3×3.EXE PREMIER 2020シーズンの開催延期 7.8月に開催目指す

photo:3x3PREMIER

3×3.EXE PREMIER 2020シーズンの開催延期 7.8月に開催目指す

3×3.EXE PREMIER 2020シーズンの開催について発表された。
5月16日(土)より開幕を予定しておりました本大会ですが、昨今の新型コロナウイルス感染症の情勢を鑑み6月末まで大会の開催を見送ることと致しました。
5月・6月に予定されておりました試合は開催延期とさせていただきます。
開催延期とした試合に関しましては、7月・8月の開催を目指し調整を行って参ります。
延期後の試合日程をはじめとする今後の予定につきましては感染症の状況や社会情勢を踏まえ判断を行って参ります。

リリース全文
https://bit.ly/34DIWGY

 
3x3PREMIER
HP:https://www.3x3exe.com/

Bリーグ 選手サイン入りグッズやアイテムをヤフオクの「エールオークション」出品


B.LEAGUE がヤフーと新型コロナウイルス感染症に対する活動支援
「ヤフオク!」の「エールオークション」にて選手のサイン入りグッズやアイテムを出品

Bリーグはサポーティングカンパニーであるヤフー株式会社 (以下、Yahoo! JAPAN)が運営するインターネットオークションサイト「ヤフオク!」にて、本日 4 月 15 日(水)より開催される特別なオークション「エールオークション」を通じて、新型コロナウイルス感染症に対する活動支援を実施することをお知らせいたします。
B.LEAGUE は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大が見られる状況において、Yahoo! JAPAN が企画した本オークションに賛同することで、B.LEAGUE 所属クラブゆかりのアイテムや選手のサイン入りグッズを出品し、商品の落札代金をクラブ経営の一助に活用させていただくことや、新型コロナウイルス感染症に対する活動に寄付・活用いたします。詳細は「エールオークション」WEB サイトにてご確認ください。

■開催期間
2020 年 4 月 15 日(水)より順次開催し、終了時期は未定

■「エールオークション」WEB サイト
https://auctions.yahoo.co.jp/topic/promo/yellauction/

【B.LEAGUE チェアマン:大河 正明コメント】
B.LEAGUE、クラブ、選手が「今できること」として、我々が持つ価値を最大限にファン・ユーザーの方々にお届けすることで、この難局を乗り越えた際、日本中に元気を与えるエンターテイメントの明るい未来が待っていることを信じております。日本最大級のプラットフォームを運営する Yahoo! JAPAN 様におかれましては、本取り組みに関して多大なるご支援を賜り感謝申し上げます。

Bリーグ B1.B2来シーズンのレギュレーションは2地区制で開幕は10月予定

Bリーグのレギュレーションは2地区制で開幕は10月予定
4月14日「B.LEAGUE2020-21シーズン」メディアブリーフィングを開催した。
2020-21シーズンは東西の2地区制全60試合に決定。CS(チャンピオンシップ)は各地区の上位3チームとワイルドカード2チーム。開幕は10月予定、社会情勢によっては最大1月まで開幕延期もあり。2地区分けの発表はB2からの昇格が4月24日の理事会によって決定する。
地区分けは「総務省の都道府県コード」によって行われるそうです。また、B2からの昇格チームもあるので、まだ決まっておりません。
https://www.soumu.go.jp/denshijiti/code.html

<B1>
・クラブ数 20クラブ
・地区   2地区
・地区クラブ数 10クラブ
・開幕時期 10月
・同地区対戦 4回戦(ー36試合)
・他地区対戦 2回戦(任意2クラブのみ4)
・CS選出  各地区上位3位クラブ+ワイルドカード上位2位

<B2>
・クラブ数 16クラブ
・地区   2地区
・地区クラブ数 8クラブ
・開幕時期 10月
・同地区対戦 6回戦(ー42試合)
・他地区対戦 2回戦(任意1クラブのみ4)
・CS選出  各地区上位3位クラブ+ワイルドカード上位2位

B.LEAGUE選手たちからファンの皆様へ感謝の気持ちを込めたメッセージ


「BREAK THE BORDER ~前例を笑え!常識を壊せ!限界を超えろ!~」
コロナウィルス問題で今シーズンが終了してしまったBリーグ。収束が見えない中バスケファンもどうなるか感じている中でBリーグからB1、B2全チームから選手が代表してメッセージが出された。
今後の動向が全く見えていない中でそれぞれが何をすべきかそして動けるようになってからのことも考えてやらないといけない選手たちも本当に大変だと思う。
ファンもメッセージを受け取って次なることに向けて動いて行きましょう。

Bリーグ
「B.LEAGUEは、全36クラブの選手たちから 2019-20シーズンを共に戦ってくださったファンの皆様へ、今だからこそ伝えたい感謝の気持ちを綴ったメッセージ動画です。このような形でシーズンが終了してしまったことはとても残念ではありますが、そのような中でも支えてくださっているファンの方々に次のシーズンも、その先も続くB.LEAGUEをぜひ応援してほしい、一生懸命にプレーする姿を見続けてほしい、自分たちも必ずファンの皆様の期待に応えるプレーをしていくという選手たちの想い・決意を1つの動画にまとめています。
いまリアルな場で集うことはできませんが、全36クラブの選手たちのファンの皆様への想いが、この動画の中で繋がっています。一人でも多くの方にこの想いが届くよう、本件の広い周知にご協力のほどどうぞよろしくお願いいたします。」

#NBATogether NBA選手のスペシャル動画を見ながら自宅でバスケトレーニングや支援


この厳しい状況の中NBAは常に世界中にメッセージを出して、希望を送っている。
NBAから活動報告を頂いたので掲載します。

現在、新型コロナウイルスの影響でシーズンを中断しているNBAですが、世界中で厳しい状況が続く中、ファンの皆様、そしてコミュニティの力となれるよう選手、チーム、NBAは様々な活動を行っています。いくつかの活動をご紹介させていただきます。

◼️「Jr.NBA at Home」
公衆衛生当局や感染症の専門家が推奨するように、社会的距離を離すことはコロナウイルスの蔓延を最小限に抑えるための重要な方法ですが、長期間家にいることは難しいことも認識しているNBAは”NBA Together”の一環として、「Jr.NBA at Home」は、NBAプレーヤーとWNBAプレーヤーを特徴とするバスケットボールスキルとドリルを提供するインタラクティブなコンテンツシリーズで、世界中の若いプレーヤーがアクティブで安全に健康的な方法でゲームを開発できるように、限られたスペースで個別に完了することができます。
スキル開発、身体活動、キャラクター開発を促進するための訓練、活動、および指導を提供する、世界中のJr.NBAソーシャルチャネル(Facebook、Twitter、Instagram)に毎日投稿されている活動をしている。

 

NBA選手のスペシャル動画を見ながら自宅でバスケトレーニング
ここから見れる
https://jr.nba.com/jrnbaathome/

NBA・WNBA選手やコーチが動画でバスケのスキルを教える「Jr. NBA at Home 」シリーズをローンチ。新しい動画を毎日投稿!自宅の限られたスペースで1人でもバスケトレーニングが楽しめます。
・アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング選手が自宅での練習法を伝授。丸めた靴下を選択物入れに投げ込むシューティング
・ボストン・セルティックスのサム・タウ コーチがラインホップドリルのやり方を伝授! 地面にヒモを置いて飛び越えよう
・クリーブランド・キャバリアーズのラリー・ナンスJr.選手が自宅でできる“ランジ”を伝授!前足のひざがつま先を超えないように気をつけよう
・Jr. NBAの Vanja Cernivec さんが教える、ひざを折って行なうサイド・プランクの方法。左右両方やってみよう
その他にも、たくさんの動画を配信しています。

 

#NBATogetherLive 選手が登場するさまざまな映像をYouTubeにて配信中

・ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリー選手が、米国立アレルギー・感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ医師との新型コロナウイルスに関する質疑応答を自身のインスタグラムでライブ配信。30分間に及んだこの質疑応答は5万人が視聴。
https://www.youtube.com/watch?v=iuX826AGXWU

・サンアントニオ・スパーズのデマー・デローザン選手は、自宅隔離生活で健康的に過ごす方法について、臨床スポーツ心理学者のケンサ・ガンター博士と対談。https://www.youtube.com/watch?v=KCJ8ZkbO7dU

 

コミュニティ支援
NBAの選手やチームは、新型コロナウイルス被害を受けたコミュニティやNBA関連のスタッフを救うため、NBA選手は様々な方法で支援を行っています。
詳細はこちら。
https://cares.nba.com/nbatogether/actsofcaring/

自宅隔離中の選手は各自のSNSを通して、ファンとの交流やおうち時間を楽しむ様子を発信。
・ダラス・マーベリックスのドワイト・パウエル選手はFaceTimeを通して読み聞かせをしファンと交流。
https://www.instagram.com/p/B-VzqfBDwhr/?utm_source=ig_web_copy_link
・ボストン・セルティックスのエネス・カンター選手はランニングマシンを使用しておうち時間を楽しんでいる姿を公開。
https://www.instagram.com/p/B-TFL4khv-E/?utm_source=ig_web_copy_link

FIBA3x3WorldTour Utsunomiya Masters2020 7/11-12から10/3-4に延期調整へ

photo:FIBA3x3

FIBA3x3WorldTour Utsunomiya Masters2020の延期及びオリンピック関連イベントの中止について

4月8日にFIBA3x3 WorldTourUtsunomiyaMasters2020実行委員会から発表された。7月に開催を予定していた「FIBA 3×3 World Tour Utsunomiya Masters 2020」について、オリンピック同様に海外から多くの選手や関係者が集まることから、FIBA と協議を重ねてきた結果、選手や大会関係者、来場者にとって安全安心な大会とするため,7 月 11 日(土)-12 日(日)の予定を延期することを決定いたしました。

「3×3のまち 宇都宮」として,新たに日程が示された東京オリンピックに向けて3×3の盛り上がりを持続し、また宇都宮市の活性化につながるよう、コロナウイルスの国内・国外の状況に十分注意しながら 10 月 3 日(土)-4 日(日)への延期に向け調整中です。
また,東京オリンピックの延期に伴い,今年度予定している3×3事前トレーニングキャンプ等オリンピック関連イベントは全て中止いたします。FIBAは、東京オリンピックと連動した宇都宮市の3×3イベントの開催について、再調整する意向であることから,2021年の開催を目指して今後 FIBA と調整していく予定です。

 

昨年のFIBA3x3WORLD TOURファイナルは宇都宮で行なわれた。
FIBA 3x3WORLD TOUR UTSUNOMIYA FINAL 2019 激闘の末チャンピオンはセルビア Novi Sadだった。

その様子もぜひご覧ください。

アルバルク東京シーズン終了メッセージ 〜正中岳城CAP、ルカ・パヴィチェヴィッチHC 、林 邦彦社長

今シーズン3連覇という偉業に向けて走ってきたアルバルク東京。
B.LEAGUE2019-20シーズンの終了に伴ってファン、ブースター、関係者にメッセージが出された。
正中岳城キャプテン、ルカ・パヴィチェヴィッチHC、林邦彦社長がアルバルクを代表して表明した。

 

photo:アルバルク東京

【正中岳城キャプテン】
「アルバルク東京を支えて下さる全ての皆様、今季もチームへの熱い応援をいただきまして本当にありがとうございました。いかなるときもチームを支えて下さる皆様に応えたいと常にチーム全員で前進するために取り組んでいけたと思っています。
リーグ戦中止によるシーズン終了となりましたが、開幕直後から厳しい局面を迎えながらも 3連覇を目指して戦い抜くためにチーム力の最大化に向けてチャレンジできたこと、また、他チームがステップアップしている中で明確な危機意識を持ち、チームメイト同士で競い合ったことにより、これまでのシーズンを上回る勝率を残すことができたのではないかと思います。
シーズンの取り組みに対して達成感を得ることはできませんが、それでも改めて思うことは、困難を超えて、課題を克服していきながら、よりよいプレーをお見せするためにチーム全員でともにするプロセスこそがなによりも尊く、かけがえのないものであったと強く感じています。今季の活動は終了してしまいますが、また皆様の前に自信を持って立ち、最高のプレーをお見せできる日に向かって少しずつ歩んでいければと思います。先行きの見通せない不安な毎日ではありますが、必要なことに怠りなく取り組んでいきながら、協力し合い、安全と健康に最大限に意識を向けて過ごしていきましょう。今後ともアルバルク東京をろしくお願いいたします。」

 

    • photo:アルバルク東京

【ルカ・パヴィチェヴィッチ HC】
「日頃よりクラブの活動を支えてくださっているアルバルクファンの皆様、2019-20 シーズンの応援ありがとうございました。残念ながら新型コロナウイルスの影響でシーズンは中止となりましたが、ファンの皆さんと共に素晴らしいシーズンを過ごせたと感じています。
数多くの怪我人と移籍選手もいた中、シーズン後半から合流した若い選手も含め選手全員が全ての力を出し切ってくれました。その中でも 3 人のベテラン、正中、菊地、竹内が力強くチームを引っ張り、一つ一つの勝利を積み重ね 3 年連続リーグ上位の成績を残す事ができました。FIBA Asia Champions Cup20192019 優勝、レギュラーシーズン東地区優勝を達成した事は、選手達は胸を張って良い結果だと思います。
タフなシーズンを戦い抜く事が出来たのはアルバルクファミリーの皆様の信頼とサポート、温かい声援があったからこそと、心から感謝いたします。バスケットボールゲームの情熱と共に来シーズン再開する瞬間を楽しみにしています。」

 

【代表取締役社長 林邦彦】
「日頃はアルバルク東京に多大なご支援、ご声援をいただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス感染症の海外及び国内での感染拡大により、選手、クラブ、ファンの皆さまの心身の健康を最優先に考え、2020 年 3 月 27 日(金)に開催されました B リーグ臨時理事会におきまして、ポストシーズン含めた全ての日程を終了することが決定されました。昼夜を問わず何度も何度も B リーグ関係者、B クラブの代表者が集まり、試合に関わる全ての方たちが安全で安心な状況での試合観戦環境構築に向けて知恵を絞り、アイデアを出し合い、何とか再開を実現しようと模索して参りましたが、それを裏付ける明確な対応策は見つからず、楽しみにお待ち頂きましたファンの皆さま、並びにアルバルク東京をご支援頂いた皆さまに対しましては大変残念な結果となってしまいましたことお詫び申し上げます。
シーズンは途中で中止を余儀なくされましたが、シーズンを通して常にアルバルク東京を熱いご声援で後押しして下さったファンの皆さま、スポンサーの皆さま、地域・行政の皆さまの支えにより戦い抜くことができました。また、運営に際しまして、施設関係者さま、報道関係者さま、設営・運営に携わって頂いた関係者さま含め多くの皆さまのご協力に感謝と御礼を申し上げます。
2019−20 シーズンは 3 連覇のかかったシーズンでもあり、例年以上に緊張感を持ち、内容の濃いトレーニングをシーズン開幕前からおこなって参りました。
B リーグ開幕直前に開催されました FIBA Asia Champions Cup2019 では FINAL を制し、日本のクラブでは初めてアジアの頂点に立つことができました。
B リーグレギュラーシーズンは、全 60 試合のうち 41 試合を消化した時点でシーズン終了となりましたが、最終成績 32 勝 9 敗で東地区優勝となりました。

今シーズンを振り返りますと、開幕序盤は主力選手の怪我によりベンチ入りメンバーが 8人となる危機的場面もありましたが、選手、コーチ、チームスタッフの力を結集し難局を乗り越え 10 月、11 月は共に 6 勝 2 敗、12 月は 8 勝 1 敗と新戦力、特別指定選手の加入も寄与し、以降は安定感のある戦いができたと思っております。
並みいる強豪がひしめく東地区で 7 割 8 分の勝率を収めての東地区優勝という結果においては一定の評価に値すると思う一方で、まだ修正する部分も多々あり、引き続きより高いレベルを常に追い求めて来シーズンに向けた準備を進めて参ります。
最後に、新型コロナウイルス感染症が早期に終息し、沢山の方々がバスケットボールを楽しんで頂ける状況になることを祈念すると共に、感染された方々が健康を取り戻され、そして治療に当たる医療機関および、医師や看護師等の皆さまによる感染防止、治療へのご尽力に敬意を表すると共に皆さまのご健康をお祈りいたします。」

NBA選手がビデオゲームで直接対決 八村選手4/7(火)10時NBA Rakutenにて配信

photo:NBA/2K

史上初!NBA選手がビデオゲームで直接対決
「NBA 2Kプレイヤーズ トーナメント」を開催している。

「NBA 2Kプレイヤーズトーナメント」の1回戦で、
ワシントン・ウィザーズの八村塁選手はユタ・ジャズのドノバン・ミッチェル選手と対戦し74-71で勝利しました。

ハイライトはこちらのYouTube動画をご覧ください。

八村選手の試合を含む1回戦残りの4試合は、4/7(火)10時よりNBA Rakutenにて配信されます。
以下詳細をご確認ください。
https://nba.rakuten.co.jp/news/3769

NBA 2K プレイヤーズ トーナメントのリリース情報は以下をご確認ください。
https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/official-release-nba-2k-players-tournament/16qp1wxxsrz4v1bbyoxs7o4lx1

マイケル・ジョーダン「ラストダンス」 シリーズ10話が 4月20日よりNetflixで独占配信

– マイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズが6度目のNBA優勝を果たした1998年のシーズンを捉えた10話構成のドキュメンタリーシリーズを、マンダレイ・スポーツ・メディアがNBAエンターテインメントとジャンプ23と共同で制作 –

10話構成の待望のドキュメンタリーシリーズ 『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』 が、4月20日よりNetflixにて配信スタートされることが発表されました。

予告編はこちら: https://youtu.be/alZ_NVhDy6s

Netflix での配信スケジュール(予定)
4月20日(月)16時01分: 第1、2話
4月27日(月)16時01分: 第3、4話
5月4日(月) 16時01分: 第5、6話
5月11日(月)16時01分: 第7、8話
5月18日(月)16時01分: 第9、10話
※上記スケジュールは日本時間
※日本語字幕あり

 

ジェイソン・ヘーヒル(『The Fab Five』『The ’85 Bears』『Andre the Giant』)が監督を務めるこのシリーズでは、スポーツ史上最も偉大な象徴であるマイケル・ジョーダンと、最も成功したチームの一つである1990年代のシカゴ・ブルズを取り上げ、8年間で6回もの優勝を果たしたこのチームの1997-98シーズンの未公開映像を収録しています。

1997年の秋、NBAエンターテインメントの撮影チームは、マイケル・ジョーダン、そしてシカゴ・ブルズのオーナー ジェリー・ラインズドルフとヘッドコーチのフィル・ジャクソンから、シーズンを通してチームに帯同して撮影する許可を得ました。その 結果、アイコニックな選手とチームの普段は見ることのできない姿を撮影することに成功しました。そして20年経った今、 その姿が初めて、『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』の中で明かされます。

激動の1997-98シーズンを追ったこのシリーズでは、マイケル・ジョーダンの幼少時代、1984年にジョーダンを指名するまでのシカゴ・ブルズの厳しいチーム状況、ジョーダンの加入により生まれ変わっていくチームの様子、初優勝までの苦悩といった原点に遡ります。また、シカゴ・ブルズの最初の5回の優勝を追いながら、コート外での挑戦や試練、喜びなど、 バスケットボール文化に大きな影響を与えることとなったマイケル・ジョーダンとシカゴ・ブルズの姿が鮮明に捉えられています。

思いがけないストーリーが存在する1998年の興味深い優勝の内幕を、マイケル・ジョーダンの大切なチームメイトであるスコッティ・ピッペン、デニス・ロッドマン、スティーブ・カー、そして、ヘッドコーチのフィル・ジャクソンをはじめとした選手たちが紹介。ライバルやバスケットボール界以外の多くの著名人へのインタビューも収録されています。そして、最後に優勝を手にするまでの緊張と葛藤が全ての場面で繰り広げられます。

「マイケル・ジョーダンと90年代のシカゴ・ブルズは、単なるスーパースターではありません。世界的な現象そのものでした。」とジェイソン・ヘーヒル監督は述べました。「『マイケル・ジョーダン: ラストダンス 』の制作は、1人と1つのチームが与えた 凄まじいインパクトを掘り下げる素晴らしいチャンスでした。約3年の歳月をかけて、このスポーツ界のヒーローたちを一人の人間として表現するために、当時を象徴するストーリーを掘り起こす作業を行いました。私たちがこのシリーズを制作する機会を楽しんだのと同じくらい、視聴者の皆様にも楽しんでいただけることを願っています。」

見逃せない、最も魅力的なスポーツドキュメンタリーシリーズがここに誕生しました。

川崎ブレイブサンダースの新型コロナに対するプロジェクト〜合言葉は #離れていても一家団結〜


新型コロナウイルスに対する川崎ブレイブサンダースのプロジェクト
~ 合言葉は、 #離れていても一家団結 ~

川崎ブレイブサンダースでは新型コロナウイルスの感染拡大防止に寄与するため、また新型
コロナウイルスの影響により困難な状況に置かれる子どもたちを支援するため、所属選手の
協力も得て、以下の取組みを実施します。
社会が一丸となって向き合う課題の克服に、日頃から地域・社会に支えられて活動している
プロスポーツクラブとして微力ながら貢献したいと考えております。

photo:KAWASAKI BRAVE THUNDERS

①マスクを病院へ寄贈
Bリーグのシーズンが中止となったことに伴い、ホームゲーム開催時に使用するために保有していたマスク500枚を、公益社団法人川崎市病院協会を通じて川崎市内の病院に寄贈します。

②選手によるメッセージ動画の制作・放映
日本代表でもある篠山竜青選手、辻直人選手が、新型コロナウイルス感染拡大防止のために手洗いの励行や団結を呼び掛けるメッセージ動画を制作し、川崎駅、武蔵小杉駅、溝口をはじめ川崎市内各所のビジョンでの放映、SNSの投稿を行います。

③チャリティーオークションの実施・寄付
例年シーズンオフに実施している、選手が着用しサインを入れたユニフォームのオークションを今年も実施。
今回はオークションの収益(売上から手数料等を除いた金額)を、新型コロナウイルス対策に役立てさせていただきます。

<オークション出品予定品>
2019-20シーズン登録選手(16名)のユニフォーム・ウェア類
※リハビリのためシーズン終了時点でチームを離れていたマティアス・カル
ファニ選手のウェアにはサインが入りません。

<オークション収益使途(予定)>
社会福祉法人中央共同募金会「臨時休校中の子どもと家族を支
えよう 緊急支援募金」への寄付
https://www.akaihane.or.jp/news/10716/
※新型コロナウイルスの状況等をふまえ、使途は追加、変更の場合があります。
オークションは4月中旬頃開始予定です。詳細は決定次第、クラ
ブ公式webサイトにてお知らせします。

④クラブロゴを使用した感染拡大防止の訴求
クラブロゴのパーツが離れる画像をtwitterに投稿し、新型コロナウイルス感染拡大防止のために社会的距離を取ることを呼びかけました。(3月29日に投稿済)

 

株式会社DeNA川崎ブレイブサンダース代表取締役社長 元沢伸夫
新型コロナウィルスの影響により、Bリーグだけでなくスポーツ界全体が、過去経験したことがないほどの困難に直面しています。われわれ川崎ブレイブサンダースにもシーズンの中止やファンイベントの自粛、スクールの休校等、多くの思いがけない出来事が発生しました。しかし、まわりを見たときに、もっともっと大変な状況に置かれている方々がいること、何
よりも昼夜を問わず懸命に患者さんのため、感染の広がりを防ぐために従事されている医療関係者の方々がいることを知り、微力ではありますがわれわれクラブにできることはないか
と考え、また多くの選手やクラブスタッフからも自分たちにできることで役に立ちたいという声があり、今回このような取組を実施することにしました。

史上初!NBA選手がビデオゲームで直接対決 「NBA 2K プレイヤーズ トーナメント」を開催 ワシントン・ウィザーズの八村塁選手やブルックリン・ネッツのケビン・デュラント選手が参戦

 

(PCのみ閲覧できます)

史上初!NBA選手がビデオゲームで直接対決 4月4日(日本時間)
「NBA 2K プレイヤーズ トーナメント」を開催
ワシントン・ウィザーズの八村塁選手やブルックリン・ネッツのケビン・デュラント選手が参戦

ビデオゲーム「NBA 2K20」のトーナメントに参戦
新型コロナウイルスによる被害救済のための10万ドルの寄付先を優勝選手が決定

2K、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)、NBPA(ナショナル・バスケットボール・プレイヤーズ・アソシエーション)は、現役NBA選手16名が、ビデオゲーム「NBA 2K20」上で、「NBA 2K プレイヤーズ トーナメント」を開催することを発表しました。ワシントン・ウィザーズの八村塁選手をはじめ、ブルックリン・ネッツのケビン・デュラント選手、アトランタ・ホークスのトレイ・ヤング選手を含む、現役NBA選手が、4月3日(米国時間)より、ESPNおよびESPN2にて放送されるXbox Oneを使用して行われる選手限定の勝ち抜きトーナメントに出場します。優勝者には、究極の「NBA 2K20」チャンピオンの称号が与えられます。優勝者はさらに、新型コロナウイルスによる被害救済活動を支援のために2K、NBA、NBPAから贈られる10万ドルの寄付先となるチャリティー団体を決定します。

2Kのシニアバイスプレジデント、スポーツストラテジー&ライセンシングを務めるジェイソン・アージェントは、以下のように述べています。「世の中で不安が続くこの時期に、NBAおよびNBPAとパートナーシップを結び、再びバスケットボールを世界中のファンに届けることができることを大変うれしく思います。エンターテインメント、特にスポーツは、アスリート、ファン、家族など、コミュニティを一つにする力を持っています。みなさんがこのトーナメントを楽しんでくれることを願っています。」

NBAのグローバルパートナーシップ担当シニアバイスプレジデントを務めるマット・ホルトは以下のように述べています。「NBPAおよび2Kとのパートナーシップを通して、初の「NBA 2K プレイヤーズトーナメント」を開催できることに胸を躍らせています。世界中のNBAファンとのつながりを保ちながら、この困難な時代に、ファンの皆様に恩返しをするための取り組みを続けていきます。」

NBPAの商業部門であるTHINK450のライセンス担当エグゼクティブバイスプレジデントのジョシュ・グッドスタットは以下のように述べています。「このトーナメントは、選手たちが互いに競い合いながらも、慈善活動とファンとの交流を同時に行なえるという独特な機会です。2KとNBAと協力し、この体験を実現し、NBAコミュニティ全体に提供できることをうれしく思います。」

NBA 2Kのレーティングとキャリア年数によって決定された選手のシードを基準に、選手たちは「NBA 2K20」でオンライン上の直接対決を繰り広げます。トーナメント開始前に、各プレイヤーは現NBAチームの中から8つのチーム(それぞれ使用できる回数は1回)を選びます。同じチーム同士の対戦になった場合は、アウェイチームが優先的に選択したチームを使用できます。最初の2ラウンドは勝ち抜き戦で、準決勝と決勝は3試合の2勝先取で行われます。

選手シード順位:

1. ケビン・デュラント(ブルックリン・ネッツ|96)

2. トレイ・ヤング(アトランタ・ホークス|90)

3. ハッサン・ホワイトサイド(ポートランド・トレイルブレイザーズ|87)

4. ドノバン・ミッチェル(ユタ・ジャズ|87)

5. デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ|86)

6. アンドレ・ドラモンド(クリーブランド・キャバリアーズ|85)

7. ザック・ラビーン(シカゴ・ブルズ|85)

8. モントレズ・ハレル(ロサンゼルス・クリッパーズ|85)

9. ドマンタス・サボニス(インディアナ・ペイサーズ|85)

10. ディアンドレ・エイトン(フェニックス・サンズ|85)

11. デマーカス・カズンズ(81)

12. マイケル・ポーターJr.(デンバー・ナゲッツ|81)

13. 八村塁(ワシントン・ウィザーズ|79)

14. パトリック・ベバリー(ロサンゼルス・クリッパーズ|78)

15. ハリソン・バーンズ(サクラメント・キングス|78)

16. デリック・ジョーンズJr.(マイアミ・ヒート|78)

デリック・ジョーンズJr.選手とケビン・デュラント選手の対決では、デリック・ジョーンズJr.選手は、ボストン・セルティックス、ブルックリン・ネッツ、ダラス・マーベリックス、ロサンゼルス・クリッパーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、マイアミ・ヒート、ミルウォーキー・バックス、フィラデルフィア・セブンティシクサーズの中からチームを選択し、ケビン・デュラント選手は、ブルックリン・ネッツ、シカゴ・ブルズ、ダラス・マーベリックス、ゴールデンステート・ウォリアーズ、ヒューストン・ロケッツ、ロサンゼルス・クリッパーズ、オクラホマシティ・サンダー、ユタ・ジャズの中からチームを選択します。

・ビジュアル・コンセプト社が開発した「NBA 2K20」はESRBで誰でもプレイできるEレーティングを受けています。『NBA 2K20』の詳細は、https://nba.2k.com/2k20/、Facebook、Twitter、Instagram、YouTubeをご覧ください。

Bリーグ特別企画 ”B.LEAGUE EVERYWHERE” 「B.LEAGUE 選手があなたの家庭を訪問します!」

photo:B.league

”B.LEAGUE EVERYWHERE” 特別企画
「B.LEAGUE 選手があなたの家庭を訪問します!」

企画動画はこちらから
B.LEAGUE EVERYWHERE movie

“B.LEAGUE EVERYWHERE”のコンセプトは、北海道から沖縄まで全国各地で繰り広げられる熱戦をファンのみなさまに予定通りにお届けできないこの難局を乗り越えていくために、B.LEAGUE をいつでも、どこでも楽しんでいただくことと日常でもみなさまのそばに B.LEAGUE の存在を感じていただくことです。

今春、人々の自宅で過ごす時間が増えています。「家での過ごし方がわからない」「運動不足になってしまう」そういった B.LEAGUE ファンの課題を解消するため、プロ選手が家の中でもバスケットボールのスキルを披露したり、一緒に写真や動画撮影をし、ファンのみなさまを楽しませます。
実際に選手は家庭訪問をしませんが、ソフトバンク株式会社の新サービス「AR SQUARE」(※)で提供されている B.LEAGUE の AR コンテンツで、まるで選手が目の前にいるかのような体験をできます。
“B.LEAGUE EVERYWHERE”では、チャレンジ企画として、AR コンテンツを使用し「様々な角度から選手の技をチェックして、選手と並んで技を真似してみましょう」と呼びかけています。

アプリのダウンロード
https://basketball.mb.softbank.jp/service/5gfeatured/

NBAが新型コロナウィルス対策『NBA Together』を立ち上げる


NBAがグローバルコミュニティおよびソーシャルエンゲージメントキャンペーン『NBA Together』の立ち上げる

NBA 2019-20シーズンは新型コロナウイルスによるパンデミックにより中断しているものの、NBAの国際的な影響力は変わっていません。この1週間で、18人ものNBAとWNBA選手が、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための、健康とウェスネスに関する重要な情報を発信する公共広告を配信しました。これらの動画は、NBAのソーシャルメディアアカウント上で視聴回数3,700万回を超えています。

NBAは発信力の高いNBAのデジタルと、強い影響力を持つチーム、選手、コーチ、医師、およびその他のNBAファミリーの関係者と共に、新型コロナウイルスに応じて若者、家族、そしてファンを支え、絆を深め、インスパイアするためにグローバルコミュニティおよびソーシャルエンゲージメントキャンペーン『NBA Together』を立ち上げました。

このプログラムは、『Know the Facts(事実を知る)』『Acts of Caring(思いやりの行動)』『Expand Your Community(コミュニティの拡大)』『NBA Together Live』といった4つのテーマを軸にしています。最新のグローバルな健康安全情報の発信、ガイドラインやリソースを共有し、デジタルツールやバーチャルイベントを通して人々やコミュニティをデジタル上でつなぎ、みんなでこのパンデミックを乗り超えようというものです。

NBA・WNBAチームと選手が、すでに行った3,000万ドルを超える寄付を含め、NBA Togetherの一環として、新型コロナウイルスの影響を受けた人々、世界中に必要不可欠なサービスを提供しているコミュニティや医療機関を支援するためにNBAファミリーは5,000万ドル以上の寄付を行う予定です。

『Know the Facts(事実を知る)』
NBAは世界中のファンが、自分の地域の情報を知り、彼ら自身や周りの人々をコロナウイルスから守るために必要な最新の情報を提供する『NBAファンのための新型コロナウイルス関連情報』ウェブページを開設しました。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)、世界保健機関(WHO)、アメリカの前公衆衛生局長官のヴィヴェック・マーシー氏などを含む専門家による新型コロナウイルスのリスクを軽減するための情報を公開しています。

世界が状況の変化が目まぐるしいパンデミックと向き合うなかNBAとWNBAは今後も影響力のある選手、コーチ、レジェンドなどの公共広告通して、ファンが安全で心身ともに健康に過ごすための最善策を発信していきます。

『Acts of Caring(思いやりの行動)』
『Acts of Caring』イニシアティブは、大小問わず100万回の思いやりの行動の喚起により、コミュニティの力とボランティア精神にスポットライトを当てようというものです。NBAは選手、ファン、すべての皆様に、それぞれがどのように友人、家族、コミュニティをサポートしているのかを『#NBATogether』をつけてTwitter、Instagram、Facebok、TikTokに投稿することを呼びかけています。例えばバーチャル教室で教える、隣人のために買い出しに行く、寄付など、様々な行動が含まれます。詳細は cares.nba.com/actsofcaring をご覧ください。

『Expand Your Community(コミュニティの拡大)』
「社会と距離を置くこと、人混みを避けること(social distancing)」が推奨されている中、NBAは心身ともに健康でいられるように、バーチャルな手法やコンテンツでコミュニティを拡大することを勧めています。

今は友人やチームメイトとプレーできないが、アクティブで居続け、バスケットボールを練習し、NBAとつながっていたい願う若者のために、『Jr. NBA at Home』という新しいインタラクティブなコンテンツシリーズを開始しました。このプログラムでは、身体活動を促進し、自宅の限られた場所で一人でも行なえるバスケットボールドリルなどを紹介しています。さらに、世界中の少年少女が健康かつ安全な方法で体を動かし続けることをインスパイアするNBAとWNBA選手が監修するコンテンツやメッセージも配信します。同プログラムは @jrnba のソーシャルメディアチャンネル(Twitter、Instagram、Facebook、YouTube)への毎日の投稿に加え、世界中に広がるNBAデジタルチャンネルで展開し、NBAの技術パートナーであり、モバイルAIバスケットボールトレーニングアプリである『HomeCourt』とも連携しています。

『Jr. NBA at Home』に加え、NBAは教育とウェルネスパートナーである『Discovery Education』『Scholastic Inc.』『NBA Math Hoops』など、既存のリソースを活用し、在宅学習を行っている生徒や親をサポートします。在宅学習が楽しくできるように、NBAのパーソナリティや教育者による短いバーチャル授業動画を配信しています。

そしてこの不確かな状況下で大きな不安やストレスと闘うために、NBAはKaiser PermanenteHeadspaceとパートナーシップを結び、ファンと周りの人々の精神面の健康も気にかけるよう、メンタルウェルネスと回復力を高めるリソースとツールを提供します。

『NBA Together Live』
毎週平日、日本時間 午前4時(米国東部夏時間、午後3 時)より、NBAファミリーが世界中のファンとつながるため、ライブインタビューに出演したり、ファンからの質問に答えるInstagram Liveを行います。第1回の出演者は、クリーブランド・キャバリアーズのフォワード、ケビン・ラブでした。

選手やチームがそれぞれのコミュニティにポジティブな影響をもたらす活動を行なうことに、「bigger than basketball(バスケットボールを超える)」というフレーズがよく使用されます。この世界的なパンデミックへの対応は、まさに「bigger than basketball」の縮図であり、NBAは今後も世界中の人々が一つになり、この辛い期間を乗り越えるために尽力していきます。

 

NBA日本公式サイト「NBAファンの皆様への新型コロナウイルス情報と感染防止策」: https://www.sportingnews.com/jp/nba/news/coronavirus-information-for-nba-fans/1z923ws09uke1q9w1ob4b6224

シーズン終了に伴い日本のバスケを盛り上げてきた2人のメッセージ 日本代表CAP篠山竜青選手(川崎)、天皇杯3連覇した大野篤史千葉ジェッツHC

シーズン終了に伴い日本のバスケを盛り上げてきた2人のメッセージ 日本代表CAP篠山竜青選手(川崎)、天皇杯3連覇した大野篤史千葉ジェッツHCメッセージを聞けた。

篠山竜青選手(川崎ブレイブサンダース)

今シーズンの終了が発表されました。
いつもチームを支えてくれるパートナーの皆さん、スポンサーの皆さん、そしてファミリーの皆さん。
沢山の応援ありがとうございました。
コロナウィルスが世界的に流行してしまい、日々状況が目まぐるしく変化していく中で、リーグ、クラブ、選手会がしっかりコミュニケーションをとりながら最善の方法を常に模索し、足掻き、バスケットボールで日本を元気にしようと、本気でアクションを起こし続けて来れたことに、選手として有難い経験だったと思います。
このような困難で難しいシチュエーションになったからこそ、改めてこのリーグ、クラブが信頼できる組織だと再確認することができましたし、選手会の価値を知ることができました。そして何より、スケジュールがどうなるかわからない中でも、チーム一丸で、ハードに準備をし続けたこのチームを誇りに思います。
シーズンが途中で終わってしまうことは不本意ですが、この難しい困難を、一丸となって乗り越えていきましょう。
日本一丸!!一家団結!!

<篠山竜青選手経歴>
北陸高校、日本大学に進学。3年生には2011年ユニバーシアード日本代表に選出される。4年次にはチームキャプテンを務めた。
日大卒業後は2011年より東芝ブレイブサンダース入団。2014シーズンより東芝ブレイブサンダース神奈川(現 川崎ブレイブサンダース)のチームキャプテンを務める。
2017年「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選」日本代表に選出されてPGとして日本代表を引っ張った。全試合に出場した。そして日本代表キャプテンを務める。日本代表で活躍は下記の通り。
2016年 第38回ウィリアムジョーンズカップ
2016年 FIBAアジアチャレンジ
2017年 FIBA男子アジアカップ
2017年-2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップアジア予選
2019年FIBAバスケットボール・ワールドカップ

 


大野篤史HC(千葉ジェッツ

まずはじめに、今シーズンここまでサポートしてくださったパートナーの皆さま、多くの声援を送って頂いたブースターの皆さま、ありがとうございました。新型コロナウイルスの影響で、シーズンは突然の幕切れとなってしまいましたが、序盤戦で苦しみながらもここまで戦ってくることが出来たのは皆さまの支えと声援があったからこそと、心から感謝しています。
今回の最終決定に至るまでの中断期間も、選手達はリーグ優勝という大きな目標に向かってモチベーションを切らさず、不安が拭い切れない中でも本当にひたむきに練習に励んでくれていました。その努力の成果を、皆さまの前でお見せできなくなってしまったことは残念ですし、目指してきた目標に最後までチャレンジすることが叶わなくなり、選手達もとても悔しい思いをしています。
試合を心待ちにしてくださっていた皆さんも、きっとやり場のない気持ちは同じだと思いますので、ぜひ来シーズンはこれまで以上に熱い声援を選手達に送って頂ければ幸いです。チームも、その声に応えるべく最高の準備をしていきます。
最後に、日本国内だけでなく世界中を震撼させているこの新型コロナウイルスの猛威が一日も早く終息すること、また、皆さまが安全で健康な日々を送れることを祈っています。重ね重ねになりますが、今シーズンは本当にありがとうございました。またお会いできる日を、楽しみにしています。

 

<大野篤史HC経歴>
石川県出身。中学時代は全中で優勝を成し遂げる。愛工大名電高校に進学する。
1年時はインターハイ3位、2年時は国体準優勝、ウィンターカップでは高校3年時の4位で終わる。3年時にU-18日本代表としてアジアジュニア選手権出場する。
大学は日体大ヘ進学。1年生から出場してインカレおよび関東大学リーグ4連覇をエースとして大活躍して偉業を成し遂げる。インカレでは、MVP1回、得点王2回、3ポイント王1回、アシスト王1回受賞。大学2年時にユニバで日本代表に選ばれシチリア大会に出場。
2000年三菱電機メルコドルフィンズに入団。JBLプレスーパーリーグとなったこのシーズンにおいてJBL初代新人王を獲得、JBLスーパーリーグ 2006-07にはチーム初のファイナル進出してチーム貢献する。
2001年から日本代表メンバーに選ばれ、アジア選手権、2002年アジア競技大会、2006年アジア競技大会などに出場。
2007年JBLパナソニックトライアンズへ移籍する。2010-11シーズン途中に現役引退する。
2014年佐古賢一HCの下、NBL広島ドラゴンフライズのアシスタントコーチに就任。
2016年千葉ジェッツヘッドコーチに就任して天皇杯を3連覇する。

東京2020オリンピック開催延期に関して、日本代表のNBAプレーヤー八村塁選手、日本代表司令塔富樫勇樹選手他からもコメント

東京2020オリンピック開催延期に関して、日本代表のNBAプレーヤー八村塁選手、日本代表司令塔富樫勇樹選手他からもコメントが寄せられた。

 

八村塁選手(NBAワシントン・ウィザーズ)
僕はアスリートとしてコンペティターであり、今年の夏のオリンピックで日本を代表する事をとても楽しみにしておりましたが、今回東京五輪が2021年に延期になった事を理解しサポートしています。世間は現在非常に厳しいチャレンジに直面し、今は皆さんの健康と安全が第一優先だと思います。オリンピックの全アスリートは来年に向けて世界中のファンの為に素晴らしいパフォーマンスをするモチベーションを持ち、世界がこのパンデミックを乗り越えた後、僕は自分の母国での素晴らしい祭典になると信じています。皆さん、それを実現するように一丸となりこれからも頑張りましょう!

 

富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)
まず、中止じゃなく安心しています。今の世界の状況を考えると安全に楽しくスポーツをプレーする、観戦するのは難しく、オリンピック延期は覚悟していました。ただ、延期になったことは僕にとってはプラスになる可能性もあります。2020年夏を目標にここ数年今まで以上に高い意識で練習に取り組んできましたが、期間がプラスされることでよりベストな自分でオリンピックを迎えられるかもれしないからです。
このような世界を震撼させる出来事をみんなで乗り越え、その後に開催されるオリンピックは今まで以上に興奮や感動を与えられるオリンピックになると信じています。

 


比江島選手(宇都宮ブレックス)

世界中で感染が拡大している新型コロナウイルスの収束とともに、皆さまの健康を心より願っています。選手としては東京オリンピック延期に合わせてピークを合わせられるようにと思っています。
気持ちの切り替えには難しさもありますが、改めてモチベーションを上げてバスケットボールに向き合っていきます。感染予防や健康管理を行いながら、東京オリンピックに向けて準備を行い、バスケットボールを通じて皆さまに元気をお届けしていきたいと思っています。

 

最強の双子兄弟
竹内公輔選手(宇都宮ブレックス)

中止にはならず、一年の延期ということで、また一年後に向けて準備していこうと思います。オリンピックがない分、今年のオフシーズンは長くなるので、しっかりと身体作りをする時間が取れるとポジティブに捉えています。
しっかりとフィジカルコンディショニングをして、一年後に向けてまた頑張るだけです。

竹内譲次選手(アルバルク東京)
率直な気持ちとしてオリンピックの延期については仕方のないことだと思っています。今はコロナウイルスの拡散が終息し、また安全に生活できるよう自分自身も気をつけて生活していきたいと思います。その上でまたオリンピックに向けて自分自身を高められるように準備していきます。

 

 

ライアン・ロシター選手(宇都宮ブレックス)
多くの国々が予定通りのオリンピック開催から選手派遣を取り止め始め、今後も増えるであろうという状況の中、延期というのは最善の選択だったと思います。
そして、来夏までにコロナウィルスの状況が改善され、世界中の人々がまた世界を自由に行き来することができるようになり、オリンピックをみんなが楽しめるようになることを願っています。
これからの1年を自分が成長するための1年にし、世界の強豪と戦うためにさらに成長し、より良い準備をするためのチャンスにしたいと思います。

 

 

田中大貴選手(アルバルク東京)
今回東京オリンピックの延期が決まりました。世間がコロナウイルスで大変な状況にある中、皆さんの健康、安全が最優先であるべきだと強く思います。オリンピックを目指してきたアスリートにとって置かれているシチュエーションは様々だとは思いますが、僕自身、モチベーションが変化する事はありません。今はまだ全く油断ならない状況だと思います。この状況を軽視せず、国民皆さんの力で必ずこの問題を乗り越えましょう!いちアスリートとして、この問題を乗り越えた先にあるオリンピックという素晴らしい祭典で皆さんに少しでも明るいものを与える事ができるように、今までと変わらず日々精進していきたいと思います。

 

 

安藤誓哉選手(アルバルク東京)
オリンピック開催延期の発表を聞いて正直驚いていますが、新型コロナウイルスが世界的に広がりをみせている現状では仕方のないことだと思っています。自分がやるべき事は、もう1年準備期間が与えられたとポジティブに捉え、やるべき事をやっていきたいと思います。来年の、オリンピックに向けてBリーグのシーズンも1試合ずつしっかりと戦っていきたいと思います。

B.LEAGUE 2019-20 シーズン B1 B2各部門リーダーズ決定 得点王、アシスト王、リバウンド王、スティール王、ブロック王、ベスト3P、ベストフリースロー

  • 3年連続得点王 ダバンテ・ガードナー(シーホース三河)

photo:SEAHORSE MIKAWA

B.LEAGUE 2019-20 シーズン B1 B2各部門リーダーズ決定

B1部門
得点王
ダバンテ・ガードナー (#54 シーホース三河) 23.4P 3年連続 3回目

アシスト王
富樫 勇樹 (#2 千葉ジェッツ) 6.5回 初受賞

リバウンド王
ジャック・クーリー (#45 琉球ゴールデンキングス) 13.3本 初受賞

スティール王
ベンドラメ 礼生 (#9 サンロッカーズ渋谷) 1.8回 初受賞

ブロック王
ジョーダン・ヒース (#35 川崎ブレイブサンダース) 1.5回 初受賞

ベスト3P成功率賞
松井 啓十郎 (#16 京都ハンナリーズ) 47.2% 初受賞

ベストFT成功率賞
金丸 晃輔 (#14 シーホース三河) 97.4% 4年連続 4回目

 

B2部門
得点王
チェハーレス・タプスコット (#11 愛媛オレンジバイキングス) 30.0P 2年ぶり 3回目

アシスト王
石川 海斗 (#11 熊本ヴォルターズ) 9.3回 初受賞

リバウンド王
ケビン・コッツァー (#42 香川ファイブアローズ) 15.0本 初受賞

スティール王
杉本 慶 (#17 F.イーグルス名古屋) 1.7回 初受賞

ブロック王
ウェイン・マーシャル (#50 信州ブレイブウォリアーズ) 2.1回 初受賞

ベスト3P成功率賞
田中 成也 (#24 広島ドラゴンフライズ) 42.8% 初受賞

ベストFT成功率賞
横江 豊 (#23 バンビシャス奈良) 92.8% 初受賞

Bリーグ今シーズン 残り試合、ポストシーズン全て中止決定


3月27日 Bリーグは11:00から臨時役員会が開催し、Bリーグ今シーズン 残り試合、ポストシーズン全て中止決定した。

中止の最大の理由は選手、コーチ、クラブ関係者の健康を第一に考慮。

リーグ戦の順位は決定した。
36チーム、B3合わせて頑張ってもらって頑張っていきたい。

B1最終順位
東地区  アルバルク東京
中地区 川崎ブレイブサンダース
西地区 琉球ゴールデンキングス

B2最終順位
東地区 仙台89ers
中地区 信州ブレイブウォリアーズ
西地区 広島ドラゴンフライズ

B1、B2の昇格、降格について

B1ライセンスを持ったB2の2チームは昇格する。
B1は来シーズン20チーム、B2は16チームで行われ、地区分けはこれから決める。

昇格に関して
B1ライセンスを持ったB2の2チームは昇格する。

選手の報酬について
NBAの様に報酬を減額なとばしない。インセンティブなどはチームによる。来シーズンは厳しい契約になるのも仕方ないと思われとし、チームの支援について
無利子、無担保、リーグからの支援も検討している。
経営が厳しいと思うチームは報告を含め今は無いと思うが予断をゆるさないと思っている。

選手会から広島ドラゴンフライズ、朝山選手の意見も参考になった。外国籍選手がいないので、当確ギリギリの選手にチャンスを与えたいので試合をやってほしいとの話は参考になった。

 

<大河チェアマンコメント>
この度、今シーズン䛾全試合中止䛾決定をしました。
こ䛾ようなときだからこそバスケットボールで日本を元気にしたいという思いで、なんとか少しでも試合の
開催を残す可能性がないか、どのような選択肢が考えられるのか、私どもとして出来る限りの検討を重ね、議論を尽くしましたが、今の情勢を考えるとこ䛾形が最善と考え、決断するに至りました。

日本のプロバスケットボール界を発展させていくべき立場としても、またバスケットボールを愛する一人の人間としても、非常につらい決断になりました。
歯を食いしばって一緒にこの苦難に立ち向かって
いる選手、スタッフ、クラブや関係者の皆さま、そして試合を楽しみにしてくださっているファンの皆さまの
気持ちを想うと、胸が引き裂かれる思いです。

しかし、皆さまの健康以上に大切なものはありません。いま世界的に大変な状況が続いていますが、まずは皆さまが健康でいらっしゃることを心からお祈りしております。そして、試合をすること䛿できませんがB.LEAGUE がなくなるわけで䛿ありません。
厳しい決断が続き、試合のない状況でも有難いことにたくさんの応援の声や激励のお言葉をいただいています。いま私たちができること、皆さまにお届けできることを考え、実行していきたいと思います。

この苦難を皆で団結して乗り越え、また B.LEAGUE のワクワクする試合をファンの皆様にお見せできるように、そして試合会場で、映像を通じて、また皆さまと再びお会いできるように、全力で準備をしてまいります。

 

一方、アジアでは韓国リーグのKBLは2月29日から中断している。3月24日にリーグのシーズン終了を決定した。中国リーグCBAは4月からリーグ再開と言っていたが今後どうなるかまだわからない。

FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022年はオーストラリア大会に決定

 photo:FIBA

FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022何はオーストラリア大会に決定

2020年3月26日
FIBAは、FIBA女子バスケットボールワールドカップ2022の主催権をバスケットボールオーストラリアに決定した。

この決定はFIBAの中央委員会によって行われました。
オーストラリアがFIBAの女子バスケットボールワールドカップを主催するのは、1994年に2回目です。

 

FIBA会長ハマネニアンコメント
「中央委員会は本日、2つのバスケットボールの強力な全国連盟から2つの優れたプレゼンテーションを見ました。 このイベントの開催国の1つであり、2022年はオーストラリアになります。
シドニーで行われるバスケットボールで最大のイベント、そしてオーストラリアでプレーする12チームの中で行われる予選期間を楽しみにしています。」

FIBA事務局長アンドレアス・ザグリスコメント
「これはシドニー市にとって、女子バスケットボールを盛り上げて、次のレベルに引き上げる絶好の機会です。前回のワールドカップでは多くの成功を収めており、2022年にはさらに多くのことが見られると確信しています。 この最高のイベントを計画する上で、今後2年間で実りある協力を得ることができました。」

 

シドニーで2022年9月と10月に10日間にわたってワールドカップを開催します。

女子日本代表は2018スペイン大会では、ベスト8に進出出来ずで終わっている。
アジアでトップの写真日本代表が世界で証明する日も高いと思われる。
女子日本代表が今から楽しみでしかない。

NBAより八村塁選手、ルビオ選手、ガリナーリ選手から動画メッセージ 新型コロナウイルス感染拡大防止の公共広告動画配信

movie:NBA

この動画はNBAとWHOが新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、共同で制作した公共広告です。

新型コロナウイルスのパンデミックを受けて、
八村塁選手ワシントン ウィザーズ
ダニーロ・ガリナーリ選手 (オクラホマシティ サンダー)
リッキー・ルビオ選手 (フェニックス サンズ)より届いた、注意喚起の動画を送付致します。

NBAではこれまでに選手10人の感染が判明している。
これからも注意喚起していきたい。

超高校級 河村勇輝選手特別指定選手契約終了「最初のチームが三遠ネオフェニックスで良かった」


超高校級 河村勇輝選手特別指定選手契約終了「最初のチームが三遠ネオフェニックスで良かった」

ウィンターカップで2連覇して鳴り物入りでBリーグでプレーしていた、河村選手が今春大学進学の為所属していた三遠ネオフェニックスと特別指定選手契約が終了した。
高校生でありながらBリーガーの中でポテンシャルを見せた。
日本のバスケファンの期待に十分応えた。 Bリーフでの成績も素晴らしかった。

B.LEAGUE 2019‐20シーズンB1リーグ戦個人スタッツ
出場試合:11試合
平均得点数:12.6
平均トータルリバウンド数:2.0
平均アシスト数:3.1
平均スティール数:1.5
フィールドゴール成功率:38.9% 3ポイントシュート成功率:37.3% フリースロー成功率:76.7%

大学に進学するものの、河村選手の進路は大きく変わることもあり得る。
日本代表のポイントガードになることが目標にしているので、あらゆる可能性があるので今後も注目していきたい。

■河村勇輝選手コメント

皆さんこんにちは。三遠ネオフェニックス0番河村勇輝です。
クラブから発表がありましたように、今回特別指定選手の活動を終えることになりました。
最後の試合が無観客試合となってしまい、自分としてもモヤっとしている気持ちはありますが、
画面越しからの声援が本当に届いて最後勝って終えることが出来ました。
そして、ファンやブースターの皆さんに最後勝利を届けて終わることが出来て、本当に良かったです。
今回、高校生でありながらプロとしてプレーする縁を与えてくださった中村和雄先生、井手口孝先生、
陸川章先生、本当にありがとうございました。
そして声を掛けてくださった三遠ネオフェニックス北郷社⾧、鹿毛GM、河内HC、本当にありがとうございました。
そして、こんな自分を受け入れてくださったチームメートの先輩方、本当にありがとうございました。
そして、スポンサーの皆さん、ブースター、ファンの皆さんの声援のお蔭でこの2か月間頑張ることが出来ました。
本当にありがとうございました。
最初のチームが三遠ネオフェニックスで良かったと本当に思っています。春から大学生になってしっかりと頑張ります。

 

背番号:0
ポジション:PG(ポイントガード)
出身校:福岡第一高等学校(2020年3月卒業)
出身地:山口県
生年月日:2001年5月2日
身⾧:172cm
体重:63kg


主な経歴:
・FIBA U16アジア選手権大会2017 日本代表第6位(2018年4月開催)
・FIBA U18アジア選手権大会2018 日本代表第5位(2018年8月開催)
・平成30年度第73回国民体育大会バスケットボール競技少年男子の部優勝
・SoftBankウインターカップ2018 平成30年度第71回全国高等学校バスケットボール選手権大会 優勝ベストファイブ
・令和元年度全国高等学校総合体育大会バスケットボール競技大会優勝
・SoftBankウインターカップ2019 令和元年度第72回全国高等学校バスケットボール選手権大会 優勝ベストファイブ
・B.LEAGUE B1 最年少出場記録および最年少得点記録(2020年1月25日)(18歳8カ月23日)

レバンガ北海道ケネディ・ミークス選手契約解除、退団へ

レバンガ北海道ケネディ・ミークス選手契約解除、退団へ

「新型コロナウィルスが引き起こした状況により、自分と家族の健康を最優先に考えました。」

ケネディ・ミークス (Kennedy MEEKS) 選手
【生年月日】 1995年2月5日
【身長/体重】208cm / 122kg
【ポジション】PF/C
【背番号】1
【出身地】アメリカ合衆国
【出身校】ノースカロライナ大学

【経歴】
・2017  Toronto Raptors(USA/NBA)
・2017-18 Raptors 905 Mississauga(USA/G League)
・2018 Denver Nuggets(USA/NBA Summer League)
・2018-19 シーホース三河(B1:中地区)
・2019   Charlotte Hornets (USA/NBA Summer League)
・2019- レバンガ北海道(B1:東地区)

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【#1 ケネディ・ミークス選手 コメント】

「レバンガファンの皆様、まずは自分を温かく迎え入れていただきありがとうございました。
ここでは、チームメイトやファンの皆様と素晴らしい思い出をつくることができました。
これからもっとチームの勝利に向けてやっていきたいと考えていましたが、新型コロナウィルスが引き起こした状況により、自分と家族の健康を最優先に考えました。
レバンガでプレーできた事は本当にありがたく思ってます。
皆様の応援・サポートには感謝の言葉しかありません。頑張れレバンガ!」

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信州ブレイブウォリアーズ B2中地区優勝を決める

photo:信州ブレイブウォリアーズ

信州ブレイブウォリアーズ B2中地区優勝を決める

コロナウィルス問題で試合が3月15日をもって延期になってしまったBリーグ。
本来なら試合で勝って優勝を決めたかった想いは人一倍あった信州ブレイブウォリアーズ。
今シーズン現時点で、40勝7敗という圧倒的な強さで2年連続B2中地区優勝を決めたことは信州の強さが改めて証明できたのではないか。
昨シーズンのB1昇格へのライセンス問題がありながらB2プレーオフに進出。
セミファイナルで島根スサノオマジック、ファイナルで群馬クレイサンダーズと4連勝でB2優勝を決めたのだ。
その時すでにB1昇格はライセンスが降りてなかっので優勝と同時に今季のB2が決まり、まさに今シーズンB2優勝、そして念願のB1昇格へと進んできた。
チーム、選手、ブースター、関係者はここからが今シーズン戦う全てになっているだろう。
今年のB2プレーオフはストーリーがありすぎて楽しみ以上のものになる。
ストーリーがある今シーズンB2プレーオフ!
目が離せない!!
2020.3月18日信州ブレイブウォリアーズよりHCと選手のコメントが出された。


【勝久マイケル HC】
ブースターの皆様へ、 皆様と皆様のご家族が安全、そして健康に過ごされている事を願っております。世界中が今とて も深刻な事態に直面しています。コート上では、我々はチームとして今シーズンここまで来るた めに日々努力を重ねて来ました。ここに来て、今皆様の前でプレー出来ない事は非常に残念です し、地区優勝も皆さんの前で決めて、喜びを共に分かちあえなかった事も残念です。リーグにと っても苦渋な決断だったとは思いますが、今は選手、スタッフ、審判、試合に関わる全ての 方々、そしてその家族の方々の安全及び健康が、ビジネス以上に優先される事になって良かった と思っています。バスケットボールは我々のパッションであり、職であり、生活の術でもありま す。関係者それぞれおかれている立場や状況は違ったり、考慮せねばならないことも色々ある 中、今回のような前代未聞な状況への対応は難しいと思いますが、一日も早く皆さんの前でバス ケットボールができる日が戻って来るように願っています。 我々は変わらず日本一に向かって、一歩ずつ近づくというミッションがあります。今シーズンは B2 連覇と、今度こそ B1 昇格を果たすために、日々成長するという目標を持ってやってきまし た。こういう時こそ、チームのメンタルのタフさが試されると思います。不安定な状況や見通し がつかない事ばかりな今、自分たちがコントロールできる事にフォーカスして、何事にも止めさ せられる事なく、目標に向かって進んでいきたいと思います。 皆さんどうぞ安全に、そして健康に過ごしてください。そしてまた皆さんのような素晴らしいブ ースターの前でプレーできる日を心から楽しみにしています。

 

【#5 武井弘明選手】
新型コロナウイルス感染症の影響で試合が中止になり、皆さんに画面越しでもプレーを見せるこ とができなくなったのはとても残念です。しかし、毎年逆境に立たされてもチームは乗り越えて きました。私達はこの状況に打ち勝ってみせます。まだ、皆さんに会える日はわかりませんが、 また笑顔で会えるよう万全の対策をして健康に気をつけてお会いしましょう。 この状況下でも中地区優勝という良い知らせが皆さんにできたことは嬉しいです。 これが通過点だということも皆分かっていると思います。目指してるのは B2 優勝と B1 昇格で す。それまで日々高め合っていきたいと思います。アリーナでまたお会いしましょう。

 

【#50 ウェイン・マーシャル選手】
チームメイト、スタッフ、トレーナー、そしてフロントが一体となり努力した結果中地区のタイ トルを獲得する事が出来ました。しかし、まだ仕事は終わっていません。我々の今後の目標は成 長をし続け優勝が出来るように戦う事です。 我々の試合を観戦できる事を心待ちにしているブースターの皆様にシーズンが再開した時にいつ も慣れ親しんでいるブレイブウォリアーズのバスケを披露できるように 引き続き努力をして参ります。いつもご支援ありがとうございます。
Through hard work from my teammates, the coaching staff, trainers, manager and front office together we were able to capture the central conference title. But our job is not done. Our goal going forward is to keep getting better, to compete for and win a championship.
To our boosters who look forward to watching our games we will continue to work hard so when the season resumes we will be ready to play that brave warriors basketball that you all are used to seeing. Thank you for the support

 

【#55 アンソニー・マクヘンリー選手】
今季は自分自身が今までシーズン関わってきたシーズンの中で経験しかことの無いものになって しまいましたが中地区を優勝する事が出来て誠に嬉しいです。我々は今シーズン努力を重ね、チ ームが掲げた目標を達成するために正しい方向へ向かっています。残り試合の日程がまだわかり ませんし、いつファンの皆様に試合会場へお越し頂けるかわかりませんが、引き続き集中力を維 持しながら頑張ります!地区優勝という一つ目の目標を達成する事が出来ましたのでリーグ優勝 が出来る様に引き続きベストを尽くします!!!!
Though this season has been different from any other season I’ve ever been involved in, I am truly happy to clinch the central division. We have but a lot of hard work into this season and we are headed in the right direction towards our goals. We aren’t sure on the rest of the schedule as well as when our fans will be able to return but we will keep working hard and remaining focused for them! We have accomplished our first goal in this season in clinching the division and now we will do our best to continue on this journey towards a championship!!!!

B2リーグ広島ドラゴンフライズ西地区初優勝

B2リーグ広島ドラゴンフライズ西地区初優勝

40勝7敗(勝率.851)と圧倒的な強さを見せていて見据えるのは悲願B1昇格へ。

広島ドラゴンフライズは2014-15シーズンから当時日本トップリーグNBLに参戦した。チーム創設HCはミスターバスケットボール佐古賢一氏(日本代表AC)、アシスタントコーチには大野篤史氏(千葉ジェッツHC)という布陣で始まった。
竹内公輔選手(宇都宮ブレックス)が鳴り物入りで広島に入ったの話題になった。現在もいる田中成也選手らもいた。
スタート当時はトップリーグにいたもののB1リーグスタート時はライセンス問題等でB2スタートを余儀なくされた。
三菱電機(現名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)から朝山正悟選手も加わった。途中HCが辞任したことによって朝山正悟選手がBリーグ初の選手兼HCも歴任した。
そしてBリーグになって初のB2地区優勝ができた。
コロナ問題でスケジュールが未定の中、チームはここからしっかり調整して悲願のB1昇格に向けて一致団結している。

photo:HIROSHIMADRAGONFLIES

キャプテン朝山選手コメント
「まずはほっとしたというのが、率直な気持ち。同時にこの瞬間を広島ファンと一緒に味わいたかったと思った。少し前から地区優勝は見えていたが、自分たちとしてはそこの先にあるところを考えている。
ここは一つの通過点として、この先どうなるか分からないが、やれることをやっていきたい。」

田中選手コメント
「チームが出来て6年目で自分がチームにいる中で、B2西地区優勝はチームとしても初なので、素直に嬉しい。自信を持ってやった事が自分の中で大きかった。リーグがどうなるか分からないが、プレーオフに向けしっかりこの状態を維持すればB1昇格が見えてくると個人的にも思っている。」

スーパー高校生の三谷桂司朗選手は特別指定選手としての活動を終了した。
地元選手として、広島をたくさん盛り上げた。

堀田HCコメント
「ここまでの道のりとしては色々トラブルもありながら、チームとしてだんだんと仕上がってきた。今日の試合でB2西地区優勝が決まるとミーティングでも話し、良いモチベーションで試合中も盛り上がるシーンもあった。チームワークが前より、より一層良くなったと感じた。」

Bリーグは4月1日(水)までの期間、B1、B2の試合をコロナウイルス感染症の影響により、中止することを決定!!

Bリーグは4月1日(水)までの期間、B1、B2の試合をコロナウイルス感染症の影響により、中止することを決定!!

世界ではNBA、Gリーグ、サッカーでは5大リーグも中断、日本でもプロ野球、Jリーグも中断している中でBリーグも厳しい決断を下した。

今だからこそバスケで日本を元気にすることにチャレンジすべく、無観客での試合再開を決めて進めたが、1節を実施してやはり一定期間全試合を中止するという結論、選手のメンタルを考慮、選手会、クラブ、リーグ、三位一体で議論し決定した。

選手会より意見交換をして無観客の試合に関して思っている以上に色々と困難がった。外国籍選手達のNBAの中断が大きくメンタルにも関係してることも否めない。

厚労省では、4日間37.5度の熱、Bリーグでは2日間隔離それでも下がらなければ検査期間へ行くような指示を出してる。
1人の発熱から、もしかして?!の心理状態は思っている以上に選手達、関係者への負荷がかかっていた。

チームの反応としては、週末の中止からの動揺は思っている以上だった。

4月4日以降の試合、
ポストシーズンの開催については未定。

行動指針として
選手の発熱に関して
平熱が37度や35度の選手がいる、選手の個別の平熱により平均もでるので、今後その辺はリーグでまとめる。

クラブの収入減としては
無観客、グッズ売上が無くなるのはあるとして、移動費なのでコスト削減にもなっている。
閉塞感のあるなかで、Bリーグは無観客でもやっている事によってスポンサーの露出を大きくするなどは反響もあった。

また、Bリーグはソフトバンクのサポートを非常に高く評価していて無料配信、ポイントを使った選手への報酬システムなど本当に感謝している。

 

B.LEAGUE2019-20シーズンB1-B2リーグ戦開催について

公益社団法人ジャバン・ブロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:大河正明 以下「B.LEAGUE)は、2020年3月20日(金)から4月1日(水)にかけて開催する1リーグ戦およびB2リーグ戦の試合を、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止することを決定いたしました、対象となるのは、計95試合です。

他競技の無観客での試合開催状況も踏まえてリーグおよび各クラブで慎重に議論を重ね、3月14日(土)から4月1日(水)までの試合を無観客で実施する旨を3月11日(水)に発表しておりました,事前に準備をした無観客で試合をする場合の行動指針に基づき、3月14日(土)および3月15日(日)に無観客の試合を実施しております。
しかしながら試合の実施に際して行動指針の運用で拭いきれない選手やスタッフの不安感があり、3月16日(月)から3月17日(火)にかけて選手会および各クラブと改めて議論をいたしました。その結果、現在の状況において無観客での試合を実施するうえで選手やスタッフが集中できる環境をつくることが難しいと判断し、当該期間の試合を中止することを決定した次第です。
今回中止を決定した試合の扱いや4月4日(土)以降の試合の開催およびポストシーズンの実施予定については追ってご案内いたします。また、対象試合のチケットの取り扱いにつきましても、決定次第お知らせいたします。

 

く大河チェアマンコメント>
今だからこそバスケで日本を元気にすることにチャレンジすべく、一度無観客での試合再開を決めて進めてまいりましたが、1節を実施してやはり一定期間全試合を中止するという結論に至りました。行動指針の策定など事前準備を重ねましたが、選手の心理的な部分も含めて想定しきれていないところもあったと認識しています。ただし、世界的な情勢が日々劇的に変化していく中で、今回選手会や各クラブと我々リーグが臨機応変かつ迅速に議論を重ね、一枚岩となって意思決定できたことはポジティブなこと
だと思っています。
どんな状況でも、バスケで日本を元気にしていきたいという想いは変わりません。今後のことについては今回無観客の試合を実施したことでわかったことも含めて、中止の期間に選手・スタッフ・クラブ・リーグで納得のいく方向性を議論して決めていきたいと思います。そして選手やスタッフの身体の安全はもちろん、心理的にも安心できる環境を整備し、ファンの方々にもB.LEAGUEの試合を思い切り楽しんでいただけるように準備を進めてまいります。

川崎vs北海道 試合直前に中止に -レバンガ北海道から3人体調不良で大事を取って-

川崎vs北海道 試合直前に中止 -レバンガ北海道から3人体調不良で大事を取って-

B>LEAGUE2019-20
第28節 3/14.15 川崎ブレイブサンダースvsレバンガ北海道
会場:とどろきアリーナ

Bリーグ再開の3/14は試合直前になってBリーグ判断で試合が中止になった。
中止なのか延期なのかはこれから決定する。

中止の理由
レバンガ北海道3名の選手が体調不良を訴えた。
コロナ陽性が出ているわけではない。
2/14 北海道のケネディ・ミークス選手、市岡ショーン選手、マークトラソリーニ選手の3選手。
検温の結果熱はないがトラソリーニは微熱のためホテル待機した。
あと2人は体調に問題ない。
16:30 ミークス選手、市岡選手37度を超えていた為、17:40に両クラブと話した上でBリーグで協議して大河チェアマンが試合中止を決めた。
大河チェアマンの判断17:40に両クラブと話した上でBリーグで話して決めた。
3月15日以降の試合については、全選手の体調を確認した上でリーグで協議して決める。

Bリーグ広報責任者
増田匡彦氏が会見をした。

NBAシーズン中断について アダム・シルバーコメント出す

アメリカは非常事態宣言を出し、ヨーロッパでとサッカー界にもコロナ問題が広がってきている。
オリンピックに対しても色んな声が上がる中、日本ではBリーグが無観客試合でリーグを再開する。
早く事態の収束を期待する。

 

アダム・シルバーのコメント

NBAファンの皆様へ、
ご存知の通り、新型コロナウイルスのパンデミックを受けて、NBAはシーズンを一時的に中断いたしました。これはファンや選手、そして試合の関係者だけでなくすべての皆様の健康と安全を守るための判断です。中断期間は少なくとも30日間とし、関わる全ての人の安全が確認でき次第、シーズンを再開する予定です。

それまでは、感染病や保健の専門家や政府とともに、試合を再開するための安全な手順を協議いたします。NBAの試合やイベントに関しては今後の経過を見守りながら、状況に応じてなるべく早く情報を提供してまいります。延期された試合の購入済みチケットは、開催後の試合でも有効となります。もし試合が開催されない、もしくは無観客で実施された場合、今後行われる別の試合のチケットとの交換、もしくは返金をそれぞれのチームが対応いたします。

NBA.comでは、最新のニュース、アップデート、その他のコンテンツが閲覧いただけます。さらにご自身、そしてご家族の健康と安全を維持するためのガイドラインも掲載いたします。

状況の変化が目まぐるしく、対応に追われる状況が続きますが、我々は社会の一部としてお互いに支え合っていく必要があることを改めて認識いたしました。NBAでは今後もこのことを肝に銘じ邁進してまいります。この度の判断について、皆様にご理解をいただけますこと、また、スポーツ界のファンとして引き続き支えていただけることに深く謝意を表します。


アダム・シルバー
NBAコミッショナー

 

今シーズン引退する折茂選手がBリーグ第28〜32節の無観客試合にメッセージ出す

今シーズン引退する折茂武彦選手がBリーグ第28〜32節(3/14〜4/1)の無観客試合にメッセージ出す。

3/12(日本時間)にNBAがコロナ感染問題でシーズン中断という発表をした、12日夜、Bリーグレバンガ北海道 折茂武彦選手はチーム練習が終わった後第28〜32節無観客での試合開催に対してコメントして、ブースターへメッセージを出した。

NBAで中断になってしまって今シーズンで引退するビンス・カーター選手も今回このままシーズンがこのまま終わってしまうことも考えられる。それにはファンも胸が痛い。
Bリーグでは日本のバスケ界を牽引してきた折茂武彦選手を最後までゲームが行われて見たいと思っているファンが全国にいる。
早く収束してほしい。

 

折茂武彦選手のメッセージ

「現在日本だけではなく世界中で感染者が増えている中、今回のBリーグの判断は非常に苦しい中でのものであったと思います。
これまでを振り返って、北海道に来てからは本当にたくさんの人に応援していただいてこれまでやって来ることができたという想いがあるので、
そのファンの方々がいない中でプレーするということに意味があるのだろうかと、選手として率直に思ってしまう部分もあります。
ただ、今回の決定、無観客ではあるけれどリーグ戦を再開したことが、今後意味のあるものになっていけるようにしなければいけないとも思っています。
今はこの現状を選手として受け止め、しっかりと準備してプレーをしていくしかないと思います。

経営者としては、リーグ戦の一部が無観客での開催となるなどの現状は、クラブにとって非常に厳しい状況であるのは間違いなく、
これまでたくさんの方が支えてくださったおかげでようやく経営的にもプラスの状態を作れるようになってきていましたが、
今回のことでマイナスに陥ってしまうことも考えられるほどの事態であると受け止めています。
ただ、自分たちがコントロールできるものではないので、自分たちが今やれることをやっていくしかないのかなと思います。

我々のプレーを通して北海道から明日への活力を届けるということをクラブのスローガンにしているので、
このような難しい状況の中でも最後まで諦めないプレーをすることで、少しでも皆さんに元気を届けることができればと思います。」

 

 

レバンガ北海道
【無観客での実施となる対象試合 (レバンガ北海道対戦カード)】
・第28節 vs川崎ブレイブサンダース (AWAY@川崎市とどろきアリーナ)
2020年3月14日(土)-3月15日(日)

・第29節 vs名古屋ダイヤモンドドルフィンズ (AWAY@ドルフィンズアリーナ)
2020年3月21日(土)-3月22日(日)

・第30節 vs宇都宮ブレックス (HOME@北海きたえーる)
2020年3月25日(水)

・第31節 vsサンロッカーズ渋谷 (AWAY@青山学院記念館)
2020年3月28日(土)-3月29日(日)

・第32節 vsアルバルク東京 (HOME@北ガスアリーナ札幌46)
2020年4月01日(水)

■ レバンガ北海道からの本件に関するお知らせはこちら
https://www.levanga.com/news/detail/id=13784

NBA選手、新型コロナ感染でNBAシーズン中止を決定へ

3月11日(日本12日)にNBAはシーズン中止を決定した。
新型コロナウィルスの検査でユタ・ジャズの選手に陽性反応が出たことを発表。
アメリカメディアは、ルディ・ゴベール選手が感染したと伝えている。
ユタ・ジャズvsオクラホマシティ・サンダーの試合前に行われて発覚した。そのためこの試合は中止になった。

photo:NBA

この発表前には、選手のファンとのハイタタッチ禁止、メディアのロッカールームの立ち入り禁止など予防策は取っていた中に今回の事がおきた。

NBAはシーズン82試合を30球団で行われていて、それぞれ65試合前後行われていた。
4月18日にシーズン終了して、4月18日以降のプレーオフの全ての試合が中止になった為今後の対応が待たれる。

2020年3月14日(土)から4月1日(水) 期間中Bリーグは無観客試合、無料配信を決定

2020年3月14日(土)から4月1日(水) の間Bリーグは無観客試合、無料配信を決定
Bリーグの選択肢は4つあった。
1.通常延期
2.延期
3.無観客での実施
4.中止

「日本に元気になってもらいたい」
選手にもポストシーズンに向けても試合を実施した方がいい、そしてプロ野球、高校野球、Jリーグ、延期や中止になっている中でBリーグは、3.無観客での実施を決定した。

【B.LEAGUE チェアマン:大河正明コメント】
BLEAGUE、ブロスポーツの価値は、試合会場にお客様・ファンのみなさまがあってこそ成り立つものです。しかしながら、その最も重要な要素を欠くなかでも興行を続ける決断をした今、配信を通じてデバイスの画面越しに、選手たちが応摂に応える全力ブレーを魅せることで、フアンの皆きんと選手、チーム、リーグが一体となって今こそ日本中に元気を与えるエンターテイメントにならなければならないと強思っております。”BLEAGVE EVERYWHERE“を合言葉に1人でも多くの方々に楽しんでいただければと思います。そして、その思いにご理解いただき、今週末から開催するB1リーグ戦とB2リーグ戦の4月1日まで行われる全試合を「無料配信」するという”BREAK THE BORDER”な取り組みに、ご協力いただくことを惜しみなく快諾してくれた「B.LEAGUEトップパートナー」のソフトバンクに感謝申し上げます。

 

対象となるのは、計131試合(※)です。
なお、対象試合において、ファンのみなさまに会場でお見せすることができない試合でも、B.LEAGUEをどこでも楽しんでいただけるよう、全放送・配信メディアの全面協力のもと、試合の無料放送・配信がされる
“B.LEAGUE EVERYWHERE”を実施します。

“B.LEAGUE EVERYWHERE”の詳細につきましては、下記URLをご覧ください

https://www.bleague.jp/news_detail/id=81424

 


無料配信・放送一覧
■バスケットLIVE
https:/basketball.mb.softbank.jp/

B1リーグ戦とB2リーグ戦の2020年3月14日(土)から4月1日(水)までに開催される全試合におけ
る全てのライブ配信が、ログイン無しでそのままご視聴いただけます。

■スカパー!Bリーグセット
https://sports.skyperfectv.co.jp/bleague/

B1リーグ戦(第28節)の以下のチャンネルにて放送する全18試合が対象となります。
・日テレNEWS24
・スカイA
・BSスカパー!
・スカチャン1
・スポーツライブ+
※スカパー!オンデマンドでも全試合無料配信を行います。
※第29節以降については改めて上記ホームページにてお知らせします。

■DAZN(ダゾーン)
https://www.youtube.com/c/DAZNJapan

B1リーグ戦(第28節)のうち、一部の試合を、DAZN Japan(YouTube)にてご視聴いただけます。

FIBA U17バスケットボールワールドカップ2020 〜日本はニュージーランドに勝利で参加が決まる〜

photo:FIBA

FIBA U17バスケットボールワールドカップ2020は、ブルガリアの首都ソフィアで抽選が行われてグループが決定しました。
大会はブルガリア首都ソフィアで、7月4〜12日に開催されます。

グループA: カナダ、オーストラリア、イタリア、エジプト
グループB: 中国、ドミニカ共和国、フランス、ブルガリア
グループC: トルコ、韓国、アルゼンチン、スペイン
グループD: ロシア、アメリカ、マリ、日本/ニュージーランド

FIBA U16アジアチャンピオンシップが無くなり、ナイキが提示したFIBAワールドランキングユースメンに基づいており、オーストラリア、中国、韓国がアジアでランキング上位の3か国なので決定した。

日本とニュージーランドはランキングが同じランキングのため、アジアの4番目のチームとして試合が行われる予定担っている。

ディフェンディングチャンピオンのアメリカは、FIBA U17バスケットボールワールドカップで6年連続優勝を目指しており、2010年にイベントが開始されて以来、他の国は優勝していません。