターズの渡邊雄太はラプターズ9分出場 して4得点 4リバウンドだった。
久々の出場だったがチームはラプターズ104-118ピストンズ負けた。

[Bリーグ]今シーズン厳しい戦いしてるレバンガ北海道の強さを見せた、昨日の東京とのオーバータイム負けをしっかり晴らす

[Bリーグ]今シーズン厳しい戦いしてるレバンガ北海道の強さを見せた、昨日の東京とのオーバータイム負けをしっかり晴らす

アルバルク東京 79-96 レバンガ北海道
アリーナ立川立飛
1Q 21-25
2Q 10-24
3Q 20-22
4Q 28-25

レバンガ北海道
ニック・メイヨ ダブルダブル
37得点 13リバウンド
ジャワッド・ウィリアムズ 15得点
ジョーダン・テイラー 14得点

アルバルク東京
トーマス 29得点 7リバウンド
ジョーンズ 18得点 9リバウンド

昨日の延長からファンはさらに今日の試合もこれぞBリーグという試合を期待している。コロナで試合が中止になり、B1でも4試合になる。1試合が貴重になっている。
この試合の入りは、北海道が連続得点をしていく。リードをしていく北海道に、第1クォーター途中で1度は逆転に成功したが、第2クォーターでは、アルバルクらしくなく18点ビハインドで前半を折り返す。
昨日のリベンジをなんとしてもという思いが伝わってくる北海道。
後半東京は、積極的に仕掛け点差を縮める。しかし北海道はこの日は違う、しっかりディフェンスして北海道らしいバスケットを最後まで貫く。

 

レバンガ北海道コマンド
宮永雄太HC

「昨日の試合は非常に悔しい敗戦であり、多くの時間帯で自分たちの流れを作りながら、結果的に勝たなければいけない試合を落としてしまいました。
自分たちが常にやるべき、ボールへのプレッシャーやチームの約束事としてのディフェンスを遂行するなど基本的な部分を選手たちがしっかりとコートで発揮してくれました。
本当に大きな勝利だと思います。」

(Q.本日のニック・メイヨ選手について)
「シーズンを通してメイヨ選手を起点としてオフェンスを作っている中で、様々なバリエーションで得点を重ね、チームを引っ張ってくれていますし、リスペクトするしかありません。
今日はよりインサイドでメイヨ選手を起点として攻めようというプランで臨みましたが、まずしっかりとインサイドにアタックしてくれたことで得点に繋がったと思いますし、アウトサイドからの3Pも高確率で決めてくれましたので素晴らしかったと思います。」

 

ニック・メイヨ
「昨日は非常に悔しい敗戦でしたが、勝てるという自信を掴んだ試合でもあったので、今日の試合に向けて改めてしっかりと準備を整えて臨み、オフェンスもディフェンスもチームのプランをしっかりと遂行することができたと思います。
積極的にアタックをし続けたことで得点も重ねることができ、勝利に繋がったと思います。
個人の数字がどうかよりも、今日の試合のように、ディフェンスでは全員がアグレッシブに戦い、オフェンスでも全員が積極的にリングに向かってアタックすることをやり続けることができれば、この後の試合でも結果を残し、シーズンが終わったときによいシーズンだったと言える形になると思います。」

 

ジョーダン・テイラー
「今シーズンのベストとも言える試合であったと思います。
もちろんメイヨ選手の得点能力は素晴らしかったですが、それだけではなく、中野選手、葛原選手、橋本選手、山口選手がチームのディフェンスのトーンをセットしてくれました。
そのことがチーム全体のディフェンスに繋がり、重要な時間帯に彼らが大きな役割を果たしてくれたことが勝利という結果に繋がったと思います。」

(Q. 3Qの追い上げられた場面は自信が点を取りに行くべきだと考えていたか)
「メイヨ選手の調子がよかったので、ディフェンスがメイヨ選手に集中することもわかっていましたし、PGとしてアグレッシブに攻める時間帯だと考えていました。
そうすることによってファウルによるフリースローも獲得できると考え、積極的にアタックしました。
ただ、大事なのは、ディフェンスの部分でコートに立っている全員がやるべきことをやり、ボールをシェアして攻めることが重要であり、それができていたのでよい感覚を持っていました。」

 

アルバルク東京試合後コメント
ルカ・パヴィチェヴィッチHC

昨日は延長、今日も北海道が強いバスケットをして試合を通して流れを掴むことができま せんでした。まず、ディフェンス面での試合の入りが甘かった認識です。何とかくらいつきながらという気持ちはもちろんあったのですが、フィジカル面でのフレッシュネス、メンタルの部分、そして強いプレーができなかったことが敗因です。

小酒部 泰選
終始、相手の方が気持ちが上回っていて、それがこの結果に繋がったと思います。自分自 身としても、この連戦は状況判断が甘い部分やミスが多く、納得のいく試合ではありませ んでした。怪我人がいるいないに関係なく、プレータイムをもらっているからには、やるべきことを遂行する力やチームを勝たせるための頭を使ったプレーを身につけていかなけ ればいけないなと改めて思いました。厳しい状況が続いていますが、自分たちのモチベーションを高く持って、ひとつ一つ戦っていきますので引き続き応援よろしくお願いします。

[Bリーグ]京都KJ松井大事な場面で決めて名古屋に86-77で勝利、京都の意地を見る

[Bリーグ]京都KJ松井大事な場面で決めて名古屋に86-77で勝利、京都の意地を見る

2021年3月28日(日)ドルフィンズアリーナ
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 77-86 京都ハンナリーズ
1Q 20-18
2Q 19-27
3Q 21-16
4Q 17-25

京都
サイモン 29得点 11リバウンド
ライス 24得点
松井 20得点(スリーポイント3本)

名古屋
バーレル 26得点
安藤 12得点

ゲームの入りは名古屋がリードしていく。そこから京都はディフェンスをしっかりやり、ターンオーバーも起こし京都のペースに持っていく。そしてしっかりディフェンスしてから、KJ松井がスリーポイントを決める。京都はチームでリズムを掴み名古屋をリードして前半を折り返す。名古屋も反撃をしてバーレル、ライオンズが得点を重ねていく。そして最終クォーターへ。
京都KJ松井は大事な場面でスリーポイントを決めて名古屋の追い上げをかわしていく。また西地区で強豪の名古屋は追い上げるがこの日は、サイモン、ライスが決めてそのまま勝利する。

 

京都ハンナリーズ試合後コメント
小川HC
なによりも選手たちが気持ちを全面に出して、ディフェンスとリバウンドとルーズボールを体を張って戦ってくれたことが、自分にとっては試合の勝ち負けよりも大きな意味がありました。
名古屋さんとの試合は今シーズン最後になりますが、今までは接戦を落としていたので、今日はどうしても勝ちたいという気持ちを持って臨んだ中で勝てたことは本当に良かったなと思います。

まず名古屋さんはタレントの揃ったチームで、10点のリードくらいでは必ず追いつかれてしまうということは全員が理解していたので、そこで全員が焦らず戦えたことがひとつ大きな要因でした。ターンオーバーからの得点に関しては、戦術面では変えてなく、マッチアップを変えただけの中で、マッチアップを変えた選手がそこをしっかりと抑えてくれたので、そこがディフェンスで踏ん張れた大きな要因です。

チャンピオンシップ出場は難しい状況ですが、選手たちにいつも伝えていることは、プロセスを大事にしろということです。
自分たちが成長していく過程を大事にして1試合1試合戦う、僕たちはプロのチームなので、そういった成長した姿や常に一生懸命プレーして体を張ってルーズボールに飛び込んだり、そういったところにお客さんたちはお金を払ってくれていると思っているので、チャンピオンシップがあるないに関わらず、プロとしてやるべきことをしっかりやろうと思っています。

松井啓十郎
昨日は前半で出だしからふわっと入ってしまううちの悪い傾向が出てしまったんですけど、後半はうまくつなぐことができて、今日は後半の流れを最初から意識してできたのかなと思いますし、今日はスターターで使ってもらいましたが、出だしのオフェンスのリズムなど良かったかなと思います。

周りからはベテランと言われますが、体も動きますし、こうして20代の若い選手たちとやれる自信もありますし、シュートに関してもトップのほうでやれる自信もありますし、
後半のオフェンスリバウンドは20試合に1回出るか出ないかのプレーだったと思いますし、ベンチもすごく盛り上がっていました。
小川HCからも、あのプレーで勝ったことを確信したと言われました。

 

デイヴィッド・サイモン
今まで名古屋さんとは競った試合を落としてしまっていて、どうやったら勝てるのかということをチームメイトたちとも話していたので、今日こうして勝つことができてすごく嬉しいです。
(前半からオフェンスを引っ張っていましたが)
昨日あまり良い試合ができなかったので、今日は最初からアグレッシブにいくと決めていました。そうすることでチームメイトも空いて良いシュートが生まれると思い、それを徹底的にやりました。

 

名古屋ダイヤモンドドルフィンズ試合かコメント
梶山ヘッドコーチ

オフェンスでシュートが入らない時にディフェンスがソフトになってしまい、イージーなショットを決められてしまいました。また、大事なところでミスやリバウンドを取られ、セカンドチャンスを与えてしまうなど、弱い部分が出てしまいました。
こういった部分を少なくしていけるよう、今後は取り組んでいきます。

 

安藤周人
GAME1は勝利したものの、チームとしての内容はあまり良くない試合でした。そのGAME1で出た課題を修正しなければならなかったのですが、今日の試合でも修正することかできず、終始相手のペースでバスケットが展開されてしまったことが敗因になったと思います。次節の島根戦まで時間はありませんが、しっかりチームの中でコミュニケーションを取って修正していきます。
引き続き、応援よろしくお願いします。

[Bリーグ]川崎後半強さを見せる、天皇杯後ホームで初勝利で32勝15敗で東地区3位

[Bリーグ]川崎後半強さを見せる、天皇杯後ホームで初勝利で32勝15敗で東地区3位

川崎ブレイブサンダース 75-67 滋賀レイクスターズ
川崎市とどろきアリーナ
1Q 12-17
2Q 23-18
3Q 17-7
4Q 23-25

川崎
藤井祐眞 18得点 7アシスト
篠山竜青 6得点 3リバウンド 6アシスト 2スティール
長谷川技 8得点 2アシスト
パブロ・アギラール 17得点 7リバウンド 3アシスト 2ブロック

滋賀
晴山ケビン 19得点
ハミルトン 14得点 10リバウンド
前田 怜緒 15得点

天皇杯優勝後から勢いつけてチャンピオンシップに入っていきたい川崎は、試合の入りは滋賀に得点されて1Qリードをされる。
2Qは徐々に川崎のリズムに乗って前半終わって同点で折り返す。
後半に入って3Qで川崎がギアを上げた。滋賀はハミルトンがチームを引っ張るも、川崎のアギラールが爆発した。
4Qでは川崎の持ち前のエナジーで4点差まで追い上げられたが藤井の活躍もあって勝利した。佐藤HCからもあったように調子が上がらない時もディフェンスから盛り上げて得点していく川崎の強みがしっかり出た試合だった。

 

川崎ブレイブサンダースコメント
佐藤賢次HC
まずは相手のポイントを絞ったディフェンスに少し苦労して、オフェンスでフラストレーションが溜まって、チームの雰囲気が悪い時間帯が前半は続いていたんですが、後半はそこをうまく修正することができて、いいシュートチャンスもたくさんつくることができて、そこが試合を通してのポイントだったと思います。
オフェンスがよくなくて、雰囲気が悪い中だったんですけど、選手たちの口からディフェンスマインドで行こうという声がハドルの中でも前半から出ていたので、そこはチームの成長を感じますし結果的に失点を67に抑えられたということで、3ポイントは打たれていましたけど最後までシュートチェックには行けていましたし、相手のメインのスコアラーのハミルトン選手に対してしっかりとタフにディフェンスできたので、勝ち切れたのはディフェンスだったのかなと思います。

 

藤井祐眞選手
前半はあまり流れが良くなかったですが、もう1度気持ちを入れなおして、ディフェンスからいい攻撃ができたなと思っているので、後半が良かったなと思ってます。
(自身のプレーを振り返って)レイアップをエアボールしてしまったので、レイアップの練習をしたいと思います!笑
(明日に向けて)声を出すことはできませんが、明日も熱い応援をよろしくお願いいたします!

 

篠山竜青選手
滋賀さんのディフェンスは40分間高いエナジーで来てましたし、ドライブに対して誰がヘルプにきてどういう風にローテーションするのか、今までのチームにあまり無いようなディフェンスをするチームでした。そこにアジャストするのに時間がかかりましたが、最終的に67失点ということで、オフェンスでうまくいかず苦しい時間もありましたが、ディフェンスで我慢することができた、苦しいながらもディフェンスで試合を締めることができたという試合でした。

 

長谷川技選手
出だしに相手のペースになってしまい、上手くいかない時間帯が続いてイライラしてハーフタイムには佐藤HCから檄が飛んで、3Qでは自分たちのバスケットができるようになりました。明日は最初から今日の後半のようなゲームができるようにしっかり準備していきたいと思います。
(最近オフェンス面でもスタッツが伸びているが)3Pシュートはあまり確率が良くありませんが、空いたら打つようにしています。
結果的には2本入ったので、今後も積極的に狙っていくように意識していきます。

 

パブロ・アギラール選手
今日は厳しい戦いでした。相手が高いエナジーでくること、フルコートでプレッシャーをかけてディフェンスからリズムを作ってくることは分かっていたのですが、前半はそれに対応するのに時間がかかってしまい、自分たちのやりたいプレーができませんでした。後半はディフェンス面で良くなったと思います。
今日の試合から多くのことを学べたので、明日はもっとエナジーを出して自分たちのプレーをしたいと思います。
(ファンの方の間でも新しいヘアースタイルがニック・ファジーカス選手に似ていると話題になっていますが)ヘアースタイルで何か新しいことをしたいと思っていて、「天皇杯で優勝したらこの髪型にしよう」とスペインの友だちと話してこの髪型になりました。
(今日はシューズもファジーカス選手と同じようだが?)「ニック2.0」と呼んでください!(笑)たまたまニックと同じになっただけですが、ユニフォームに合う色を選びました!

[NBA]ラプターズトレード後はサンズに競り負けた。渡邊雄太は出場なし。ラウリートレードについて「ほんとに辛いよ」

[NBA]ラプターズトレード後はサンズに競り負けた。渡邊雄太は出場なし。ラウリートレードについて「ほんとに辛いよ」

フェニックス・サンズ104-100トロント・ラプターズ
3/36(日本時間27日)フロリダ州タンパ
1Q 29-28
2Q 24-23
3Q 30-26
4Q 21-23

渡邊雄太出場なし

シアカム(ラプターズ26得点 11リバウンド
クリス・ポール(サンズ)19得点 6リバウンド 8アシスト

NBA東地区全体11位ラプターズは西地区全体2位につけているサンズと対戦した。ラプターズに居たパウエルとトレードで来たゲイリー・トレントJrがスターター出場した。この日は31分出場して8得点に終わった。

試合は100―104で敗れて今季の成績は18勝27敗。シアカムやバンブリートの活躍で最大14点差を第4Qに2点差まで追い上げたがサンズに惜敗した。今回パウエルと同様にトレードの話が出ていたが残留したラウリーは35分出場して11得点、5リバウンド、6アシストという成績だった。

今回のトレードは、ラプターズはノーマン・パウエルをブレイブサンダースへ、ゲイリー・トレントJrとロドニー・フッドはラプターズに入団した。

 

K.ラウリー(ラプターズ)コメント(ノーマン・パウエル移籍について)
かなりキツイね。 彼はフランチャイズとシティの為に心も魂も捧げていたし、彼の今まで何をしてきたか知っているだろう?

UCLAからラウンド2で選ばれて入ったけど、あまりプレイタイムをもらえなくて、育成リーグに落ちたけど、成長してビッグリーグに戻ってきて、さらに上手くなってプロフェッショナル以上の良いシューターになった。そしてチャンピョンになった。彼の一貫性がプレイに現れている。 ほんとに辛いよ。

(ゲイリー・トレントJrとの初試合はどうだった?)
ゲイリーはかなり若い選手だけど、シューターでかなりタフでDFもしっかりする。今後どんどん活躍すると思う。彼は本当に良い外(のシュート)を持っていると思う。 シュートだけじゃなくて、ドリブルもつけるし、これからどんなタイプに何がきっかけでどう成長していくかわからないし、どんどん年棒も増えると思う。 彼は良いね‼︎

(どれくらいゲイリー・トレントと働く事を楽しみにしてる?)
彼の成長を助けられる機会を楽しみにしているよ。彼は鼻血を出しながら汗をかいてながら牙を磨いているよ。彼を助ける事が俺の仕事だね。彼はどんどん正しく成長していけると思うよ。 チームと早く溶け込んで、ロッカールームにいる素晴らしい奴らとどんどん加速して成長して欲しい。
俺らはもう兄弟として受け入れているよ。

 

バンブリード(ラプターズ)コメント
(ノーマン・パウエル移籍について)
毎年この時期は辛いね。
トレードの話が出る直前までノームとテキスト(メール)で話してたんだ。

変わったやつで短い限られたプレイタイムの中でローテーションを崩してまでプレイしていた。彼は長年、僕らにとって輝点だった。以前より組織の中で大変なスポットにいても自分の仕事をしていたよ。みんな知っている通り、どんどん彼自身の価値をあげておった。
これもビジネスだからその中には血や汗や涙もあるし、何が事実かビジネス側からは見えなかったりもする。彼は夏にかなり良いポジションにいると思うね。
個人的には彼がいなくなるのはキツいけどね。

(ゲイリー・トレントJrについてはどう思う?)
彼は良いよ‼︎ 僕はポートランド(ブレイザーズ)の頃から彼のプレイや試合のファンだからね。
(体の)サイズも良いし、ガッツもあるし、競争性も高いし、熱意も強いし‼︎
彼には落ち着く時間とチームに慣れる時間をあげたいね。 オフェンス面でかなりチームの助けになると思う。
昨日マイアミにいて、何で来たか知らないけど、今日の試合に間に合うように来てるんだから慣れる時間をあげたい。

(ゲイリー・トレントJrはかなり若いし、どの部分で彼の成長や次のステップの手助けができると思う?)まだまだどんな可能性でもあるから、彼のなりたいようになる為の成長の手助けをするのが僕らの仕事だね。
成長しやすいポジションでその道に沿ってちゃんと成長するように助けていく。

実際今日の試合でも、ブッカーからボールを奪ったりといいスキルを持ってるね。うまく抑えていたね。センスも良いし、体格も良いし、頭も良いしガッツもある。 俺の期待値はかなり高いよ。彼らが快適にチームに馴染むまで時間が必要だと思うけどゲイリーもロドニーも今日見れて良かった。
彼らが2人はきっとチームの助けになるよ。

 

ニック・ナースHC(ラプターズ)コメント
高い位置でのピックアンドロールへの対応課題が見つかったけど、それはしばらくかかると思う。
今日のゲームでは入りそうで入らないスリーが3つくらいあったし。リングの上を転がったり、そのうちのひとつでも入ってほしかった。
3Pを起点にやり返したかったけど、良いタイミングで打った3Pが入らなくて、波に乗れなかった。

(ゲイリー・トレントJrはどうだったか?)
彼は良かったね。
今日そのままフライトでチームに合流してそのままリーグでも最高峰のチームとのゲームでプレイする。 かなり良かったと思う。 DFの積極性とかかなり好きだね。チームのやり方もどんどん学んでいるしかなり高いレベルでのDFを求めていたけどやってのけた。
シュート面を確認できたのも良いね。
伸び代もかなりあると思う。

[NBA]八村塁 21得点9リバウンド2アシスト1スティール1ブロック 7試合連続2ケタ得点もニックスに逆転惜敗で3連敗

[NBA]八村塁(ウィザーズ)21得点9リバウンド 2アシスト1スティール1ブロック  7試合連続2ケタ得点もニックスに逆転惜敗で3連敗

3/25(日本時間26日)
ニューヨーク マジソンスクエアガーデン
ニックス106-102ウィザーズ
1Q 20-25
2Q 25-35
3Q 22-18
4Q 39-24

八村塁
41分出場 21得点 9リバウンド 2アシスト 1スティール 1ブロック

ウェストブルック 13得点 18リバウンド 9アシスト
ビール 26得点 9アシスト

ニックス
バレット 24得点10リバウンド
ランドル 13得点 9リバウンド
パークス 27得点

前半八村の活躍もあってウィザーズのオフェンスは機能して試合をリードしていく。
しかし後半4Qでディフェンスがうまくいかなく、ニックスがギアを上げて得点を重ねていく。4Q途中から一気にニックスのペースで進んでいってしまって逆転負けを喫した。
チームは、オールスター戦後、9試合で8敗をしていて、この試合で3連敗。ホームの後アウェイで連戦が続くのでなんとか切り替えて立て直したい。ウィザーズ現在15勝28敗。

 

八村塁コメント
今日の試合はハーフタイムで15得点リードしていた。出だしチームとしてもアグレッシブにいけて4Qの5分くらいまで勝っていたのだけれども、チームのオフェンスが機能しなくて、相手にシュートを決められてそのまま負けた感じがある。
最後のオフェンスをスマートにできたらよかった。自分のオフェンスに関しては最初からアグレッシブに行けて前半点差広げられたのもよかった。

(オールスター選手 ジュリアス・ランドル とマッチアップについて)前回結構やられてしまったので、今回絶対やられないようにした。最後はシュート決められてしまったがそれ以外はよくできたんじゃないかなと思ってる。毎試合スーパースターの選手とマッチアップしてるので、しっかりディフェンスできたので次に繋がっていくと思う。

(モー・バグナーとトロイ・ブラウンJRをブルズにトレードになった)
2人ともチームに入団してからいて、凄い仲良かった。彼らの次のチームで活躍できるように頑張ってほしい。寂しくなるけどこれもビジネスなので仕方ないと思ってる。

明日から3連戦について
チームも一回切り替えて、ホームでしっかり勝って、その後もアウェイが 2週間くらい続くのでそれに向けて勢いつけられたらいいと思ってます。

(自身のリバウンドについて)
リバウンドもとれて得点できる選手になりたいと以前から思っている。それを伸ばすために、チームとしても大事なことなので意識してやっている。

[Bリーグ]竹田謙(横浜)リーグ最年長42歳、今シーズンで引退「この5年間勝ちたいと思ってやってきた」

[Bリーグ]竹田謙(横浜)リーグ最年長42歳、今シーズンで引退「この5年間勝ちたいと思ってやってきた」

3/24(水)神奈川ダービー、横浜74-100川崎の試合後に竹田選手引退会見が行われた。
最初にこの試合のコメントをした。
「チームの成長、コミニケーションは徐々に良くなっている。今シーズン、マンツーのディフェンスは自信持ってやれている。数字でも出ているし、相手オフェンスの強みを消すことを共通意識でやっている。」

竹田選手は今シーズンバックアップで出場しているが、常にスターターと同じレベルで試合に臨んでいるのが伝わってくる。キャリアを見ると、現役引退して女子のコーチをしてから現役復帰しているという中々いない選手である。横浜はBリーグ過去4シーズン中3回残留プレーオフに出ている。昨シーズンはリーグ戦がコロナで途中で終わり残留プレーオフ、入れ替え戦そのものがなかった。過去ブレックスで日本一を経験している竹田は横浜では厳しい状況下の中B1で戦ってきた。
現在14勝31敗の横浜、残り15試合でどんなプレーを竹田が見せてくれるか注目したい。

 

竹田謙選手キャリア
生年月日  1978年10月5日
身長/体重 188m/80kg
出身地  神奈川県川崎市
出身校  國學院久我山高等学校→青山学院大学
2001-02 東京海上ビッグブルー
2002-05 新潟アルビレックスBB
2005-06 福岡レッドファルコンズ/松下電器パナソニックスーパーカンガルーズ
2006-08 パナソニックスーパーカンガルーズ/パナソニックトライアンズ
2008-14 リンク栃木ブレックス
2009-10 リンク栃木ブレックス JBL優勝
2014年 現役引退
2014-15 リンク栃木ブレックス(アンバサダー兼アシスタントゼネラルマネージャー)
2015-16 デンソーアイリス(アシスタントコーチ)
2016- 横浜ビー・コルセアーズ 現役復帰

日本代表歴
2009年6月 東アジアバスケットボール選手権大会 2位
2009年8月 アジア選手権大会 10位
2010年11月 アジア競技大会4位
2011年 アジア選手権兼ロンドン五輪予選 7位

 

引退についてコメント
「宇都宮で話した事については、スライドをもらえたり皆さん、あたたかく迎えてくれて、ブレックス最高と思いました。

現役復帰して楽しいし、この5年間負けが多くて勝ちたいと思ってやってきた。シュートの確率もやってるが身体が動かない分、強く早くではなく、裏をついたり駆け引きなど他の事で、取り組んでいた。

ディフェンスは楽しいです。自分たちが駆け引きしたり守れたりする事が楽しくやっている。残り15試合ある中でしっかりやりたい。
今までで1番の印象は、1年目のプレイオフの入れ替え戦は痺れる試合だった。」

 

5月1日(土)新潟アルビレックスBB戦(横浜武道館)の試合終了後、竹田謙選手引退セレモニーが開催される。