4/20(水) トッケイセキュリティ平塚総合体育館
横浜 87-96 広島
1Q 21-33
2Q 21-23
3Q 21-15
4Q 24-25
<広島>
ニック・メイヨ 35得点 10リバウンド 8アシスト
トーマス・ケネディ 16得点
寺嶋良 14得点
チャールズ・ジャクソン 13得点
辻直人 12得点
<横浜>
森川正明 18得点
キング開 15得点
パトリック・アウダ 15得点
河村勇輝 11得点 12アシスト
1Qコーナーから積極的に広島ケネディが連続でスリーポイントを決めていい入りをする。横浜は河村がコントロールして、キックアウトしてアウトサイドから決めて、インサイドからも得点する。広島は河村に対してディフェンスをスイッチして守りきり、得点を決めてじわじわと引き離していく。横浜はオープンを作るが決められない時間帯が続く。広島はシュート決定率が高くケネディはこのクォーターで3P4/5で33-19広島リード。
2Q入って横浜は河村がアシストから得点横浜がリズムを掴んで追い上げる。そしてキング開がスリーポイント決めていく。広島はメイヨが連続得点して引き離す。横浜は広島のオフェンスをとめられず50点オーバーを許し、56-42で折り返す。
後半連続で得点して入る横浜は河村がコントロールして、前半厳しかったアウトサイドから須藤、森川がスリーポイント決めて一気に追い上げ2点差にする爆発力を見せる。その後広島もメイヨがしっかりインサイドで得点して71-63で最終クォーターへ。
追い上げたい横浜に対して広島は落ち着きメイヨが得点して二桁得点差にして横浜に流れを渡さない。それでも横浜はディフェンスからハードにいき、残り4:30ほどでオフェンスで得点して5点差にする。そこから広島はディフェンスを変え、ターンオーバーを取り速攻出て得点してリードを広げる。追い上げる横浜に対して、追い付かせなかった広島がリードを保ち勝利する。