馬場雄大選手NBAに行くためのメルボルン・ユナイテッド入団記者会見

馬場雄大選手のメルボルン・ユナイテッド入団記者会見が2020年7月20日 (月) 12:00~JBA事務局で3人の会見は行われた。
メルボルン・ユナイテッド相談役 ジェレミー・ヴォグラー氏
メルボルン・ユナイテッド 馬場雄大選手
日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子さん

馬場選手は、Gリーグで今季41試合に出場。5戦で先発出場。平均19.6分、6.3得点、2.6リバウンド、1.2アシスト、1.0スティール。という成績を残し、後半は数字以上の活躍をした。
NBLへの日本人は、宇都宮ブレックス比江島慎選手に続いて2人目になる。
馬場選手はあくまでもNBA選手になる為のステップアップにしてNBLでプレーすると言う。今回コロナ問題で日本にこのまま残るという選択肢はなく、挑戦し続けるために英語圏でのプレーを望んでいた。アメリカ、オーストラリアの2択を考えていたそうだ。NBLは、Gリーグよりもチームとしては上回っているためにバランスの良いプレーではなく何か一つでも突き抜けたプレーを磨いて行くことが大切だとも感じていた。
NBLがあるオーストラリアは、フィジカルも強く、外角からのシュート力もあるので厳しいが馬場選手の活躍に期待したい。NBAワシントンウィザーズの八村塁選手ともすでに連絡を取って、NBAを目指すことも話したと述べた。

■メルボルン・ユナイテッド 馬場雄大 選手
『メルボルン・ユナイテッドとサインできたことを本当に幸せに思っています。このチャンスをくれたメルボルン・ユナイテッドに感謝しています。アジアでもレベルの高いオーストラリアでプレーすることをすごく楽しみにしていますし、チームの一員になれることを光栄に思っています。
自分の夢とチームのために全力を尽くしたいです。本当に楽しみです。頑張ってきます。』


■メルボルン・ユナイテッド 相談役 ジェレミー・ヴォグラー氏
『今日はメルボルン・ユナイテッドにとって記念すべき日であり、この感動を皆様と分かちあえることを嬉しく思っています。今日のこの発表が、アジア地域でトップのバスケットボールリーグの2つであるNBLとBリーグのさらなる協力の始まりになることを願っています。ここに正式にメルボルン・ユナイテッドに迎えた馬場雄大選手をご紹介 します。
才能溢れる選手が、チームの一員になってくれたことは大変光栄なことです。日本の B リーグで2連覇し、昨シーズンはG リーグ (アメリカNBA傘下)での経験により、すぐにでもNBL でのプレーに慣れていただき、今後はチームの若い中心選手の一人となって、自分らしいバスケットでチームをNBLチャンピオンに連れていってくれると期待しています。
馬場さん、ようこそ!』

■公益財団法人日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子
『馬場雄大選手がこのたび、名門のメルボルン・ユナイテッドに所属することになりました。うれしさとともに、私自身、感動しています。彼はアメリカのGリーグで活動中でしたが、今回、FIBAランキング3位のオーストラリアに渡り、その中でも名門のメルボルン・ユナイテッドに入団することは当協会、日本バスケットボール界にとっても大き な出来事だと思っています。NBA 入りを果たした八村 (塁) 選手が日本代表に合流してくれたことがきっかけとなり、苦しかったワールドカップ予選で怒濤の8連勝をした一昨年の出来事は今でも鮮明に覚えています。
馬場選手もオーストラリアで磨かれ、鍛えられ、その結果を日本代表に還元してくれることを期待しています。今日7月20日は、かつてアポロ11号が月面に着陸した日です。アームストロング船長が 「この一歩は小さな 一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」と言った日です。今回の馬場選手のこの一歩が、彼にとっても、日本のバスケットボール界にとっても大きな飛躍の一歩になることを願っています。
今後、彼に続くであろう子どもたちにとっても、大きな大きな刺激になるはずです。当協会としても、精一杯、彼の活躍と活動を支援し続けたいと思います。がんばってきてください。』

B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20 オンラインで3日間開催 最終日5/10(日)5部門各賞発表

B.LEAGUE AWARD SHOW 2019-20 オンラインで3日間 開催最終日5/10(日)5部門各賞発表

ベストディフェンダー賞
ベスト6thマン賞
藤井祐眞 (川崎ブレイブサンダース #0)
[コメント] ベスト6thマン賞に選出していただきありがとうございます。2年前も言いましたが、竜青さんのおかげです。練習でのマッチアップや試合中のアドバイスがあったからこそ受賞できたと思います。
他にも支えてくれたチームメイト、チームスタッフ、スポンサー、ファン、関係者の皆様に感謝しています。子どもたちに夢を与えられるようなプレーができるように頑張りたいと思います。ベストディフェンダー賞に選出していただきありがとうございます。自分はがむしゃらに頑張ることが取り柄なので、それが評価されて嬉しく思います。今後も身体を張ってがむしゃらに頑張りたいと思います。

 

MASCOT OF THE YEAR 2019-20
ジャンボくん (千葉ジェッツ)
[コメント] さんれんぱ!やったゾウ!うれしいな!みんながたくさん とうひょうしてくれたおかげだね。ほんとに、ありがゾウ!B リーグマスコットみんなで、これからも、もりあげていきたいな!らいシーズンもおうえんよろしくね!ジェッツのホームゲームにも、あそびにきてね♪いま、コロナがいるから、みんなとあえないけど、いなくなったら、げんきにえがおであえるの、たのしみにしてるよ。てあらい、うがい、わすれないでコロナにしょうり!

ジャンボくんが3年連続3回目の受賞の為殿堂入り

 

レギュラーシーズン ベストファイブ

ライアン・ロシター (宇都宮ブレックス #22)
[コメント] 今シーズンのベストファイブに選出していただき、大変光栄です。今回のようなシーズンは、1試合目でもチャンピオンシップの試合のように毎試合ハードにプレーすることの重要性が示されたシーズンだったと思います。今シーズンもたくさんの選手が素晴らしい活躍をしていて、他に選出されても不思議ではない選手がたくさんいたと思います。そんな中で自分が選ばれたということは、とても嬉しいです。個人賞の受賞にはチームの成功が不可欠 ですので、シーズン通して共にハードワークし続けた、ブレックスのコーチ、プレーヤー、ス タッフの皆に感謝したいと思います。そしてサポートしてくださったファンの皆さん、ありがと うございます。来シーズンまたお会いできるのを楽しみにしています。ありがとうございました。

 

富樫勇樹 (千葉ジェッツ #2)
[コメント] いつも応援ありがとうございます。4年連続でベストファイブを受賞することができて、本当に嬉しいです。ベストファイブは個人賞ですが、チームの好成績がなくてはならないものだ と思うので、チームスタッフやチームメイトなど、色々な人に感謝したいです。毎年の目標で もあるので、今後も個人としてもチームとしても結果を残せるよう頑張ります。また皆さんの前でプレー出来ることを楽しみにしています。

 

田中大貴 (アルバルク東京 #24)
[コメント] 4年連続でシーズンベストファイブを受賞することができて、すごく嬉しく思います。この賞を受賞できたのは、自分だけの力だけではなくて、普段一緒にプレーしているチームメイトやヘッドコーチ、スタッフのおかげだと思っています。来シーズン5年連続でベストファイブを受賞できるように、レベルアップした姿をファンのみなさんに見せられるように努力していきたいと思っていますので、これからも応援よろしくお願いします。

 

藤井祐眞 (川崎ブレイブサンダース #0)
[コメント] ベスト5に選出していただき、ありがとうございます。ベストファイブを受賞できたのはチームの成績があったからこそだと思うので、チームメイト、チームスタッフに感謝したいです。今後もこの賞に恥じないプレーをし、またこの賞を受賞できるように頑張りたいと思います。改めて、スポンサー、ファン、関係者の皆様にはお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございます。

 

金丸晃輔 (シーホース三河 #14)
[コメント] 今シーズンもベストファイブに選んでいただき、本当にありがとうございます。シーズンを戦い抜いた結果、こういった形で評価をしていただけると上を目指し続ける選手として、本当に嬉しいです。来シーズンは、更なるパフォーマンス向上に向けて、また1から取り組んでいきたいと思います。ありがとうございました。

 

MVP シーズン最優秀選手
田中大貴(アルバルク東京 #24)
[コメント] 林社長(トヨタアルバルク東京株式会社 代表取締役社長 林邦彦)をはじめ、フロントスタッフの方々、ルカ(ルカ・パヴィチェヴィッチ)HC は じめコーチングスタッフ・マネージャーの方々、そしてチームメイトのおかげで受賞することができたと思っています。また、素晴らしい組織の 中でプレーさせていただいていることに改めて感謝しています。そして、自分のことを 1 番に応援してくれる存在である母には本当に感謝して います。自分が MVP を受賞して喜んでくれていると思いますし、今日は母の日なので最高のプレゼントになったと思います。シーズンが途中 で終わってしまった中で評価していただけたことはとてもありがたいと思いますが、これで目標が達成されたわけではないので、高い志を持 ってもっと良い選手になるために頑張らなければと思いました。B.LEAGUE がもっと世界に通用するようなリーグになっていくためにも自分が これからやらなければならないことはまだまだ多いと思っています。この状況が収束して、また皆さんにパフォーンマンスをお見せできる日を 楽しみにしながら、さらに努力を重ねていきたいと思いますので、B.LEAGUE への応援よろしくお願いします。

 

(メディア会見)今シーズンは残念な形になってしまだだけれどもメンタル、フィジカルは成長できたと思う。世界と戦ったことによって日本の課題である強度の高いプレーをすることを意識してBリーグに還元しようと思ってきた。いいリーダーシップをとっていきたい。目標は、世界の舞台で日本男子バスケが勝つことで、これからの若い世代のためにもう一つ結果を出すことです。改めて初受賞で評価してもらってありがたいです。もっともっといい選手になるために頑張ります。

レバンガ北海道 #9折茂武彦選手27年間ピリオドの引退会見 最後に「一つだけ後悔していないのは、北海道に来たこと」

レバンガ北海道 #9折茂武彦選手27年間ピリオドの引退会見 最後に「一つだけ後悔していないのは、北海道に来たこと」

最後の会見は余すことなく映像でみてください。レバンガ北海道公式YouTubeチャンネルにてLIVE配信

今シーズン限りで引退という発表がされて始まった2019-20シーズン。毎試合毎試合が最後になるかもしれないファンは折茂武彦選手を目に焼き付けようと会場に足を運び、ネット配信を通してレバンガ北海道の試合を見ていたところに、コロナ問題が起きて前代未聞のシーズン中止という形で終わってしまった。
折茂選手を見たくて残念なファンが全国に今もいる。今シーズンは北海道で行われたBリーグオールスターでMVPを獲得したことが凄く印象に残って北海道は盛り上がった。
先日はレバンガ北海道社長としてシーズン終了の挨拶があり、そして今回選手として最後の引退会見が行われた。
来シーズンのどこかで引退試合をとファンは待ち望んでいる。もっともっと折茂選手を見ていたいという声が聞こえてくる。会見を通して激闘の27年間だったことが改めて伝わってきた。そしてこれからは経営者、社長折茂武彦の挑戦は続く。本当にお疲れ様でした。ありがとう折茂武彦。

折茂選手の経歴等はこちらから
https://jbasket.jp/it-roster/8932.html

 

会見の最後はレバンガ北海道の選手からのメッセージとサプライズメッセージで共に日本のバスケットを牽引してきた、ミスターバスケットボール佐古賢一氏からだった。熱い友情が今も続いていて今度は新しい日本のバスケを二人は引っ張ってくれること間違いないだろう。

photo:LEVANGA HOKKAIDO

やっと辿り着いた広島ドラゴンフライズ悲願達成 Bリーグ1部昇格

広島ドラゴンフライズ悲願 Bリーグ1部昇格決定!!
Bリーグ2019-20シーズン西地区優勝する。
4月24日のBリーグ理事会で決定して発表される。
広島は元々はトップリーグNBLにいたが、Bリーグが始まった時はB2からスタートが余儀なくされた。
そこからトップリーグのB1に復帰するために頑張ってきた4シーズンだったが、入替戦敗北やシーズン途中でパワーダウンがあったりと本当に厳しい経験をしてきた。
そして今シーズンの成績は安定してトップで走ってきた。コロナ問題でシーズンが途中で終わってしまったが西地区優勝を勝ち取った。今シーズンは本当に強く安定したいた。各ポジションから得点ができて激しいディフェンスが素晴らしかった。何より最後までどの試合もエナジーが最後まで続き逆転していく試合が何試合もあった。選手では、Bリーグ始まってから生え抜きの選手の朝山正悟選手、田中成也選手にとっては特に感慨深いものがあるだろう。朝山選手はトップリーグでももちろん通用するシューター、田中選手は今シーズンB2スリーポイント1位になってるので早くB1でプレーしたいと思っているだろう。
本当にフロアバランスが取れている攻撃的であり、激しいディフェンスが際立ったシーズンだった。

B1昇格直後に球団からキャプテン朝山正悟選手が会見をした。
「昇格の報告を聞いてまずはホッとしました。この昇格祝いチーム、スタッフファンのみんなと盛り上がりたかった。でも本当に嬉しい。コロナ問題のこの状況でスポーツ全般で大変で飢えていると思うし、バスケファンはバスケロスををしていると思う。でも今は我慢をしてチームも最高のパフォーマンスが上げていきたいと思っています。」とメッセージを残した。

選手メンバー
0ジャマリ・トレイラー F/C 27歳 2.03 m/104 kg(カンザス大学)
1トーマス・ケネディ F 32歳 2.01m/95 kg (デトロイト・マーシー大学)
2朝山正悟 G/F キャプテン 38歳 1.92m/88kg(早稲田大学)
3岡本飛竜 PG 27歳 1.70m/78kg (拓殖大学)
8グレゴリー・エチェニケ F/C 29歳 2.08m/120kg (ベネズエラクレイトン大学)
9小澤智将 SG 25歳 1.87m/83kg (東海大学九州)
10坂井レオ F/C 26歳 1.95m/102kg (京都産業大学)
24田中成也 SG 28歳 1.86m/80kg (明治大学)
30古野拓巳 PG 27歳 1.7 m/78 kg (日本経済大学)
32山田安斗夢 PG 22歳 1.81m/81kg (鹿児島商業高校)
34三谷桂司朗 SF 18歳(特別指定選手) 1.91m/85kg (広島皆実高校)
55谷口大智 F/C 30歳 2.01m/105kg (サウスイースタン・オクラホマ州立大学)
77森山修斗 SF 24歳 1.92m/88kg (明治大学)

 

広島ドラゴンフライズHISTORY
2013年8月「広島ドラゴンフライズ」に決定、運営会社を設立。
初代ヘッドコーチには元日本代表で前日本バスケットボール協会理事を務めていたミスターバスケットボール、佐古賢一氏が就任する。またアシスタントコーチには現千葉ジェッツヘッドコーチである、元日本代表、元パナソニックトライアンズACも務めた大野篤史氏が就任。そして日本代表の竹内公輔選手が移籍して来て衝撃が走った。

NBL 2014-15
初出場の天皇杯/全日本総合バスケットボール選手権大会では準優勝する。

NBL 2015-16
リーグ9位に終わる。

2016-17シーズン(B2西地区)
新Bリーグの2部のB2西地区に所属。B1昇格がかかるプレイオフに進出。
プレイオフでは西地区勝率1位の島根スサノオマジックに敗れ、B1自動昇格を逃す。3位決定戦で東地区1位の群馬クレインサンダーズを破り、入れ替え戦に進出。入替戦で横浜ビー・コルセアーズに敗れてB1昇格はならなかった。そして3年間という契約を終えて佐古賢一HCが退団する。この時佐古HC残留10万人の署名が1週間で集まるということも起きた。

2017-18シーズン(B2西地区)
17試合消化時点で8勝9敗と成績が低迷したことで、アンドリセビッチ新HCを解任し、朝山正悟がBリーグ初のプレイヤー兼任でヘッドコーチに就任した。

2018-19シーズン(B2西地区)
新たに横浜ビー・コルセアーズより尺野将太新ヘッドコーチ就任。朝山正悟ヘッドコーチは新たにプレイヤー兼アソシエイトコーチに就任。

2019-20シーズン(B2西地区)
金沢武士団より堀田剛司新ヘッドコーチが就任。尺野将太ヘッドコーチはU15のヘッドコーチに就任。
ジャマリ・トレイラー、トーマス・ケネディ、古野選手が加わり今のチームになり今シーズン西地区優勝。

 

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B.LEAGUE選手たちからファンの皆様へ感謝の気持ちを込めたメッセージ


「BREAK THE BORDER ~前例を笑え!常識を壊せ!限界を超えろ!~」
コロナウィルス問題で今シーズンが終了してしまったBリーグ。収束が見えない中バスケファンもどうなるか感じている中でBリーグからB1、B2全チームから選手が代表してメッセージが出された。
今後の動向が全く見えていない中でそれぞれが何をすべきかそして動けるようになってからのことも考えてやらないといけない選手たちも本当に大変だと思う。
ファンもメッセージを受け取って次なることに向けて動いて行きましょう。

Bリーグ
「B.LEAGUEは、全36クラブの選手たちから 2019-20シーズンを共に戦ってくださったファンの皆様へ、今だからこそ伝えたい感謝の気持ちを綴ったメッセージ動画です。このような形でシーズンが終了してしまったことはとても残念ではありますが、そのような中でも支えてくださっているファンの方々に次のシーズンも、その先も続くB.LEAGUEをぜひ応援してほしい、一生懸命にプレーする姿を見続けてほしい、自分たちも必ずファンの皆様の期待に応えるプレーをしていくという選手たちの想い・決意を1つの動画にまとめています。
いまリアルな場で集うことはできませんが、全36クラブの選手たちのファンの皆様への想いが、この動画の中で繋がっています。一人でも多くの方にこの想いが届くよう、本件の広い周知にご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。」

#NBATogether NBA選手のスペシャル動画を見ながら自宅でバスケトレーニングや支援


この厳しい状況の中NBAは常に世界中にメッセージを出して、希望を送っている。
NBAから活動報告を頂いたので掲載します。

現在、新型コロナウイルスの影響でシーズンを中断しているNBAですが、世界中で厳しい状況が続く中、ファンの皆様、そしてコミュニティの力となれるよう選手、チーム、NBAは様々な活動を行っています。いくつかの活動をご紹介させていただきます。

◼️「Jr.NBA at Home」
公衆衛生当局や感染症の専門家が推奨するように、社会的距離を離すことはコロナウイルスの蔓延を最小限に抑えるための重要な方法ですが、長期間家にいることは難しいことも認識しているNBAは”NBA Together”の一環として、「Jr.NBA at Home」は、NBAプレーヤーとWNBAプレーヤーを特徴とするバスケットボールスキルとドリルを提供するインタラクティブなコンテンツシリーズで、世界中の若いプレーヤーがアクティブで安全に健康的な方法でゲームを開発できるように、限られたスペースで個別に完了することができます。
スキル開発、身体活動、キャラクター開発を促進するための訓練、活動、および指導を提供する、世界中のJr.NBAソーシャルチャネル(Facebook、Twitter、Instagram)に毎日投稿されている活動をしている。

 

NBA選手のスペシャル動画を見ながら自宅でバスケトレーニング
ここから見れる
https://jr.nba.com/jrnbaathome/

NBA・WNBA選手やコーチが動画でバスケのスキルを教える「Jr. NBA at Home 」シリーズをローンチ。新しい動画を毎日投稿!自宅の限られたスペースで1人でもバスケトレーニングが楽しめます。
・アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング選手が自宅での練習法を伝授。丸めた靴下を選択物入れに投げ込むシューティング
・ボストン・セルティックスのサム・タウ コーチがラインホップドリルのやり方を伝授! 地面にヒモを置いて飛び越えよう
・クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ナンスJr.選手が自宅でできる“ランジ”を伝授!前足のひざがつま先を超えないように気をつけよう
・Jr. NBAの Vanja Cernivec さんが教える、ひざを折って行なうサイド・プランクの方法。左右両方やってみよう
その他にも、たくさんの動画を配信しています。

 

#NBATogetherLive 選手が登場するさまざまな映像をYouTubeにて配信中

・ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー選手が、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ医師との新型コロナウイルスに関する質疑応答を自身のインスタグラムでライブ配信。30分間に及んだこの質疑応答は5万人が視聴。
https://www.youtube.com/watch?v=iuX826AGXWU

・サンアントニオ・スパーズのデマー・デローザン選手は、自宅隔離生活で健康的に過ごす方法について、臨床スポーツ心理学者のケンサ・ガンター博士と対談。https://www.youtube.com/watch?v=KCJ8ZkbO7dU

 

コミュニティ支援
NBAの選手やチームは、新型コロナウイルス被害を受けたコミュニティやNBA関連のスタッフを救うため、NBA選手は様々な方法で支援を行っています。
詳細はこちら。
https://cares.nba.com/nbatogether/actsofcaring/

自宅隔離中の選手は各自のSNSを通して、ファンとの交流やおうち時間を楽しむ様子を発信。
・ダラス・マーベリックスのドワイト・パウエル選手はFaceTimeを通して読み聞かせをしファンと交流。
https://www.instagram.com/p/B-VzqfBDwhr/?utm_source=ig_web_copy_link
・ボストン・セルティックスのエネス・カンター選手はランニングマシンを使用しておうち時間を楽しんでいる姿を公開。
https://www.instagram.com/p/B-TFL4khv-E/?utm_source=ig_web_copy_link

FIBA3x3WorldTour Utsunomiya Masters2020 7/11-12から10/3-4に延期調整へ

photo:FIBA3x3

FIBA3x3WorldTour Utsunomiya Masters2020の延期及びオリンピック関連イベントの中止について

4月8日にFIBA3x3 WorldTourUtsunomiyaMasters2020実行委員会から発表された。7月に開催を予定していた「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Masters 2020」について、オリンピック同様に海外から多くの選手や関係者が集まることから、FIBA と協議を重ねてきた結果、選手や大会関係者、来場者にとって安全安心な大会とするため,7 月 11 日(土)-12 日(日)の予定を延期することを決定いたしました。

「3×3のまち 宇都宮」として,新たに日程が示された東京オリンピックに向けて3×3の盛り上がりを持続し、また宇都宮市の活性化につながるよう、コロナウイルスの国内・国外の状況に十分注意しながら 10 月 3 日(土)-4 日(日)への延期に向け調整中です。
また,東京オリンピックの延期に伴い,今年度予定している3×3事前トレーニングキャンプ等オリンピック関連イベントは全て中止いたします。FIBAは、東京オリンピックと連動した宇都宮市の3×3イベントの開催について、再調整する意向であることから,2021年の開催を目指して今後 FIBA と調整していく予定です。

 

昨年のFIBA3x3WORLD TOURファイナルは宇都宮で行なわれた。
FIBA 3x3WORLD TOUR UTSUNOMIYA FINAL 2019 激闘の末チャンピオンはセルビア Novi Sadだった。

その様子もぜひご覧ください。

マイケル・ジョーダン「ラストダンス」 シリーズ10話が 4月20日よりNetflixで独占配信

– マイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズが6度目のNBA優勝を果たした1998年のシーズンを捉えた10話構成のドキュメンタリーシリーズを、マンダレイ・スポーツ・メディアがNBAエンターテインメントとジャンプ23と共同で制作 –

10話構成の待望のドキュメンタリーシリーズ 『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』 が、4月20日よりNetflixにて配信スタートされることが発表されました。

予告編はこちら: https://youtu.be/alZ_NVhDy6s

Netflix での配信スケジュール(予定)
4月20日(月)16時01分: 第1、2話
4月27日(月)16時01分: 第3、4話
5月4日(月) 16時01分: 第5、6話
5月11日(月)16時01分: 第7、8話
5月18日(月)16時01分: 第9、10話
※上記スケジュールは日本時間
※日本語字幕あり

 

ジェイソン・ヘーヒル(『The Fab Five』『The ’85 Bears』『Andre the Giant』)が監督を務めるこのシリーズでは、スポーツ史上最も偉大な象徴であるマイケル・ジョーダンと、最も成功したチームの一つである1990年代のシカゴ・ブルズを取り上げ、8年間で6回もの優勝を果たしたこのチームの1997-98シーズンの未公開映像を収録しています。

1997年の秋、NBAエンターテインメントの撮影チームは、マイケル・ジョーダン、そしてシカゴ・ブルズのオーナー ジェリー・ラインズドルフとヘッドコーチのフィル・ジャクソンから、シーズンを通してチームに帯同して撮影する許可を得ました。その 結果、アイコニックな選手とチームの普段は見ることのできない姿を撮影することに成功しました。そして20年経った今、 その姿が初めて、『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』の中で明かされます。

激動の1997-98シーズンを追ったこのシリーズでは、マイケル・ジョーダンの幼少時代、1984年にジョーダンを指名するまでのシカゴ・ブルズの厳しいチーム状況、ジョーダンの加入により生まれ変わっていくチームの様子、初優勝までの苦悩といった原点に遡ります。また、シカゴ・ブルズの最初の5回の優勝を追いながら、コート外での挑戦や試練、喜びなど、 バスケットボール文化に大きな影響を与えることとなったマイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズの姿が鮮明に捉えられています。

思いがけないストーリーが存在する1998年の興味深い優勝の内幕を、マイケル・ジョーダンの大切なチームメイトであるスコッティ・ピッペン、デニス・ロッドマン、スティーブ・カー、そして、ヘッドコーチのフィル・ジャクソンをはじめとした選手たちが紹介。ライバルやバスケットボール界以外の多くの著名人へのインタビューも収録されています。そして、最後に優勝を手にするまでの緊張と葛藤が全ての場面で繰り広げられます。

「マイケル・ジョーダンと90年代のシカゴ・ブルズは、単なるスーパースターではありません。世界的な現象そのものでした。」とジェイソン・ヘーヒル監督は述べました。「『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』の制作は、1人と1つのチームが与えた 凄まじいインパクトを掘り下げる素晴らしいチャンスでした。約3年の歳月をかけて、このスポーツ界のヒーローたちを一人の人間として表現するために、当時を象徴するストーリーを掘り起こす作業を行いました。私たちがこのシリーズを制作する機会を楽しんだのと同じくらい、視聴者の皆様にも楽しんでいただけることを願っています。」

見逃せない、最も魅力的なスポーツドキュメンタリーシリーズがここに誕生しました。

2017-18夏 podcast始まってもうすぐBリーグ初取材


これはpodcast 第4回Jバスケの収録している時ですね。懐かしい!!
凄いことにオープニングトークで、ミスターバスケットボール佐古賢一さんにしてもらってたんですね!もうほんとに感謝です。
番組の方向性もまだまだ決まってないけどなんでも話して行こうってことで大変でした。笑
でもバスケのネタや話を考える時間が楽しい時間になっていくのにそんなに時間が掛からなかった。
ちょうどこの時にバスケの話をしていく中で、選手の生の声を届けたいと思ってこの時はラジオでメディアとして取材の申請をしようって話し始めた頃ですね。

この時は2017-18Bリーグシーズン前の夏でした。

podcast第4回Jバスケ
https://jbasket.jp/editorj/podcast/221.html

Jbasketのスタートはpodcastだった

Bリーグ2017-18シーズンに入る直前に始まった
Jbasket。podcastのスタートだった。
この後に世界40カ国でダウンロードされるようになっていったのには自分でも本当にびっくりしたことを今でも覚えている。
世の中がそうであるようにpodcastもランキングがあった。
iTunes podcastのスポーツ部門で当時ランキングされて、100位以内に初めてランクインした時はめちゃくちゃ嬉しかった。

 

 

もちろんすぐ100位外になっていった。笑
でも、その一年後にはスポーツ部門で1位にまでいった。
もうびっくりを超えて感動でした。
その後は何回も1位になったけど感動はずっと変わらなかった。
初めてマイクを前にして詰まってしまってうーーって声を出したところからからでした。30分近くどうしようと考えてから好きなように喋ってみようと決めてからJバスケっぽくなっていったのかなと今は思う。

 

バスケのラジオでこんなに広かった。世界40カ国。

 

podcastスポーツ部門でこんな事が起きた。

 

 

 

 

 

シーズン終了に伴い日本のバスケを盛り上げてきた2人のメッセージ 日本代表CAP篠山竜青選手(川崎)、天皇杯3連覇した大野篤史千葉ジェッツHC

シーズン終了に伴い日本のバスケを盛り上げてきた2人のメッセージ 日本代表CAP篠山竜青選手(川崎)、天皇杯3連覇した大野篤史千葉ジェッツHCメッセージを聞けた。

篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)

今シーズンの終了が発表されました。
いつもチームを支えてくれるパートナーの皆さん、スポンサーの皆さん、そしてファミリーの皆さん。
沢山の応援ありがとうございました。
コロナウィルスが世界的に流行してしまい、日々状況が目まぐるしく変化していく中で、リーグ、クラブ、選手会がしっかりコミュニケーションをとりながら最善の方法を常に模索し、足掻き、バスケットボールで日本を元気にしようと、本気でアクションを起こし続けて来れたことに、選手として有難い経験だったと思います。
このような困難で難しいシチュエーションになったからこそ、改めてこのリーグ、クラブが信頼できる組織だと再確認することができましたし、選手会の価値を知ることができました。そして何より、スケジュールがどうなるかわからない中でも、チーム一丸で、ハードに準備をし続けたこのチームを誇りに思います。
シーズンが途中で終わってしまうことは不本意ですが、この難しい困難を、一丸となって乗り越えていきましょう。
日本一丸!!一家団結!!

<篠山竜青選手経歴>
北陸高校、日本大学に進学。3年生には2011年ユニバーシアード日本代表に選出される。4年次にはチームキャプテンを務めた。
日大卒業後は2011年より東芝ブレイブサンダース入団。2014シーズンより東芝ブレイブサンダース神奈川(現 川崎ブレイブサンダース)のチームキャプテンを務める。
2017年「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選」日本代表に選出されてPGとして日本代表を引っ張った。全試合に出場した。そして日本代表キャプテンを務める。日本代表で活躍は下記の通り。
2016年 第38回ウィリアムジョーンズカップ
2016年 FIBAアジアチャレンジ
2017年 FIBA男子アジアカップ
2017年-2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップアジア予選
2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ

 


大野篤史HC(千葉ジェッツ

まずはじめに、今シーズンここまでサポートしてくださったパートナーの皆さま、多くの声援を送って頂いたブースターの皆さま、ありがとうございました。新型コロナウイルスの影響で、シーズンは突然の幕切れとなってしまいましたが、序盤戦で苦しみながらもここまで戦ってくることが出来たのは皆さまの支えと声援があったからこそと、心から感謝しています。
今回の最終決定に至るまでの中断期間も、選手達はリーグ優勝という大きな目標に向かってモチベーションを切らさず、不安が拭い切れない中でも本当にひたむきに練習に励んでくれていました。その努力の成果を、皆さまの前でお見せできなくなってしまったことは残念ですし、目指してきた目標に最後までチャレンジすることが叶わなくなり、選手達もとても悔しい思いをしています。
試合を心待ちにしてくださっていた皆さんも、きっとやり場のない気持ちは同じだと思いますので、ぜひ来シーズンはこれまで以上に熱い声援を選手達に送って頂ければ幸いです。チームも、その声に応えるべく最高の準備をしていきます。
最後に、日本国内だけでなく世界中を震撼させているこの新型コロナウイルスの猛威が一日も早く終息すること、また、皆さまが安全で健康な日々を送れることを祈っています。重ね重ねになりますが、今シーズンは本当にありがとうございました。またお会いできる日を、楽しみにしています。

 

<大野篤史HC経歴>
石川県出身。中学時代は全中で優勝を成し遂げる。愛工大名電高校に進学する。
1年時はインターハイ3位、2年時は国体準優勝、ウィンターカップでは高校3年時の4位で終わる。3年時にU-18日本代表としてアジアジュニア選手権出場する。
大学は日体大ヘ進学。1年生から出場してインカレおよび関東大学リーグ4連覇をエースとして大活躍して偉業を成し遂げる。インカレでは、MVP1回、得点王2回、3ポイント王1回、アシスト王1回受賞。大学2年時にユニバで日本代表に選ばれシチリア大会に出場。
2000年三菱電機メルコドルフィンズに入団。JBLプレスーパーリーグとなったこのシーズンにおいてJBL初代新人王を獲得、JBLスーパーリーグ 2006-07にはチーム初のファイナル進出してチーム貢献する。
2001年から日本代表メンバーに選ばれ、アジア選手権、2002年アジア競技大会、2006年アジア競技大会などに出場。
2007年JBLパナソニックトライアンズへ移籍する。2010-11シーズン途中に現役引退する。
2014年佐古賢一HCの下、NBL広島ドラゴンフライズのアシスタントコーチに就任。
2016年千葉ジェッツヘッドコーチに就任して天皇杯を3連覇する。

2019ワールドカップ中国振り返って


2019ワールドカップ中国を振り返って
2019年8月30日〜9月15日に渡って世界ナンバーワンを決める大会に取材にいってきた。
初のワールドカップ取材。これぞワクワクとドキドキという感じだった。
FIBAのクレデンシャル取りに前日行って、翌日日本代表のメディアの公開練習に上海東方体育中心に足を踏み入れた。
会場はワールドカップを感じさせてくれる雰囲気があって、観客はいないけどここが翌日から盛り上がるんだなと思うとこの大会に向けての想いが込み上げてきたことを覚えている。
そこに日本代表の選手が入ってきた瞬間は
興奮したなー!!
裏側の話すると、メディア用の部屋もワールドカップの為凄い広くて大きい部屋が用意されていて何となく各国別に、エリア別に分かれていた気がする。メディアの入口の横には、軽食とソフトドリンクのエリアもあった。そこに人が立っているのでメディア用と気付くのに2日はかかった。
アリーナのメディア席も世界から集まるだけあって広く取られていた。自分は友達、仲間たちも一緒に行っていたのでアリーナの席で会って楽しく盛り上がることが出来て最高だった。

東京2020オリンピック開催延期に関して、日本代表のNBAプレーヤー八村塁選手、日本代表司令塔富樫勇樹選手他からもコメント

東京2020オリンピック開催延期に関して、日本代表のNBAプレーヤー八村塁選手、日本代表司令塔富樫勇樹選手他からもコメントが寄せられた。

 

八村塁選手(NBAワシントン・ウィザーズ)
僕はアスリートとしてコンペティターであり、今年の夏のオリンピックで日本を代表する事をとても楽しみにしておりましたが、今回東京五輪が2021年に延期になった事を理解しサポートしています。世間は現在非常に厳しいチャレンジに直面し、今は皆さんの健康と安全が第一優先だと思います。オリンピックの全アスリートは来年に向けて世界中のファンの為に素晴らしいパフォーマンスをするモチベーションを持ち、世界がこのパンデミックを乗り越えた後、僕は自分の母国での素晴らしい祭典になると信じています。皆さん、それを実現するように一丸となりこれからも頑張りましょう!

 

富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)
まず、中止じゃなく安心しています。今の世界の状況を考えると安全に楽しくスポーツをプレーする、観戦するのは難しく、オリンピック延期は覚悟していました。ただ、延期になったことは僕にとってはプラスになる可能性もあります。2020年夏を目標にここ数年今まで以上に高い意識で練習に取り組んできましたが、期間がプラスされることでよりベストな自分でオリンピックを迎えられるかもれしないからです。
このような世界を震撼させる出来事をみんなで乗り越え、その後に開催されるオリンピックは今まで以上に興奮や感動を与えられるオリンピックになると信じています。

 


比江島選手(宇都宮ブレックス)

世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスの収束とともに、皆さまの健康を心より願っています。選手としては東京オリンピック延期に合わせてピークを合わせられるようにと思っています。
気持ちの切り替えには難しさもありますが、改めてモチベーションを上げてバスケットボールに向き合っていきます。感染予防や健康管理を行いながら、東京オリンピックに向けて準備を行い、バスケットボールを通じて皆さまに元気をお届けしていきたいと思っています。

 

最強の双子兄弟
竹内公輔選手(宇都宮ブレックス)

中止にはならず、一年の延期ということで、また一年後に向けて準備していこうと思います。オリンピックがない分、今年のオフシーズンは長くなるので、しっかりと身体作りをする時間が取れるとポジティブに捉えています。
しっかりとフィジカルコンディショニングをして、一年後に向けてまた頑張るだけです。

竹内譲次選手(アルバルク東京)
率直な気持ちとしてオリンピックの延期については仕方のないことだと思っています。今はコロナウイルスの拡散が終息し、また安全に生活できるよう自分自身も気をつけて生活していきたいと思います。その上でまたオリンピックに向けて自分自身を高められるように準備していきます。

 

 

ライアン・ロシター選手(宇都宮ブレックス)
多くの国々が予定通りのオリンピック開催から選手派遣を取り止め始め、今後も増えるであろうという状況の中、延期というのは最善の選択だったと思います。
そして、来夏までにコロナウィルスの状況が改善され、世界中の人々がまた世界を自由に行き来することができるようになり、オリンピックをみんなが楽しめるようになることを願っています。
これからの1年を自分が成長するための1年にし、世界の強豪と戦うためにさらに成長し、より良い準備をするためのチャンスにしたいと思います。

 

 

田中大貴選手(アルバルク東京)
今回東京オリンピックの延期が決まりました。世間がコロナウイルスで大変な状況にある中、皆さんの健康、安全が最優先であるべきだと強く思います。オリンピックを目指してきたアスリートにとって置かれているシチュエーションは様々だとは思いますが、僕自身、モチベーションが変化する事はありません。今はまだ全く油断ならない状況だと思います。この状況を軽視せず、国民皆さんの力で必ずこの問題を乗り越えましょう!いちアスリートとして、この問題を乗り越えた先にあるオリンピックという素晴らしい祭典で皆さんに少しでも明るいものを与える事ができるように、今までと変わらず日々精進していきたいと思います。

 

 

安藤誓哉選手(アルバルク東京)
オリンピック開催延期の発表を聞いて正直驚いていますが、新型コロナウイルスが世界的に広がりをみせている現状では仕方のないことだと思っています。自分がやるべき事は、もう1年準備期間が与えられたとポジティブに捉え、やるべき事をやっていきたいと思います。来年の、オリンピックに向けてBリーグのシーズンも1試合ずつしっかりと戦っていきたいと思います。

川崎vs北海道 試合直前に中止に -レバンガ北海道から3人体調不良で大事を取って-

川崎vs北海道 試合直前に中止 -レバンガ北海道から3人体調不良で大事を取って-

B>LEAGUE2019-20
第28節 3/14.15 川崎ブレイブサンダースvsレバンガ北海道
会場:とどろきアリーナ

Bリーグ再開の3/14は試合直前になってBリーグ判断で試合が中止になった。
中止なのか延期なのかはこれから決定する。

中止の理由
レバンガ北海道3名の選手が体調不良を訴えた。
コロナ陽性が出ているわけではない。
2/14 北海道のケネディ・ミークス選手、市岡ショーン選手、マークトラソリーニ選手の3選手。
検温の結果熱はないがトラソリーニは微熱のためホテル待機した。
あと2人は体調に問題ない。
16:30 ミークス選手、市岡選手37度を超えていた為、17:40に両クラブと話した上でBリーグで協議して大河チェアマンが試合中止を決めた。
大河チェアマンの判断17:40に両クラブと話した上でBリーグで話して決めた。
3月15日以降の試合については、全選手の体調を確認した上でリーグで協議して決める。

Bリーグ広報責任者
増田匡彦氏が会見をした。

今シーズン引退する折茂選手がBリーグ第28〜32節の無観客試合にメッセージ出す

今シーズン引退する折茂武彦選手がBリーグ第28〜32節(3/14〜4/1)の無観客試合にメッセージ出す。

3/12(日本時間)にNBAがコロナ感染問題でシーズン中断という発表をした、12日夜、Bリーグレバンガ北海道 折茂武彦選手はチーム練習が終わった後第28〜32節無観客での試合開催に対してコメントして、ブースターへメッセージを出した。

NBAで中断になってしまって今シーズンで引退するビンス・カーター選手も今回このままシーズンがこのまま終わってしまうことも考えられる。それにはファンも胸が痛い。
Bリーグでは日本のバスケ界を牽引してきた折茂武彦選手を最後までゲームが行われて見たいと思っているファンが全国にいる。
早く収束してほしい。

 

折茂武彦選手のメッセージ

「現在日本だけではなく世界中で感染者が増えている中、今回のBリーグの判断は非常に苦しい中でのものであったと思います。
これまでを振り返って、北海道に来てからは本当にたくさんの人に応援していただいてこれまでやって来ることができたという想いがあるので、
そのファンの方々がいない中でプレーするということに意味があるのだろうかと、選手として率直に思ってしまう部分もあります。
ただ、今回の決定、無観客ではあるけれどリーグ戦を再開したことが、今後意味のあるものになっていけるようにしなければいけないとも思っています。
今はこの現状を選手として受け止め、しっかりと準備してプレーをしていくしかないと思います。

経営者としては、リーグ戦の一部が無観客での開催となるなどの現状は、クラブにとって非常に厳しい状況であるのは間違いなく、
これまでたくさんの方が支えてくださったおかげでようやく経営的にもプラスの状態を作れるようになってきていましたが、
今回のことでマイナスに陥ってしまうことも考えられるほどの事態であると受け止めています。
ただ、自分たちがコントロールできるものではないので、自分たちが今やれることをやっていくしかないのかなと思います。

我々のプレーを通して北海道から明日への活力を届けるということをクラブのスローガンにしているので、
このような難しい状況の中でも最後まで諦めないプレーをすることで、少しでも皆さんに元気を届けることができればと思います。」

 

 

レバンガ北海道
【無観客での実施となる対象試合 (レバンガ北海道対戦カード)】
・第28節 vs川崎ブレイブサンダース (AWAY@川崎市とどろきアリーナ)
2020年3月14日(土)-3月15日(日)

・第29節 vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ (AWAY@ドルフィンズアリーナ)
2020年3月21日(土)-3月22日(日)

・第30節 vs宇都宮ブレックス (HOME@北海きたえーる)
2020年3月25日(水)

・第31節 vsサンロッカーズ渋谷 (AWAY@青山学院記念館)
2020年3月28日(土)-3月29日(日)

・第32節 vsアルバルク東京 (HOME@北ガスアリーナ札幌46)
2020年4月01日(水)

■ レバンガ北海道からの本件に関するお知らせはこちら
https://www.levanga.com/news/detail/id=13784

日本におけるNBAジャージの売り上げトップは八村塁モデル❗️❗️


日本におけるNBAジャージの売り上げトップ
八村塁
モデル❗️

NBAStore.jpの売り上げランキングによると、
2位に3度の優勝経験を持つレブロン・ジェームズ❗️
3位に同じく3度の優勝経験を持つステフィン・カリー❗️

チームグッズ売り上げトップはロサンゼルス・レイカーズ、2位はワシントン・ウィザーズ、3位はゴールデンステート・ウォーリアーズ

本ランキングは2019-20シーズンの開幕から2020年1月までのオンライン販売実績に基づいています。

NBAジャージ売り上げトップ10
1. 八村塁(ワシントン・ウィザーズ)
2. レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)
3. ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)
4. カイリー・アービング(ブルックリン・ネッツ)
5. ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
6. ラッセル・ウェストブルック(ヒューストン・ロケッツ)
7. アンソニー・デイビス(ロサンゼルス・レイカーズ)
8. ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
9. カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)
10. ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ)

チームグッズ売り上げトップ5
1. ロサンゼルス・レイカーズ
2. ワシントン・ウィザーズ
3. ゴールデンステイト・ウォリアーズ
4. ブルックリン・ネッツ
5. ダラス・マーベリックス

 

ルーキーランキング
八村塁が3位に浮上‼️

13日(同14日)付のルーキーランキング、上位は以下のとおり。
1位 ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ/前週1位)
2位 ザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ/前週2位)
3位 八村塁(ワシントン・ウィザーズ/前週ランク外)

FIBAアジアカップ2021予選 初戦白星発信 チャイニーズ・タイペイに圧勝!!


FIBAアジアカップ2021予選 初戦白星発信!!
チャイニーズ・タイペイに圧勝!!

FIBA アジアカップ 2021 予選初戦
日本勝利🇯🇵白星発信
日本96-57チャイニーズ・タイペイ
この試合は無観客試合で行われた。
前半は9点差で終わったが、日本が3Qに圧倒した。
日本のポテンシャルがハッキリした試合だった。

日本スターター
富樫勇樹選手
田中大貴選手
比江島慎選手
竹内譲次選手
ライアン・ロシター選手

日本は試合序盤に、しっかりノーマークを作ってシュートを打ってる。
ロシターが速攻に参加するので早い展開もできた。
日本のディフェンスもしっかりハードについている。
2Qは相手のペースに少しなったが、後半3Qの入りがとても重要だったところ、スターターに戻して強度の高いディフェンスに戻して、富樫勇樹選手のドライブも効いた。

そして、代表初出場のライアン・ロシター選手、代表久しぶりの金丸晃輔選手の活躍が素晴らしかった。

#0 ライアン・ロシター
#14 金丸晃輔

共に17P
ロシターは30:34出場、19R、7A、2ST
金丸は21:19出場、スリーポイント3/6
日本代表初出場のロシター、久しぶりの日本代表入りの金丸は存在感を示した。
日本のファンも彼らの活躍を楽しみにしていたので素晴らしいスタートになった。
帰化選手枠には、ニック・ファジーカス、ギャビン・エドワーズがいる中で今日のロシターは
トランジッションを見せたプレーは重要なパーツになった。
また金丸選手は、ノーマークをチームでしっかり作ればこれほど得点の取れる選手な中々いないことを証明してくれた。
さらに、アメリカにはNBAやGリーグで、活躍している八村塁選手、渡辺雄大選手、馬場雄大選手がいる。

日本代表はチーム内での熾烈な争いがある。だからこそ上のレベルへとステップアップしなければならない。
このアジアカップの予選はオリンピックに向けてとても大事な大会になっている。

 

日本代表の今後の日程
<widow1>
vs中国(日本で開催予定も新型コロナで延期中)【HOME】

<window2>
vsマレーシア 2020年11月26日(木) 【AWAY】
vs中国 2020年11月29日(日) 【AWAY】

<window3>
vsチャイニーズ・タイペイ2021年2月19日(金) 【HOME】
vsマレーシア2021年2月22日(月)【HOME】

シカゴの街並み

シカゴの街並み
シカゴはジャズ、ブルースの街でも有名
街のイメージは煉瓦造りの渋い感じを持って行ったけどその感じのまんまだった。
ステキな街並みで大人な街。
時間があればジャズ、ブルースのストリートごあったので寄って、お酒を飲みながら聴いてみたかったなぁと。

<動画>
IMG_2110
橋を渡って行ったけど風が強くこの日はマイナス13度
なかなか寒かった!!
帰りはタクシーに乗った。

<動画>
IMG_2100
シックな街並みがだんだん気に入っていった。

 


シカゴ空港でビックリ❄️

初のオールスターゲーム2020へ
降り立ったシカゴ空港は雪❄️
物凄くワクワクして降り立ったシカゴ。
もうほんとに寒くて寒くてびっくりした。
この動画からも伝わると思う。

動画
IMG_2068

ライアン・ロシター(宇都宮ブレックス) 初の日本代表入り果たす 背番号は「0」

ライアン・ロシター(宇都宮ブレックス)
初の日本代表入り果たす
背番号は「0」


「このメンバー達とは、もう7年近く顔を合わせて来て、みんないい友達だ。そして、今回は、日本代表チームの中で、競い合うことができる。とても素晴らしい機会を与えてもらっていると思う。自分にとってもとても意味のあることだし、月曜日の試合が楽しみだ。」
FIBAより


FIBA アジアカップ 2021 予選
(アウェー2/24 vs チャイニーズ・タイペイ) 
日本代表選手 12 名メンバー発表

国内メンバーで最高なメンバーで挑む

ラマス・フリオHC
マンドーレ・エルマンAC
佐古賢一AC

ライアン・ロシター(宇都宮ブレックス)
安藤誓哉 (アルバルク東京)
富樫勇樹 (千葉ジェッツ)
比江島慎 (宇都宮ブレックス)
ベンドラメ礼生 (サンロッカーズ渋谷)
竹内公輔 (宇都宮ブレックス)
安藤周人 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
金丸晃輔 (シーホース三河)
竹内譲次 (アルバルク東京)
田中大貴 (アルバルク東京)
シェファー・アヴィ幸樹 (滋賀レイクスターズ)
張本天傑 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)



2月24日(月・祝)20:00
日本vsチャイニーズ・タイペイ
CSフジテレビNEXT / DAZN [生放送]
BSフジ 24時30分~[録画]




[現地からJbasketレポート] NBAオールスター2020 コービー・ブライアントを感じるオールスター

第4Qは特に史上最高に盛り上がったのではないだろうか。熱くなった!!コービー・ブライアントも喜んでいたのではないか。
今回のオールスターは特別なものになりました。コービーが亡くなったことで新たなルールに変更、マイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズが6回NBAチャンピオンになった伝説のユナイテッドセンターで行われたことにも意味を感じた。ジョーダン引退後にNBAを盛り上げて来たコービーへ哀悼のセレモニーも本当に素晴らしいものだった。

地元のシカゴ出身の歌手ジェニファー・ハドソンが登場し、『For All We Know』を歌った。レイカーズと同じ紫のロングドレスを着て、ハドソンは感動的な演奏を披露した。その模様はこちらから。

https://youtu.be/9UiHersOp_g

 

今回のルール変更点
・1Q〜3Qミニゲーム
・4Qコービーに敬意を表して「24」を足してターゲットポイントにした。
そして全てのクォーターをチャリティにした。

第1~3クォーターは
12分間のミニゲームが行われ、それぞれのクォーターごとに勝敗が決まる。各クォーターの勝利チームは選んだ地域団体にそれぞれ10万ドル(約1,100万円)、合計30万ドル(約3,300万円)が寄付される。各クォーターが同点の場合は、次のクォーターに寄付金が持ち越される。
第4クォーターは
プレイ時間が設けられていない(勝利チームが決まるまで時間無制限で行われる)

「ターゲットポイント」に先に到達したチームが勝利。第1~3クォーターまでの合計得点が高いチームの得点に、コービーの背番号「24」を足した数字がターゲットポイントになる。勝利チームは20万ドル(約2,200万円)の寄付金を地域団体のために獲得することになる。
最優秀選手賞(MVP)は、”コービー・ブライアントMVPアワード”にも変更されました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

teamヤニス
【スターター】
ヤニス・アデトクンボ (ミルウォーキー・バックス)
ジョエル・エンビード (フィラデルフィア・76ers)
パスカル・シアカム (トロント・ラプターズ)
ケンバ・ウォーカー (ボストン・セルティックス)
トレイ・ヤング (アトランタ・ホークス)
【リザーブ】
ジミー・バトラー (マイアミ・ヒート)
バム・アデバヨ (マイアミ・ヒート)
ベン・シモンズ (フィラデルフィア・76ers)
クリス・ミドルトン (ミルウォーキー・バックス)
ジェイソン・テイタム (ボストン・セルティックス)
ドマンタス・サボニス (インディアナ・ペイサーズ)
カイル・ラウリー (トロント・ラプターズ)

teamレブロン
【スターター】
レブロン・ジェームズ (LAレイカーズ)
アンソニー・デイビス (LAレイカーズ)
ジェームズ・ハーデン (ヒューストン・ロケッツ)
カワイ・レナード (LAクリッパーズ)
ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリックス)
【リザーブ】
ラッセル・ウェストブルック (ヒューストン・ロケッツ)
デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
ドノバン・ミッチェル (ユタ・ジャズ)
ルディ・ゴベア (ユタ・ジャズ)
ニコラ・ヨキッチ (デンバー・ナゲッツ)
クリス・ポール (オクラホマシティ・サンダー)
ブランドン・イングラム (ニューオーリンズ・ ペリカンズ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ゲームプレーバック
ゲームは過去最高に見ている側は楽しかったのではないか。プレーをしている選手も1Qから真剣そのものだった。

1Qはteamレブロン勝利。
2Qはteamヤニス勝利。
3Qは41−41引き分け。
そして4Qはコービーの背番号「24」秒分が追加されてターゲットポイントは「157」に決まった。

劣勢だったteamレブロンは攻勢をかける。そして試合は真剣そのものガチンコ勝負なっていった。ヤニスがレブロンをブロックしたのは会場は最高潮に盛り上がった。レブロンはそれで終わらず、ヤニスからスティールを見せる。

ラウリーはカワイからオフェンスファウルを取ったのもシーズンそのもののプレー。

試合は終盤になって1つ1つのプレーにスーパースター達が真剣なためにレフリーに何度も詰め寄って試合が止まったり、シーズンさながらの映像判定をしたりと、新ルールもあって最後まで楽しめることができたのではないか。

コービーへの哀悼が最後まで選手全員から感じることが世界中のファンは感じられたのではないだろうか。 NBAはますます世界中のバスケファンに情熱を届けていくに違いない。

試合は、157−155でteamレブロンが勝利した。
4Qの攻防はハイライトで見てください。

 

コービー・ブライアント賞
カワイ・レナードが受賞した。
カワイは30得点、7リバウンド、4アシストの大活躍だった。「コービーを見て育ったし、彼はいつも競争的だった。試合をしっかりとする人だった。今夜の僕らはそれを続けられたと思う。今夜の僕らの戦いぶり、競争ぶりを見たら、彼はきっと喜んだはずだ。とても光栄です。この賞はコービーに捧げます」

teamレブロンの選手全員背番号「2」
teamヤニスの選手全員背番号「24」を着けた。
そして試合後に
両軍のポイントを全部足すと

1+5+7+1+5+5=24

そうコービーの背番号。

157ー155=2

娘のジアナちゃんの背番号。
こんな偶然があるのかということが起きました。

 

これからもコービー・ブライアントはNBA、そして世界中のバスケを応援してくるだろう。

今回のコービーの死は自分の人生に多くの人が向き合ったことは間違いない。

感謝してまたバスケット界を盛り上げていきたいと思う。

 

Jbasketインタビュー
今後のNBAを背負う1人のパスカル・シアカムにJbasket直撃インタビューもできました。
そして選手たちの試合後の雰囲気も合わせてご覧下さい。

 

最後にレブロンからコービーへのメッセージを掲載します。

レブロン・ジェームズ
「彼は最高のバスケットボール選手の一人であり、最も影響力のあるプレーヤーの1人であり、彼が放つものは世界中の人たちに影響を与えてきた。これのキャリアをみんな見てきた。ライバルとして、チャンピオンとして、毎日努力していた。家族のためにも多くのことをしてきた。週末の葬儀には参列する。
私は選手人生はレーカーズのユニフォームを着続ける。それは美しい時間です。それは美しい日です。そして彼のここシカゴで存在感が感じられました。感謝します。ありがとうございました。」

 


アレン・アイバーソンもこの日はコービー・ブライアントの「8」のユニフォームを着ていた。


キャプテン対決は最後の最後までこの日を盛り上げてくれた。

[現地からレポート]NBAオールスター2020 メディアデー 選手会見&公開練習&スラムダンクコンテスト 2/15 ユナイテッドセンター

2/15 ウィントラストアリーナ&ユナイテッドセンターで行われたメディアデーは大盛況なイベントだった。
第69回 2020年のNBAオールスターゲームは、2020年2月17日にイリノイ州シカゴのユナイテッド・センターで開催されるに当たって前日はメディアデーということでユナイテッドセンターで、スキルズチャレンジ、スリーポイントコンテスト、スラムダンクコンテストが行われた。

会見
この日の午前にウィントラストアリーナで記者会見が行われた。
teamヤニスから始まって、その後teamレブロンが行われた。
記者会見とはいえ世界中からメディアが集まっているので選手の周りはメディアの人で溢れて選手までたどり着けない。
会見を見るためにをチケットを買ってアリーナに入るファンも沢山いるそうだ。さすがNBAと言える。
これほどの世界のトップ選手を一堂に返すシーンにいることは滅多にないことなのだが目は2つしかないので大変!!
前日のライジングスターでの会見に八村塁選手がいることに感動と夢心地だったが、さらに突き抜けた声援とメディアの数にただただ圧倒された。

 

レブロン・ジェームズ選手
物凄い声援の中から登場したレブロン、さすがでした。

 

ヤニス・アデトクンポ選手
ギリシャ出身のヤニスがNBAでファン投票でキャプテンという素晴らしい偉業は世界中のバスケットマンに希望と勇気を与えている。

撮影:iwao

 

カワイ・レナード選手は落ち着いた佇まいから熱い思い、視線からも感じることができた。
昨年のNBA制覇、GSWとのファイナルでは平均39分、30.5P、9.1Rと大暴れした。今年は新天地クリッパーズで後半ここからどんな風に上げてくるか楽しみである。

 

ジェイソン・テイタム選手も若手筆頭の選手
昨年のワールドカップでは捻挫をして、アメリカぎ7位に終わるという事件で本来の力を出しきれなかった悔しい思いが記憶に新しい。
そしてこのオールスターで拝見してさらに大きく見える。
期待が大きい選手の1人。

 

公開練習
その後に、会見場はバスケットコートに代わり公開練習になった。
ファンもこれにも入場することができる。でもお金を払って練習を見るというファンを目の当たりにした。
これから日本もこういう風にならないといけないなと思った。
Bリーグの日程もかなり厳しい中やっているので凄いイベントになってるが、オールスターウィークにして現地で色んなイベントをできるようになってほしいと痛感した。
そこにはカルチャーが存在したからだ。

選手は、オールスター用のジャージに着替えて入ってくるや否や試合さながらの選手紹介をしてファンを魅了した。
チームヤニス、チームレブロンそれぞれ30分間の練習だったが、チームによって全然雰囲気も違う。
それも楽しみになってることが後からわかった。

選手たちはレギュラーシーズンの雰囲気はなく、会話やプレーをお互い楽しみあっていた。
その中にも翌日に控えたオールスター本戦で何かしようという感じにも伝わってきた。
素晴らしいイベントになった。

 


レブロンと女子バスケットボールアメリカ代表。女子代表が参加してシューティングをした。日本もこういう一緒にやって盛り上げてほしい。

 


カワイ・レナードアンソニー・デービス同じチーム。とんでもない!

 


チームヤニス
ジミー・バトラーの存在感は凄い
目の前で目撃すると本当にカッコいい!

 


エンビードミドルトン
このコンビは強い!

 


今回も魅せてくれるジェームズ・ハーデン
ステップバックスリー!

 


クリス・ポールはみんなの中心にいる。
彼の存在、ゲームメイクずば抜けていた。

 

スラムダンクコンテスト
この日の夜、場所はユナイテッドセンターに移して、スラムダンクコンテスト、スキルズチャレンジ、スリーポイントコンテストが行われた。
どれも凄くて素晴らしいコンテストだったのですが、Jbasketとしてはスラムダンクコンテストにフォーカスを当てたい。
アーロン・ゴードン (オーランド・マジック)とデリック・ジョーンズJr(マイアミ・ヒート)の一騎討ちになった。
お互い持っているテクニックを全部出し尽くして点数が並び何度も延長戦に突入した。
デリック・ジョーンズJrはフリースローライン辺りからダンクを決めた。48ポイント。ゴードンは226センチのタッコ・フォールを飛び越えてダンクをしたが47ポイントになったて、デリック・ジョーンズJrが優勝をした。

今年のスラムダンクコンテストは例年よりもレベルの高く、スタミナも要求される、見る側は面白い大会になった。

コンテスト後の2人のコメント

アーロン・ゴードン 選手
「自信がありました。手を初めにケガをしてしまいました。タッコ・フォールには感謝しています。次の目標は3ポイントコンテストで優勝しようと思います。」

デリック・ジョーンズJr選手
「ありがとうございます。嬉しいです。今日は私にとって特別な日です。インスピレーションが良かった。このトロフィーとマイアミに一緒に帰ります。人間を飛び越えてダンクするのは本当に難しいです。チャンス・ザ・ラッパーのような大スターに出てきてもらってよかった。来年も取りに行きます。」

NBAALLStar teamLeBRON teamGIANNISメンバー決定‼️

NBAALLStar teamLeBRON teamGIANNISメンバー決定‼️
2/16ユナイテッドセンターオールスター戦
レブロンとヤニスの両チームのキャプテンがドラフトをして両チームの選手が決定した。NBAのスーパースターが集まるのでどんな試合になるか!!

teamLeBRON (★スターター)

photo:NBAALLStar

★レブロン・ジェームズ (ロサンゼルス・レイカーズ)
★アンソニー・デービス(ロサンゼルス・レイカーズ)
★ルカ・ドンチッチ (ダラス・マーベリック)
★ジェームズ・ハーデン(ヒューストン・ロケッツ)
★カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)

ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)
デイミアン・リラード(ポートランド・トレイルブレイザーズ)
クリス・ポール(オクラホマシティ・サンダー)
ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ)
ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)
ジェイソン・テイタム(ボストン・セルティクス)
ラッセル・ウエストブルック(ヒューストン・ロケッツ)

 

teamGIANNIS (★はスターター)

photo:NBAALLStar

★ヤニス・アデトクンポ(ミルウォーキー・バックス)
★ジョエル・エンビード(フィラデルフィア・76ers)
★パスカル・シアカム(トロント・ラプターズ)
★ケンバ・ウォーカー(ボストン・セルティクス)
★トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)

バム・アデヨ(マイアミ・ヒート)
ジミー・バトラー(マイアミ・ヒート)
ルディ・ゴベール(ユタ・ジャズ)
ブランドン・イングラム(ニューオーリンズ・ペリカンズ)
カイル・ロウリー(トロント・ラプターズ)
クリス・ミドルトン(ミルウォーキー・バックス)
ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ)

NBAレジェンド トニー・パーカーと世界を魅了する元スペイン代表イニエスタ選手(ヴィッセル神戸)の対談

NBAレジェンド トニー・パーカーと世界を魅了する元スペイン代表イニエスタ選手(ヴィッセル神戸)の対談

昨年の12月6日にNBAで4度の優勝を成し遂げたトニー・パーカーが来日いたしました。来日中の12月8日に神戸にて楽天が運営するアンドレス・イニエスタ選手(ヴィッセル神戸)のサッカーアカデミー「Iniesta’s Methodology(イニエスタ メソドロジー)」に参加。5歳から11歳までの50人以上の子供たちと一緒にサッカーとバスケットボールを楽しみました。

後日に、トニー・パーカーとアンドレス イニエスタ選手、2人のスポーツレジェンドが神戸でバスケットボールとサッカーへの思いを語り合った対談映像をお送りさせていただきます。

松島良豪選手(レバンガ北海道 #32) 今シーズンで引退を表明

松島良豪選手(レバンガ北海道 #32)
今シーズンで引退を表明した。

2015-16シーズンにレバンガ北海道へ加入して今季で5シーズン目、昨季はBリーグでの1試合最多アシスト数18を記録。
オフコートでもエンターテイナーとして積極的に取り組んでファンを魅了した。

 

【#32松島良豪選手コメント】
「このたびは、突然のご報告となり申し訳ありません。私事ではありますが、今シーズン限りで引退することを決意いたしました。
理由としては、指導者の道を歩みたいという想いがずっと
ありまして、指導者になるためにはこのタイミングが一番よいと判断しました。
今後は指導者としての道を歩むべく勉学に励みたいと考えており、今シーズン終了後の大学院進学を目指し、先日合格することができました。
そのことで、外部からの憶測等で誤解を生むことなく、自分の言葉で、いつも応援してくださる皆さんに伝えたかったので、このタイミングでの発表とさせていただきました。
詳しくは明日の記者会見でお話しさせていただきます。
残りのシーズンもレバンガ北海道の応援を引き続きよろしくお願いいたします。」

八村塁選手が、米時間2/14 オールスターウィークエンドの「ライジングスターズ」ゲームのチーム・ワールドに選出


photo:NBA

八村塁選手が、米時間2/14 オールスターウィークエンドの「ライジングスターズ」ゲームのチーム・ワールドに選出!!

チームワールドvsチームUSA
チームワールドには、八村塁選手ほかに、スロベニアのルカ・ドンチッチ選手(ダラス・マーベリックス)がいる。チームUSAには、今年度ドラフト1位のザイオン・ウィリアムソン選手(ニューオーリンズ・ペリカンズ)も怪我から復帰してまもなくだったが加わった。そして渡邊雄太選手と同じチームのジャ・モラント選手(メンフィスグリズリーズ)も注目。
 
ライジングスターズとは
オールスターウィークエンドの1日目に行われるイベントの一つで、NBA1年目・2年目選手によって行われるエキシビジョンゲームです。
「若手のオールスター」と言われるライジングスターズは、現在は「チームUSA vs チームワールド」という形になっている。
2015年からこの形になったが、過去にはレジェンドゲームといって、現役を引退した選手のゲームをしたが怪我が相次いで起きたので、ルーキーのみのルーキーゲーム、そして
NBAの世界へのマーケット拡大に伴い、海外からの選手ご増えたこともあって現在の形に至る。
また、オールスターゲームと同様にライジングスターズもMVP投票があります。公式ページやtwitterで投票します。試合を見ながらお気に入りの選手に投票します。今回は八村塁選手が選出されてます。
これはとても楽しみになっている。

 

<チームワールド>
ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)
ジョシュ・オコーギー(ミネソタ・ティンバーウルブス)
ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ)
モリツ・ワグナー(ワシントン・ウィザーズ)
RJ・バレット(ニューヨーク・ニックス)
ブランドン・クラーク(メンフィス・グリズリーズ)
シェイ・ギルジャス アレクサンダー(オクラホマシティ・サンダー)
八村塁(ワシントン・ウィザーズ)
ニキール・アレキサンダー・ウォーカー(ニューオーリンズ・ペリカンズ)
シヴィアトスラフ・ミキャリック(デトロイト・ピストンズ)

 

<チームUSA>
トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス)
デボンテ・グラハム(シャーロット・ホーネッツ)
タイラー・ヘロ(マイアミ・ヒート)
ジャレン・ジャクソンJr.(メンフィス・グリズリーズ)
ジャ・モラント(メンフィス・グリズリーズ)
ケンドリック・ナン(マイアミ・ヒート)
エリック・パスカル(ゴールデンステート・ウォリアーズ)
マイルズ・ブリッジズ(シャーロット・ホーネッツ)
PJ・ワシントン(シャーロット・ホーネッツ)
ザイオン・ウィリアムソン(ニューオーリンズ・ペリカンズ)

HappyBirthday 最強の双子竹内ブラザーズ 竹内公輔選手&竹内譲次選手


photo:yoshiki

折茂選手だからこそのスリーショット
史上最高の日本代表の双子
竹内公輔選手 (宇都宮ブレックス)
竹内譲次選手 (アルバルク東京)
‼️happy birthday‼️

この双子の2メートルを超える兄弟は高校から注目を全国から一気に浴びるようになる。
共に、京都名門洛南高校。ウィンターカップで日本一に輝く。その後は、大学はそれぞれの道へ進む。公輔選手は慶應義塾大学へ、譲次選手は東海大学へ。当時大学生で天皇杯でベスト5に選出されるなど活躍。
大学卒業後は、公輔選手はアイシンシーホースへ。
譲次選手は、日立サンロッカーズへ。
その年の新人王に兄妹共に同時受賞する。そして日本代表で大きな日本の欠かせない柱になっていく。
2人の活躍は日本のバスケ界の盛り上げに大きく貢献する。
その後「竹内世代」と言われる言葉も生まれる。
実業団の日本リーグ時代(JBL.NBL)からBリーグ開幕という激動のバスケットボール界を駆け抜けてきた。
今現在も、公輔選手は宇都宮ブレックス、譲次選手はアルバルク東京でチームの中心選手として
そして、日本代表のメンバーとしても活躍している。
地域貢献や慈善活動をしてきた2人はバスケット界ではライバル的存在であり、兄弟という最高の仲間としてこれからも日本中に貢献してくれることは間違いないだろう。

Basketball community mourns loss of Kobe Bryant (FIBA公式コメント)


Basketball community mourns loss of Kobe Bryant (FIBA公式コメント)

FIBA公式コメント
バスケットボール界はコービーブライアントが亡くなったのを嘆いている。
41歳のコービーブライアントは、13歳の娘ジャンナと共にロサンゼルスの北でヘリコプター事故で死亡しました。コービーブライアントが娘のチームを指導したジュニアバスケットボールトーナメントに移動中に事故にあい亡くなった。フライト中の他の7人も亡くなった。

FIBAとバスケットボール界は、NBAとアメリカのバスケットボールの伝説であり、スポーツの世界的な象徴であるコービーブライアントの死を嘆いている。

最近では、中国でのFIBAバスケットボールワールドカップ2019のグローバルアンバサダー歴任。

コービーブライアントは、ロンドン2012と北京2008の両方でオリンピックの金メダリストであり、2007年のFIBAアメリカ選手権の優勝者であり、ロサンゼルスレイカーズの5回のNBAチャンピオンになっている。

コービーブライアントは1996年に高校から直接NBAに入団してすぐにレイカーズで大活躍しました。
コービーブライアントは20シーズン中18シーズンでオールスターに選ばれている。
2007-08シーズンの最優秀選手賞を受賞しました。
コービーブライアントのキャリアはレイカーズで過ごしました。

彼は2009年と2010年の両方でNBAファイナルMVPに選出それる。
2006年にトロントラプターズに対して81ポイントを上げ、リーグ史上2番目に高い記録を更新しました。NBA総得点ランキングでも4位に。
1位ジャバー
2位カールマローン
3位レブロンジェームズ
4位コービーブライアント
5位マイケルジョーダン

オールNBAチーム15回選出される。
オールディフェンスチームにも12回選出される。

引退後は「Dear Basketball」というタイトルの詩を書きました。

I ran up and down every court
After every loose ball for you.
You asked for my hustle
I gave you my heart
Because it came with so much more.
– Kobe Bryant in “Dear Basketball””

これは、アカデミー賞で受賞しました。さらにアニメーション短編映画にもなりました。

コービーブライアントはかつてないほどバスケットボールをグローバル化するのに大きく貢献してました。彼の感動的なプレースタイルと勝利への情熱は、文化、ファッションを変えていった。
そして、バスケットボールを愛し、バスケットボールはコービーを愛していた。

女子バスケットボールを最大限サポートしてました。

悲劇的な出来事に対する悲しみを表明したのは、バスケットボールの世界だけではありませんでした。コービーブライアントやその他の犠牲者に敬意を表し、世界のリーダーも悲しみに嘆いている。