写真:NBA
3/7 第70回 NBA Allstar 2021ATLANTAのファン投票で、チームキャプテンがレブロン・ジェームズとケビン・デュラントに決定
スターター10選手が決定して、チームレブロンとチームデュラントの対戦になる。
3/4(日本時間5日)に2人のキャプテンによってドラフト会議をしてチームを決める。
今回は、週末ではなく平日に開催。スキルズチャレンジ、3ポイントコンテスト、スラムダンクコンテストとイベントすべてが1日で終わるという短縮型のオールスターになる。
これもコロナ禍で出来る事を模索した結果だった。
選手からも本音はオールスターでのプレーも疑問に思う選手もいた事もあり、1日でイベントを開催することは初めての事なので注目していきたい。
<西カンファレンス>
レブロン・ジェームズ(レイカーズ)17回目の出場はジャバーの19回、コービーの17回に次ぐ3番目の出場になる。385得点はオールスター最多得点。
ステフィン・カリー(ウォリアーズ)過去8シーズンで7回目の出場。
ルカ・ドンチッチ(マーベリックス)2回目出場。20歳以下での出場時は9人目で今回初のスターター。
ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)3回目の出場。カーメロ以来のスターター選出。
カワイ・レナード(クリッパーズ)5回目の出場。全てスターターで選出。
<東カンファレンス>
ケビン・デュラント(ネッツ)11回目の出場。オールスター平均得点が25得点で史上2番目。ケガしてないで出場してるシーズン11シーズン全てオールスター出場。
ヤニス・アデトクンボ(バックス)5回目、5年連続スターター選出。
ジョエル・エンビード(セブンティシクサーズ)4回目の出場。アイバーソン以来の4年連続出場になる。
ブラッドリー・ビール(ウィザーズ)3回目の出場で、初のスターター選出される。現在リーグのスコアリングリーダー。
カイリー・アービング(ネッツ)7回目の出場。キャブス、セルティクス、ナッツと在籍全てのチームでオールスターに選出される。
またファン、メディア、選手等のポイントでの詳細なランキングは下記になっている。
<西カンファレンス フロントコート>
1. レブロン・ジェームズ (レイカーズ)
2. ニコラ・ヨキッチ (ナゲッツ)
3. カワイ・レナード (クリッパーズ)
4. アンソニー・デービス (レイカーズ)
5. ポール・ジョージ (クリッパーズ)
6. ザイオン・ウィリアムソン (ペリカンズ)
7. ブランドン・イングラム (ペリカンズ)
8. クリスチャン・ウッド (ロケッツ)
9. ルディ・ゴベール (ジャズ)
10. カーメロ・アンソニー (ブレイザーズ)
<西カンファレンス バックコート>
1. ステフィン・カリー (ウォリアーズ)
2. ルカ・ドンチッチ (マブス)
3. デイミアン・リラード (ブレイザーズ)
4. ドノバン・ミッチェル (ジャズ)
5. デビン・ブッカー (サンズ)
6. ジャ・モラント (グリズリーズ)
7. クリス・ポール (サンズ)
8. シェイ・ギルジアス=アレクサンダー (サンダー)
9. CJ マッカラム (ブレイザーズ)
10. デマー・デローザン (スパーズ)
<東カンファレンス フロントコート>
1. ケビン・デュラント (ネッツ )
2. ヤニス・アデトクンポ (バックス)
3. ジェエル・エンビード (76ers)
4. ジェイソン・テイタム (セルティクス)
5. ジミー・バトラー (ヒート)
6. バム・アデバヨ (ヒート)
7. ジュリアス・ランドル (ニックス)
8. ドマンタス・サボニス (ペイサーズ)
9. ジェラミ・グラント (ピストンズ)
10. ゴードン ・ヘイワード(ホーネッツ)
<東カンファレンス バックコート>
1. ブラッドリー・ビール (ウィザーズ)
2. カイリー・アービング (ネッツ )
3. ジェームズ・ハーデン (ネッツ )
4. ザック・ラヴィーン (ブルズ)
5. ジェイレン・ブラウン (セルティクス)
6. トレイ・ヤング(ホークス)
7. ラッセル・ウェストブルック(ウィザーズ)
8. ベン・シモンズ (76ers)
9. フレッド・バンブリート (ラプターズ)
10. コリン・セクストン (キャブス)