A東京ホーム開幕戦 A東京 75-60 宇都宮
参照：Game1
デイニアス・アドマイティス HC(A東京)
「開幕戦ホーム初戦ということで出だしは緊張気味かなと感じました。ディフェンス、オフェンスで選手達が硬く入ったかなと思いました。前半しっかり出来なかった所を後半アルバルクスタイルが出て勝利する事が出来ました。
前半と後半のスタッツ見てもやはりディフェンスの面からオフェンスへと、特にいいディフェンスが出来たらイージーにオフェンスで得点できる事に繋げられたました。選手達はこのような形で開幕でよく戦ってくれたと思いますし、いい緊張感の中でもこのように最終的に勝ち切った事はチームとって非常に大きい事で、最後まで集中力があったゲームでした。本当にホーム開幕戦勝てて良かったです」
橋本竜馬(A東京)
テーブス海 (A東京)
「特に前半は自分達のオフェンスで苦労してしまって流れも来ない中で、ディフェンスで我慢して後半から流れがきて自分たちのオフェンスで遂行しないといけない所を遂行する事が出来て勝てた試合後だと思います、良かったです。
宇都宮とは古巣対戦なので勝ちたかったです。アルバルクとしても勝たないといけない1勝だったので良かったです」
Ｊ：アルバルクの選手の中で、自身のプレーで局面局面でどんな事を気を付けてプレーしてますか
「特に最後自分にボールが回ってきて残り8.9秒になる時はここで絶対いいシュートを打たないといけない状況だと思うので、普段はそこからズレを作ってキックアウトだったり探すのが理想なんですけど、チームによってピック&ロールのディフェンスが変わってくるので、自分が空いてると思ったら最後のピックは打つ事。それはコーチングからも言われているので特に意識してやってます」
Ｊ：次の大きな目標に向けて、技術面はどんな事を上げていってますか
「もう全部ですね！本当に自分にボールが回ってきた時には何がなんでもチームとしていいシュートを打てるように、自分が打つのか周りが打つのか、決め切る力、状況判断、そういう所をどんどん良くしていかないといけないと思ってます」
佐々宣央 HC(宇都宮)
「前半は締まった展開でお互いぶつかり合って僅差でリードしましたが3Qでうちのターンオーバーもあって、相手のインサイド陣がペイントにアタックしてガード陣もアタックしてアウトサイドも決め切って、うちは落として単発になってしまった。最終的に集中力が一瞬切れてしまったので僕もチームも反省しないといけない。こういう試合が申し訳なく残念です。明日もう一回あるので必ず返して最後まで戦いたいと思います」
Ｊ：アルバルクのインサイドアウトサイドのボールの動き対して
「ボールが回って切る所を後半で僕らは努力しきれなかった。僕らが動かす所でボールを切って来たのでそこの頑張りの所はありました。１つ回った時にウィークサイドの寄りが弱くてすぐにレイアップされたりしましたね。そこで足が止まってしまった。どのチームと戦っているかわかっているのという状態にもなってしまいました。
これがここまで来て練習試合含めて勝って来たのでその怖さ、安易さを教えてもらいました。そこまでしなくても勝てていたけど、そこは反省ですね。アルバルクのしつこさとうちの安易さが出ました」
Ｊ：インサイドの強度もかなり感じましたか
「もちろんです。僕らも素晴らしいと思ってますが、アルバルクのインサイドは大きく素晴らしい選手達で、明日うちのインサイドがやり返してくれると思ってます。しつわかりインサイド守れるように頑張りたいと思ってます」
比江島慎 (宇都宮)
「ある程度前半は僕らの時間帯と言いますか、いい試合展開で進んでいたと思います。相手が後半でアグレッシブにディフェンスを仕掛けてきて中々ズレが生じず、ディフェンスで相手はしっかり流れを掴んできて、自分達はいいオフェンスが出来ずにそのまま相手に簡単にやられてしまう所も出てきてしまいました。
明日はしっかり前半のようなバスケットを後半出来るように切り替えてやっていきたいと思います」
Ｊ：ギャビンにもセレブレーション教えたり、新しい選手との関係はどうですか
「雰囲気はいいんじゃないかと思います。しっかりコミュニケーション取りながら作っていこうという段階なので、チームの雰囲気はいいんですけど、今日負けてここで引きずらないでという所は明日しっかり勝ってまた雰囲気を良くしていきたいと思いはあります」
「スリーポイントはしっかりやっていきたいです。ニュービルが入ってきてるので、共存もしっかりやっていかないといけないので、リングアタックする事は変わらず引き続きやっていきたいです」
