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【Bリーグ】安藤周人2日で3ポイント13本で爆発しチームのA東京ホーム14連勝に貢献「使命感、自分の成長に繋がる」

【Bリーグ】安藤周人2日で3ポイント13本で爆発しチームのA東京ホーム14連勝に貢献「使命感、自分の成長に繋がる」

アルバルク東京は27勝6敗と好調な成績で後半入っているが、千葉Jが15連勝で29勝4敗とリーグ1位の結果を出している。そしてホーム13連勝と圧倒的な強さを見せている。一方、新潟はここ5試合で1勝4敗で中地区最下位に位置していて厳しい戦いになっていて、強豪相手に突破口を見出したい。

1/29(日) アリーナ立川立飛
A東京 67-63新潟
1Q 16-22
2Q 16-9
3Q 20-15
4Q 15-17

<A東京>
#9 安藤周人 21得点(3P6/12) 9AST
#11 セバスチャン・サイズ 20得点 14Reb
#53 アレックス・カーク 14得点

<新潟>
#21 コフィ・コーバーン 25得点 14Reb
#4 ケヴェ・アルマ 14得点 9Reb
#3 澁田怜音 9AST 6得点

好調安藤がスリーポイントから得点して入る。インサイドのロシター、サイズが強さを見せて落ち着いて得点する。A東京はディフェンスでしっかり1対1で守りリズムを作り、スペースを広く使ってフリーを作ってシュートを決め切っていく。新潟もインさどでアルマがハッスルして得点してついていき、こーバーンのパワーでダンクを決めて逆転する。新潟はリバウンドも取りオフェンスにいい流れを持ってきてリードを広げて新潟がペースを掴むみ、22-16で新潟リードの1Q。

2Q安藤が3本目のスリーポイントから入る。新潟は1対1からグリーンがダンクで流れを渡さない。A東京はピックから安藤が持ちボールムーブしてt連会していくが得点がない時間が続く。新潟がディフェンスを頑張り、いい流れでシュートを決めてリード保っていく。安藤4本目の汁ーポイントを決める。A東京はサイズのところでしっかり作って得点していき、セカンドチャンスを得点して前半終了間際に逆転して32-31リードで折り返す。

 

後半新潟は木村のスリーポイントから入るが、安藤が5本目6本目とのスリーポイントを決めて止まらない。逆転する。新潟はここで引き離されないように踏ん張る時間帯になる。安藤からロールして入るカークに渡って得点したすぐにあるまがスリーポイント決めて、ついていく新潟。スティールからバランスキーがスリーポイント決めて新潟にリードを徐々に広げていき、A東京の大事な場面での決定力がさすが冴え渡る。澁谷のスリーでなんとか食らいつく。
新潟。それでも安藤を起点にインサイド陣がゴール下で押し込んで得点。新潟もこーバーンのインサイドから繋いでいく。52-46A東京リードで最終へ。

最終で、安藤がフリースローも決めてチームを牽引する。サイズが新潟のディフェンスをかわし得点して2けた得点差にする。新潟はここが我慢してディフェンスからいい流れを作りたい所、リバウンドをA東京が支配してきたが、新潟もとえりいいオフェンスに繋げていき、4点差まで詰める。残り1分程で、サイズがフリースロー決めて6点差になる、アルマが返す、安藤が1対1からドライブしてそのまま得点して残り29秒で6点差にするA東京は、シュート打つ新潟をしっかり抑えて勝利して、2連勝でホーム14連勝した。

 

試合後コメント

アドマイティスHC(A東京)
J::ホームで14連勝の率直な感想を
「正直14連勝とか考える余裕がなく最後に考える事だと思います。勿論連勝する事はチームにとって素晴らしい事ですが現在我々はたくさんの問題を抱えているので先ずは目先の1試合に集中してどう戦っていくかを毎週考ええいます。まだまだシーズン途中をどう乗り越え勝つかを考え挑んでいます。」

J :ここから後半戦OFの部分でプラスして行こうと思っている事があれば教えて下さい
「いい形でクリエイトしてPGだけでは無く2.3番のウイングマンも良い状況判断をしてどのドライブから割って入って、そこからいい形でリズムを作っていく事が大切だと思ってます。」

 

安藤周人 (A東京)
J:毎試合での決定力を振り返って
「今日に関しては3Pは入りましたけど2Pはレイアップ入れないといけない時に外したり駆け引きが難しくてやられてしまった。フィニッシュ力が浮き彫りに出た所もあるけど、だからといって辞める訳にはいかないし、今のチーム状況だとピックを使える選手が限られている中で何としても自分がやらないといけない中、勝てて良かったです。と思いつつも反省点は多い試合でした。」

J:スペーシングに関して
「あまり深く考えてないというか感覚でやってる所もあるので、HCからの指示も細かくありますが何処を攻めるかあるけど、やるのは僕らなのでその場、その場の判断で今は良い感じで良く周りが見えていますし、今、自分自身の調子が良いからこそチーム全体の得点力を伸ばさないといけないので、シーズン後半効率よくミスなく出来ればと思います。」

J:OF起点になっている事で思う事は
「やらないといけない状況ですし、やるにはしっかり責任感持ってやらなくてはと思う。小坂部が戻ってきたらもう少し負担は減ると思うけど、使命感でオールラウンドでシンドイですが、自分の成長に繋がる良い糧となるので楽しんでいます」

J:全国の安藤ファンへ
「スリーポイントを打つのが仕事なので、この土日は積極的に打ってきましたし、いま調子もよくチームメイトもパスもくれていて迷いなく打てているので後半戦も、もっととっと頑張っていきたいです」

 

コナー・ヘンリーHC(新潟)
J::クロージングの所のポジションの所で思い描いた通りだったのかそれとも違う形になったのですか
「2ポゼッションの中で、何個かは自分達が遂行出来なかったポジションもありましたが、遂行できた時に得点に繋がらなかったのでどっちとは言えませがフィジカルにチームとしては戦い続けられたと思います。」

 

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Jbasketライター

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