[Bリーグ]神奈川ダービーは川崎が100点ゲームで横浜を圧倒した、スリーポイント川崎42得点に対して横浜9得点

[Bリーグ]神奈川ダービーは川崎が100点ゲームで横浜を圧倒した、スリーポイント川崎42得点に対して横浜9得点

神奈川ダービー
横浜国際プール

横浜国際ビーコル 74-100 川崎ブレイブサンダース
1Q 14-25
2Q 21-23
3Q 20-30
4Q 19-22

川崎
ニック トリプルダブル達成
24得点 13リバウンド 12アシスト
アギラール 16得点 8リバウンド
辻直人 16得点(スリーポイント4本) 3アシスト
ヒース 15得点 8リバウンド
米須玲音 2アシスト

横浜
森川 21得点
アウダ 19得点

ニック、辻、篠山とスリーポイントでいい入りをする川崎。
横浜はボールがまわらなく苦しい立ち上がりでピック&ロールからインサイドにダイブしてシュートに行くが川崎ヒース、アギラールのディフェンスで得点を中々決められない。

横浜は、今シーズン引退表明した竹田がコートインしてからハッスルプレーでチームの雰囲気が変わり追い上げる。
川崎はスリーポイントが今日は特に当たっていて、すぐに横浜を突き放す。

後半に入って横浜は森川のスリーポイントにバスカンで横浜を引っ張る。その後は横浜ターンオーバーもあり、辻のスリーポイントも決まりこの日最大の17点差にする。そこから川崎のバスケットで得点差もつきゲーム終了。
川崎は天皇杯を制し、リーグのチャンピオンシップを射程圏内にとうとう入ってきた。


 

川崎ブレイブサンダース
佐藤賢次HC

引退表明を聞いて寂しく思っています。
大学から鎌の飯を食べた仲間だったし、多彩なキャリアをお持ちの方、どこへ行っても芯が変わらない。プレイスタイルそのままの様な選手、先輩でまだまだ行けると思うので寂しく、次のキャリアを応援したい。
天皇杯後、初日のミーティングから次に必要な事は伝えたが土曜日の名古屋戦は一つになり切れない難しい試合だった。東地区優勝の為に全てをひとつ、ひとつ、作って全力でやる事をやるだけです。
コーチ陣のスカウティング、伝え方、勝利の為に選手が遂行してくれた事が勝因。

 

米須玲音コメント
久々に試合に出られて、2アシストもできて良かったです。チームにいるのはあと少しですが、色々な経験をして、学んで、吸収していきたいと思います。
(第4Qの最後にオープンになっていたが)これまで試合に出た時に3Pシュートを決めていなかったので、あそこで決めたかったのですが、シュートを打つ前に笛が鳴ってしまって悔しかったです。
(今週末からのホーム3連戦について)あと3試合ありますが、試合に出ることができたらしっかりとやるべきことをやって、試合に出られなかったとしてもベンチからしっかりと盛り上げていきます。

 

辻直人コメント
今日はチームのオフェンスができて、アシストもチームで35という数字が出せて、良いゲームだったと思います。前節の名古屋D戦ではシュートがしっくりきていなかったのですが、昨日のシュート練習でコツというか感覚が戻った感じがあったので今日はその感覚を信じて思い切って打つことができました。このシュート感覚を自分のものにしていきたいと思います。
(今週末の滋賀戦に向けて)2連戦をホームで戦えるのは自分たちにとって大きなプラスなので、また今日のように皆さんをハッピーにできるような試合をしたいと思います。応援よろしくお願いします!

 

ニック・ファジーカスコメント
今日は早い段階でシュートがしっかりと決まってエナジーをもってプレーができました。神奈川ダービーラストの試合を勝利で飾ることができて良かったです。
(相手のゾーンディフェンスについて)相手も研究してきている中でも今日はスペーシングをしっかりと利用してシュートを決めきることができたのが良かったと思います。
まだ東地区優勝を狙っているので、これからも厳しい戦いが続くと思いますが、皆さまの声援があるからこそ自分たちは試合ができると思うのでこれからも応援よろしくお願いします。

[NBA]八村塁今シーズン3回目ダブルダブルもハーデン、アービング率いるネッツに敗北、ウェストブルック 「とにかく勝つこと」

[NBA]八村塁今シーズン3回目ダブルダブルもハーデン、アービング率いるネッツに敗北、ウェストブルック 「とにかく勝つこと」

3/21(日本時間22日)ウィザーズはネッツ と対戦した。
ウィザーズ106-113 ネッツ
八村塁は5試合連続となる2ケタ得点で、20得点、10リバウンドの大活躍を見せたがチームは負けて15勝26敗になった。

八村塁
40分出場
20得点 10リバウンド

ウェストブルック(ウィザーズ) トリプルダブル達成 29得点 13リバウンド 13アシスト
ハーデン(ネッツ )26得点
アービング(ネッツ )28得点

ウェストブルック(ウィザーズ)コメント
皆がちゃんと準備して試合に臨む必要がある。今必要なのは勝つ事。それだけだ。とにかく勝つ事にフォーカスするだけだ。

現在のチーム状況を試合後にコメンてすぐに去った。

 

スコット・ブルックスHC(ウィザーズ)コメント
八村塁のプレイタイムが長くなってきている事に対して

ここ5ゲームでどんどん良くなっている。点も稼ぐようになってきている。彼は若いから特にプレイタイムに関しては心配していない。ここ2日はゆっくりだったし、チーム練習も35分で明日もあんまりやらない予定。シーズンの終盤はみんな多少の痛みや疲れが溜まっているのはわかっているけど、彼はもっと出来ると思う。
1on1で勝負して、ファールを貰ってアンドワンかせめてフリースローで2点とってくる。 もっと上手くプレイしてほしい‼︎

(B.ビールについて)
後半はグッジョブだと思う。激戦だったが勝つチャンスはあった。 両チームともよく闘った。 終盤にはビックプレイもあったし。インサイドやリング近くでのビックプレイは良かったね。とにかくファールで簡単な点をあげすぎた。

(残り20秒で5点差で残り3秒までファールしなかったけど)デフェンスでトラップしてスティールを狙っていた。キレイにかわされたけどね。早くファールするべきだったよ。
残り12秒でも10秒でもファールするチャンスはあった,

大きく負け越しているウィザーズは、23日(日本時間24日)に敵地マディソン・スクエア・ガーデンでニューヨーク・ニックスと対戦する。

「FIBA U19ワールドカップ2021 ラトビア」へ向けて始動へ、日本代表強化合宿メンバー発表

「FIBA U19ワールドカップ2021 ラトビア」へ向けて始動へ、日本代表強化合宿メンバー発表

◾️3月22日 (月)~25日 (木) 2020 年度バスケットボール男子 U19 日本代表チーム エントリーキャンプ (強化合宿) を実施。

◾️ FIBA U19ワールドカップ2021
2021年7月3日(土)~11日(日)
開催地 ラトビア
出場国 全16か国
・アフリカ地区: マリ、セネガル
・アメリカ地区: アメリカ、カナダ、アルゼンチン、プエルトリコ
・アジア/オセアニア地区: オーストラリア、中国、韓国、日本
・ヨーロッパ地区: スペイン、フランス、リトアニア、トルコ、セルビア、ラトビア

 

◾️エントリーキャンプ(強化合宿)参加メンバー
ヘッドコーチ
佐古賢一(公益財団法人日本バスケットボール協会)

強化合宿参加選手
元田 大陽 187cm (東海大学1年)
米山ジャバ 偉生 189 (専修大学1年)
仲田泰利 190 (大阪体育大学1年)
脇真大 190 (白鷗大学1年)
木林優 200 (筑波大学1年)
松山雄亮 198 (洛南高校3年)
栃木俊亮 196 (東海大学諏訪3年)
當山修梧 179 (福岡第一高校3年)
葉山隆誠 183 (中部第一高校3年)
河合海揮 194 (明成高校3年)
小川敦也 188 (洛南高校3年)
前野幹太 194 (東海大学札幌高校3年)
ジョーンズ大翔 183 (開志国際高校3年)
淺野ケニー 196 (洛南高校3年)
丸山賢人 190 (報徳学園高校3年)
松村竜吾 189 (土浦日大高校3年)
小河原幹太 195 (八千代松陰高校3年)
間山柊 195 (福岡大学附属大濠高校3年)
一戸啓吾 180 (明成高校3年)
保坂晃毅 190 (飛龍高校3年)
加藤陸 190 (明成高校3年)
ハーバーローレンスJr 179 (福岡第一高校3年)
菅原佳依 191 (岩手県立一関工業高校3年)
浅井 英矢 190 (福岡県立北筑高校3年)
金近廉 195 (関西大学北陽高校3年)
石坂悠月 195 (國學院久我山高校3年)
岩下准平 178 (福岡大学附属大濠高校3年)
菅野ブルース 194 (明成高校 2年)
山崎一歩 197 (明成高校 2年)
福田健人 191 (中部大学第一高校 2年)

[Wリーグ]トヨタ自動車アンテロープスがENEOSを破りWリーグ、ファイナル2連勝で初制覇、エブリン「お待たせしました!!」

[Wリーグ]トヨタ自動車アンテロープスがENEOSを破りWリーグ、ファイナル2連勝で初制覇、エブリン「お待たせしました!!」

トヨタ自動車が優勝大手を掛けた大事な一戦。

ENEOS 60-70 とトヨタ自動車
1Q 15-19
2Q 14-14
3Q 9-20
4Q 22-17
国立代々木第二体育館

ゲーム開始、トヨタ長岡が2本のスリーポイントを決めスタートする、三好もスリーポイントを決め、2:50で10-0とトヨタが、昨日と同じ流れでリズムを作っていく。ENEOSはハーフコートオフェンスでしっかり2対2を作ってインサイドにアタックしていく。1Qから昨日と違いENEOS宮澤がスターターで落ち着いてコートのバランスがいい。

トヨタはENEOSに追いつかれそうになると、山本、安間のガード陣がいいタイミングでドライブして得点する。ENEOSはディフェンスをハードに続けて、藤本がターンオーバーを誘い速攻で1点差にして中田の落ち着いたコーナーからドライブしてレイアップで決めて逆転する。このシリーズ初のENEOSリードする。

後半に入ってトヨタはエブリンがこの日ドライブからバスカンで初得点して勢いが出てくる。
ENEOSはアウトサイドからのシュートが決まらず、トヨタはピック&ロールから#28シラがドライブからレイアップで決める。3Q終わって15点差をつけてトヨタがリード、リバウンドをENEOSより圧倒的に取っているトヨタは特にオフェンスリバウンドも取り安定していた。

ENEOSも追い上げようとするがトヨタは全くスピードも落ちずそのまま試合終了で70-60でトヨタがWリーグ初制覇をした。



《プレーオフ・アウォード表彰者》
プレーオフMVP
安間 志織(トヨタ自動車#15初)

プレーオフベスト5
馬瓜エブリン(トヨタ自動車#0)
長岡萌映子(トヨタ自動車#2)
安間 志織(トヨタ自動車#15
岡本彩也花(ENEOS#11)
宮崎 早織(ENEOS#32)

 

 

ルーカス・モンデーロ(トヨタ)
よく戦えた。スターターはリーグのトップチームだと思う。チームとしても団結して凄く良かった。どのチームもスピード、トランジッションでボールを止めないといけないので選手全員いつ出てもいい準備をしてきた。

馬瓜エブリン(トヨタ)
皇后杯からみんなで学んできた。今年こそ歴史を変えようととやってきた。優勝出来てよかった。今年1年間はメンタルの安定を意識してやってきた。

長岡 萌映子(トヨタ)
苦しい戦いを、勝ちにつなげられたことは自信、経験にもなった。これから頑張る糧になる。

河村美幸(トヨタ)
練習から切磋琢磨してやって来た。追い上げられてもみんなで声かけあって出来たことが優勝出来たと思う。

安間志織(トヨタ)
皇后杯後は団結して、全員で今頑張ろうと声をかけて来た。本当に嬉しいです。皇后杯からは最後まで早いバスケットが出来る様に意識した。

三好南穂(トヨタ)
プレーオフで苦しい時間帯があったが逃げないで前を向いて攻め続けたのがよかった。気持ちの持っていき方が変わった。みんなで話し合って修正した3ヶ月だった。

 

梅嵜 英毅HC(ENEOS)
12年間の優勝が途切れてしまって言葉にならない、こんなに悔しい思いをするんだと感じてます。選手は最後まで戦い抜いてくれた。今までとは違う事に選手は対応してくれた。選手を酷使させすぎてしまった。最高のパフォーマンスをさせてあげられなかった。しっかり反省して頑張っていきたい。来シーズンは全員が戻ってきてやっていきたい。

宮崎早織(ENEOS)
正直悔しい。私がPGで優勝出来なかった。トヨタのディフェンスがよかった。みんなを代表してコートに立っているので不甲斐なかった。シーズン通して成長できたと思う。来シーズンに向けて頑張りたい。

岡本彩也花(ENEOS)
トヨタの気持ちが上回った結果だと思う。我々もやったけど、怪我人がたくさんいる中でまだまだ強くなると思えた。勝つことの難しさ、連覇することの難しさを分かった。悔しいけど強くなるとポジティブに思いたい。

[3×3] 第6回日本選手権女子優勝は「XD」#54齊藤桃子大爆発のMVP、準優勝はTOKYO DIME

[3×3] 第6回日本選手権女子優勝は「XD」#54齊藤桃子大爆発のMVP、準優勝はTOKYO DIME

新宿住友ビル三角広場
<女子ファイナル>
XD 21-19 TOKYO DIME

【XD】
6猪崎 智子
13塚野理沙
23 高橋 優花
54齊藤 桃子

【TOKYO DIME】
0品川 夏帆
9吉武 忍
21有明 葵衣
71小池 理子

XD齊藤の、外、中からの積極的な攻撃、DIMEのパス回しとディフェンスをかわしてゴール下からの攻撃と双方互角のスタートで始まる。

徐々に球際もハードになる中、XD 齊藤のドライブが止まらないところ、流れを作らせて貰えない、DIME小池の立て続けに2pを入れるが、その後すかさず齊藤が2p入れ返す。

タイムアウト14-13の残り3分
XDはリバウンドも積極的に、齊藤の中へのドライブからの攻撃で点を重ねていく。が、残り1分まだ勝負が分からない展開、DIME有明の2pで同点、齊藤、有明と点を入れ合うが、最後はXDエース齊藤が決め 21-19でノックアウト、優勝を勝ち取った。

 

女子MVP
XD 齊藤桃子選手
コメント
「コロナで生活の一部だった3×3は大きく
この中で大会を開いてくれて嬉しいですし、優勝出来て良かったです。」

 

<女子セミファイナル>
1試合目
XD 21-10 BEEFMAN
【BEEFMAN】
11前田 有香
14矢上若菜
25桂葵
45名木洋子

【XD】
6猪崎 智子
13塚野理沙
23 高橋 優花
54 齊藤桃子 がラスト2p 決めるノックアウト

 

2試合目
TOKYO DIME 21-15 SHONAN SUNS
【SHONAN SUNS】3人で戦う
0小沼 めぐみ
1梅澤奈→不在
6安江 舞
12角畑子

【TOKYO DIME】
0品川 夏帆
9吉武 忍
21有明 葵衣
71小池 理子

序盤、SHONANの角畑が2pから攻める、
双方良いパスが入るがプレッシャーも強く最後のインサイドのシュートが決まらないところ、SHONANは外からのシュートが決まる、5分過ぎてファウル6。ここからダイムが連続2pと有明が決め6pと引き離す。3人で戦うSHONANは高さを活かした攻撃で追いつきたいがダイムのパス回しとインサイドの攻撃の時間帯が続く。
DIMEの2pが決まりノックアウトでDIME決勝進出。

[3×3]第6回日本選手権男子優勝はBEEFMAN、保岡龍斗の攻守に渡る活躍でMVPに、湊谷アレクも要所で決める、準優勝はALBORADA

[3×3]第6回日本選手権男子優勝はBEEFMAN、保岡龍斗の攻守に渡る活躍でMVPに、湊谷アレクも要所で決める、準優勝はALBORADA

新宿住友ビル三角広場
<男子ファイナル>
BEEFMAN 21-14 ALBORADA
【BEEFMAN】
1野呂 比人
5湊谷安久司朱
7保岡 龍斗
9高島一貴

【ALBORADA】
13小澤
19山本陸
24石渡優成
30改田 拓哉

ALBORADAは、平均身長190センチオーバーのビッグマンが多いBEEFMAN と10センチ程の差
、速さと技でどう対策してくるか。お互いの強みを出してくる緊張のスタート。

BEEFMANは保岡を起点に点を重ねる。ALBORADAは、巧みなパスを通し攻めるが
BEEFMANのディフェンス、フィジカルの強さで中々点が縮まらない。

BEEFMANは、湊谷の高さを上手く活かしてリバウンド、シュートと流れを作り12-7点差、更に、この保岡、湊谷のホットライン、高島のミスマッチを生かした攻撃で点差を広げる。

なんとか追いつきたいALBORADAは、小澤の2本連続2pで、3点差まで詰め寄るが、ビーフマンは全員のシュートが決まり、1時54分を残し、21-14 ノックアウトでビーフマンが自分たちのバスケで優勝を決めた。


 

男子MVP
BEEFMAN 保岡選手
「優勝は素直に嬉しいです!
チームが理解してくれなければ立ててなく
ビーフマンが迎えてくれて優勝出来て良かったです。オリンピックが目の前にあるのでそのメンバーに入る事。そしてメダルを取って恩返ししたい。」

 

<男子セミファイナル>
1試合目
Solviento 15-21 BEEFMAN
【Solviento】
11梅林貴
12藤沢宏隆
24清水隆
35菊池亨

【BEEFMAN】
1野呂 比人
5湊谷安久司朱
7保岡 龍斗
9高島一貴

激しい戦いから始まり、1on1の強い保岡の2p、レイアップで流れを作りBEEFMANが点を重ねる。Solvientoは、外からのシュートがなかなか決まらず、その間もBEEFMANは安岡を起点に点差を引き離し、14-8でタイムアウト。

その後も、保岡のドリブルからの連続シュートとディフェンスも強固で15-21でノックアウト
勝利でBEEFMANが決勝進出

 

2試合目
ALBORADA 19-21 WILL
【ALBORADA】
13小澤
19山本陸
24石渡優成
30改田 拓哉

【WILL】
1木村人
2伊森響一郎
3戸井堅士朗
4川島 聖那

ALBORADAは、スピードでドリブルで責めて序盤から得点を重ね点差をはなすが、WILLも裏をつく攻撃でじわじわと攻撃、フリーからのバックステップで2p入れ10-11と良い勝負でタイムアウト。ここでWILLが逆転、双方とも外からの攻撃が続きシーソーゲームと17-17で同点。残り9.5秒で19-19 双方、外から1本ずつのシュートは入らずオーバータイム。どちらか先に2pで終わるが、WILLのファウルでALBORADAが19-21で決勝進出

[Wリーグ]ヒリヒリするファイナル第1戦はトヨタ自動車アンテロープスが71-66でENEOSサンフラワーズに勝利

[Wリーグ]ヒリヒリするファイナル第1戦はトヨタ自動車アンテロープスが71-66でENEOSサンフラワーズに勝利

3月20日から代々木第二体育館で開催、
Wリーグのプレーオフファイナルが始まった。

ENEOSサンフラワーズ vs トヨタ自動車 アンテロープス。レギュラーシーズン東西カンファレンス1位同士の対戦となり、皇后杯と同じ顔合わせとなり、皇后杯ではENEOSが優勝している。

ENEOS 66-71 トヨタ自動車
1Q 4-21
2Q 26-16
3Q 11-16
4Q 25-18

トヨタは長岡インサイドから攻撃してシュートは決まらないが長岡リバウンドからシュート決める。アウトサイドからは安間が決めてディフェンスをハードに守っていいスタートをきる。

1Q は、21-0とトヨタのリバウンド、ルーズボールに対するエナジーが凄くよく、1:42までENEOSの得点無しの展開、ENEOSを上回っている。1Qはトヨタが圧倒した。

2Q.はお互いディフェンスが激しくインサイドにボールが入らない。ENEOSはそこからやっと速攻を出して得点していく。ENEOS宮澤がリバウンド、ドライブとチームを引っ張り11点差まで追い上げ、10点差で均衡し、宮崎3本連続で高い位置からドライブからレイアップシュートを決め、7点差にする。30-37

後半に入ってトヨタは、インサイドでのディフェンスもハードで中々得点させない。
それでもENEOSは、インサイドへドライブしてアタックしていくが、トヨタはハーフコートでのセットオフェンス、安間からエブリンとしっかり決めてENEOSを徐々に引き離し再び15点差に広げる。

4Qはトヨタのファウルが2つからスタート。トヨタはシュート決まらず、ENEOSは宮澤が連続で2本決める。6点差。岡本のスリーポイントで3点差、中村のインサイドが決まって.残り5:50で1段差になる。

ここから、お互いシュートをどんどん打って決めていく。3分切ってトヨタ安間のスリーポイントが決まり、ENEOS岡本も入れ返す。

残り1:17で 2点差の攻防。47秒1点差となり、トヨタは三好のドライブからファウルをもらい、2スロー、 2本決め3点差。

残り3秒で宮崎のスリーは決まらず、エブリンがリバウンドで、ファウルから2本決めてトヨタがENEOSに66-71でファイナル第1戦を勝利する。

トヨタ自動車アンテロープス
馬瓜エブリン 19得点 18リバウンド
安間栞 20得点 8アシスト
馬瓜ステファニー 12得点 7リバウンド

ENEOSサンフラワーズ
岡本彩也花 16得点
宮崎早織 15得点 8アシスト
宮澤夕貴 16得点 9リバウンド


 

 

ルーカス モンデーロ(トヨタ)
予想通り厳しい戦いになると思っていた。しっかりコントロールして、ENEOSのビッグマンを抑えて、早い攻撃を予想したので長いセットオフェンスをしっかり出来た。
スモールラインナップの時に崩された。ゾーンからのマンツーをやって追い上げられたけど止められた。ENEOSに負けないようにプレーした選手たちを誇りに思う。

 

馬瓜エブリン(トヨタ)
出だしから走ってディフェンスをしっかり出来た。後半皇后杯と似た状態になったけど引かないようにみんなと話してきたので、自分たちのペースに持って来れたのでよかった。

 

安間志織(トヨタ)
自分たちの時間じゃない時間があったが、皇后杯と同じことにならないようにやった。
追い上げられた時、焦るのではなく自分達ののプレーをやれたのがよかった。

 

梅嵜 英毅HC(ENEOS)
出だしが悪すぎた。仕掛けられなかった。リバウンドをとって走られてしまった。2Qでよく追いついた。追いつく力は4Qでと見せてくれた。でもディフェンス、リバウンドのところで取られてしまった。明日は修正したい。

 

宮澤夕貴(ENEOS)
出だしのところでやられた。終始リバウンドを取られてしまった。明日は、リバウンドからブレイクを、出せるようにしていきたい。
1人1人が戦う展開になったので、ボールをもっと回してENEOSらしいバスケをやっていきたい。

 

藤本愛瑚(ENEOS)
最初の点差が響いたので明日はどんどんやっていきたい。今年は怪我人が多い中でここまでやってきてるので、切り替えて最初から全員で強気で向かっていきたいと思います。

[Bリーグ]プレーオフに向けて終盤戦へ、天皇杯優勝した川崎はリーグ制覇を狙う篠山、ニック、大塚コメント

[Bリーグ]プレーオフに向けて終盤戦へ、天皇杯優勝した川崎はリーグ制覇を狙う篠山、ニック、大塚コメント

天皇杯は川崎が優勝を飾ってBリーグが3/20(土)から始まり終盤を迎える。

<東地区順位>
1.宇都宮ブレックス 34勝8敗 M16
2.千葉ジェッツ 32-10
3.川崎ブレイブサンダース 29-14
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.サンロッカーズ渋谷 26-17
5.富山グラウジーズ 26-17
6.アルバルク東京 25-17
7.秋田ノーザンハピネッツ 24-18
8.横浜ビー・コルセアーズ 14-28
9.新潟アルビレックスBB 13-29
10.レバンガ北海道 12-29

<西地区順位>
1.琉球ゴールデンキングス 32-10 M14
2.シーホース三河 28-15
3.大阪エヴェッサ 26-17
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
4.名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 25-17
5.島根スサノオマジック 17-26
6.滋賀レイクスターズ 16-26
7.信州ブレイブウォリアーズ 14-28
8.京都ハンナリーズ 14-28
9.三遠ネオフェニックス 10-33
10.広島ドラゴンフライズ 6-36

 

第27節 3/20(土)
島根vs信州
宇都宮vs横浜
千葉vs三河
A東京vs京都
名古屋D vs 川崎
新潟vsSR渋谷
三遠vs秋田
滋賀vs富山
大阪vs北海道
琉球vs広島

天皇杯優勝した川崎は悲願のリーグ制覇に向けて、3選手がコメントを出した。

川崎ブレイブサンダース
篠山竜青選手
今レギュラーシーズン3位ということでまだまだ優勝を狙えるポジションですし、4位以下とも差があまりないので負けられない試合がまた続きます。
天皇杯の優勝をいい勢いに変えて名古屋戦もしっかりと勝ってスタートができるようにしたいと思います。ファミリーのみなさんも引き続き一緒に戦ってください!

 

ニック・ファジーカス選手
天皇杯の優勝は7年間振りで、特別な勝利でした。去年は決勝で敗れてしまいましたが、自分たちのコンディションがよければ優勝できるチームであることが証明できたと思います。
(今週末の名古屋戦に向けて)優勝した後の初戦ですが、しっかりと良いエナジーで入ることが大事なので、天皇杯の時のような質の高いプレーをしたいと思います。
名古屋もタフなチームでプレーオフにも進出するチームだと思うので、しっかり良いプレーができればと思います。

 

大塚裕土選手
天皇杯ファイナルラウンドに出ていないチームはバイウィーク明けでリフレッシュしていると思うので、出だしで勢いに乗られると追いつくのが難しくなると思います。
その大事な出だしも、チームで声を掛け合いながら自分のパフォーマンスをしっかり出したいと思います。

[Bリーグ]東地区プレーオフ争いがここから激化、渋谷が勝利して4位、富山は5位に

東地区プレーオフ争いがここから激化、渋谷が勝利して4位、富山は5位に

サンロッカーズ渋谷 富山グラウジーズ
3/17(WED) 青山学院記念館
1Q 22-19
2Q 32-25
3Q 19-14
4Q 19-23

<サンロッカーズ渋谷>
ライアン・ケリー 26得点 (スリーポイント3本)
ベンドラメ礼生 15得点
ジェームズ・マイケル・マカドゥ 12得点 7リバウンド 1アシスト 3スティール

<富山グラウジーズ>
リチャード・ソロモン 25得点 10リバウンド
ジュリアス・マブンガ 17得点

ゲームの開始から渋谷はライアン、富山はマブンガと1on1とフリーを作ってしっかりシュートを決めて行く。怪我から復帰のライアンはこの日は、1Qからシュートを決めてこのクォーター10得点をあげる。

2Q残り2:40あたりでの渋谷のハーフコートセットオフェンスから勢い乗る。
ベンドラメが高い位置から、マカドゥのスクリーンでドライブする、逆サイドに関野がフリーで待っていてスリーポイントを決める。このオフェンスが完璧に決まり、渋谷はさらに得点を重ねていく。この日の象徴的なプレーになった。そしてこの日最大12得点差になる。

後半に入って渋谷の強度の高いディフェンスで富山は調子が上がらず、15点差まで広げられてしまう。
渋谷はそのままリードをしっかりして勝利する。
同地区対決でプレーオフに向けて順位をここからさらに争う両チーム。この日は、渋谷が4位に順位を上げた。

 

伊佐HC(渋谷)
富山と直接対決、勝って良かった。
課題になっていたディフェンス、リバンウンドが弱いからそこを取り組んでいた。全体的にもう少しとれていたら、ターンオーバーからトランジションに行かれないよう丁寧にやっていきたい。

 

マカドゥ(渋谷)
この勝利は大きなものだった。
順位的にも勝たないといけないプレッシャーもあった。チームみんなで戦ったがミスもあったがこうやって勝てたことは自分たちにとって大きい勝利だった。

 

浜口HC(富山)
今回ゲームブランはオフェンスリバウンドを取る、イージーにスリーポイントを打たせない。今日前半はうまくいかなかった。
うちのストロングポイントはオフェンスだと思っているが、スリーポイントを打たせない事が課題になってくる。

 

前田悟(富山)
渋谷に自由にやらせてしまった。前回スリーポイントでやられて、今回も打たせてしまい、うちはボールがうまく回らず孤立してしまった。相手に守りやすくしてしまった。ここから先はシビアな戦いになるので、後半巻き返す力が必要になってくる。

第22回Wリーグ 3/20からプレーオフファイナルを前にENEOS岡本、林とトヨタ長岡、安間に訊く

第22回Wリーグ 3/20からプレーオフファイナルを前にENEOS岡本、林とトヨタ長岡、安間に訊く

2020-21シーズンの女王を決めるWリーグ プレーオフ ファイナルは、3/20.21.22に2戦先勝でENEOSサンフラワーズとトヨタ自動車アンテロープスの両チームで国立代々木第二体育館で行われる。

そのファイナルを前に、3/17 18時からzoom会見が行われた。

参加選手
〈ENEOSサンフラワーズ〉
岡本彩也花
林咲希

〈トヨタ自動車アンテロープス〉
長岡萌映子
安間志織

 

〈ENEOSサンフラワーズ〉
岡本彩也花 選手コメント
一人の人に点を取られると厳しいと思うので
試合の中てアジャストして、全員を意識してやって行くこと。(セミファイナルでは)プレッシャーが強かったが2試合目でボール運びなども修正できた。
(トヨタは)リバンウンドが強い、全員バスケでくる、そこを止めたい、全員気をつけ、誰が出てもしっかり仕事してくるチーム。1対1、マッチアップしてくる選手達に気持ちよくプレイさせないように頑張りたい。

林咲希 選手コメント
セミファイナルでは、レギュラーシーズン無しで出だしをやられた。途中て出てくる選手に助けられた。トヨタ戦について、前回のオールジャパンに自分は試合に出てなくて感じられなかったが試合を見ていてフィジカルが強いチームなので全員要注意。特に長岡選手、安間選手をフリーにさせないよう気を抜かずに戦いたい。

 

〈トヨタ自動車アンテロープス〉
長岡萌映子 選手コメント
対戦したことないところで厳し中、二戦目は厳しかったが、チームで勝てて良い経験になった。エネオスは、オールジャパンで走るバスケットでやられたが、次は対応していく。
早い展開が得意な宮崎、岡本選手をしっかり止めていきたい。

安間志織 選手
今シーズン、試合をしてなくて
試合運び、どうなるか分からないなか厳しい試合を連続で勝てたことが良かった。
エネオスは早いバスケット、リバンウンドをとってくるので、相手を止めて行けたら良いと思う。岡本選手、宮崎選手を止めたい。

 

決戦は3/20から始まる。

オーストラリアで活躍してる馬場雄大(メルボルン・ユナイテッド)に楽天がマネジメント活動の支援

オーストラリアで活躍してる馬場雄大(メルボルン・ユナイテッド)に楽天がマネジメント活動の支援

楽天とLivOn Globalによる今回の戦略的パートナーシップ。
国際舞台で活躍する馬場選手の活動を支援。楽天は、日本をはじめとするアジア太平洋地域などにおけるアスリート活動をブランディングやクリエイティブ、マーケティング面から支援し、LivOn Globalは、同選手の代理人としてFIBA(国際バスケットボール連盟)やNBAなどとの間におけるマネジメントを引き続き担当する。

 

馬場雄大選手 コメント
楽天は、NBAや「ゴールデンステート・ウォリアーズ」とのパートナーシップなど、日本国内だけでなく世界において、バスケットボール界、そしてスポーツ界の発展に貢献しています。今回そのような楽天の支援のもと、NBAでプレーヤーとして活躍するという私の夢を追いかけられることになり大変光栄です。今後も、日本のバスケットボール界を盛り上げ、若い世代にも良い刺激を与えられるように、全力を尽くしていきますので、応援よろしくお願いします。

 

馬場 雄大選手 プロフィール
生年月日 : 1995年11月7日(25歳)
身長・体重: 196cm・90kg
出 身 地: 富山県
ポジション: ウイング
所  属 : 富山第一高等学校-筑波大学-アルバルク東京(B.LEAGUE)-ダラス・マーベリックス(NBA)-テキサス・レジェンズ(NBA Gリーグ)-メルボルン・ユナイテッド(NBL)

 

馬場選手はB.LEAGUE「アルバルク東京」を2017年から2シーズン連続でリーグ優勝に貢献し、2018-19シーズンにはチャンピオンシップ最優秀選手賞(MVP)に選出されました。2019年からは、B.LEAGUE出身の日本人選手で初のNBA(米プロバスケットボールリーグ)契約選手として「ダラス・マーベリックス」でプレシーズンゲームに出場し、その後NBAゲータレード・リーグ(Gリーグ)の「テキサス・レジェンズ」でプレーしました。

2020年7月には、オーストラリア・NBLの「メルボルン・ユナイテッド」に移籍し、現在も同チームで活躍しています。

また、2020年には、東海大学男子バスケットボール部SEAGULLSに所属する河村 勇輝選手とのマネジメント契約もしている。

[天皇杯2021ファイナル] 最も歴史ある大会。天皇杯を制したのは「フルスロットル」で勝ち取った川崎ブレイブサンダースが7年ぶり4回目の優勝

[天皇杯2021ファイナル] 最も歴史ある大会。天皇杯を制したのは「フルスロットル」で勝ち取っさた川崎ブレイブサンダースが7年ぶり4回目の優勝

宇都宮ブレックス 60-76 川崎ブレイブサンダース
さいたまスーパーアリーナ

1Q 20-19
2Q 14-22
3Q 14-17
4Q 12-18

〈宇都宮〉
比江島慎 12得点
ロシター 7得点 5ターンオーバー

〈川崎〉
増田啓介 13得点
ニック・ファジーカス 11得点 6アシスト
ジョーダン・ヒース 11得点

両チーム悲願の初優勝へ臨む天皇杯。川崎は、東芝時代2000年「レッドサンダース」2006年の「ブレイブサンダース」、2014年の「東芝ブレイブサンダース川崎」で3度天皇杯で優勝しているが、宇都宮も川崎もBリーグになってからは天皇杯制覇はない。

今シーズン両チームのBリーグでの対戦成績は、3-1で宇都宮が勝利している。

両チームお互い重いスタートでゲームは始まる。川崎は、藤井ニックのツーメンゲームで得点する。川崎の厳しいディフェンスの中、ボールを、展開して比江島のスリーポイント。すぐさま川崎は大塚がスリーポイント、また比江島、篠山と打ち返して緊張感ある展開が進む。

2Q
川崎がオフェンスリバウンド頑張って繋いだからこそ出た、大塚3本目のスリーポイント。
このクォーターにはいってディフェンスが激しくなるも、宇都宮は田臥、川崎は増田のスリーが決まりお互いシュートを入れ合う展開が会場を盛り上げ、宇都宮34-41川崎と、前半戦は川崎がリードを広げた。

3Q
川崎はボールをインサイドにしっかり回してファウルもとるプレー。宇都宮もアタックからシュートが入らず個人技になる時間がある中で、川崎は辻の連続スリーポイントが決まる。
この試合最大の10点差に広がる。

4Q
互い激しさが増して、ディフェンスもハードになっていく。宇都宮は残り時間、仕掛けていくがシュートもリングに嫌われて入らない苦しい時間帯が続くなか、テーブスの2本のスリーが決まりここで、流れをつかみ点差を詰めたいが、川崎は最後までディフェンスも固く、ペースを変えず宇都宮を60-76 川崎はこのファイナルを勝ち切った。

 

〈 大会MVP〉
ジョーダン・ヒース(川崎)

〈 大会ベスト5 〉
藤井祐眞(川崎) 初
パブロ・アギラール(川崎) 初
ジョーダン・ヒース(川崎) 初
ライアン・ロシター(宇都宮) 3年ぶり2回目
比江島慎(宇都宮) 2年ぶり3回目

 

優勝 川崎ブレイブサンダース
佐藤賢次HC

今シーズン始まってから一日一日課題を見つけて積み重ねてやってきたことをこのコートで全部出し切ろうということを話ていましたが、選手ひとりひとりがそれを本当に良くやってくれたと思います。チームの力、皆の力でチャンスを作って、それを決めきってくれました。

サンダースファミリーの皆さん、今日は最高でした!ありがとうございました!そして、宇都宮ブレックスのファンの皆さん、最高でした。最高で最大のライバルだと思っているので、これからも一緒にバスケットボール界を盛り上げていきましょう!最後に、サンダースファミリーの皆さん、リーグ戦優勝を目指して頑張りましょう!

 

篠山竜青
やっと優勝に届いたなと。去年はこの天皇杯ですごく悔しい思いをしているので、その忘れものをしっかりと今日獲って川崎に帰れることが本当に嬉しいです。
今日は挑戦者として40分間、賢次さんが言うフルスロットル、エナジー全開ということをしっかりと体現できた、そういう試合だったと思います。
そして、ブレイブサンダースファミリーの皆さん、天皇杯前に”想い”とか”言霊”という話をさせていただきました。皆さんの”言霊”届きました!Bリーグ チャンピオンシップも優勝します。皆さんと一緒に優勝します。”言霊”大事にしていきましょう!
ありがとう!!

 

辻直人
昨年の悔しさを知ってるメンバーで優勝出来たのは良かった。今シーズン始まって落ちていた時もあったが皆んなで話しあったり、このメンバーは仲良いだけではなく切磋琢磨して出来たチームなのでこのメンバーで優勝出来たことが何より良かった。

 

ニック・ファジーカス
今日、ひとつゴールとしていた天皇杯優勝が出来てよかったです。宇都宮を60点に抑えられたのが良かった。自分がスリーを入った瞬間、ゲームを決められたのは良かった、天皇杯は独特で一発勝負、優勝できた。25点取るのが当たり前だと思っている、自分のマークが強く自分以外が空いてるところに皆んながシュート出来て決めて勝利できた。

 

増田啓介
まさか自分が天皇杯のヒーローインタビューに呼ばれるとは思っていなかったので、すごく動揺していますが(笑)、先輩方をはじめ、チーム一丸となって、そしてファミリーの皆さんの応援があって出来た優勝だと思うので、本当に最高ですし、応援ありがとうございました!

マイナスになるのではなく常にアグレッシブにプレーができました。
まだまだリーグ戦もチャンピオンシップもあります。僕自身ももっともっとチームの力になれるように頑張るので、これからも応援よろしくお願いします!

 

準優勝
宇都宮ブレックス

安齋竜三HC
今日は選手達はプランをしっかり遂行しようと頑張った。自分の采配も原因かなっと思っている。この後の後半に悔しさを晴らしていきたい。若い選手ではテーブス選手は難しい場面でしっかりやって良かったと思う。後半戦に期待したい。川崎はビッグラインが長くリバウンドも取りきれなかった事も、今後に活かしたいと思っています。

 

比江島慎
難しい展開のゲームだった。そこから勝ちきる事をこの後の後半に活かしていきたい。ニックや辻選手をのせてしまったところは良くなかった。今日はアグレッシブに行こうと思っていた。膝も良くなってきているし、これからも、もっとアグレッシブにアタックしていきたいと思います。

 

ライアン・ロシター
ゲームプランは良かったと思う。自分たちの遂行力が足りなかったんだと思う。ディフェンスで相手を止められなかった。そこから速攻を出されたりしたので、今後そういった所を修正していきたい。

 

遠藤 祐亮
相手のスリーや、止めたい事をできなかった。ディフェンスのローテーションが上手くできなかった。増田選手、大塚選手に対してがそうだった。

[NBA]ラプターズプレーオフに向けて後半初戦逆転ブザービーターで惜敗。渡邊雄太はスリーポイントで3得点、ラウリー、パウエルに聞く

[NBA]ラプターズプレーオフに向けて後半初戦逆転ブザービーターで惜敗。渡邊雄太はスリーポイントで3得点、ラウリー、パウエルに聞く

ホークス121-120 ラプターズ
1Q 37-26
2Q 27-33
3Q 29-35
4Q 37-26

<ホークス>
T.ヤング 37得点 5リバウンド 6アシスト
ガリナーリ 20得点
ハーター 19得点

<ラプターズ>
パウエル 33得点
ラウリー 17得点 12アシスト
ブーシェイ 29得点
渡邊雄太 3得点 (7分出場 スリーポイント1本)

3月11日(日本時間12日)フロリダ州アマリー・アリーナでトロント・ラプターズとアトランタ・ホークスが対戦
後半戦プレーオフに向けて第1戦は、ラプターズ逆転ブザービーターで敗れる。

 

ラウリー(ラプターズ)
エースでベテランのラウリーは、NBAトレード期間での話題に上がっている。試合前日に、色んな可能性があるが最後はラプターズのユニフォームで引退という希望をコメントしたばかりだ。
そしてこの試合は惜敗だった。試合後のラウリーの会見で今日の試合を振り返った。

「ここ数ゲーム、僕らはよくプレーしていると思うけど、今日の4Qで37点はやられ過ぎだ。特にトレーヤングにやられ過ぎたね。
ここ数ゲーム、終わり方がよくないとおもう。」と悔しさをのべた。今シーズンプレーオフにギリギリの位置にいるのでこれからが大事と話した。

 

パウエル(ラプターズ)
最後の逆転負けについて、DFのヘルプやスイッチのコールがうまく行っていなかった。カイルがヘルプに行ったのが見えていたらそのまま外にステイしていたよ。
ヤングにシュートを打たれたくなくて、寄ってしまった。

(今シーズンチームでのNo1得点を上げていることについて)
特に変わっていないけど、積極的にプレイするようにしている。試合の流れを読んで正しいプレイをする。
必ずしもシュートを打つ事だけじゃなくて、チームメイトの場を作ったり。その辺は誰かがいて誰がコートでプレイしているかで調整しているよ。
今が良い学びの時間だと思う。どうやって相手がディフェンスして仕事をさせないようにしてるか。フルフェイスでディナイされたのなんて高校の時以来だよ。試合で自信を持ってプレイすれば上手くいく。
僕らはよくプレイをしていると思う。イースタンカンファレンスでの一つ一つの勝ちが大事になってくるね。

今日のようなゲームで勝っていくことが大事になってくる。今まではビッグプレイヤーに頼ってきていたが、若い選手が必要になってきている。今が勝ち方を学んでいる時、もっとプレイして、責任感を持って欲しい。高いレベルでよく闘っていると思う。今が学びの時でもうひとつ上のレベルにいけると思う。

[天皇杯2021]川崎ヒース 「チームでフルスロットル」を掲げ三河に勝利、去年の雪辱を晴らす為ファイナルへ進む

[天皇杯2021]川崎ヒース「チームでフルスロットル」を掲げ三河に勝利、去年の雪辱を晴らす為ファイナルへ進む

セミファイナル②
川崎ブレイブサンダース 79-67 シーホース三河
さいたまスーパーアリーナ
1Q 22-11
2Q 23-19
3Q 14-16
4Q 20-21

川崎
ジョーダン・ヒース 26得点

三河
ダバンテ・ガードナー 20得点

川崎はゲームの入りからギアを上げてシュート、ドライブと三河にリード。いつものようにゲームを運んでいくが、三河はスリーの本数はゼロと、シュートの本数も少なく決まらない。

2Qに入っても川崎はリングにアタックして得点していき、辻、ニックとスリーポイントを決める。
三河はアウトサイドからが入らない状態がつづく、なんとかしようとするがパスがうまくいかない中、金丸が大事なジャンパー決めていく。
スリーは13本打つが1本しか決まらなく前半、45-30で川崎のリードで後半へ

3Q、双方ゴールに嫌われる時間帯もある中、金丸のスリーポイントがやっと決まりだし、2本決める。川崎は、篠山のハッスルプレー、ボールが小気味良く周り川崎ペースで試合は進む。

4Q残り半分で三河が得点を重ねて、6点差まで追い上げるが、そこから川崎が藤井のスリーポイントファウルをもらってしっかり得点して残り2:43で11点差まで広げる。
試合はそのまま川崎がリーダーして勝利して去年と同じくファイナルへ進んだ。去年の雪辱なるか川崎。

 

ジョーダン・ヒース(川崎)
「フルスロットル」をチームで掲げて全てを出し切るといことができてよかった。去年自分たちが勝てなかった天皇杯を明日しっかりと取り返すチャンスがあるので取りたいと思います。
いつも見ていてくれているファンの皆様、川崎のために明日、優勝したいと思います!!スリーポイントも明日の狙っていきたいと思ってます!!ありがとう。

 

辻直人(川崎)
自分たちのやりたいことが試合の頭からできて、ヒース選手の調子が良くて、チームを勢いづけてくれました。
(終盤追い上げを受けたことについて)ちょっとやるべきことができない時間があって、逆に三河さんのやりたいことをやられてしまって、そこで点差が詰まりましたが、もう一回ディフェンスからしっかりやろうと声をかけていました。
(明日に向けて)本当に僕にとっては特別な大会ですし、去年のこともあるので強い思いを持っています。優勝まであとひとつ、やり返す環境が整ったと思いますのですごく楽しみにしています。

 

佐藤賢次HC(川崎)
前半は自分たちのプランを遂行できたと思います。オフェンスに関しては相手が準備する前に全員で起点を作って、相手に打たされるのではなく自分たちで打っていくことでチャンスを作れました。後半では相手のハードディフェンスに対して受け身になってしまった部分がありましたが、最後は自分たちのディフェンスが出来て勝ち切ることができました。
(明日に向けて)今まで積み重ねてきたことをとにかく全部出しきる、それしかないと思います。

 

藤井祐眞(川崎)
今日は出だしが勝負だと思っていたので、試合の頭から走って、ハードにディフェンスしてということを意識して試合に入りました。(決勝進出について)先週の宇都宮さんとの試合では負けているので、その借りを返したいと思います。今シーズン戦った2戦ともロースコアで終わっているので今回も我慢の展開になると思いますが、どちらがより我慢して集中力を切らさないかがポイントになると思うので、明日しっかりと集中して戦いたいと思います。

 

篠山竜青(川崎)
チームみんなでやるべきことをやって、チームみんなで勝ち取った勝利だと思います。
(ディフェンスのエナジーについて)最低限自分がやらなければならないことですし、自分に限らず全員でディフェンスできて、いい手応えをつかんでいます。
(明日の決勝について)みんなで去年の忘れ物を取り戻して、川崎に帰りたいと思います。

 

金丸晃輔(三河)
三河はボールが止まって、回らなかった。それだけです。それが三河にとって1番良くない事だった。うちのリズムが出なかったです。
ボールと人がうまく回らないと僕がいる意味がない。3Qはそうなった。最初からこれができればよかった。チーム的に硬かったですね気合い入りすぎてしまうこともあると思います。
ファンの皆さんに後半の追い上げた時のような試合をみてもらいたいですね。

[ 天皇杯2021 ]宇都宮ブレックスファイナル進出へ、3Q残り3分の攻防が勝敗を分けた

[ 天皇杯2021 ]宇都宮ブレックスファイナル進出へ、3Q残り3分の攻防が勝敗を分けた

アルバルク東京 54-64 宇都宮ブレックス
さいたまスーパーアリーナ

1Q 11-15
2Q 13-16
3Q 15-47
4Q 15-19

ブレックス
ライアン・ロシター 17得点 7リバウンド
LJ・ピーク 12得点
ジェフ・ギブス 10得点
ジョシュ・スコット 10得点

A東京
デション・トーマス 15得点 7リバウンド
ケビン・ジョーンズ 10得点
安藤誓哉 10得点

第96回天皇杯 ファイナルラウンド初日

お互いインサイド、アウトサイドで得点してスタートした。

宇都宮は、比江島からギブスに高い位置からドライブにパスを合わせて得点15-7で8点差と、ボールをよく展開して得点を重ねていく。

アルバルクは全くシュートが決まらない時間帯が続くがデション・トーマスが気を吐き、第1Qの11得点全てを得点する。

ブレックスは、ロシター、ギブス、ピークと外国人選手達の得点が目立つ流れで、アルバルクは、安藤、須田が個人技で得点してついていくき、前半は24-31で宇都宮のリード。

後半に入って安藤からピック&ロールでズレをなんとか作ってミスマッチにしてそのまま、又、高い位置からドライブしてレイアップとアルバルクらしいバスケットが出てきてA東京らしくなる。ここで流れが来てハードにディフェンスも合わせ3Q残り2:30で、同点に追いつく。

ここからがポイントになった。
ほんの少しの判断で点差がついてしまう試合とはこういう試合だ。4Qではアルバルクでザック、小酒部、安藤、ターンオーバーが出てしまった。

またインサイドでのペイントに、強引にアタックがある中で、宇都宮ピークのスリーポイントやロシターがターンオーバーから、そのまま速攻でレイアップで15点差に広げ、東京を54得点におさえ試合が決まってしまった。

宇都宮は次の日の天皇杯ファイナルにコマを進めた。

 

 

ライアン・ロシター(宇都宮)
まずはチームが勝って良かった。東京は素晴らしいチームですし、最後で決める力があるチームなので自分たちも集中力を切らすことなく最後までやり切らないといけないと思って試合に臨みました。
自分的には、積極性が欠けた部分もあったので、明日の決勝で修正していきたいと思う。
天皇杯は歴史のある大会ですしブレックスは優勝がないので勝ちにいきたいと思っています。
決勝で会場に来られないファンの皆様でテレビ等通じて応援してもらえたらと思います!
かなり激しい試合になると思うので楽しんでもらえたらと思います!!

 

安齋HC(宇都宮)
今日は選手が集中力を持ってやってくれた。それが、リバウンド、ディフェンスに出ていた。
東京と試合をする時は、どっちが遂行力を持ってやれるかという勝負に最後はなる。
3Qに追いつかれそうになっても、決めてくれて点差が離れた。選手のプレータイムは長い、短いありますが一人ずつ自分の持ち味を出してくれているので勝ちに繋がっていると思う。

竹内公輔(宇都宮)
去年も一昨年も、決勝に行けなかったので今日勝って良かったです。このチャンスをモノにしたいおと思います。今日のパフォーマンスでもライアンにバトンタッチできたと思います。リバウンドに関しては、徹底してチームで話してやっているので良かったじゃないかなと思っています。

 

遠藤(宇都宮)
チームでやるべきことを全員が理解して40分間しっかりできたのではないかと思う。ブレックスは色々なディフェンスを全員でやってコミュニケーションも取れていたと思う。
天皇杯優勝、したことがないので、去年は自分がでれなかったので今年は絶対優勝したいと思ってます。自分はやるべきことをやらないといけない立場なのでゲームスタートからやっていきたいと思います。

 

小酒部(A東京)
ゲームの入りが良くなかった。相手のディフェンスにアジャストするのが遅かったので相手にペースを持って行かれたと思います。今日はいつもよりも思い切りがない、アグレッシブにやってくれとコーチに言われたので3Qはいいプレーも出せた。そのあとターオーバーも出てしまった。今大会で独特な雰囲気もあって自分らしいプレーが出なかった。

[NBA]後半戦ウィザーズ黒星スタート ブルックスHC「トランジッションが必要」、八村塁 3.11「あの日を忘れません」

[NBA]後半戦ウィザーズ黒星スタート ブルックスHC「トランジッションが必要」、八村塁 3.11「あの日を忘れません」

NBAは後半戦がスタート、八村塁は3/10日(日本時間11日)、グリズリーズ戦にスターターで出場。スタッツは、25分、11得点、6リバウンドで活躍するも、チームは112-127で敗退。
今季ウィザーズは14勝21敗になった。

スコット・ブルックスHCコメント
グリズリーズのB.ビールに対して、しっかりと身体を使って仕事をさせないようにした事。かなりしっかりと身体を寄せていた。
それもあって、普段は決めるショットも落としていた。もっとトレーニングをしっかりして身体を作る必要があるのと、外からのシュートでインサイドのディフェンスを緩める必要があるね。インサイドがかなりタイトにマークされていた。

過去の試合から学んで、ちゃんとドリルとしてこなして反復できるようにしないといけない。
このチームには圧倒的にトランジッションが必要だ。ハーフの時点で、正確に何点か覚えていないが、40点弱、痛いポイントを与えてしまっている。
切替えを早くして戻れるようにしないといけない。
今夜の試合はシュートは入らないしディフェンスには戻らないし。リバウンドを相手に取られて走られて決められて。
1Qの9点差は十分取り返せる点差だった。2Qで積極的に身体を使ってプレイすると相手のミスから点を取ることもできた。3Qも同様に攻めたんだけど、こちらのバッドショットを相手に拾われて点を取られてしまったね。
毎回サマーリーグのようにアウトナンバーでレイアップを決められていたら上手くいかない。

 

またこの日、日本では東日本大震災10年を迎えた。
八村塁選手は、SNSでコメントを表明した。

「僕はその時まだ13歳でしたが、あの日のことを覚えています。高校時代は地震と津波の影響を受けた仙台に進み、渡米するまでの3年間を過ごしました。いろんな思いを持ってこの日を迎えている人も多いと思いますが、僕もあの日を忘れません。」

[NBA]ジャージの売り上げ国内トップは渡邊雄太選手(ラプターズ)、八村塁選手(ウィザーズ)は4位にランクイン


[NBA]ジャージの売り上げ国内トップは渡邊雄太選手(ラプターズ)、八村塁選手(ウィザーズ)は4位にランクイン

NBAは、渡邊雄太選手モデルとトロント・ラプターズが日本市場における、ジャージとチームグッズの売り上げのトップとなったことを発表した。(3/10日本時間)

結果は、Fanatics社が運営する日本の公式オンラインNBAストアの2020-21 NBAシーズン開始以降の売上に基づいている。

・渡邊雄太選手は2019年の売り上げ1位にランクイン以来2度目のランクイン
・トロント・ラプターズがチームグッズ売り上げ初トップに
・ルーキーではシャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールのみがランクイン

NBAジャージ売り上げトップ10
1. 渡邊雄太(トロント・ラプターズ)
2. ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
3. ラッセル・ウェストブルック(ワシントン・ウィザーズ)
4. 八村塁(ワシントン・ウィザーズ)
5. レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
6. ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
7. クリス・ポール(フェニックス・サンズ)
8. ヤニス・アデトクンボ(フェニックス・サンズ)
9. カーメロ・アンソニー(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
10. ラメロ・ボール(シャーロット・ホーネッツ)

チームグッズ売り上げトップ5
1.トロント・ラプターズ
2.ブルックリン・ネッツ
3.ロサンゼルス・レイカーズ
4.ゴールデンステイト・ウォリアーズ
5.ワシントン・ウィザーズ

 

3月14日開催「3×3.EXE PREMIER powered by INNOVATION LEAGUE」』出場選手決定、今までにないテクノロジーを掛け合わせ、新しい価値を世界に発信

3月14日開催「3×3.EXE PREMIER powered by INNOVATION LEAGUE」』出場選手決定、今までにないテクノロジーを掛け合わせ、新しい価値を世界に発信

スポーツ庁が「SPORTS TECH TOKYO(※1)」と共同で開催している「イノベーションリーグ(※2)」と、そのコラボレーションパートナーである3×3.EXE PREMIERが、今までにないテクノロジーを掛け合わせ、新しい価値を世界に発信することを目的に「3×3.EXE PREMIER powered by INNOVATION LEAGUE」を3月14日(日)に開催。

(※1)SPORTS TECH TOKYO スポーツテックをテーマとした世界規模のアクセラレーション・プログラム。第1回開催時には世界33ヶ国から約300のスタートアップが応募。スタートアップ以外にも、企業、スポーツチーム・競技団体、コンサル、メディアなど多様なプレイヤーが参画。事業開発を目指すオープンイノベーション・プラットフォームでもある。

(※2)IINNOVATION LEAGUE(イノベーションリーグ)
スポーツ庁が、SPORTS TECH TOKYOと共同で実施している、スポーツオープンイノベーションプラットフォーム構築の推進を目的としたプログラム。スポーツビジネスを拡張させる「イノベーションリーグ アクセラレーション」とスポーツビジネスの新しい取り組みを表彰する「イノベーションリーグ コンテスト」からなる。「イノベーションリーグ アクセラレーション」では、最終採択企業のテクノロジーやビジネスアイデアの実証を行うコラボレーションパートナー(実証連携団体)として、公益財団法人日本バレーボール協会、及び3×3. EXE PREMIERと連携する。

出場チーム
2020年に行われた「3×3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUP」で優勝または上位となったUTSUNOMIYA BREX.EXE、SIMON.EXE、TOKYO CRAYON.EXE、BEEFMAN.EXEの4チームが出場。
 

UTSUNOMIYA BREX.EXE
#5  デュサン ポポヴィッチ
#6  小林 大祐
#7  飯島 康夫
#11  齊藤 洋介

・3×3.EXE PREMIER 2019シーズンの総合優勝チーム
・「3×3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUP」出場した2大会ともに優勝
・3×3.EXE PREMIER 2019 PLAYOFFSをMVPした現役Bリーガーの小林大祐選手が出場
・#11/齊藤洋介選手は3×3日本ランキング3位(3月8日時点)

 

SIMON.EXE
#0 浅野 崇史
#4 ニコラ・パブロヴィッチ
#6 コラン 陽介
#73 川崎 ローレンス

・#4二コラパブロビッチ選手は「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Masters 2017」で優勝し、世界一となったチームのメンバー
・#73川崎ローレンス選手は、2018年宮崎で開催された「3×3.EXE PREMIER WORLD GAMES 2018」に3×3.EXE PREMIER選抜で出場
・#0浅野崇史選手は2020シーズンから3×3に復帰(2016年以来の約4年ぶり)

 

BEEFMAN.EXE
#1 野呂 竜比人
#5 湊谷 安玲久司朱
#9 高島 一貴
#24 保岡 龍斗

・#1野呂⻯比人選手は「FIBA 3×3 ASIA CUP SHENZHEN 2018」で銅メダルを獲得
・Bリーグ(1部)横浜ビーコルセアーズでプレーし2019年に引退。2020シーズンから3×3で現役復帰した#5湊谷安玲久司朱選手が所属
・現3×3日本代表候補の保岡龍斗選手は、11月22日に行われた3×3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUPでMVPを獲得

 

TOKYO CRAYON.EXE
#1 ライアン タナ
#3 宮坂 侑
#5 アッサン ジョップ
#23 スペンサー・ジェニングス

・3×3.EXE PREMIER 2020シーズンに所属するチームの中で、唯一世界大会を経験したチーム。※「FIBA 3×3 World Tour Doha Masters 2020」出場
・本大会で3×3.EXE PREMIER初参戦となるアッサン ジョップ選手は本大会の最高身長の205cmのビッグマン
・2020シーズンはSENDAI AIR JOKER.EXEに所属していた宮坂侑選手が今回TOKYO CRAYON.EXEのメンバーとして出場

 


◆配信アプリ◆
次世代スポーツ観戦アプリ「SpoLive」(SpoLive Interactive株式会社)と、スポーツDJ®との共観戦体験が味わえる「eジャングル」(ジャングルX株式会社)にて配信いたします。
※サービスをご利用いただくためにはアプリのダウンロードが必要です。

アプリDLはこちらから
iOS: https://spo.live/r/ios
Android: https://spo.live/r/android

* 次世代スポーツ観戦アプリ「SpoLive」 / 12:20~ 配信開始
スポーツファンとチームの双方向性を高めることを目的とした次世代のバーチャル観戦プラットフォーム。SpoLiveアプリでは、全試合のライブ配信を現地とほぼ同タイミング視聴することができ、アプリで応援(スーパー応援、コメント等)を送ると、リアルタイムに会場の選手達にも応援が届く。
どこにいてもリアルタイムに会場の選手たちへ応援を届けることができ、遠くの仲間と同時に盛り上がれる新たな観戦スタイルで「3×3.EXE PREMIER」を楽しむことができる。

宇都宮ブレックスが新しい試み、音で楽しむバスケット 第一弾は田臥勇太選手

宇都宮ブレックスが新しい試み、音で楽しむバスケット 第一弾は田臥勇太選手

宇都宮ブレックスが新しい試みを開始した。
3月9日(火)より配信がスタートすることが決定。第一弾は、宇都宮ブレックス・田臥選手「バスケの様々な音に注目して」
コートに入る前のルーティンからはじまり、アップ風景や選手が集合して気合を入れる「ハドル」、シュート練習、ドリブル、スリーポイントシュート、ダンクシュート、練習試合など、チームによる練習の流れを追う形で動画を公開してまいります。

また、ブレックスの選手から頂いたファンにあてた激励ボイスも公開。
https://zowa.app/play/6274

 

練習風景のASMR動画を『ZOWA』が公開
ZOWA https://zowa.app/


株式会社エイシスは、ASMR好きのための動画サービス『ZOWA』において、プロバスケットボールチーム・宇都宮ブレックスとコラボレーションしたASMR動画を公開いたします。

ASMR動画では、試合中だと鳴り物や応援・歓声でクリアに聞くことのできないバスケの音とその練習風景を楽しむことができます。

その場にいる選手、関係者しか聞くことのできない音が「ZOWA」を通して全国へ配信されます。

[NBAオールスター2021メディアデー] レブロン、カリー、ヤニス、ハーデンたちが社会やNBA、オールスターについてメッセージ

[NBAオールスター2021メディアデー] レブロン、カリー、ヤニス、ハーデンたちが社会やNBA、オールスターについてメッセージ

 

レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
シーズンシャットダウンから1年、正直大変だったと思う。
1年で初めてコーチやスタッフを含め、チームとして足並みが揃ってきてところに(シャットダウンが)起こった。
何を考えていいかわからないし、全員にとって初めてのことだし、ただ辛抱強く待つしかなかった。数週間だけだと祈ったよ。まあかなり楽観的だったけどね。選手、コーチ、全員、組織としてもかなり大変で難しい事だったけどただただ受け入れた。

数時間前のJoelとBenのニュースを聞いて、
今夜一緒にプレイできないのは残念だけど、みんなここにいることを光栄に思うように、僕もここにいられることを嬉しく思う。
リーグも好きだし最高のレベルで好きなバスケをプレーできるのが良いね。
コロナのせいで一緒にプレイ出来ないことは嫌だけど、コントロールできることと出来ないことがあるし、僕はチームレブロンの代表としてここにいる。

自分たちのコミュニティーでなにが起こっているか、しっかり強調して教育していこうと思う。ボーターサプレッションやいろんな問題があるけど、これで終わりだと思わないでほしい。まだ終わっていない。11月の選挙までしっかり活動していこうと思う。
まだまだやることはたくさんあるんだ。僕は活動を続けることで、黒人社会でなにがおこっているか、何が失われてきたかちゃんと伝えて続けていきたいと思う。

 

ジェームズ・ハーデン(ブルックリン・ネッツ )
NBAのコロナワクチンについて解禁されたらすぐ打つかどうかは、まだ迷っているけど、各自が決めることだと思う。

良いアリウープパスを出すけどコツは、壁に置くようなイメージかな。チームメイトとちゃんとコミュニケーションをとって、壁に置くようにパスをすると運動能力の高いチームメイトがキャッチして決めてくれる。まあうまくいっているよ。

今シーズンはチーム練習がほとんど出来ていないけど、新チームに移行するにあたっては、
試合もチーム練習として活用している。 たくさんの動画で見てコミュニケーションをとって。あとは試合での経験かな。いいチームだと思う。どんどんコミュニケーションも良くなっているし。
シーズン後半もちゃんと準備して、動画を見て、しっかりコミュニケーションを取り続けて、正しいことをし続けるだけかな。、

今シーズンは試合の感覚が短いからやっと1週間の休みがあって一息つけた。 家族とも一緒に過ごせるし。今シーズンは一年を通していろんな事があってかなり大変なシーズンだと思う。

 

ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス)
ギリシャ代表して4年連続でオールスターに出ることができて嬉しい。ただ良いプレイができるようにゲームを楽しむだけ。その結果MVPがとれたら嬉しい。 自分の活躍を両親含め家族に見せられて嬉しい。

 

ステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
シャットダウンがあったり1年くらい続いているけど、手の怪我からコートに戻れる事ワクワクしていた。
ブルックリン戦の前の試合を体調不良で休んでから、検査を受けたり、コロナが実際になんなのか指導を受けたりでバタバタしていた。
後は家でテレビで見ていたよ。試合の経過やオクラホマがどうなっているかとかね。
物凄く時間が早く過ぎていったね。その後シルバーのシャットダウンの決定があって、それを運転しながら聞いていた。
1年くらいNBAの外側にいたのは楽しかったよ。

過去HBCUsからスカラーシップなどオファーは、ほとんど来ていなかったと思うけど、来ていたら行っていたかもしれない。

 

カワイ・レナード(LAクリッパーズ)
今夜NBAがHBCUsをサポートしていることは、僕はジャージが好きだね。
子どもたちが自分たちも学校に行けるんだと言うことを証明できるいい機会だと思う。
僕はカリフォルニアで育ったからあまり知らなかったけど、まだまだ主流ではないけど、いい注目を集めると思う。

シーズンシャットダウンから1年経つけど、まだまだ何もウイルスについても何も情報がなかったから何が起こっているかよくわかっていなかった。
シーズンを取りやめるほど深刻だといくことだけわかったよ。
去年はMVPを獲ったけど、今回は無観客だしトレーニングなしで車の中でフェイスタイムでインタビューだし何もかも違うよ。

 

ブラッドリー・ビール(ワシントン・ウィザーズ)
3年目の出場で今回はスターターとしてのオールスター、今回はスターターとして出るのは変な感じだね。シュールと言うか。
もっとスターターになってもおかしくない選手はたくさんいる。
でも本当に光栄に思うし、選んでくれたファンやメディアには感謝している。本当に幸せだと思う。
今回はシンプルなオールスターだと思う。他事しないでいいからね。 ただ来て試合して帰るだけっていうね。いいね♫

 

ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリック)
シーズンがキャンセルされた時はただただ驚きだったね。何が起こっているかよくわかっていなかったし。

無観客で試合するのもしょうがないけど、オールスターはやっぱりファンのためのものだから、ファンがいてくれたらいいなとは思う。

ファンへ、2年連続選んでくれてありがとう。
ここにいられる事を感謝しているし楽しんでいる。来年はファンのみんなも一緒に現地で楽しめるといいね。
本当にありがとう。

 

クリス・ポール(フェニックス・サンズ)
子供の頃オールスターは、あんまり覚えてないけど、マイケルジョーダンのプレイグラウンドっていうビデオを毎日みていたし、学校から帰ると、兄弟でダンクコンテストの話をしたりね。
マジック・ジョンソンがプレイしたオールスターは覚えているよ。

 

ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティクス)
2年連続で選出されたことを嬉しく思う。
できるだけ楽しんでプレイしたい。

地元に戻ってファンサービス等をしているが、
母親の影響と育ったセントルイスの環境だと思う。
若い頃から思っていたが、できるだけセントルイスのたくさんの人達や子どもたちが夢を追いかけられるように手助けしたいと思う。

デューク出身の選手では、まずはグラント・ヒルご成功した。そしてカイリーかな。
金メダルもたくさん持っているし、オールスターの出場回数もだし、オールスターチャンピョンにもなっているしね。
僕はその後を追っかけている。

ザイオンとの関係聞かれるけど、買い物はいつも一緒に行っていたし、ジムでも一緒にいるしトレーニングも一緒だった。とにかく上手くなろうとしていた。 お互いに刺激し高めあっていたね。 1ON1したりシューティングドリルしたり。

 

ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ)
オールスターに出られるっていうのは、今までの努力が報われ始めたと思うし、チームメイト達やコーチが信頼してくれて、自由にプレイさせてくれるしオフェンスを任せてくれる。そして自分が自分であるだけ。どれが欠けてもここにいなかったと思う。言葉にならないけど、ただ(僕を)信じてほしい!光栄だと思う。
(コーチの信頼は)まだ1年目でチームとも見方によっては1年半いるわけだけど、僕はまだ20歳だし、コーチがくれる少しのチャンスを出来るだけ達成して、コーチに証明するだけ。もう準備はできていると。 もうゲームに出して僕のバスケをして良いと信頼されるところまで来ていると思うよ。

オールスターに3人のデュークの選手と一緒に同じチームで普段は違う環境で過ごしているから、最近のことを話せて嬉しいよ。

 

 

デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイブサンダース)

 

ザック・ラヴィーン(シカゴ・ブルズ)

 

ポール・ジョージ(LAクリッパーズ)

 

ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)

 

ニコラ・ヨキッチ(メンバー・ナゲッツ)

 

マイク・コンリー(ユタ・ジャズ)

 

ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティクス)

 

【NBAオールスター2021】アダム・シルバー NBAコミッショナー会見「来季は通常予定」「社会的正義」「東京オリンピックは予定通り開催に期待」

【NBAオールスター2021】アダム・シルバー NBAコミッショナー会見「来季は通常予定」「社会的正義」「東京オリンピックは予定通り開催に期待」

3月6日にアダム・シルバーコミッショナーが会見を開いた。

コロナ禍でリーグは大変なシーズンを迎えているが、プロトコルをしっかりして持ちこたえられた。
今回70回NBAオールスターゲームを開催がいい方向に向かっている。プレーオフは、去年の夏のディズニーワールドのようなバブルは計画していない。

オリンピックについては、予定通りに開催されることを期待している。

そして冒頭は、
「今日は選手、コミュニティと選手の健康・安全と経済的インパクトとのバランスを模索するために集まって頂きました。さらに社会的正義の問題もある。

日曜に行われるオールスターゲームをアトランタで開催するが、中心となるのはHBCUs(歴史的黒人大学)である。この時期にこの場所で行うことでHBCUsに注目するいい機会となるであろう。
コートはHBCUs出身のアーティストにデザインされ、試合のレフリーも3人共HBCUs出身で、選手紹介や国歌の歌、演奏も彼らHBCUsが行う。メディア露出することに非常に価値があると思う。現金の流入を遥かに超え、ほぼすべてのオールスターの要素がHBCUの伝統と文化を紹介し、祝うように整えられている。」

オールスターの成功を期待していた。

あとは
ワクチン問題、ワクチンは選手全員に受ける必要はないと述べている。
ロゴ問題は、今変更の予定なし。
ミネソタティーバーウルブス売却で、ガーネットが出てきている話など言及した。

[NBAオールスター2021]数字で見るチームレブロン、オールスター2021アトランタ


[NBAオールスター2021]数字で見るチームレブロン、オールスター2021アトランタ

スターター5

写真提供:NBA

キャプテン
レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
キャリア18シーズンで、レブロンは17シーズン連続でオールスターに出場。平均25ポイントを獲得しています。これは、NBA史上最も多くの得点をあげているプレーヤー。

•今シーズン平均25ポイント、7リバウンド、7アシストで、このチームにはジェームズハーデン、ルカドンチッチ、ニコラヨキッチがこのような成績を出している。レブロンがキャリアで平均して25-7-7になるのはこれが11回目。

•NBA史上、キャリアポイント(35,171で3位)とキャリアアシスト(9,626で8位)の両方でトップ10にランクインした唯一のプレーヤー。

 

 

ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス)
•ペイント内でのフィールドゴール(273)でリーグ2位。

•25ポイント、10リバウンド、5アシストを達成しました。ヤニスは、過去2シーズンのそれぞれでこれらのマークを平均した唯一のプレーヤーでした。

•速いブレークポイント(5.3P)でNBAをリードし、ペイントのポイント(17.4)でリーグ2位にランクされています。

•60ポイントを獲得したプレーヤーの中で、NBAオールスター史上最高のスコア平均を所有しています。ヤニスは、4回のオールスター出場で平均27.3 (合計109ポイント)を記録しています。

 

 

ステフィン・カリー (ゴールデンステート・ウォリアーズ)
•1月3日対ポートランドでNBAシーズン最高および個人的なキャリアハイ62ポイント獲得した。
今シーズン、複数の50ポイントゲームをしている唯一のプレーヤー。
•3ポイント169本でNBAをリードしている。カリーは2016-17シーズン324本達成。これは、NBAをリードする5年連続3ポイント王に輝く。2015-16NBA-record 402本、2014-15 286本、2013-14 26本、 2012-13 272本。

 

 

ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリックス)
•リーグでポイント7位、28.6とアシスト 4位、9.0と両方でトップ7にランクインする唯一のプレーヤー。

チームレブロンのチームメイトであるニコラヨキッチとダミアンリラードは、どちらも両方のカテゴリーでトップ10にランクインする。

•ドライブで得点NBA2番目にランクイン。ゲームあたり23.1。
•アシストによるポイントで4番目にランクイン(23.8)。チームレブロンのオールスターチームメイトの4人もトップ10にランクインしています:クリスポール(5位、22.2)、リラード(6位、21.8)、ヨキッチ(7位、21.3)、シモンズ(9位、20.4)。

 

 

ニコラ・ヨキッチ (デンバー・ナゲッツ)
•ダブルダブル32回でNBAをリードし、トリプルダブル9回で2位にランクされています。

最近、NBA史上9番目のプレーヤーとなり50回のキャリアトリプルダブルに到達しました。ウォルト・チェンバレンに加わったのは2番目のセンターだけです。

•現在、平均27.1 得点11.0 リバウンド 8.6アシスト

•パスでリーグ2位(77.0)、アシストで7位(ゲームあたり8.6)。ヨキッチのチームメイトは、ヨキッチからのパスで、フィールドから51.7%、3ポイントの範囲から41.5%をシュートする。

•今シーズン4つの40ポイントゲームで2位になり、今シーズン50ポイントゲームを記録した6人のプレーヤーの1人です。

 

 

リザーブ
ジェイレン・ブラウン (ボストン・セルティックス)
•ブラウンは、スコアを2019-20の20.3pから今シーズンの24.7pに増やした。得点に加えて、FG%(49.5%)、3P%(38.8)、FT%(77.2%)、アシスト(3.9 apg)、ブロック(0.5 bpg)でキャリア最高のマークした。

• トランジション平均1.22ポイントであるため、高速ブレークポイント(ゲームごとに4.1)で5位、トランジションポイント(6.5)で2番目にランク付けされ ます。

 

ポール・ジョージ ( LAクリッパーズ)
•コーナー3で64.6%の成功率。25回の試行で147人のプレーヤーの中で最も高いパーセンテージ。

 

ルディ・ゴベール (ユタ・ユタジャズ)
ルディ・ゴベールの守備的な存在でリーグの最も明るいスターの中で再び輝かせている。

•チームメイトのマイク・コンリー(0.160)とレブロン・ジェームズ(0.177)に次ぐ、ディフェンシブ・ウィン・シェア(0.150)でリーグ3位。

•リバウンド(13.1 )でリーグ2位、ディフェンシブボード(9.8)で2位、オフェンシブリバウンド(3.3)で7位。

 

ダミアン・リラード (ポートランド・トレイルブレイザーズ)
•クラッチスコア(合計104ポイント)でリーグ2位にランクされ、フィールドから63.3%、そこから58.3%、フリースローラインから100%(28-28)シュート成功している。

•第4Qの得点(8.0 p)でNBAでトップ。

 

 

クリス・ポール(フェニック・スサンズ)
•ポールは1試合あたり平均8.8アシストで、2016-17年の9.2以来の最高平均となるペースで進んでいます。彼はリーグ史上4番目の選手であり、35歳以上で平均8.8アシストを達成しています。昨シーズンのレブロンジェームズ、2009-10年のスティーブナッシュ(3倍)、ジェイソンキッドに次いでいる。

•ミッドレンジショットのポイントのパーセンテージで2番目にランクイン(32.4%)。ポールは今シーズン、ミッドレンジショットで88-169(52.1%)をシュートを決めている。

•アシスト/ターンオーバー比(3.70)でNBAの8位。今シーズンこれまでに300アシストとわずか81ターンオーバーになっている。

 

 

ドマンタス・サボニス (インディアナ・ペイサーズ)
•今シーズン、ダブルダブル25回と平均20ポイント、10リバウンド、5アシストでリーグ2位になりました。(サボニス、ヤニス・アデトクンポ、ジュリアス・ランドル、ニコラ・ヨキッチ)。

•スクリーンアシストでNBAをリードし(ゲームあたり7.0)、ペイサーズのプレーでリーグ最高の16.3pを達成します。

•パスでNBAをリードします(ゲームあたり78.0)。チームレブロンのチームメイトであるニコラヨキッチ(77.1)とベンシモンズ(68.6)は、それぞれ2位と3位にランクされています。

 

ベン・シモンズ (フィラデルフィア・セブンティシクサーズ)
•リーグで最も幅広いディフェンダーの1人として、彼はディフェンシブマッチアップ時間の51.4%をガードの防御(42.5%のシュートに保持)に費やし、42.6%の時間をフォワードの防御(38%のシュートに保持)に費やしています。

•パスで3位(ゲームあたり68.6)
アシストで11位(ゲームあたり7.6)アシストによってポイントで9位(20.4)。

シモンズは、チームメイトにかなり均等にアシストを配る選手。

若者への支援に向けてカリーブランドが「UAカリーフロー8」 第8弾カラー「WISH FLOW」国際女性デーを記念した第9弾カラー「IWD」3月6日(土)発売

若者への支援に向けてカリーブランドが「UAカリーフロー8」 第8弾カラー「WISH FLOW」国際女性デーを記念した第9弾カラー「IWD」3月6日(土)発売

第8弾カラー「WISH FLOW」
STORY
願いを叶えるブランド アンダーアーマーは長い間、コートの内外でアスリートに進化をもたらすための取り組みを続けてきた。しかし、機会を得ることのできていない若者はまだたくさんいる。 カリーブランドが設立された際に、全世界のコミュニティーで「安全な遊び場の創出」、「チームスポーツ支援」、「コーチやリーダーシップの育成」という3つのことに取り組んでいくと宣言した。

2025年までに少なくとも20の安全な遊び場を造り、 若いアスリートを導くために125のプログラムをサポートし、1万5千人以上のコーチ を育成する機会を提供することを目指している。

高校時代に無名だったカリーは、7度のオールスターに選出されるなど、プロでその低評価を覆した。カリーブランドは、 子どもたちが夢を実現するために、少しでも良い環境を提供できるよう、あらゆる願 いを叶えていく。


カリーフロー8「WISH FLOW」の特徴
カリーフロー8「WISH FLOW」は、カリーブランドの絶対的な基準である「パフォーマンスをパワーアップさせる」を具現化。

最新のUAフロークッショニングテクノロジーを搭載し、軽量で優れたグリップ力を発揮する。サイドと後部には、アクセ ントとして虹色のカラーを使用。コート上での滑りを防ぎ、あらゆる方向に素早く動 くことができる。

商品情報
・商品名: Curry Flow 8(WISH FLOW)
・サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm
・価格: ¥16,000 (税抜)
・カラー: White / White / Iridescent(104)

 

第9弾カラー「IWD」
STORY
国際女性デーを祝う 1904年に米国で起きた婦人参政権を求めるデモを起源として、国連は1975年に3月8 日を「国際女性デー(International Women’s Day)」に制定した。国際女性デーは、 社会を変えるために立ち上がり、素晴らしい役割を果たした女性たちの勇気と決断を 称える日となっている。カリーブランドとアンダーアーマーバスケットボールは、女 性が平等に活躍できる場を広げるというミッションへの決意を新たにするとともに、 意志を持つすべての女性たちを祝福する。

商品情報
・商品名: Curry Flow 8(IWD)
・サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm
・価格: ¥16,000 (税抜)
・カラー: Nebula Purple / White / Flint(500)

 

■カリーブランド特設サイト
https://bit.ly/3e74zGx

■カリーブランド設立ストーリー
https://bit.ly/3ebeMSj

NBAオールスター2021「チームレブロン」「チームデュラント」ロスター決定

NBAオールスター2021「チームレブロン」「チームデュラント」ロスター決定

記念すべく第70回NBAオールスタードラフトが3月4日(日本時間5日)に行なわれた。ファン投票で1位となった、レブロン・ジェームズ(レイカーズ)、ケビン・デュラント(ネッツ )の2人がそれぞれチームレブロン、チームデュラントのチーム編成された。1巡目でスターター選手を、2巡目でリザーブ選手を指名した。この企画は本当にファンは楽しませてもらっている。

 

<チーム・レブロン>
スターター
レブロン・ジェームズ(レイカーズ17回目)
ヤニス・アデトクンボ(バックス5回目)
ステフィン・カリー(ウォリアーズ7回目)
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス2回目)
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ3回目)

リザーブ
デイミアン・リラード (ブレイザーズ6回目)
ベン・シモンズ(76ers3回目)
クリス・ポール(サンズ 11回目)
ジェイレン・ブラウン(セルティックス初選出)
ポール・ジョージ(クリッパーズ7回目)
ドマンタス・サボニス(ペイサーズ2回目)※デュラント代替選出
ルディ・ゴベア(ジャズ2回目)

 

<チーム・デュラント>
スターター
ケビン・デュラント(ネッツ11回目)※欠場
カイリー・アービング(ネッツ7回目)
ジョエル・エンビード(76ers4回目)
カワイ・レナード(クリッパーズ5回目)
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ3回目)
ジェイソン・テイタム(セルティックス 2回目)※デュラントの欠場によりスターター

リザーブ
ジェームズ・ハーデン(ネッツ9回目)
デビン・ブッカー(サンズ2回目)※デイビスの代替選出
ザイオン・ウィリアムソン(ペリカンズ初選出)
ザック・ラビーン(ブルズ初選出)
ジュリアス・ランドル(ニックス初選出)
ニコラ・ブーチェビッチ(マジック2回目)
ドノバン・ミッチェル(ジャズ2回目)

 

[It Roster007]中西良太(佐賀バルーナーズ)

[It Roster007]中西良太(佐賀バルーナーズ)

今シーズン佐賀に移籍して新たな挑戦をしている中西は佐賀をB1昇格に向けてチームを牽引している。プレータイムも長く、得点もさることながら数字に現れないところも貢献をしている。

日本体育大学出身
1988年12月24日生まれ
202センチ
110kg

キャリア
2011 TGI・Dライズ
2012 兵庫ストークス
2014 熊本ヴォルターズ
2020 佐賀バルーナーズ
2018 日本代表選出

今シーズンスタッツ
11.3得点
5.6リバウンド
1.4アシスト
0.5スティール

茨城戦はここ3試合連敗したものの、今シーズンからB2に上がった佐賀はB2プレーオフに向けて戦っている。
その中でも日本代表経験のある中西が新加入してチームを牽引してB1目指してシーズン後半を戦う。
2019年から指揮をとるスペインのルイス・ギル・トーレスHCはB2に昇格させていて、スペインのアンダーカテゴリーでは代表HC、ワールドカップ2019では優勝したスペインのアシスタントコーチを歴任している。

ここから各チームが上位を狙って更にハードワークをしていく中で、佐賀がここから連敗せずにプレーオフ進出して盛り上げてくれるかが楽しみになる。

Instagram
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Twitter
http://twitter.com/ryoooooota1

A東京が114-87で富山を圧倒した。田中、カーク不在の中トーマス、ジョーンズ、小酒部がチームを牽引。

A東京が114-87で富山を圧倒した。田中、カーク不在の中トーマス、ジョーンズ、小酒部がチームを牽引。

第25節2021.3.3(WED)
A東京 富山
1Q 28-22
2Q 26-23
3Q 26-22
4Q34-20

<A東京>
デション・トーマス 19得点 10リバウンド
ケビン・ジョーンズ 30得点 11リバウンド
小酒部 13得点 7アシスト

<富山>
マブンガ 29得点
スミス 23得点 10リバウンド

ゲーム入りからA東京がリードして行き、富山はファウルのタイミングが悪く、追いつこうとするが中々追い付かず離されていく。
A東京は、”タナカーク”と呼ばれているエース田中大貴とカークがケガで不在の中、ケビン・ジョーンズ、小酒部がチームを引っ張る。
2Qは前半11得点竹内譲次がスリーポイント、インサイドにドライブと突き放す。富山は前半18得点マブンガ、宇都の高い位置から縦にドライブしてバスカンして10点差前後のをキープしていく。
後半は、A東京が大事な時に、トーマス、ジョーンズがしっかり決めて点差を離していく。
富山は前田がスリーポイントを2本決めてついて行く展開。
最終クォーター、A東京のラッシュが凄かった。富山のオフェンスは機能せず、A東京トーマスを中心に、ボールもフロア全体で展開して、コートにいる選手が得点を重ねて行き、100点ゲーム、114得点で富山を圧倒した。


 

竹内譲次(A東京)
試合に臨むに当たって、名古屋で連敗したこと、田中、カーク主力が不在の中、チームで全てを出さないと勝てないと思ってやった。結果についても内容についても良かったと思う。

 

前田悟(富山)
完全にリバウンドを、支配されてズルズル行ってしまった負けてしまった。
チャンピオンシップに向けてもう負けられないのでエナジー出して連敗をせず頑張りたいと思います。

出場者決定 NBAオールスター2021(日本時間3/8) スキルズチャレンジ&3ポイントコンテストはゲーム前、スラムダンクコンテストはハーフタイムに決定

出場者決定 NBAオールスター2021(日本時間3/8) スキルズチャレンジ&3ポイントコンテストはゲーム前、スラムダンクコンテストはハーフタイムに決定

2021年3月8日(月)10:00 tippoff(日本時間)
ステートファーム・アリーナ(アトランタ)
8:30 スキルズチャレンジ&3ポイントコンテスト
10:00 NBAオールスターゲーム
オールスターゲームのハーフタイムにスラムダンクコンテストを実施。NBAオールスターを中継で見ることが出来るのはNBA Rakutenだけになっている。

 

<スラムダンクコンテスト出場者>
アンファニー・サイモンズ(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
キャシアス・スタンリー(インディアナ・ペイサーズ)
オビ・トッピン(ニューヨーク・ニックス)

 

<スキルズチャレンジ出場者>
ロバート・コビントン(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
クリス・ポール(フェニックス・サンズ)
ジュリアス・ランドル(ニューヨーク・ニックス)
ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ)
ニコラ・ブーチェビッチ(オーランド・マジック)

 

<3ポイントコンテスト出場者>
デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)
ジェイレン・ブラウン(ボストン・セルティックス)
ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ)
ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)
ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティックス)

東京オリンピック AkatsukiFive日程決定 男子日本代表7/26スペイン戦、女子日本代表7/27フランス戦

東京オリンピック AkatsukiFive日程決定 男子日本代表7/26スペイン戦、女子日本代表7/27フランス戦

3/1に、東京オリンピック、パラリンピック組織委員会及びFIBA(国際バスケットボール連盟)が発表した。
第32回オリンピック競技大会、2020東京の5人制バスケットボール競技日程の決定。

男子日本代表初戦
7/26(月)21:00 日本vsスペイン
女子日本代表初戦
7/27(火)10:00 日本vsフランス

バスケットポール開催期間
7/25-8/8
会場 さいたまスーパーアリーナ
参加国 男女12カ国

 

<男子日本代表試合日程>
予選ラウンド
7/26(月) 21:00 日本vsスペイン
7/29(木) 13:40 OQT(K) vs 日本
8/1 (日) 13:40 アルゼンチンvs 日本

<女子日本代表試合日程>
7/27(火) 10:00 日本vsフランス
7/30(金) 13:40 アメリカvs 日本
8/2(月) 10:00 ナイジェリアvs 日本

 

【男子】
グループA
イラン フランス アメリカ OQT(V)

グループB
オーストラリア OQT(S) OQT(B) ナイジェリア

グループC
アルゼンチン 日本 スペイン OQT(K)

 

【女子】
グループA
韓国 セルビア カナダ スペイン

グループB
ナイジェリア 日本 フランス アメリカ

グループC
オーストラリア プエルトリコ 中国 ベルギー

 

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会
公式サイト
https://tokyo2020.org/ja/

○ FIBA 公式サイト
http://www.fiba.basketball/

○ FIBA 東京 2020 オリンピック公式サイト (男子)
http://www.fiba.basketball/olympics/men/2020

○ FIBA 東京 2020 オリンピック公式サイト (女子)
http://www.fiba.basketball/olympics/women/2020

河村勇輝(東海大学1年)が横浜ビーコルで「特別指定選手2年目を終わって」

河村勇輝(東海大学1年)が横浜ビーコルで「特別指定選手2年目を終わって」


河村は東海大1年生で27日、28日横浜国際プールにて、川崎戦後に特別指定選手2年目を終えた。
河村は、昨年12月入団から16試合に出場。
川崎2連敗で終わった。出場試合の成績は6勝10敗となった。
東海大学へ3月から活動の場が変わる。

個人スタッツ
平均得点数 6.0
平均トータルリバウンド数 2.3
平均アシスト数 3.4
平均スティール数 1.6
平均ブロック数 0.0
フィールドゴール成功率 27.7%
3Pシュート成功率 20.5%
フリースロー成功率 71.4%

会見
米須選手とのマッチアップ、ウインンターカップ以来、2年ぶりにコートで出来たのは良かった。自分も先輩から声をかけられた事の嬉しさもあったので、彼にもコートで挨拶をした。

大学生から高いレベルのリーグでバスケが出来る、将来Bリーグで活躍する為に良い経験だった。

三遠と横浜2シーズン、今年は苦しくて悔しいシーズンだった。三遠では高校生だった時は気楽にやれたけど、今シーズンは対策もされプロの壁を感じたし、早くにこの壁を感じられ課題も分かったので大学に戻って対策をされた更に次を目指して頑張って行こうと思う。

横浜では、三遠とは違ってPGのプレイスタイルを望まれていた。そこへ貢献出来る様に監督の求めているプレイを出来る様にやって行きたいと思ってやってきた。期間が終わるが、大学へ入った目的があるので、そこへ戻ってバスケをするのが楽しみだし、大倉壮太選手の怪我もあり自分も責任を持ってやりたい。
大倉壮太選手からは、色々教わってきたので
大学に戻って彼の分まで頑張っていきたい。

2シーズン、日本代表に関して、将来的になりたいが富樫選手、篠山選手たちの様に対策されていても結果が出せる選手になりたい。だからこそ日本代表のレベルも早く感じさせられて良かった。

シュートまでの過程で苦しんでるところもあるので、その課題を頑張って行こうと思った。

存在感、オフェンスの部分はスタッズでも分かるが、なかなか出せかったがアグレッシブなディフェンスの存在感もこれからやって行けたら良いと思っている。ビーコルに入ってシュートフォームの改善に取り組んでいる。

大学、インカレの時もそんなに悩んでは無かったがプロでもっとレベルの高いところを目指すならスキルコーチとフォームの改善を取り組んできたが練習、でも模索していながら変えるのが迷いもあったがアジャストする力を出せる様に大切にしたい。練習不足、実力不足もあります。

ディフェンス面で、フィジカルの問題は昨シーズンよりは良くなっていると思うし、選択肢か増えて良かったと思う。

2ヶ月間でどれどけチームの士気をあげるか
流れを作れるかを考えてやってきて、ビーコルとして勝って欲しいし自分が抜けて変わるチームでは無いと思ってますが、チームの中心になれているとは思ってないです。

特別指定だっけ?と思うくらい怒られている、怒られている事に期待があると思って感謝しか無いです。

ターニングポイントとして考えて今は模索しながらやってきてチームには貢献出来たかは、ん、と思う所もあるが今シーズン感じた悔しさと課題がるあのが良かった。

八村6得点、ウェストブルックはトリプルダブル今季10度目の記録達成で1シーズンではチーム史上最多でウルブズに勝利

八村6得点、ウェストブルックはトリプルダブル今季10度目の記録達成で1シーズンではチーム史上最多でウルブズに勝利

 MIN 112 -128 WAS

八村塁
26分
6ポイント
6リバウンド
2アシスト

 

ワシントン・ウィザーズは、2月28日(現地時間27日)
ミネソタ・ティンバーウルブズをむかえいれたホームの戦い。

序盤、ウエストブルック、ビールからのパスで八村の連続ポイントからスタートしたウィザーズのオフェンスは好調。52ー54でウィザーズが2点リードでハーフタイムへ。

2点リードで迎えた第3クォーターは、ラッセルウェストブルックが、早くもトリプルダブルと、今季10度目の記録達成で1シーズンではチーム史上最多。そして、ビールの17得点と大量ポイントで44-29と突き放し、128-112で勝利。

八村塁の連続2桁得点は10試合で途切れたが、チームは128―112で勝って連勝

【スコットHC】
全体的に状態は良くなっているみたいだ。ネトは軽症だと思う。昨日ペイサーズに厳しい戦いを制したセルティックに対して精一杯やるだけだ。

【ビールコメント】
チームにとって自信に繋がる勝利だ。これからスケジュールがどんどん厳しくなる。今日、勝てた事は嬉しいが、チームメイトには「まだ何もやり遂げていない。修正すべき部分もたくさんある。」と伝えた。

これからだ、まだまだ勝たないといけない。それが僕らの目標。