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【大学バスケ】リーグ戦最終試合は激闘の末 専修大が日本大に勝利して準優勝に輝く

【大学バスケ】リーグ戦最終試合は激闘の末 専修大が日本大に勝利して準優勝に輝く

リーグ戦のトップ争いをしていた両校がオータムリーグ2022の最後の試合に登場した。優勝は白鷗大に決まった後だったが、12月にインカレも控えているのでお互い負けられない試合になり、熱い試合で一進一退の末専修大が日大を撃破した。

11/6(日) 駒沢オリンピック公園総合運動場室内体育館
専修大 64-56 日本大
1Q 14-11
2Q 13-14
3Q 23-16
4Q 14-15

<専修>
#16 浅野ケニー 14得点 4アシスト
#10 喜志永修斗 12得点 5リバウンド
#44 米山ジャバ偉生 9得点 7リバウンド
#13 クマベ ジョセフスティーブ 9リバウンド 6得点

<日大>
#12 ゴンゴロー デイビット 15得点 12リバウンド
#1 佐藤大介 11得点

ゲーム入りは、浅野ケニーのジャンパー、市場のペイントから連続で得点、再び浅野が連続得点のバスカンて14-2のランする専修。
お互いディフェンスが激しくなっていく。日大もインサイドにボールが入り追い上げていき、14-11専修リードで1Q終える。

2Q日大 佐藤のダンクで勢いつけていく、専修はインサイドでのプレーが噛み合わない時間帯になり、日大がドライブから得点などで逆転する。専修も粘り強くプレーしてハイローで得点、浅野のドライブからフリースローで逆転して27-25専修リードで折り返す。

後半浅野のジャンパーから得点して入る専修に対して、日大は陳岡のドライブ、ゴンゴローのブレイクからダンクで追いつき、逆転する。日大得意のドライブからのオフェンスが出て、今大会通して粘り強い日大を見せる。ディフェンスも激しいが、オフェンスもパワフルにピックからダイブしていく。対して、日大に対応していく専修は、スティールからリードを広げ、喜志永のスリーポイントで2ケタ得点に広げて50-71専修リードで最終クォーターへ。

最終クォーターは専修から得点して入り、米山ジャバがタップインで粘り勝ち、ブレイクで走り得点と前日の試合に続き、大事な場面で活躍し、このゲーム最大15点差のリード広げる。
残り5分ほどで日大はインサイドで得点して一桁点差にまですぐ追い上げる。
残り1:30から日大のスリーポイント決めて追い上げるが、すかさず専修も入れ返す、専修は大事な時間帯での切り替えや速いバスケットで得点し続けることが出来、リードをしっかり守って64-56で専修の勝利でオータムリーグの全てを終えた。

今大会前日に優勝した白鷗に勝ったが、準優勝になる。春のトーナメントは優勝したが、今大会は準優勝となり、12月に控えている、インカレでのプレーに期待がかかる。
また日大も今大会トップで戦い続けて、結果5位になったが、インカレも楽しみになる。

 

1部リーグ戦最終結果

優勝🏆白鷗大学
準優勝 専修大学
3位 東海大学

4位 大東文化大学
5位 日本大学
6位 筑波大学
7位 中央大学
8位 日本体育大学大学
9位 神奈川大学
10位 拓殖大学
11位 明治大学
12位 早稲田大学
13位 国士舘大学
14位 青山学院大学

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Jbasketライター

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