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【Bリーグ】瀬川琉久「プレータイムが増えても気持ちの部分が大事。米須選手は先輩で仮にやられても失うものはないけどアグレッシブに出来た」Jbasketインタビュー(後編)

Bリーグ】瀬川琉久「プレータイムが増えても気持ちの部分が大事。米須選手は先輩で仮にやられても失うものはないけどアグレッシブに出来た」Jbasketインタビュー(後編)

日本の未来を期待されている瀬川琉久

瀬川は、今年の春に高校を卒業したばかりの、世代屈指のポイントガードだ。高校バスケを牽引してきたのがつい最近であることを忘れてしまうほど、Bリーグでの存在感とファンブースターを魅了して、所属したばかりの千葉ジェッツに新しい風を吹き込んでいる。
高校最後の試合となった、ウインターカップ2024の準決勝で福岡大学附属大濠に敗れて涙したことを今でも鮮明に覚えている人は多いと思う。その後、瀬川の去就が注目されていて、千葉ジェッツとのプロ契約が発表された。
高校卒業後にプロの道を選択し、約1ヶ月でプロのコートに立ったのだ。
瀬川は、特別指定選手枠でのプロ契約で、高校から直接プロへの道を選択したその理由として、「この決断に至った理由は、自分の1番最初の目標である次のロスオリンピックに出場することに1番近づける道だと自分で思ったからで、千葉ジェッツの一員として精一杯努力します。将来はBリーグからNBAにたどり着いた、河村勇輝選手の背中を追っていきたい」とプロの道を選んだ理由を語ったのがつい3ヶ月前のことだ。

その約1ヶ月後のファイティングイーグルス名古屋でいきなりデビューを果たした。1月25日約3分出場して、フリースローによる1得点を決めて、翌26日のゲーム2では約15分となり並里成ともマッチアップしたり、9得点2アシストを決めて瀬川の凄さを見せつけた。瀬川は緊張すらも感じさせないプレーで千葉Jの連勝に貢献したことで更なるチャンスを得ていく。

高校から瀬川が作ってきたプレイスタイルが既にBリーグのコートで証明したのだ。もちろん、まだまだ通用させないといけないところはこれからになるが、何よりもトップ選手相手に新しい時代を感じさせてくれている。
現在までは、9試合に出場し、1試合平均 12分48秒、5.4得点、1.7リバウンド、1.6アシストと千葉Jの中でしっかり数字以上の結果を残した。
3月26日のホームで越谷アルファーズ戦でプロ入り後初となる2桁得点 12得点のキャリアハイを記録した。そして3月28. 29 日に行われた川崎ブレイブサンダース戦で、チームはCSに向けて東地区で順位争いをしているなかで、しっかりと自分のプレーをした。

川崎には東山高校の先輩で同じ世代屈指のガードとして活躍している米須玲音についても聞けた。
瀬川は18歳とは思えない、身体のバランスや強さを既に持っており、千葉Jにはリーグのエースでもある富樫勇樹がいるが、瀬川が富樫のプレイタイムの負担を減らし、瀬川らしいプレイで千葉に力を与えている。怪我人が多くいるチーム事情で貢献することがここからさらに求められるが、それを当たり前のようにこなしていく。それは自身の目標である、ロス五輪に出場すること、河村勇輝を追える選手になることが最大の目標である瀬川を動かしている。シーズン終盤、CSでどんなパフォーマンスを魅せてくれるのか楽しみ以外ない。


 

Jbasuketインタビュー

J:バスケファンが期待していた、東山高校の先輩 米須玲音選手とマッチアップした感想を教えてください

「特に会話っていうものがなくて、普通に挨拶しに行って、ちょっとそっけなく挨拶されて、よろしくねぐらいで終わって(笑顔)。 自分からしたらやっぱり先輩なんで、仮に先輩にやられたとしても失うものはなかったので、そこに関しては思いっきりアグレッシブにできたなと思います。でもマッチアップする時間があんまりなかったので、なんて言うんですかね、「米須玲音」を感じられなかった、明日はもう少しハードにやって、玲音さんのすごいところっていうのをしっかりと吸収したいなと思ってます」。

 

J:プロデビューしてプレイタイムが増えてきてますね、それによって自身強みになっていることを教えてください

J:自身が持っているフィジカルの強さ、バランスの良さぎまだまだできていないと感じていますか

またそのマッチアップでの会場の雰囲気をどう感じていたのかも応えてくれた。

Jbasket AND1にてフル動画を公開してしています
https://jbasket.bitfan.id/contents/250397

 

キャリア

#5/PG/2006年8月14日 18歳
兵庫県出身
184cm/76kg

神戸市立本山南中学校
ゴッドドア
東山高等学校

日本代表歴🇯🇵
・U18 第31回日・韓・中ジュニア交流競技会
・BWB(Basketball Without Borders) Global Camp 2024
・男子日本A代表 ディベロップメントキャンプ 2024
・NBA Academy Games 2024
・FIBA U18アジアカップ 2024

 

記念すべきBリーグデビューFE名古屋戦

 

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Jbasketライター

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