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馬場雄大選手NBAに行くためのメルボルン・ユナイテッド入団記者会見

馬場雄大選手のメルボルン・ユナイテッド入団記者会見が2020年7月20日 (月) 12:00~JBA事務局で3人の会見は行われた。
メルボルン・ユナイテッド相談役 ジェレミー・ヴォグラー氏
メルボルン・ユナイテッド 馬場雄大選手
日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子さん

馬場選手は、Gリーグで今季41試合に出場。5戦で先発出場。平均19.6分、6.3得点、2.6リバウンド、1.2アシスト、1.0スティール。という成績を残し、後半は数字以上の活躍をした。
NBLへの日本人は、宇都宮ブレックス比江島慎選手に続いて2人目になる。
馬場選手はあくまでもNBA選手になる為のステップアップにしてNBLでプレーすると言う。今回コロナ問題で日本にこのまま残るという選択肢はなく、挑戦し続けるために英語圏でのプレーを望んでいた。アメリカ、オーストラリアの2択を考えていたそうだ。NBLは、Gリーグよりもチームとしては上回っているためにバランスの良いプレーではなく何か一つでも突き抜けたプレーを磨いて行くことが大切だとも感じていた。
NBLがあるオーストラリアは、フィジカルも強く、外角からのシュート力もあるので厳しいが馬場選手の活躍に期待したい。NBAワシントンウィザーズの八村塁選手ともすでに連絡を取って、NBAを目指すことも話したと述べた。

■メルボルン・ユナイテッド 馬場雄大 選手
『メルボルン・ユナイテッドとサインできたことを本当に幸せに思っています。このチャンスをくれたメルボルン・ユナイテッドに感謝しています。アジアでもレベルの高いオーストラリアでプレーすることをすごく楽しみにしていますし、チームの一員になれることを光栄に思っています。
自分の夢とチームのために全力を尽くしたいです。本当に楽しみです。頑張ってきます。』


■メルボルン・ユナイテッド 相談役 ジェレミー・ヴォグラー氏
『今日はメルボルン・ユナイテッドにとって記念すべき日であり、この感動を皆様と分かちあえることを嬉しく思っています。今日のこの発表が、アジア地域でトップのバスケットボールリーグの2つであるNBLとBリーグのさらなる協力の始まりになることを願っています。ここに正式にメルボルン・ユナイテッドに迎えた馬場雄大選手をご紹介 します。
才能溢れる選手が、チームの一員になってくれたことは大変光栄なことです。日本の B リーグで2連覇し、昨シーズンはG リーグ (アメリカNBA傘下)での経験により、すぐにでもNBL でのプレーに慣れていただき、今後はチームの若い中心選手の一人となって、自分らしいバスケットでチームをNBLチャンピオンに連れていってくれると期待しています。
馬場さん、ようこそ!』

■公益財団法人日本バスケットボール協会 会長 三屋裕子
『馬場雄大選手がこのたび、名門のメルボルン・ユナイテッドに所属することになりました。うれしさとともに、私自身、感動しています。彼はアメリカのGリーグで活動中でしたが、今回、FIBAランキング3位のオーストラリアに渡り、その中でも名門のメルボルン・ユナイテッドに入団することは当協会、日本バスケットボール界にとっても大き な出来事だと思っています。NBA 入りを果たした八村 (塁) 選手が日本代表に合流してくれたことがきっかけとなり、苦しかったワールドカップ予選で怒濤の8連勝をした一昨年の出来事は今でも鮮明に覚えています。
馬場選手もオーストラリアで磨かれ、鍛えられ、その結果を日本代表に還元してくれることを期待しています。今日7月20日は、かつてアポロ11号が月面に着陸した日です。アームストロング船長が 「この一歩は小さな 一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」と言った日です。今回の馬場選手のこの一歩が、彼にとっても、日本のバスケットボール界にとっても大きな飛躍の一歩になることを願っています。
今後、彼に続くであろう子どもたちにとっても、大きな大きな刺激になるはずです。当協会としても、精一杯、彼の活躍と活動を支援し続けたいと思います。がんばってきてください。』

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編集長J

編集長Jライター

Basketball Journalist / Podcaster
Bリーグ、NBAの情報を配信。ミスターバスケットボール 佐古賢一氏と20代前半に出会いバスケに感銘を受けて20年以上自身もバスケをしている。

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