トレイ・ヤング(ホークス)
PG 185cm 23歳
2018〜NBA アトランタ・ホークス
オールスター2回選出
3/23ニックス戦で45得点あげる
(キャリアハイ2020.2/21 50得点)
今シーズン(3/26時点)
67試合出場
67試合スターター
平均 28.1得点(リーグ4位)
平均アシスト 9.5(リーグ3位)
3P% 38.3%(リーグ25位)
注目のカードは、カリーが左足の捻挫により欠場したが、トンプソンvsヤングの得点力は注目になった。
3/26(日本時間)State Farm Arena
ウォリアーズ 110-121 ホークス
1Q 42-36
2Q 25-83
3Q 16-32
4Q 27-20
<ホークス>
トレイ・ヤング 33得点 15アシスト
D.ガリナーリ 25得点
K.ハーター 20得点
<ウォリアーズ>
クレイ・トンプソン 37得点(3P9/16)
J.プール 24得点
ドレイモンド・グリーン 23得点
プレーオフに向けて、ホークスは37勝37敗で10位でプレーイントーナメントの出場をまず確保している。この試合で、勝率を5割にもどすことが出来た。
一方、ウォリアーズは西地区で3位に位置していて、首位までは10ゲームほどあるがこの試合含めて3連敗を喫した。
また、ステフィンカリーは左足の捻挫で欠場していて、イグダーラは腰痛で欠場している。
チームは大変な状況にあるが、ドレイモンド・グリーンも復帰して、更に、クレイ・トンプソンは得点力の爆発を見せてくれている。
NBAによると、スティーブ・カーHCは、スタッフと話して怪我人は充分な休みを取って、リスクをにならないように続けるだけだとコメントした。
自分たちが何が必要かわかっていて、試合にはストレスなく臨めたし、ストレッチもよくできていたし、ショットも磨きがかかっていたからだと思う。
何も失うものはないし、コートに出て自由にゲームをしているだけで自然といいプレイできると思う。
最後の4分半でゲームを終えるのに、まずボールを管理しないと思ったのと、オフェンスがいいシュート打てるようにアシストし、コミュニケーションしながらディフェンスすることを心がけた。
成功を収めた今夜の試合ですが、ボールを持っているとき相手の弱点を見抜いてどこに行くべきか見ているのですか?
ーシュートを打つ時はなるべくスペースをうまく作って他の4人とうまくコミュニケーションをとりながらパスを通りやすくし、ドリブルを使ったりしてたりしています。
ダブルチームでいろんなディフェンスを得て学びどう感じますか?
ーチームの1プレイヤーとして何が必要か見極めそれをもっと練習してチームのためになれるよう日々練習し、それに伴う結果に満足しています。
今朝の自分たちは前回の教訓から戦術をチームメイトでクリアにし、試合中はみんなが何をすればいいのかわかっていて相手のスクリーンもうまく突破できていたと思います。
チーム全体では肘を痛めた選手もいましたが、みんな素晴らしいプレーができたと思います。
3/23ニックス戦で45得点