400万票超えのファン投票による出場選手、ヘッドコーチ発表、Bリーグオールスター2021水戸

400万票超えのファン投票による出場選手、ヘッドコーチ発表、Bリーグオールスター2021水戸

【B.BLACK】
ファン投票
比江島 慎(宇都宮ブレックス)2年連続4回目
※負傷により欠場。追加選手および「スターティング 5」の代替選手は、改めて発表します。

田臥 勇太(宇都宮ブレックス)2年ぶり4回目
ライアン・ロシター(CAP)(宇都宮ブレックス)
3年連続4回目
ジェフ・ギブス(宇都宮ブレックス)3年連続3回目
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ)初選出

B.LEAGUE推薦
須田 侑太郎 (アルバルク東京) 3年ぶり2回目
田中 大貴(アルバルク東京) 5年連続5回目
ベンドラメ 礼生(サンロッカーズ渋谷)2年ぶり2回目
リチャード・ソロモン(富山グラウジーズ初選出)
齋藤 拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)初選出
アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)初選出
平尾 充庸(茨城ロボッツ)初選出
ヘッドコーチ
ルカ・パヴィチェヴィッチ(アルバルク東京)3年連続3回目

 

【B.WHITE】
ファン投票
富樫 勇樹(千葉ジェッツ)5年連続5回目
篠山 竜青(川崎ブレイブサンダース)4年連続4回目
CAP 金丸 晃輔(シーホース三河)3年連続4回目
セバスチャン・サイズ(千葉ジェッツ)2年連続2回目
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース) 5年連続5回目

B.LEAGUE推薦
ジョーダン・テイラー(レバンガ北海道)初選出
ギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ)2年ぶり2回目
增田 啓介(川崎ブレイブサンダース)初選出
辻 直人(川崎ブレイブサンダース)初選出
サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス)初選出
シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河)2年連続2回目
並里 成(琉球ゴールデンキングス)2年ぶり2回目

ヘッドコーチ
佐藤 賢次(川崎ブレイブサンダース)初選出

SNS投票
12月14日(月)18:00〜12月16日(水)12:00までの SNS 投票にて決定。12月16日(水)発表予定。

 

【試合日時】
DAY1:2021年1月15日(金)開演時間調整中
DAY2:2021 年1月16日(土) 19:10 TIP OFF(予定)ALLSTAR

【試合会場】アダストリアみとアリーナ

【チケット発売日】2020年12月17日(木)18:00〜茨城ロボッツファンクラブ会員先行販売
2020年12月19日(土)12:00〜:B.LEAGUEチケット販売

【特設サイト】https://www.bleague.jp/all-stargame2021/

【チーム分け】
B.BLACK
アルバルク東京(B1・1位)
宇都宮ブレックス(B1-4位)
大阪エヴェッサ(B1-5位)
サンロッカーズ渋谷(B1・8位)
滋賀レイクスターズ(B1-9位)
富山グラウジーズ(B1・12位)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B1・13位)
横浜ビー・コルセアーズ(B1-16位)
島根スサノオマジック(B1・17位)
広島ドラゴンフライズ(B2・2位)

B.WHITE
川崎ブレイブサンダース(B1・2位)
琉球ゴールデンキングス(B1・3位)
シーホース三河(B1・6位)
千葉ジェッツ(B1・7位)
京都ハンナリーズ(B1・10位)
秋田ノーザンハピネッツ(B1・11位)
レバンガ北海道(B1・14位)
新潟アルビレックス BB(B1・15位)
三遠ネオフェニックス(B1・18位)
信州ブレイブウォリアーズ(B2・1位)

信州 勝久マイケルHC「連敗は許されない」横浜の追い上げを最後まで振り切った、58-64信州の勝利


信州 勝久マイケルHC「連敗は許されない」横浜の追い上げを最後まで振り切った、58-64信州の勝利

横浜ビー・コルセアーズ 58 – 64 信州ブレイブウォリアーズ
《第13節 GAME2》
1Q:10-17
2Q:7-13
3Q:19-17
4Q:22-17

この試合の横浜はローポストから攻めていく。信州はアウトサイドのシュートが中々決まらない。信州大崎に横浜アキがしっかりディフェンスしてシュートを打たずドライブしてベクトンが決める。

信州もボールの展開がよくなりインサイドからマーシャルが得点、コーナーからスリーポイントを山本が決める。この日は高い位置からとコーナーからしっかり攻めている信州、2Q最大10点差になる。信州はフリーをデザインしてしっかりスリーを決める。前半最後、3秒、トラベリングと横浜は攻めあぐねる。

後半は流れをとりたい横浜は、アキの2連続シュートが決まる。おその後は互い硬直状態が続く。信州は外角シュートが決まらなければインサイドにボールを集めてホーキンスで得点を重ねる。36-47のロースコアのまま最終クォーターに入る。

横浜が連続得点とアンスポーツマンライクファウルをもらい5点差まで追い上げる。
4Qに入って大きく動く。横浜は積極的にディフェンスするもファウルを取られて流れを掴めなかったが、信州大崎スリーポイントで引き離すも残り2分で、アウダの2本のバスカンで1点差に迫るが最後は後はファウルゲームにするが信州がしっかりフリースローを決めて58-64勝利する。


 

勝久マイケルHC(信州)
試合後コメント
ハードにプレー出来た。大事な場面でハートの部分が出て勝ちきれた選手たちを誇らしく思っている。我々の目指すチームになる為には諦めることは出来ない。応援してくださってる皆様にも見せていかなければいけない。

 

マクヘンリー(信州)
試合後コメント
昨日は我々らしくなかったが、今日は勝って良かった。終盤になってミスはあったか積極的にやっていた。ターンオーバーは無くしていかないとけない。

 

アウダ(横浜)
試合後コメント
大きな差はなかったがエナジーが足りなかった。信州の方がタフだった。2連勝するのは難しいが1試合大切に戦わないといけない。自分たちのエナジーを全部後半出し切って行こうと話した。お互い支えながらやらないといけない。

シーソーゲームの最後はスペースをとってアタック.チーム全員で71-73で渋谷が東京に勝利


シーソーゲームの最後はスペースをとってアタック.チーム全員で71-73で渋谷が東京に勝利

12/12(土) アリーナ立川立飛

アルバルク東京 71 – 73 サンロッカーズ渋谷

お互いゲームの入りは、しっかりボールを回してピック&ロールと自分たちのバスケで始まる。高い位置からカークがドライブを2本決めれば、渋谷はケリーが2本スリーを決める。
2Q東京須田の2本のスリーで渋谷を引き離しにかかる。渋谷渡辺が東京からターンオーバーさせて、そのままプッシュしてレイアップで追いつく。一方、東京のベンチテクニカルファウルで渋谷のフリースローで逆転する。

後半、渋谷はディフェンスからリズムを使って速攻も出て39-45でリードする。東京もディフェンスからリズム作って10点差を2点差に縮めて3Qの終わりに追い上げる。4Q入って残り5分で両チームとも攻防が続いて61-61で同点。シーソーゲームから、渋谷マカドゥのダンク、広瀬の縦からドライブで左からレイアップで5点差に広げるが、東京もここから追い上げる。残り9.1秒でなんと同点に追いつく。

渋谷はライアンに託した。
ドリブルから縦にドライブしてターンアラウンドでシュート、残り2秒でファウルをもらってフリースロー2本決めて71-73で渋谷の勝利でゲームは決まった。

最初から最後までシーソーゲームという東京ダービー1戦目はロースコアで物語るように激しいディフェンスが両チームのオフェンスを抑えた。その中でも大事な所でのリバウンドを取ったの渋谷だった。翌日のゲームも激しくなるだろう。



 

伊佐HC(渋谷)
1Qは東京のフィジカルに押されていたがなんとか凌いだ。チャンピオンチームに勝つにはフィジカルということを伝えた。
2Qでは自分たちのバスケを仕掛けていく中で強度が上がって行った。
最後は、ケリー、ベンドラメのアタックでいくことを指示した。スペースをとってアタック出来たのでチームで勝てたと思う。
自分たちのバスケが出来て良い試合が出来た。

 

渡辺(渋谷)
出だしから持ち味のハードなディフェンスを1試合を通し出来たと思う。連勝は嬉しい。プレータイムをしっかりもらえて田中選手にディフェンスがつけた。毎回チームのみんなと常に話し合っている。伊佐HCにディフェンスリバウンドの重要性を言われてきて、自分の仕事は、ディフェンス、リバウンド、ゲームメイクだと思っている。
明日も同じ様に頑張りたいと思う。

「FIBAアジアカップ2021 予選」グループB 日本戦5試合を含む全10試合を、2021年2月に日本にて開催決定

「FIBAアジアカップ2021予選」グループ B 日本戦5試合を含む全10試合を、2021年2月に日本にて開催決定

2021年2月18日 (木) 〜22日 (月)
日本開催が決定した。
男子日本代表チームにとって2021 年に開催されるアジア最大のイベント 「FIBA アジアカップ 2021」への出場権がかかるとともに、事実上、2024 年に開催される 「パリオリンピック」 にもつながる大会になっている。

JBA大会特設WEBサイト
https://asiacup2021-qualifiers.japanbasketball.jp/

FIBA大会公式WEBサイト http://www.fiba.basketball/asiacup/2021/qualifiers

カリーブランド初のシグネチャーシューズ 「UA CURRY FLOW 8」が12月12日(土)にアンダーアーマーから発売「これを世界に届けられると思うとアガるよ」

カリーブランド初のシグネチャーシューズ
「UA CURRY FLOW 8(カリーフロー8)」が12月12日(土)にアンダーアーマーから発売「これを世界に届けられると思うとアガるよ」

■クッションフォーム「UAフロー」を搭載した初めてのシューズ
新たに開発した革新的なクッションフォームが「UAフロー」。これまで汎用的に使われてき たラバーを一切使用せずに、高い耐久性と衝撃吸収性を実現し、大きなエネルギーリターンをもたらします。カリーフロー8は、バスケットボールに限らずアンダーアー マーのすべてのカテゴリーにおいて、UAフローを採用した初めてのシューズになる。

 

■機能面における3つの特徴
これまでのシューズと比較してカリーフロー8が優れる3つのポイントを、実際にシューズを履いたステフィン・カリー選手の言葉で説明。

軽い
“地面から足が簡単に離れる感じがする“

ラバーを排除してミッドソールとアウトソールを一体化することにより、軽量化と耐久性の向上に成功。弾力性にも優れて、コートから足へとしっかり力が伝わります。

滑らない
“これほどグリップ力があるシューズは初めて“

UAフローは今までにないグリップ力を発揮します。滑ることなく無駄なステップを排 除して、急発進や急停止が自由自在。アスリートに速さと自信をもたらします。

柔らかい
“足に優れた感触の枕を装着しているようだ“

UAフローのクッションにより、着地がソフトで快適です。耐久性と衝撃吸収性にも優 れているので、どれだけ激しく、長くプレーしても心地よい状態をキープする。



 

■デザイン面における4つの特徴
エクスターナルヒールカウンターには5つの星があり、そのうち3つの星しか埋まっていない。これは、カリーが高校から大学に進学した際に3つ星の評価だったことを示している。

エクスターナルヒールカウンターには、「ICDATSC30」と書かれており、これは「I Can Do All Things(何だってできる) Stephen Curry 30」の頭文字をとったもの。

シューズのいたるところに、カリーブランドのロゴ、アンダーアーマーのロゴ、UAフローのブランディングがデザインされています。 ソックライナーにはカリーのライフストーリーと、オンコートとオフコートにおける人生の功績が年代順に記載されており、最後は「TO BE CONTINUED」で締めくくっている。

 

■カリーブランドロゴが表す3つの意味
カリーフロー8のかかと部分の側面には、12月1日に立ち上げられたばかりのカリーブランドのロゴがデザインされている。このロゴに込められた意味とは。

S&C
ステフィン・カリー(Stephen Curry)を表すアルファベットのSとC。カリー本人が実際に書いたものを採用している。

ハイウィング
家族やファンなどカリーにとって大切な人たちに神のご加護をという思いや、これからも進化し続けるというカリーの意志を表している。

「3」のジェスチャー
スリーポイントシュートが決まった際に、カリーが右手で作るジェスチャー。中指、薬指、小指の3本で「3」を表している。

 

■カリーブランド特設サイト
https://bit.ly/36XOM8N
■カリーブランド設立ストーリー
https://bit.ly/3m0ntPN

商品情報
・商品名: UA CURRY FLOW 8
・サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm
・価格: ¥16,000 (税抜)
・カラー: Black / White / White(001)
・発売日: 2020年12月12日(土)
・販売店舗: アンダーアーマーブランドハウス新宿 / 心斎橋 アンダーアーマー公式サイト/ 一部スポーツ量販店と専門店

敵地にて大爆発する秋田ノーザンハピネッツ、 保岡スリー6本含む24P、大ブレーキアルバルク東京


敵地にて大爆発する秋田ノーザンハピネッツ、
保岡スリー6本含む24P、大ブレーキアルバルク東京

2020年12月9日(水) アリーナ立川立飛(東京都)

アルバルク東京 70–89 秋田ノーザンハピネッツ

第1Q:14-30
第2Q:12-22
第3Q:23-19
第4Q:21-18

すごい展開になった。
1Qの入りは秋田が激しくディフェンスから始まる。秋田保岡がスリーを2本のスリー含む10得点決めて17-4と秋田リードする。
秋田は、東京のピック&ロールに対して各選手がコーナーと45度をしっかり抑えて東京に思うようにプレーさせない。東京はトーマスなどメンバーを変えて追い上げるようとするが、秋田の積極的なシュートがどんどん決まり、1Qで30ポイント入れて30-17ですごい展開で秋田がリードする。

2Qに入っても秋田保岡の勢いは止まらずドライブ、スリーポイントを2本連続決めて得点重ねていく。ディフェンスリバウンドを取られる東京はオフェンスのリズムも作れず苦戦する。
秋田は東京の選手の動きを読んで東京のペースを作らせない。

東京は小酒部のステップバックスリー、トーマスのコーナーからドライブで反撃する。
秋田はエース、コールビーの連続得点でリードをしっかり保つ。前半がおわって26-52で秋田リードで折り返す。

アルバルク東京のこんな展開は中々ない。また秋田の早い展開、ディフェンスの凄さが一気に爆発した前半だ。

後半入りは、東京から得点したが、秋田古川が連続2本ジャンパーで入れ返す。
東京ピック&ロール、いわゆる「タナカーク」で攻めるも秋田の激しいディフェンスでシュートをしっかり打てない。秋田保岡は後半も止まらない、ドライブからバスカンそしてスリーポイントも決まり、これでこの日24ポイント。

流れを変えたい東京は、小酒部がスティールして速攻でファウルをもらいフリースロー、ジャンパーを決めて追い上げていく。
4Qに入ってスリーで応戦するも、秋田もすかさず返していく。秋田は大きくスペースをとって、ドライブ、アウトサイドシュートとバランスのいいオフェンスをしているので点差が縮まらない。

13点差まで追い上げるも、秋田は最後まで自分たちのバスケットを遂行して、70-89で秋田が勝利した。







 

保岡龍斗(秋田) スリー6本含む24P
自分らしさを出せた。ここのところ不調だった。
前田HCから「楽しい?
自分らしさを出していこう」
メンタルな部分を支えてもらった。
毎回シュートが入らなくてもチームメイトのみんなに助けられた。
これからもっと取り返していきたい。

 

小酒部 泰暉(東京)
オフェンスでズレをつくることを意識してやっている。ディフェンス面でフィジカルで負けない体作りをしてきた。
今日はミスもあって課題が見えた試合だった。でもこれからも、アグレッシブにやっていくことは変わらない。

ディフェンスから勝利へ導く川崎は追い上げる北海道を88-83で、藤井の連続バスカンで勝負を決める

ディフェンスから勝利へ導く川崎は追い上げる北海道を88-83で、藤井の連続バスカンで勝負を決める

第11節 川崎ブレイブサンダース 88 – 83 レバンガ北海道
2020年12月6日(水)20:05~@川崎市とどろきアリーナ

北海道のディフェンスはゾーンから入った。川崎はニックの2本連続してスリーを決める。
北海道は橋本が2本連続ドライプでバスカンと両チームエースの活躍で始まった。
川崎のオフェンスの強みは辻、ニックの通称、「ツジーカス」と言われるピック&ロールでレイアップを決めていく。わかっていても中々止められない。そして辻がPGできるのも川﨑の強みである。一方北海道では橋本、ジャワットのラインで得点を重ねていく。
2Q入って川崎大塚スリー2本、増田の速攻で川崎はリズムをつくって最大10点差にする。
北海道は田嶋のスリー連続2本で1点差まで追い上げる。今日の北海道はボール展開もすぐに修正してしてアウトサイドから決める、北海道の強さがより出ている。
川崎はマットボンズがインサイドが強くてアタックする。
後半ではニックのスリーから始まって、インサイドでスピンムーブでレイアップを決めていく。ニックがインサイド、アウトサイドから攻撃するので川崎のオフェンスの幅は広くできる。4Qでは追い上げる北海道、オフェンス、ルーズボールに集中している。橋本、田嶋でボールの展開をよくする、そしてジャワットのスリーで3点差に。北海道は追いつこうとするも川崎のディフェンスがターンオーバーを引き起こしたり、激しいディフェンスで北海道のシュートを思うように打たせない。大黒柱ジャワットのドリブルミスから得点を許してしまう。スリーがリングから嫌われて藤井に速攻で走られてバスカンで9点差に広がる。残り3:19に連続で藤井がバスカンを取る。最後北海道は残り45秒ファウル2スロー、スリーで84-81で3点差に詰めるも辻から熊谷でダンクを決める。北海道は、残り20秒までいい勝負で最後まで戦ったが及ばす、88-83で川崎が勝利した。
ほんの少しの差。接戦での1つ1つのプレーで勝負が決まってしまう。

 

試合後のコメント
佐藤HC(川﨑)
リバウンド、ルーズボールでもっとやらないといけない時間帯があったのを明日は修正したい。
エースニック・メイヨが不在の中では、相手はエナジー出してくるのでしっかりやろうと話した。それでも勢いに乗せてしまった。チームとしてやるべきことを各選手がやり切ることが大事だ思う。
一緒に戦った宮永HCと戦って感慨深いものがあった。

藤井(川崎)
はじめ乗り切れなかった。自分も含めてミスが出てしまったのでリードしていたのに追いつかれる展開になってしまった。
ミスがディフェンスにも影響してしまった。でも後半では、相手も調子良かったがディフェンスをタフにみんなで出来て勝てた。これが川崎の今の強みだと思う。アグレッシブ、強気なところをもう一度やるいう思いから、最後の勝負どころでバスカンも出たのではないかと思う。

熊谷(川崎)
しっかり競ったゲームを勝ち切れてよかったと思う。ディフェンスで得点を与えたところは反省もしてと良い所もあったのでは継続していきたいと思う。自分の仕事はディフェンスだと思っている。簡単に相手の外国籍選手にプレーさせないように考えているのでどんなゲームでもしっかり仕事したい。オフェンス面ではパスを供給してチームの連動はうまくいっている。ダンクについてはお待たせしました。上手くいきました笑。

 

宮永HC(北海道)
ニック・メイヨが不在の中選手はよくやったと思う。
川崎のような強いチームとやる時は1ポゼッションのミスで試合が変わってしまう。1つ1つのプレーが大事になる。プレーの精度を上げないと行けない。そういう差が最後出てしまったと思う。佐藤HC.北GMと一緒に8年やってきたこのアリーナで戦うことが出来たことは良かった。

橋本竜馬(北海道)
自分たちの文化を作る。
まだまだ勝ち慣れていない部分がる、1試合ごとに何ができたのか明確にしていかないといけない。それが出来た試合は評価できると思うけれでもただ単純に負けてしまっては良くない。今自分にできることは、練習、試合と一生懸命やることを見せ続けることだと思っている。ベンチにいる時の役割としては、指示の伝わり方が曖昧になっている時にコートに伝える。コーチには自分が質問したり、選手には次の展開ではこうなるとかの話をしている。ベンチで盛り上げる大切さも伝えている。

リーグ制覇を狙う千葉は前日と全く違うバスケットで島根を圧倒して5連勝、赤穂はキャリアハイの12ポイントでチームに貢献

リーグ制覇を狙う千葉は前日と全く違うバスケットで島根を圧倒して5連勝、赤穂はキャリアハイの12ポイントでチームに貢献

千葉92-70島根
game2
第11節 12月6日 船橋アリーナ

1Q、序盤から両チームともに積極的に飛ばしていく。島根はトラビス、ブルックスとインサイドからの攻撃。千葉の富樫は外からのスリーを早々に決める好スタートで、千葉27-16島根

2Q、千葉のディフェンスに島根は我慢の時間もあり、ファウルが多くなり重くなる両チーム。島根はブルックスの点も決まらず、橋本はスティールからの速攻で点数前半12得点をあげるが、ロースコアで前半(千葉41-34島根)折り返す。

3Q 赤穂がアグレッシブに攻撃、富樫からのノールックパスも決める。このままファウルトラブルを抑えていきたい島根、橋本の得点で繋いでいるが昨日と変わり外国人選手の得点が伸びず、高い位置からいく千葉の流れで15点差まで開くと、タイムアウト。

赤穂は3Qだけで10点とキャリアハイの12得点と早い展開で22点差で千葉の良さが爆発した。

4Q 打てるところで打てないアウトサイドにも苦しむ島根はブルックスの爆発もなく得点が伸びない。攻守ともに早い千葉に島根のファウルが増えていく。千葉は、サイズのダブルダブルの活躍とタフなディフェンスで20点以上の点差のまま、最後は92-70と千葉は5連勝で終えた。

 

大野HC(千葉)
前日の修正点がしっかり出来た。5連勝、勝に越したことはない。アウェイでも頑張っていくのでこれからも応援よろしくお願いします。

セバスチャン・サイズ(千葉)
とてもタフな試合になったがチーム皆んなが良いパフォーマンスが出来た。「何がなんでも勝ってやる」気持ちでやった。

赤穂雷太(千葉)
課題も多かったが、ガムシャラにやった。
自分が出ている試合は勝てたのが良かった。トークは課題だらけです(笑)

 

天皇杯3連覇もしてるが、リーグ制覇は今シーズンの最大の目標になっている千葉は1試合のみならず1プレー1プレーに拘ってバスケットをしている。強い千葉がリーグを面白くする。

逆転した島根を西村スリーなどで再逆転して千葉最後は92-83で勝利

逆転した島根を西村スリーなどで再逆転して千葉最後は92-83で勝利

千葉は赤穂がスタートで出場。コーナーからしっかりシュート、そしてドライブといいスタートを切った。

一方、島根はリバウンドから速攻をだして得点を重ねて食らいつく。ブルックスとマッチアップもしても負けずに得点しフィジカルも強い島根は杉浦のスリーも決まる。

2Qに入って千葉は原、コーがオープンでしっかりスリーを決めきる。島根はボールの展開が悪くなり、ディフェンスもしっかりつけずにドライブされる。赤穂は前半もシュートも決めて前半終了

後半は点差が開いた島根がブルックス、トラビスがインサイドでリバウンドを制して、1点差まで詰める、そして橋本のドライブでバスカンで島根逆転する。再度原のコーナースリーで逆転とシーソーゲームの展開が続き、ブルックスの速攻ダンクで島根5点リードする。

4Qに入っても島根の勢いは止まらない。ブルックスのドライブにローポストからターンアラウンドシュートで7点差にまでなるが、西村が千葉を牽引。タイムアウト明け、千葉のデザインされたはプレーで、コーナースリーを決めて1点、西村はまた残り3分でボールを運んでフリースローラインからジャンパーを決めて逆転する。

残り40秒5点差の島根ブルックスがファウルアウトするも、2ポゼッションからのパスミス、最後は千葉が92-83で勝利する。

大野HC(千葉)
今日は勝ててよかったがリバンウンドが取られすぎた。自分たちのバスケができてない。
と試合後ゲキを飛ばした。
大野HCは勝負は元より試合内容を常に重要視してきている。そして何よりファンにいいバスケットを見せることを大切だとにしていることを改めて感じられた。

西村(千葉) 9ポイント、4アシスト
ディフェンス、リバウンドと意識して戦ってる。4Qは任せてもらったからには勝つ為にしっかりやった。

赤穂(千葉) 20分、10ポイント
大学と違ってディフェンスのルールが細かいので徹底してやらないと試合できない。もっとリバウンドで意識してやっていきたいと思っている。そして頭も使って遂行力を上げていきたい。

河合HC代行(島根)
単純に悔しい。練習が少ない中にやったが、勝ち取れたと思っている。手応えは感じている。
重たくなってしまってバスミスが起きてしまった。今後は動きを入れてアップテンポのバスケをやっていきたいと思っている。

 

この日は、ちびまる子ちゃんが千葉ジェッツの応援に駆けつけて会場を盛り上げた。

渡辺雄太[オンラインインタビュー] NBAラプターズキャンプ合流「自信を持ってやれば結果は付いてくる。やるか終わるか やるしかない」

渡辺雄太[オンラインインタビュー] NBAラプターズキャンプ合流「自信を持ってやれば結果は付いてくる。やるか終わるか やるしかない」

渡邊雄太選手、12.5(日本時間6:45)ラプターズでメディア向け会見行われた。

ラプターズキャンプ合流。
生き残りを掛けて今シーズンが始まった。

今シーズンの契約はNBA以外、考えて無かった。

契約金無しでの立場的な問題、強い気持ちを持っていかないといけない。しっかりアピールを頑張っていく、ディフェンス、スリーを高確率にしっかり集中
そして生き残っていく。

オフシーズンは、スキルコーチと一緒に過ごしていた。LAではNBA選手達とピックアップをしたり、スリーの確率も上がったので成長出来たと思う。

ラプターズのキャンプ参加の経緯はLAでミニキャンプをしていところから、HCに興味を持って貰った

強豪チームに参加出来たことは嬉しい、今シーズン、キャンプに呼んでもらえたことを楽しんでいく、ギャランティを持っている選手達を蹴落していくメンタリティ、強い気持ちを持ってキャンプに臨んで行く。

オリンピックについては、楽しみですが現状NBAに集中してやってその結果オリンピックに繋がっていると思っている。

強豪チームに参加出来たことは嬉しい、キャンプに呼んでもらえたことを楽しんでいく、しっかりアピールして生き残りをかけてチャンスを貰う、プレシーズン通して皆さんに見てもらえたらと思っています。

渡邊雄太選手のNBAでの生き残りが始まった。そしてNBAへの熱い思いも聞くことができた。日本のファンには、2年間2way契約でメンフィスでやってきて、今度は新しい環境ラプターズで生き残りを掛けてプレーするところを見てもらいたい、と力強くコメントした。

FIBAバスケットボールワールドカップ2023年8月25日から9月10日にマニラ、沖縄、ジャカルタで開催される、大会ロゴおよびホストシティーロゴ発表


FIBAバスケットボールワールドカップ2023年8月25日から9月10日にマニラ、沖縄、ジャカルタで開催される、大会ロゴおよびホストシティーロゴ発表

大会ロゴmovie
https://youtu.be/ScqusU4jWp4

横向きのハートはゲームへの情熱を象徴し、ネイスミストロフィーはすべての人の夢です。
ワールドカップに参加しているチーム。 「23」は、フィリピン、日本、インドネシアの3つの開催国でスポットライトが当たる年を表しています。 新しいFIBAバスケットボールワールドカップ2023のロゴに具現化されています。このロゴには、数百万のファンが集まり、数百万のハートが1つになっている。

グループフェーズは3つの都市すべてで行われ、最終フェーズはフィリピンの首都マニラで行われます。

フィリピン、ロドリゴ・ロア・デュテルテ大統領は「このイベントを我が国にとって誇り高く威厳のある瞬間に変えたい」と表明した。

日本バスケットボール協会の三屋裕子会長「FIBAバスケットボールワールドカップ2023公式ロゴの発表に参加できることを大変嬉しく思います。トーナメントは史上初めて3カ国で開催されます。今後も継続していきます。 FIBA、フィリピン、インドネシア、沖縄市と協力して、世界中のバスケットボールファンが心を打たれ、バスケットボールの試合の興奮を分かち合う瞬間を作ります。」と述べた。

NBA2年目 八村塁オンラインインタビュー『一生懸命を楽しむ』今シーズンはウェイト5キロ増で開幕へ


NBA2年目の八村塁『一生懸命を楽しむ』今シーズンはウェイト5キロ増で開幕へ

12月22日に開幕するNBAのキャンプが1日に解禁され、2日ウィザーズの八村塁がオンライン記者会見、今季に向けてのインタビュー。

オフシーズン、バブルから出て、個人トレーニングは、ウェイト、スリーを中心にしている。

身体の土台も作っていく、バブルから出てパーソナルをつけコアを中心に体作りをしていた。プロテインなど取りながら食事なども気をつけ、5キロ体重が増えて動きやすくなった。

2年目の今シーズンは積極的にスリーをうっていくし、チーム全体でプレイオフを逃さず目指して行きたい。

オリンピックにかんして、日本代表としてはずっと出たかった大会なので、アジャストしますが、まず2年目となるNBAをしっかりして行きたい。

どんなチームになるか分からない、ケミストリーが楽しみ。(12/2ウェストブルックの加入前のインスタビーにて)

横浜が追い上げ残り4分からシーソーゲームになるも最後は渋谷の激しいプレーが出て87-72で渋谷の勝利

横浜が追い上げ残り4分からシーソーゲームになるも最後は渋谷の激しいプレーが出て87-72で渋谷の勝利

2020.12.02 墨田区立綜合体育館
サンロッカーズ渋谷 87 – 72 横浜ビー・コルセアーズ

Bリーグの熱い思いはコートから届ける。ファンの方々も本当にありがたく気持ちが届いてくる。これは会場にいないと伝わらない。渋谷のブースターは最初のシュートが決まるまでスタンディングで応援する。
4.5分シュートが決まらず、ずっと立って応援していたシーンも記憶にある。現在、人数制限されるなかファンの気持ちは会場を熱くさせる。

試合は横浜、生原が復帰してどれくらいやれるのか、渋谷はハイプレッシャーディフェンスを仕掛けて、ベンドラメ、盛實、関野が激しく横浜のガード陣が苦しんでいる。

Bリーグのディフェンスが上がってるのが物語っている。そのため、渋谷は伊佐HCならではの5分でオールメンバーチェンジをする。大事なシーンで、オープンで田渡がスリーを決める。横浜も追いつこうとするが、この試合は、大事なシーンで田渡のスリーが3本決まる。

渋谷はデザインされたプレーで石井のコーナースリーが決める。ここで決めたいと言うときのプレーがある。パスと見せてドライブして得点するベンドラメ。縦からドライブするライアン。ゾーンに切り替えたりリズムを変えてディフェンスするのが強み。ジャクソンのインサイドも安定している。

 

後半に入ってボールの展開がよくしっかりシュートを決めていく渋谷は残り5分でこの試合最大限の18点差をつけた。ライアンをフリーにしてアウトサイドからシュートを何度も決める。

横浜はディフェンスをしっかり立て直す。アウダが速攻で走りインサイドもしっかり決め、横浜の選手も激しくディフェンスしてみんなで得点を取っていき、4点差まで追い上げる。

渋谷は田渡のコーナースリーが、またまた爆発する。横浜は森井がスクリーンくぐってドライブでレイアップで3点差に縮める。そして渋谷は、アウトサイドにボールを展開して広瀬こらのパスからジャクソンがダンク。
ここからシーソーゲーム残り4分
渋谷が飛び出した。

横浜のオフェンスは、個人のプレーが最後目立ってしまった。試合終了残り1:31で13点差まで戻されてしまった。
ボールを展開してシュートまでしっかりアタックして決める。ここが渋谷の強いところ。

伊佐HC(渋谷)試合後コメント
勝ちはしたものの、もっと強度を上げて40分やらないと優勝まで行かないと思う。追い上げられた事については、スコアを見ながらプレーしたこと、余裕をだして追いつかれそうになった。そこで選手がやるべきことを取り戻した。
気持ちで流れを持っていかれた。
オフェンスでよかったのは、コート使ってもできた。
田渡、盛實が練習から調子がいいのでうまくやってくれた。追いつかれた以外は、各選手いいところが出ていたのでよかったと思っている。

 

カイル・ミリングHC(横浜)試合後コメント
試合前から渋谷がフィジカルに来るのはわかっていた。その中でやるべきことをやれば自分たちのバスケットボールができる事を感じれた、3点差まで追い詰めることが出来た。僅差の試合を勝つのにこれからの課題がある。沢山の練習に時間を費やしてきてる。チームは全員集まってなかなか連勝、試合ができてないけれどもけれどもだんだん理想に近づけている。
ここから3週間試合の中で学んでやってきく。ゲームを作る、生原選手の得点も必要になってくる。あと一押しができれば上に上がっていける。試合勘も含めてここからリズムを取り戻せると思っている。

篠山竜青(川崎)のアグレッシブなプレーで川崎ブレイブサンダースは宇都宮ブレックスから67-60で貴重な勝利


文・写真:小玉慶二郎

篠山竜青(川崎)のアグレッシブなプレーで川崎ブレイブサンダースは宇都宮ブレックスから67-60で貴重な勝利

第10節 2020年12月2日(水)19:25~ブレックスアリーナ宇都宮
宇都宮ブレックス 60 – 67 川崎ブレイブサンダース
入場者数:2149名

今シーズン14勝1敗と順調に勝利をキープしている宇都宮、対する川崎には日本代表でキャプテンを務める篠山がいる。リーグ屈指の好カードだ。

前半
立ち上がり宇都宮のシュートが連続で決まる。
流れを変える為に川崎は篠山を投入し、アグレッシブなDFと多彩なアシストパスで仲間を活かし前半22-27で川崎リード。

後半
流れを引き寄せたい宇都宮のギブスはガッツあるルーズボールや、OFリバウンドシュート連続ゴールで一時は6点差まで追いつく。
しかし、川崎の徹底された篠山・藤井のローテーションDFを崩せず終始川崎リードの67-60で試合終了。

宇都宮はチーム全体で、数多くフリースローを落としてしまっている。
自分達で難しいゲーム展開を作ってしまった。

JBasket Kei’s Eye
お見事!今回の川崎のDFは本当に素晴らしかった!
DFローテーションが完璧に機能し、宇都宮のミスを多く誘ってジワジワと点差を広げていく。
そして佐藤HCは悪い流れになる前の絶妙なタイミングでタイムアウトを要求し
宇都宮のリズムを作らせずに勝利を勝ち取った。

 

篠山竜青選手(川崎)コメント
バイウィーク明けだったので、両チームとも重い展開になった難しいゲームになりましたけど、そんな中でもマット(・ボンズ)を中心にエナジーを出してくれて、自分たちのほうが先手先手で試合を進められました。
いい勝利だったなと思います。
12月、これでしっかりと勢いに乗って連勝を伸ばせるようにやっていきたいです。

 

ニック・ファジーカス選手(川﨑)コメント
宇都宮さんのホームでの試合は過酷な環境になると覚悟をしていました。
怪我人が続出している中でも、今いるメンバーが全員勝つための準備がしっかりとできていたと思いますし、今日の勝利に繋がったと思います。
(得点ランキングトップについて)この年齢で得点争いに参加していることに驚く方もいるかもしれませんが、得点を獲ることが自分の役割だと思っています。今日は自分が得点を獲るというよりは、いいスクリーンをセットすることや自分が存在感を出すことで他のメンバーがオープンになることが重要だったと思うので、得点ランキングについてはそこまで気にしていないです。

バスケットボール(Bリーグ)がスポーツ振興くじ「toto」に追加決定、改正法案成立


バスケットボール(Bリーグ)がスポーツ振興くじ「toto」に追加決定、改正法案成立

スポーツ振興投票法改正による バスケットボールのスポーツ振興投票対象追加について、バスケットボール(Bリーグ)がスポーツ振興投票法の改正案が本日 12 月 2 日、参議院本会議にて賛成 多数で可決されたとして、バスケットボールがスポーツ振興投票の対象に追加されることを報告した。

バスケットボールがスポーツ振興投票の対象に追加され、B.LEAGUE の試合を対象とした新商品が販売されることで、B.LEAGUE、バスケットボール界の盛り上がりにつながることは もとより、スポーツ振興投票の売上拡大によりスポーツ振興助成拡大などに向けた財源確保に貢献 できることから、本法案の成立に向けて、島田チェアマンを中心に、超党派のスポーツ議員連盟及び バスケットボール振興議員連盟合同会議へ要望書を提出するなど活動を続けていた。

【島田チェアマン コメント】
この度、バスケットボールがスポーツ振興投票の対象に追加され、今後 B.LEAGUE の試合を対象
とした新商品が販売される見通しとなりました。B.LEAGUE がスポーツ振興助成財源の拡大に貢献でき ることは非常に光栄なことであるとともに、ますますの安定した運営に対する責任を同時に感じます。 今回法改正に伴い感染症等に対する支援も助成対象になるため、新型コロナウイルス感染症の影響で 厳しい状況が続くスポーツ界にとって非常にポジティブなことだと考えております。我々も助成制度を 活用しながら、リーグやクラブの発展につなげていきたいと思っております。

B.LEAGUE ALL-STAR2021 MITOファン投票中間発表で最多得票はライアン・ロシター、次点は金丸晃輔、富樫勇樹に12/7がファン投票〆切

B.LEAGUE ALL-STAR2021 MITOファン投票中間発表で最多得票はライアン・ロシター、次点は金丸晃輔、富樫勇樹、12/7がファン投票〆切

B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO 「オールスター総選挙」ファン投票の中間結果を発表
ファン投票は、12月7日(月)23:59 まで投票可能。
結果は、12月14日(月)に発表。
12月14日(月)18:00 から12月16日(水)12:00 にかけての SNS 投票で各チーム最後の1名を決定し、出場する全選手が出揃う。

オールスター特設サイト
https://www.bleague.jp/all-stargame2021/

 

B.BLACK(PG/SG枠)【上位2名選出】
1 比江島 慎 (宇都宮ブレックス) 63,296
2 田臥 勇太 (宇都宮ブレックス) 46,614
3 田中 大貴 (アルバルク東京) 42,859
4 宇都 直輝 (富山グラウジーズ) 29,103
5 安藤 誓哉 (アルバルク東京) 24,146
6 テーブス 海 (宇都宮ブレックス) 22,575
7 ベンドラメ 礼生 (サンロッカーズ渋谷) 22,184
8 齋藤 拓実 (名古屋ダイヤモンドドルフィンズ) 21,703
9 渡邉 裕規 (宇都宮ブレックス) 20,517
10 石井 講祐 (サンロッカーズ渋谷 17,755

 

B.BLACK(SF/PF/C枠)【上位3名選出】
1 ライアン・ロシター (宇都宮ブレックス) 79,201
2 ジェフ・ギブス (宇都宮ブレックス) 54,943
3 竹内 公輔 (宇都宮ブレックス)47,000
4 竹内 譲次 (アルバルク東京) 44,623
5 ジュリアン・マブンガ (富山グラウジーズ) 44,532
6 須田 侑太郎 (アルバルク東京) 43,477
7 アレックス・カーク (アルバルク東京) 34,485
8 アキ・チェンバース (横浜ビー・コルセアーズ) 27,565
9 前田 悟 (富山グラウジーズ) 25,956
10 アイラ・ブラウン (大阪エヴェッサ) 25,747

 

B.WHITE(PG/SG枠)【上位2名選出】
1 富樫 勇樹 (千葉ジェッツ) 64,935
2 篠山 竜青 (川﨑ブレイブサンダース) 55,249
3 辻 直人 (ブレイブサンダース) 42,253
4 並里 成 (琉球ゴールデンキングス) 31,215
5 藤井 祐眞 (川﨑ブレイブサンダース) 28,787
6 川村 卓也 (シーホース三川) 24,639
7 岸本 隆一 (琉球ゴールデンキングス) 19,752
8 サーディ・ラベナ (三遠ネオフェニックス) 19,037
9 五十嵐 圭 (新潟アルビレックスBB) 17,138
10 西山 達哉 (信州ブレイブウォリアーズ) 15,906

 

B.WHITE(SF/PF/C枠)【上位3名選出】
1 金丸 晃輔 (シーホース三河) 67,334
2 セバスチャン・サイズ (千葉ジェッツ) 49,963
3 ニック・ファジーカス (川﨑ブレイブサンダース) 42,911
4 熊谷 尚也 (川﨑ブレイブサンダース) 38,984
5 ジャック・クーリー (琉球ゴールデンキングス) 37,253
6 大塚 裕土 (川崎ブレイブサンダース) 29,258
7 シェーファー アヴィ幸樹 (シーホース三河) 27,063
8 ギャビン・エドワーズ (千葉ジェッツ) 26,281
9 ダバンテ・ガードナー (シーホース三河) 24,226
10 古川 孝敏 (秋田ノーザンハピネッツ) 21,222

 

ファン投票
1 ファン投票1日に1回投票可能
https://www.bleague.jp/all-stargame2021/vote/

2 「B.スマコレ」投票
B.LEAGUE 公式チケットアプリ「B.スマチケ」内のカードコレクションサービス「B.スマコレ」にて、1日1回投票可能

3 「B.スマコレ」10 連ガチャ”追加投票”キャンペーン
B.LEAGUE 公式チケットアプリ「B.スマチケ」内のカードコレクションサービス「B.スマコレ」にて、コインガチャ10連を引くと追加投票権が獲得可能
・コインガチャ10連で1票分
・クリスタルガチャ10連で3票分
※それぞれ1日1回まで
※クリスタルガチャでの投票権獲得は11月30日17時頃より開始予定

4 SNS投票
期間 : 2020年12月14日(月)18:00 ~ 2020年12月16(水)12:00
SNS 選出枠での出場選手を選出(各チーム1名ずつ)

Jr.ウィンターカップ2020-21、第1回全国U15バスケットボール選手権大会U15カテゴリー日本一決定戦が新たな大会として誕生

Jr.ウィンターカップ2020-21、第1回全国U15バスケットボール選手権大会U15カテゴリー日本一決定戦が新たな大会として誕生

「Jr.ウインターカップ2020-21」大会概要および組み合わせ発表した。
大会特設サイト
https://juniorwintercup2020-21.japanbasketball.jp/

この新たな大会は、中学校部活動・クラブチーム・B ユースチームが登録区分を超えて、U15の育成、強化になる。高校生年代最高峰の大会「ウインターカップ」の中学生版として、「Jr.ウインターカップ」の名を冠し、歩んでいきます。

「Jr.ウインターカップ2020-21 2020年度 第1回 全国 U15 バスケットボール選手権大会」
【期日】
2021年1月4日(月) ~ 1月7日(木)
【会場】
武蔵野の森総合スポーツプラザ (所在地:東京都調布市西町290-11)
【大会方式】
トーナメント戦によるノックアウト方式 (ただし、3 位決定戦は行わない)
【観客】
※無観客開催とする
※ただし、1 チームにつき上限30 名 (保護者・関係者のみ) まで入場可 (無料)

ステフィン・カリーが「より平等な場を作ること」を掲げカリーブランドをアンダーアーマーで設立

ステフィン・カリーが「より平等な場を作ること」を掲げカリーブランドをアンダーアーマーで設立

カリーブランドとは
アンダーアーマーとステフィン・カリー選手のパートナーシップにより設立された、 すべてのユースアスリートが平等にスポーツを楽しめるようにすることを使命とするパフォーマンスブランド。スポーツを行う環境が整っていない子どもたちと、そのコミュニティを支援するために、様々な解決策を提供します。カリーブランドはバスケットボールやゴルフを含む、複数のカテゴリーでシューズ、アパレル、アクセサリーなどの商品を展開。カリーブランドの年間売上の一部は、全世界のコミュニティ に以下の目的で投資される。

安全な遊び場の創出
コート内外で学び、成長するための刺激的なスペースの構築。コートの改装やスペースを持続可能なものにするための計画を立案。

チームスポーツ支援
学校や地域団体におけるチームスポーツを支援するための、リソースやプロダクトの提供。

コーチ、リーダーシップ育成
リソースが不足する地域の子どもたちに対する、優れたスポーツコーチの派遣や、人材採用および育成。

そして、2025年までに少なくとも20の安全にスポーツができる場所を作り、若いアスリートを導くために125のプログラムをサポートし、15,000人以上のコーチを育成する機会を提供する予定。これにより、世界中で10万人以上の若者を支援することを目標にしている。

ステフィン・カリー選手
「アンダーアーマーと10年以上にわたり行ってきたコミュニティ活動を通じて、才能はどこにでもあるが、機会はどこにでもあるわけではないということを学びました。私たちが一緒に取り組んできたのは、この2つのギャップを埋めて、より平等な場を作ることです。今日の自分があるのは、子どもの頃にスポーツをしていたからです。ハードワーク、逆境を乗り越える力、チームワークやコミュニケーション。スポーツは若いアスリートに多くの重要なライフスキルを教えてくれます。だからこそカリーブランドを通じて、誰もがこれらの機会にアクセスできるよう情熱を注いでいきます。」

ステフィン・カリー選手のプロフィール
NBAのゴールデンステートウォリアーズに所属する稀代のシューター。これまでにリーグを3度制覇し、2度のシーズンMVPに輝いている。あらゆるエリアからスリー ポイントシュートを決めるプレースタイルは、バスケットボールにおけるオフェンス の常識を変えたと言われる。
カリーの父、デル・カリーはNBAで活躍した元プロバスケットボール選手で、地域の若者を支援するためにデル・カリー基金を設立して活動していた。ステフィンはバス ケットボールで豊かなキャリアを築く一方、父と同様に慈善家としても精力的に活動。妻のアイーシャとともに、「栄養、教育、運動」を通じて若者を勇気づけるために 「Eat. Learn. Play.財団」を設立している。

ステフィン・カリー選手の特集ページ
https://bit.ly/2VeEV7U

 

第7回 3×3 U18 日本選手権大会 優勝は、男子:ROOKIES(山形)、女子: KUKI GYMRATS(埼玉)に決定


第7回 3×3 U18 日本選手権大会 優勝は、男子:ROOKIES(山形)、女子: KUKI GYMRATS(埼玉)に決定

2020.11.28-29(土、日)に国立代々木競技場 第二体育館 (東京都渋谷区) にて 「第7回 3x3U18 日 本選手権大会」のファイナルラウンドを無観客で開催された。
本大会は、都道府県予選、エリア大会 (東日本/中日本/西日本) を通過した男子15チーム、女子16チームが、一発勝負のトーナメントで今シーズンの日本一の座を争う大会になっている。DAY 2 (最終日)は、男女の準決勝および決勝が行われ、今季のチャンピオンが決定した。

<男子>
優勝 ROOKIES(山形) 初優勝
準優勝 習志野市立習志野高校(千葉)

日本郵便MVP 佐藤賢明 (ROOKIES #14)
ROOKIESは、一回戦から全て21ポイントをとりノックアウトで勝利して優勝を飾った。

<女子>
優勝 KUKI GYMRATS(埼玉) 初優勝
準優勝 沖縄県立糸満高校 A (沖縄)

日本郵便MVP 山口美南 (KUKI GYMRATS #55)
女子では、セミファイナルも両試合2点差の接戦となり、ファイナルでは、オーバータイムの延長戦になり、KUKI GYMRATSが優勝した。

 

試合結果
・男子セミファイナル
ROOKIES 21 – 10 新島学園
習志野市立習志野高校 19 – 14 OSAKA

・女子セミファイナル
KUKI GYMRATS 16 – 14 鵠沼
沖縄県立糸満高校A 18 -16 SHINANO sign post

・男子ファイナル
ROOKIES 21 – 17 習志野市立習志野高校

・女子ファイナル
KUKI GYMRATS 18 (OT) 16 沖縄県立糸満高校A

 

今大会YouTube live
https://www.youtube.com/watch?v=II25P-VCqvM

 

今後の予定
第 6 回 3×3 日本選手権大会
○日 程 2021年2月27日 (土)~28日 (日)
○開催地 東京都新宿区 (予定)

B.league 19年度決算報告、昨シーズンとほぼ同規模、コロナが無ければ14.5%増、島田チェアマン「コロナ禍に多方面の方々に御協力をいただいて運営しているので一般公開発表を決めた」

B.league 19年度決算報告、昨シーズンとほぼ同規模、コロナが無ければ14.5%増、島田チェアマン「コロナ禍に多方面の方々に御協力をいただいて運営しているので一般公開発表を決めた」

Bリーグでの決算発表での詳細。

営業収入は全体で224億円
営業収入は昨対比1.5%

入場者数全体で171万人、コロナがなければ277万人(6.8%成長)。
減収の大きな要因はチケット収入、昨対比ー23.7%と入場料収入の割合が大きいクラブほど影響が大きい。

今年度(2020-2021シーズン)の営業収入の見込みとしてB1クラブが2チーム増加したことによりリーグ全体の営業収入は増加、B1約90%、B70%となってるいる。

リーグから配分金以外の支援として約8億円のクラブ支援をし破城クラブ“0″ 具体的に支援策も様々にあげた。

現在もコロナ禍でPCR検査を2週間毎に、アプリで選手たちの体調管理をして中長期的にリーグを盛り上げていく構想を発表。

2020〜2026年
クラブライセンス基準引上げ、沖縄アリーナから夢のアリーナ興隆、今後10ヶ所予定している。近年にtoto対象化も予定。海外戦略としてはアジア戦略も考えている。

最後に島田チェアマンは、
「ファンのためにBリーグが永続的になるために一丸となって頑張っていきたいと思っております。」とコメントした。

NBAは2020-21レギュラーシーズン日程を発表、オールスターブレイクは、2021年3月5日から10日に開催される予定

NBAは2020-21レギュラーシーズン日程を発表、オールスターブレイクは、2021年3月5日から10日に開催される予定

NBA75回目のレギュラーシーズンは12月22日火曜日に始まり、各チームに72試合が行われる。

オールスターブレイクは、2021年3月5日から10日まで、レギュラーシーズンの前半から後半にかけて開催予定。

以下は2020-21シーズンの暫定スケジュール。

2020年12月11〜19日:プレシーズンゲーム
2020年12月22日〜2021年3月4日:レギュラーシーズン前半
2021年3月5-10日:オールスターブレイク
2021年3月11日〜5月16日:レギュラーシーズン後半
2021年5月18〜21日:プレイイントーナメント
2021年5月22日〜7月22日:2021年のNBAプレーオフ

福岡第一最後まで死闘の末、残り1分37秒までアイシンAW(B3)に同点劇も88-81で敗退

福岡第一最後まで死闘の末、残り1分37秒までB2のアイシンAW(B3)に同点劇も88-81で退最

第96回天皇杯一次予選2回戦
16:00 代々木第一体育館
‪福岡第一 81 – 88 アイシンAW‬(B3)

アイシンAW
リチャードソン・カイル 41ポイント 14リバウンド
福岡第一
KTアリ 25ポイント
ハーパージャン・ローレンスJr 20ポイント 7アシスト

‪速さで得点する福岡第一に、フィジカルで寄せ付けないアイシンAW‬に、福岡第一はドライブで展開していく‬。速攻から#31ハーパーから、アリへボードパスからレイアップするプレーが出てリズムをつかみ福岡第一がリード、アウトサイドシュートこの試合は1Qからスリーが決まり1Qで26-26とハイペースな戦いで始まった。‬

‪2Qに入って‬、アイシンAWは#34リチャードソン・カイルを中心に落ちたプレーが続く、すかさず福岡第一タイムアウト。‬
‪福岡第一はミスから6点差にされるがドライブしてアリのローポストからジャンパーを決めていき再び同点にオールコートでのディフェンスでターンオーバーさせて逆転する。その後、シーソーゲームで前半は45-40でアイシンAWが折り返す‬。

‪後半はアウトサイドからもアイシンAWは決め大きくボールを展開してドライブしていく、しっかり福岡第一のディフェンスが見えてプレーしている。
4Q、残り6分47秒でこの試合最大14点差だったが、福岡第一はオールコートでしかけファウルをもらいフリースロー、スリーが決まり残り、1:37で同点。#34カイルがドライブでバスカンで、3点リード。ここからアイシンAWがコーナースリーを決めてそのままアイシンAWがキープして勝利する。

 

井手口監督(福岡第一)試合後コメント

「もっと良いディフェンスと良いオフェンスの試合をしたかった。もっと出来たと思う。

チームが若いからミスがあってもしょうがない。練習したけどエナジーが足りなかっし、身体も疲れてた。

シューターは半分は決めていかないといけなし、3ポイントまでのデザインしたプレーをやりたかった。次にウィンターカップがあるのでこういう試合が出来たということをいい感じに持っていきたい。」

 

◾️第96回天皇杯2次ラウンド進出チーム
・トライフープ岡山サテライト (岡山県)
・岩手ビックブルズ (B3)
・アイシン・エィ・ダブリュ アレイオンズ安城 (B3)
・東京エクセレンス (B3)

◾️2次ラウンド試合日程
男子3回戦
12月16日 (水)
・19:00大阪会場:おおきにアリーナ舞洲 (大阪府大阪市)
大阪エヴェッサ vs トライフープ岡山サテライト

・19:00 愛知会場:ウィングアリーナ刈谷 (愛知県刈谷市)
シーホース三河 vs
アイシン・エィ・ダブリュアレイオンズ安城

・19:00 東京会場:墨田区総合体育館 (東京都墨田区)
サンロッカーズ渋谷 vs 東京エクセレンス

12月17日(木)
19:00 千葉会場:船橋アリーナ (千葉県船橋市)
千葉ジェッツ vs 岩手ビックブルズ

‪かつて天皇杯を沸かせた東京エクセレンスが勝ち上がって帰ってきた、東京エクセレンス(B3)82-80日立金属ブルドッグス(茨城県)‬

かつて天皇杯を沸かせたエクセレンスが勝ち上がって帰ってきた、東京エクセレンス(B3) 82 – 80 日立金属ブルドッグス(茨城県)‬

‪#32 クレイグ・マイケル 20ポイント‬
‪#75 デグアラ・サムエル 20ポイント‬
‪かつて天皇杯を沸かせたエクセレンス東京が登場した。‬
‪ビッグマンのこの2人の活躍で最後勝利に導いた。‬
‪エクセレンスはディフェンスからリズムを作るチームで、#33宮田諭、#22斉藤豊は長年に渡ってエクセレンスを牽引してきてミスターエクセレンスとしてコートで活躍した。‬

天皇杯で岩手がB3の意地を見せる 岩手ビッグブルズ(B3) 75 – 67 リンタツ(愛知県) で天皇杯一次予選突破

天皇杯で岩手がB3の意地を見せる
岩手ビッグブルズ(B3) 75 – 67 リンタツ(愛知県)で天皇杯一次予選突破

第96回天皇杯一次予選2回戦
11:30 代々木第一体育館

1Q 17 – 11
2Q.19 – 19
3Q 17 – 18
4Q 22 -19

天皇杯、今大会方式
トーナメント戦によるノックアウト方式‬
‪出場チーム:総数20チーム‬

‪B1‬
A東京(1位)
川崎(2位)
琉球(3位)
宇都宮(4位)
大阪(5位)
三河(6位)
千葉(7位)
SR渋谷(8位)

B2
東京EX
アイシンAW
豊田合成
岩手

PBA
福岡県
茨城県
岡山県
愛知県
京都府
岩手県
石川県
長崎県

‪B1クラブの順位は、昨季Bリーグ内暫定順位となります。‬
‪PBAより出場するチームは、PBAからの推薦とする。‬

‪《1次R》PBA代表8チーム/B3クラブ4チーム(昇降格反映後の昨年度順位上位) 計12チーム‬
‪※PBA代表は昨年度大会の成績をもとに順位付け、上位より順にJBA推薦として出場‬
‪《2次R》B1クラブ4チーム(昨季Bリーグ内暫定順位5~8位)/1次Rから4チーム 計8チーム‬
‪《3次R》B1クラブ4チーム(昨季Bリーグ内暫定順位1~4位)/2次Rから4チーム 計8チーム‬
‪《ファイナル》3次Rで勝利した4チーム‬

 

岩手ビッグブルズ

[Jbasketインタビュー]井手口監督(福岡第一) 「諦めずに追いついた。最高に楽しいバスケットの火が消えないようにみんなで頑張りましょう。」

Jbasketインタビュー]井手口監督(福岡第一)
「諦めずに追いついた。最高に楽しいバスケットの火が消えないようにみんなで頑張りましょう。」

第96回天皇杯一次予選に福岡第一高等学校が登場した。
一回戦は、京都産業大学との一戦で、途中10点差以上離されたものの、持ち前のディフェンスからリズムを取り逆転をして最後は、ブザービーターで勝利を収めた。
11.28 16:00
代々木第一体育館
福岡第一 86 – 84 京都産業大学

井手口監督(福岡第一)に試合後に聞くことが出来ました。
「諦めずに追いついた。」と井手口監督が話して頂いた。その様子は、こちらからご覧ください。

YouTubeJbasketインタビュー
https://youtu.be/zxwc_n5NhlQ

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これぞ天皇杯、福岡第一が京都産業大学に86-84劇的ブザービーターで勝利し、一次予選からビッグゲーム

これぞ天皇杯、福岡第一が京都産業大学に86-84劇的ブザービーターで勝利し、一次予選からビッグゲーム

11.28 16:00
代々木第一体育館
福岡第一 86 – 84 京都産業大学

天皇杯1次予選、注目の福岡第一高等学校が登場。福岡第一#31 ハーバー・ジョン・ローレンスJr.#65KTアリが大活躍して勝利した。

ゲームの入りは福岡第一のKTアリ、インサイドで落ち着いてプレーをする。連続6ポイントで福岡第一の出だしは好調。京産大もアウトサイドのシュートの確率がよくこの試合全般にシュートが入った。

福岡第一は、#31ハーパーがコントロールしてフロアバランスをとってゲームを支配。京産大の追い上げに、少し福岡第一が焦りもあり早いシュートが決まらず、京産大は速攻も決まり逆転、大学の意地を見せて好ゲームとなる。

福岡第一は徐々に引き離されたものの、前半終了間際に徹底的に走って守って速攻を出して前半38-41で折り返す。

後半は、京産大は#23 サンブ・アンドレがインサイドのプレーが安定して得点を重ねる。一方後半に入って福岡第一は中々シュートが決まらない。京産大はハイローでバスカンと得点を取る。3Qは京産大が福岡第一を14点差まで引き離すが、福岡第一の激しいディフェンスからリズムを取り、長い時間オールコートディフェンスから速攻が出て4点差にして追い上げる。

4Qに入って、またまたオールコートでディフェンスから福岡第一はリズムを掴み、同点にとうとう追いつく。そして、残り6:30秒72-70と福岡第一が逆転。

京産大も#23サンブ・アンドレがインサイドでポイントを上げて1点左に詰める。その後はシーソーゲームが続く。

残り1分で82-81一点差の攻防になって、福岡第一が3点差にするも残り8秒で京産大のスリーで同点に追いつく。

最後の残り8秒は福岡第一のラストオフェンス。#65KTアリのリバウンド&ショットでブザービーターで劇的勝利を収めた。手に汗握る、これぞ天皇杯という試合を一次予選から見せてくれた。試合を決めたブザービーター。

 

試合後
井手口監督(福岡第一)にJbasketインタビュー
https://youtu.be/zxwc_n5NhlQ

 

福岡第一




伝統ある第96回天皇杯 1次予選岡山が大量リードで初戦突破、トライフープ岡山102-55長崎教員クラブ

伝統ある第96回天皇杯 1次予選岡山が大量リードで初戦突破、トライフープ岡山(岡山県)102-55長崎教員クラブ(長崎県)

コロナ禍に伝統ある、第96回天皇杯 全日本バスケットボール選手権大会が代々木第一体育館で一次予選から開幕した。

長崎教員クラブ(長崎県) 55 – 102 トライフープ岡山(岡山県)

1Q、入りはお互い走って守っての好勝負。そこからだんだんと力の差が出てきた。
長崎はインサイドに攻撃ができない状態が続く。2Q、5分で、最大19点差になる。
岡山は #24長谷川聖スリー、ジャンパー、#26ジェフリー・パーマー#27チュクゥディエベレ・マドゥアバムでインサイドとアウトサイドでバランスよく攻める。
岡山はスモールラインにしたが、力が変わらず長崎は苦戦、最後までリードし続けた岡山県が102-55で大勝した。

明日翌日に2回戦へ進む。

比留木 謙司HC

楽天が河村勇輝選手(東海大学)と初のマネジメント契約グローバルにおける活躍へ期待

写真:楽天

楽天が河村勇輝選手(東海大学)と初のマネジメント契約グローバルにおける活躍へ期待

楽天株式会社は、東海大学男子バスケットボール部SEAGULLSに所属する河村勇輝選手と、グローバルにおけるマネジメント契約を締結した。

大学のバスケットボール部在籍中の選手が、企業とマネジメント契約を締結するのは国内で初の事例。

河村選手は、6歳でバスケットボールを始めて以来、一貫してポイントガードとしてプレーし、強豪・福岡第一高校在学中には全国大会でタイトルを4回獲得、うち「ウインターカップ」では2連覇を達成してベストファイブにも選出されました。
2020年1月には、プロバスケットボールB.LEAGUEの「三遠ネオフェニックス」に
特別指定選手として加入し、同リーグの史上最年少出場および史上最年少得点の記録を更新するなどの活躍で、新人賞ベストファイブを受賞しています。
また10月には、「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 JAPAN 2020」に選ばれるなど、次世代の日本スポーツ界を担う選手として期待されています。

この契約で河村選手のブランディング活動およびアスリートとしてのキャリア構築の支援を行うという。
楽天はこれまでも、米プロバスケットボールリーグ「NBA」や同リーグのチーム「ゴールデンステート・ウォリアーズ」とのパートナーシップ、プロサッカーチーム「ヴィッセル神戸」の運営および所属選手であるアンドレス・イニエスタ選手のブランディング活動の支援など、様々な活動を通じてグローバルにおけるスポーツネットワークを構築してきた。

河村勇輝選手 コメント
今回、楽天のバスケットボールに関する取り組みや「スポーツを通じて人々をエンパワーメントする」という思いに賛同し、マネジメント契約を締結いたしました。
今後、楽天と一緒に「驚きと感動を与えられるプレーヤー」を目指し、
私のプレーや挑戦する姿で、社会を元気づけられるよう全力で頑張ります。これからも応援よろしくお願いします。

河村勇輝選手プロフィール
生年月日 : 2001年5月2日(19歳)
身長・体重: 172cm・68kg
出 身 地: 山口県
ポジション: ポイントガード
所  属 : 福岡第一高等学校-三遠ネオフェニックス(特別指定)-東海大学

今年最後の全国大会、SoftBankウインターカップ2020組み合わせが発表、12月23日~29日男女各60校参加する

今年最後の全国大会、SoftBankウインターカップ2020組み合わせが発表、12月23日~29日男女各60校参加する

コロナで全国大会がなかった今年は先日各都道府県の予算が行われて男女60チームが決まった。今年は、インターハイも中止になった事でシード校がなくなり、1回戦から強豪校が出てくる。ブロックも60チームあるので厳しいブロックが出てくる。男子では、3連覇を狙う福岡第一は四日市工(三重)、昨年準優勝の福岡大大濠は岡山商大付とそれぞれ1回戦で対戦することが決まった。女子では桜花学園が勝ち上がれば強豪校と対戦が待っている組み合わせになった。

 

大会公式サイト https://wintercup2020.japanbasketball.jp/

会場
東京体育館 (東京都渋谷区) / 武蔵野の森総合スポーツプラザ (東京都調布市)
※武蔵野の森総合スポーツプラザは 12/23、24の両日のみ使用。

チケット販売に関して
チケット販売対象試合は、12月27日(日)~29日 (火)のみ。12月23日(水)~26日(土)の試合に関するチケット販売はなし。

・AKATSUKI FIVE plus有料会員限定抽選先行販売。
販売期間 : 2020年11月28日(土) 10:00~12月2日(水) 23:50
販売方法 : AKATSUKI FIVE plus サイト https://akatsukifive.jp/

・一般販売
販売開始 : 2020年12月5日 (土) 10:00~
販売方法 : インターネット、店頭

 

組み合わせ

NBAオールスター2021インディアナポリスでの開催を2024年にスライドすることを正式発表した

NBAオールスター2021インディアナポリスでの開催を2024年にスライドすることを正式発表した

NBAオールスターホスト委員会とNBAは

2021年2月12~14日(同13~15日)に予定していたインディアナポリスでのオールスターは、2024年2月16~18日(同17~19日)へスライド。オールスター本戦は、同年2月18日(同19日)にペイサーズの本拠地であるバンカーズライフ・フィールドハウスで開催される。2021年のオールスターの新たなプランは後日、詳細が発表される予定だとした。


NBAコミッショナーアダムシルバー

「2021年にインディアナポリスでNBAオールスターゲームが開催されないことに失望していますが、2024年にペイサーズとゲームを主催する都市とその周辺のイベントを楽しみにしています」

コロナ禍に、バブルでの試合はすべて無観客で行われた前シーズン。2020-21シーズンは当初の予定よりも早まり、12月22日(日本時間23日)に開幕する