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【Bリーグ】佐古賢一HC Jbasketインタビュー/勝ち続けてきたミスターが今を戦う「兎に角1つの勝ちをきっかけに」

【Bリーグ】佐古賢一HC Jbasketインタビュー/勝ち続けてきたミスターが今を戦う「兎に角1つの勝ちをきっかけに」

1/11(水)アルバルク東京戦では、アルバルク東京 106-88 レバンガ北海道という結果で、A東京の強度なディフェンスに対して88点も取るオフェンス力を見せるが、ディフェンス、リバウンドの差で惜しい試合を落とした北海道。ここ数試合で接戦が続き僅かの差で敗戦している北海道は東地区で7勝22敗と現在は最下位に位置している。首位の千葉は25勝4敗とリーグトップ、2位のA東京は23勝6敗と大きく開けられている。

この北海道の指揮を執っているのは、現役時代から勝負所では必ず勝ち続けてきた、ミスターバスケット佐古賢一氏にJbasketインタビューをして貰った。

 

Jbasketインタビュー

J: お疲れ様です。素晴らしいオフェンス力でしたが、惜しいゲームでした

「ですね。今日は本当にリバウンドこの本数差では中々我々がイニシアチブを取りに行くタイミングがなかった、そういうゲームになってしまった。ただ選手たちは本当に頑張ってくれているので、そこをうまく形にしていけるように、良いアドバイス出来るように努めていきたいですね。」

J: 勝ち続けてきた佐古HCは今、ここからどのようにチームにエナジーを吹き込んで行かれますか

「我々がネガティブになると、チーム全体のモチベーションに直結すると思うので、我々が元気を出してバスケットに取り組んで、選手と良いコミュニケーションを取れたらと思います。」

J: 全国の佐古賢一、レバンガ北海道ファンにメッセージをお願いします

「年末から惜しいゲームを落としたり、良いゲームしていても中々結果に繋がってないんですけど、兎に角1つの勝ちをきっかけに良い状態を保って行けるように、最後まで全力で戦っていきたいと思います。是非、応援してください。」

一番悔しがっているのは指揮官のようだった。怪我人や選手のケミストリー、自分の思い描いたイメージ、ビジョンなどがコートの外からほんの少しのタイムラグがある。常に挑戦し続け、結果を出してきた佐古賢一氏。優勝することがバスケットキャリアの中で大切で、チームで勝つことが大事という考え方を自身が経験し、達成してきた。本人は好んでいなかったが、現役の時は優勝請負人と言われてきた佐古賢一氏。チームの仲間、レバンガ北海道のリーグ後半戦に向けて注目していきたい。

 

佐古賢一キャリア

・ミスターバスケットボール
・天皇杯優勝12回 (1994.1996.1998.1999.2001.2003.2004.2005.2008.2009.2010.2011)
・リーグ優勝9回
(1996.1997.1998.1999.2001.2003.2004.2008.2009)
・MVP 3回
・ベスト5 9回
・スリーポイント王 2回
・フリースロー王 1回
・アシスト王 2回
・アジアNo.1ガードと称される
・NBA選手らから認められる

・日本代表🇯🇵
20歳で代表入りして以後日本代表を支える
アジア競技会 銅メダル
オリンピック予選
ワールドカップ(世界選手権)31年ぶりに出場
アジア選手権

・小説「ファイブ」佐古賢一ヒストリーが描かれてNHK出版、幻冬舎文庫から出版される。
・マンガ「ファイブ」は小学館「ビッグコミック」で連載され、単行本も出版される。
・ドラマ「ファイブ」NHK総合テレビで放送される。賢一さん役は俳優の岸谷五朗さんが演じる。

・北陸高校
・中央大学
・いすゞ自動車
・アイシン・シーホース
・日本バスケットボール協会理事
・NBA解説
・広島ドラゴンフライズ初代HC
・日本代表🇯🇵AC
・日本代表🇯🇵アンダーカテゴリーHC
・現在レバンガ北海道HC

・2020年FIBA (世界バスケットボール連盟)が殿堂入りを発表
プレーヤーとして日本人初受賞。
FIBA殿堂9名、NBAフェニックス・サンズで活躍したスティーブ・ナッシュ(前ブルックリン・ネッツHC)など錚々たるメンバーが名を連ねた。

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