河村勇輝(東海大学1年) ビーコルゼアーズに特別指定選手で入団会見、テーマは「Y」、「横浜のY 勇気のY 喜びのY」

河村勇輝(東海大学1年) ビーコルゼアーズに特別指定選手で入団会見、テーマは「Y」、「横浜のY 勇気のY 喜びのY」

2020.12.22 横浜にて入団会見が行われた。

河村勇輝
何チームかのオファーがあったがイチ学生として勉学とバスケットと両立できるチームでビーコルを選んだ。Bリーグではフィジカルを重視していきたい。

今年一年間、三遠での経験からの課題でフィジカルトレーニングに集中し体重も2〜3kgは増え、食事、睡眠と気をつけた。
大学では環境も良く質にこだわって練習し勝ちに導いていけるPGとして見てもらいたい。憧れは富樫選手、田臥選手です。先輩達との戦いで沢山吸収していこうと思う。

明日からウインターカップですが、Bリーグ他、高校バスケファンに向けてデビュー戦になりますが、今年はコロナで沢山の悔しい経験をしたと面白います。自分も開幕と同じく横浜戦を頑張ります。

勝利は自分1人では勝てない。
チームバスケットなのでより一つでも勝ことに拘っていきたい。

憧れの選手は、同じポイントガードで元NBAプレーヤーの田臥勇太選手(宇都宮)、日本代表の富樫勇樹選手(千葉)ですね。たくさんのものを吸収して学んでいきたい

対戦も楽しみになる。

河村勇輝試合予定
12月26日 島根戦(アウェー)
1月2日 滋賀戦(ホーム)

『3×3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUP』女子は、TOKYO DIME.EXE初優勝、男子は、UTSUNOMIYA BREX.EXEがCUP無敗で2冠達成


『3×3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUP』女子は、TOKYO DIME.EXE初優勝、男子は、UTSUNOMIYA BREX.EXEがCUP無敗で2冠達成

12月20日(日)「3×3.EXE PREMIER JAPAN 2020 CUP powered by SUPER SPORTS XEBIO」女子第2戦、男子第4戦を開催。
・承認:国際バスケットボール連盟(FIBA)
・公認:公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)
・ノックアウトトーナメント方式
(組み合わせは、出場選手4名中から上位3名のFIBAポイント合計により決定)

 

WOMEN’S CATEGORY
前回準優勝SIMON.EXEが決勝進出。一方、前回優勝のBEEFMAN.EXEを準決勝で破りTOKYO DIME.EXEが決勝へ。
試合序盤はお互い得点を取り合う接戦が続いていたが、中盤以降#11森本、#71小池が堅実なディフェンスから着実に得点を重ね追い上げるSIMON.EXEを振り切って初優勝。

優勝 TOKYO DIME.EXE
2位 SIMON.EXE
3位 PERITEC INTERNATIONAL OIZUMI.EXE

MVP #11 森本由樹(TOKYO DIME.EXE)
コメント:まずはこのコロナ禍で大会を開催いただいた関係者・スタッフの皆さまに感謝したい。今日出場していないメンバーも含めて全員で勝ち取った勝利だと思うのでみんなで喜びたい。

 

<出場選手>
【BEEFMAN.EXE】名木 洋子|李 人竹|桂 葵|矢上 若菜
【CHIBA BEX.EXE】小山 真実|山本 加奈子|花田 遥歌|長部 沙梨
【LEO NINERS.EXE】北川 鈴菜|正木優子|村岡 美月
【PERITEC INTELNACIONAL OIZUMI.EXE】小沼 めぐみ|安江 舞|大橋 実奈|岡田 麻央
【SHOEHURRY.EXE】平田 えりか|藤井 美紀|近内 瞳|角畑 莉子
【SIMON.EXE】齊藤 桃子|塚野 理沙|鈴木 麗|高橋 優花
【TOKYO DIME.EXE】小池 真理子|吉武 忍|森本 由樹|有明 葵衣

全試合映像のアーカイブはこちらから

 

 

MEN’S CATEGORY
決勝は、危なげなく勝ち上がったUTSUNOMIYA BREX.EXEと、準決勝で優勝候補の一角日本代表候補を揃えるTOKYO DIME.EXEを破ったSIMON.EXEの対戦となった。SIMON.EXEが序盤から終始リードし先に18点に到達するもUTSUNOMIYA BREX.EXEがディフェンスから流れを引き戻し怒涛の追い上げで逆転。その後は一気にギアを上げて勝負強さを見せ、CUP第2戦に続き無敗で2冠目となる勝利を手繰り寄せた。SIMON.EXEは前回に続き決勝で敗れ惜しくも準優勝に終わった。

優勝 UTSUNOMIYA BREX.EXE
2位 SIMON.EXE
3位 TOKYO DIME.EXE

MVP #5 Dusan Popovic(UTSUNOMIYA BREX.EXE)
コメント:チームとしても私にとっても素晴らしいチームだった。またサポートしてくれたみなさんにも感謝したい。また来シーズンお会いしましょう。ありがとう!

 

<出場選手>
【BELE.EXE】佐々木 隼|小辻 一輝|福田 侑介|阿部 龍星
【HACHINOHE DIME.EXE】宮越 康槙|北向 由樹|Renald Dixon|角田 大志
【LEOVISTA BB.EXE】吉田 新|小野寺 翔|髙橋 亮介|TR)津川 隆治
【MINAKAMI TOWN.EXE】日下 謙人|大塚 俊|大原 侑之|花野 文昭
【NATUREMADE.EXE】菊池 亨|梅林 聡貴|清水 隆亮
【SANJO BEATERS.EXE】権田 隆人|松岡 一成|並木 拓也|荒 優大
【SEALS.EXE】 岩佐 潤|遠藤 信宏|黒田 裕|坂西 博明
【SENDAI AIRJOKER.EXE】江田 健人|高濱 拓矢|宮坂 侑|阿部 翔太
【SHINAGAWA CC WILDCATS.EXE】及川 啓史|出羽 崚一|成瀬 新司|寺澤 大夢
【SIMON.EXE】浅野 崇史|コラン 陽介|川崎 ローレンス|Nikola Pavlovic
【TACHIKAWA DICE.EXE】池田 千尋|沢頭 智弘|林 りん太郎|大野 陽平
【TOKYO CRAYON.EXE】Spencer Jennings|Ryan Tana|武井 修志|TR)王 世博
【TOKYO DIME.EXE】鈴木 慶太|小松 昌弘|落合 知也|藤髙 宗一郎
【TRIANS.EXE】Diagne Baye Seydi Issa Laye|成田 正弘|Tkachov Sawa|TR)石田以俊
【TOKYO LEDONIARS.EXE】長谷川 惠一|宇野 善昭|池田 裕介|高久 順
【UTSUNOMIYA BREX.EXE】齊藤 洋介|飯島 康夫|Dusan Popovic|Marko Milakovic

 

全試合映像のアーカイブはこちらからご覧いただけます。

渡邊雄太が2019NBAチャンピオンのトロント・ラプターズと2way契約を正式に結ぶ

渡辺雄太インスタグラムより

渡邊雄太が2019NBAチャンピオンのトロント・ラプターズと2way契約を正式に結ぶ

渡邊雄太は、ラプターズのキャンプにエグジビット10契約選手として参加、プレシーズンマッチにも出場の機会があり短い時間に存在感をアピールできた渡辺雄太。

ラプターズと2way契約を2月20日(日本時間21日)にラプターズから公式発表により、23日(日本時間24日)開幕戦のロースター入りを勝ち取った。

エグジビット10契約から2way契約になったということになる。渡邊雄太はプレシーズンマッチの3試合のスタッツは、平均10分出場、4.7ポイント、3.3リバウンド、1アシストを記録してアピールをしっかりできた。

渡邊雄太3ポイントシュート映像 ©︎NBAE

 

エグジビット10契約
選手の海外リーグへの流出を防ぐための契約の制度。最低年俸での契約になる。契約解除された場合にはGリーグチームとの契約できる。60日間チームに在籍した場合には、最大5万ドルのボーナスが支給される。

2ウェイ契約
NBAと傘下Gリーグでのプレーできる契約。チームの選手登録は、シーズン中45日間になる。そして、各チーム最大2選手まで契約できる。

 

これで開幕ロースターの15選手と2ウェイ契約の2選手合わせて17人が集まった。渡邊は厳しい競争を勝ち抜いてた。見事に開幕ロースターを勝ち取ったのである。今シーズンの開幕は、12月23日で、ニューオリンズ・ペリカンズと戦う。
今シーズン、日本中のバスケファンの楽しみが増えた。

第87回皇后杯全日本選手権2020優勝は、ENEOSが大黒柱不在のなか、14点差を巻き返して8連覇の偉業を達成

第87回皇后杯全日本選手権2020優勝は、ENEOSが大黒柱不在のなか、14点差を巻き返して8連覇の偉業を達成

2020.12.20

国立代々木第二体育館

ENEOSサンフラワーズ 87 – 80 トヨタ自動車アンテロープス
1Q 18- 27
2Q 23 -20
3Q 23-16
4Q 23-17

優勝 ENEOSサンフラワーズ(8年連続25回目)
準優勝 トヨタ自動車アンテロープス
3位 デンソーアイリス/ 日立ハイテククーガーズ

 

試合を振り返る
日本代表の渡嘉敷選手がケガなど主力が不在のENEOSに、西地区一位のトヨタが挑む決勝戦となった。

その気持ちがでた1Q、トヨタエースのエブリィの高さ、三好が積極的にスリーを決め連続得点で走って10点リードまで広げる。

ENEOSは昨日、25ポイント、10リバウンド、11アシスト の活躍だったPGの宮崎は3Pを沈め、外から中からと攻めるが、トヨタのディフェンスも激しく追いかけるスタートだが2Qに入って、2桁はなれた点差を宮沢のスリー、中村の早い攻撃で点差を縮め、ルーキーの中田のバスカンで点差3点までジワジワと追い上げ41-47で折り返し。

両チーム、スリーから始まる互角の戦いの後半戦、トヨタのディフェンスの隙を確実に責めてくるENEOSケガの渡嘉敷はじめベンチからの指示と熱い声が終始響くコート、代々木第二コートならではで来場者は少ないが凄い熱気。中村のバスカン身体をはる攻撃。トヨタは三好のスリーでリード、得点を重なるがファウルも目立ちはじめ、ENEOSは早い攻撃を、宮崎のバスカン、ルーキー中田のポイントでEPSONが64-63逆転。

4Q、ENEOSスピードで岡本が得点リードから一気にペースを作る、中村の攻守と宮崎の縦、横のオフェンスが爆発、キャプテン岡本の迷いのない最後までのシュートも決めて、8連覇25回目の優勝、“女王”の座を勝ち取った。

<大会MVP>
宮澤夕貴(ENEOS)2年ぶり2回目

<大会ベスト5>
宮崎早織(ENEOS) 初受賞
宮澤夕貴(ENEOS)5年連続5回目
馬瓜エブリン(トヨタ自動車)2年ぶり2回目
安間志織(トヨタ自動車)初受賞
谷村里佳(日立ハイテク)初受賞





梅嵜HC(ENEOS)
選手に感謝しています。
怪我をした選手たちがいたのは自分のせい。中村選手に関して一番、バスケットをわかっていて合わせ安い。平面、スピード、自分でプッシュできる梅沢の穴を埋める選手、今大会100点以上。

宮澤夕貴(ENEOS)
今回の優勝は嬉しい。前半苦しい展開だったが全員で、ディフェンス、リバンウンドを取れた。今大会は渡嘉敷選手が抜けて最悪な展開まで考えたけど自分達のバスケをやろうと思った、ディフェンス、リバウンド、走るバスケットで自分がやらないといけない、全員でバスケットをする事を思っていました。

岡本彩也花キャプテン(ENEOS)
前半、三好選手に取られすぎた。
代表で抜ける選手がいたり、渡嘉敷選手がケガで、5人がプッシュするやり方、アグレッシブでスピードでやっていた。今回の勝ちで課題はたくさんあるが、新しい発見があった。3Q.4Qジャンプシュートで終わり方も良かった。自分のドライブのスイッチが入って積極的に入った。

宮崎早織(ENEOS)
高さで負けてる分、スピードで勝負しようと思った、上手くボックスアウトできた。
初の主力のポイントガードとして嬉しい。皇后杯は色んなアクシデントがあったけど全員でバスケットが出来た。メインのポイントガードとして自分で良いのかと不安があったけど気持ちが強くなった。後半戦自分らしく出来た。自分がポイントガードでも優勝出来ると証明できた。

 

準優勝
ルーカス・モンデーロHC (トヨタ自動車)
ゾーン、マンツーでもっとディフェンスの部分は改善できた。選手はよく頑張った。素敵なファイナルだった。強いチームと戦った、また次に活かせる様にしたい。チーム全員楽しんで試合に挑めた。

馬瓜エブリン(トヨタ自動車)
今年、優勝に賭けた思いは1Qに出た。あっという間に終わってしまった。チーム皆んな、良いプレイをしたし、素晴らしい試合が出来た。途中から自分達のディフェンス、リバウンドを取られる場面からENEOSの早い攻撃にやられた。凄く悔しいけど、トヨタは素晴らしいチーム、優勝するには理由がある、これを糧にしてリーグで借りを変えそうと思う。

広島追い上げるも最後の最後で広島振り切って渋谷2連勝、広島 朝山cap「広島は屈しない」


広島追い上げるも最後の最後で広島振り切って渋谷2連勝、広島 朝山cap「広島は屈しない」

前日は99-78と大差をつけて圧勝した渋谷、渋谷のプレッシャーでミスも出たと広島堀田HC。自分だちのバスケットを後半取り戻したと伊佐HCだった。

12/20 青山学院記念体育館
渋谷 89 -81 広島

ベンドラメ14アシスト
ケリー25ポイント

ケネディ24ポイント
エチェニケ20ポイント

1Qの入りは広島は力が入ってる。渋谷はインサイドにケリーが、アタック。渋谷は今日もエチェニケにダブルチームでディフェンスする。
オープンになった時、いかに攻めるかが広島のキーになる。渋谷はトランジッションでどんどんくる。なんとか広島もインサイドで得点する。朝山のコーナーからスリーを決めてくらいつく。広島もディフェンスを、激しく渋谷からターンオーバーさせて速攻でトレーラーが決める。渋谷はボールの展開が良くコーナーからスリーを山内が2本決める。広島はディフェンスがうまくいかない。広島はターンオーバーが1Qで早くも7つになる。広島が激しくディフェンスをして速攻も出て1Q終わりに連続得点して27-26になる。

2Q渋谷はインサイドで得点する。広島もインサイドで重ねていく。エチェニケがダブルでチームされてマーフィーがコーナーからスリーを決めていく。33-33に追いつく。
渋谷はフリーを作って野口のスリー、マカドゥのインサイドで得点してこの日最大15点差に広げる。

3Qの入りが大事な広島だったが、開始2:20 9-2で19点差になる。
ディフェンスをどう立て直していくか。
朝山正悟、ケネディのシュート、エチェニケが縦に入ってバスカン8点差まで追い上げる。

広島も追い上げるがエチェニケへのダブルチームからターンオーバーで速攻でケリーのダンクで引き離される。エチェニケのバスカンで得点いれるも田渡、マーフィーのターンオーバーで
再び11点差になる。4Q残り4:49、朝山フリーでコーナーからスリーで4点差にする。石井のスリーで9点差に戻される。広島も速攻を出す。ゲーム終盤、残り53秒で86-81渋谷リード。
エチェニケフリースロー外し、ベンドラメのこ コーナーからスリーで試合を決めた。89-81で渋谷の勝利。渋谷は2連勝。



田渡ブラザーズのマッチアップも盛り上げてくれた
クリスマス仕様のサンディーが会場を盛り上げた

 

堀田HC(広島)
相手のプレッシャーでターンオーバーが増えてしまった。後半は最後まで諦めずオフェンス面は良くできた。アシスト28は良かった。勝星からは長いトンネルになっているが常に向上心をもって取り組んで行きたい。

 

朝山正悟(広島)
「広島の街は屈しない」
40分戦えたことをプラスに考えている。この結果を受け止めている。誰一人として負けようとコートに立っている選手は1人もいない。この2試合自分たちのバスケットをやった。勝つことしかない。屈しず戦い続ける。

 

マーフィー(広島)
きょうはよく戦ったと思っている。オールスターに選ばれたことは嬉しい。最近良くなかったけれども、今は良くなってきている。ベテランのみんなと学んで行きたいと思う。ルーキーなのでエナジーをもっと出していきたい。

 

伊佐HC(渋谷)
2連勝できてよかった。安易なミスから相手の流れになって悪いゲームってになってしまった。勝てて良かった。メンタルタフネスを掲げている。タイムシェアも難しい所も選手はあるが責任持ってやって欲しいと伝えてる。

ワシントン・ウィザーズ 八村塁開幕に間に合うか、移籍したラッセル・ウェストブルックが最後のプレシーズンマッチに初出場

ワシントン・ウィザーズ 八村塁開幕に間に合うか、移籍したラッセル・ウェストブルックが最後のプレシーズンマッチ に初出場

NBA2020-21シーズンの開幕が、12月22日(日本時間23日)直前で八村塁が練習、試合後に欠場した。
欠場理由は両目の結膜炎ということだ。23日のウィザーズ開幕戦になる、76ersとの試合に出上でからかもわからない状態だ。

スコット・ブルックスHC(ウィザーズ)は、八村塁選手はまだ出場出来ないと発表。

そして、ウェストブルックがウィザーズのユニフォームを着て19日(日本時間20日)ピストンズ戦に出場した。
この日は、B.ビール、ウェストブルック、T.ブライアント、D.アブディア、Aギルがスターター。ウィザーズ 99-96 ピストンズという結果になった。
練習からチームメイトに声を掛けて、今シーズンのウィザーズでの役割は、各選手のレベルも上げていくことと掲げている。

この試合のスタッツは、前半のみ出場で8ポイント、7リバウンド、3アシスト。
「今日ウィザーズで出来てよかった」とコメントした。

今日のスタッツは、前半のみ出場で8ポイント、7リバウンド、3アシスト。

宇都宮LJ&ロシターのコンビネーションプレイでA東京を突き放しホーム一戦目を勝利


宇都宮LJ&ロシターのコンビネーションプレイでA東京を突き放しホーム一戦目を勝利

写真・文 小玉慶二郎

2020/12/19
観客数2148名
宇都宮75-69A東京

2020年ホーム最終二連戦の宇都宮に対するA東京は同地区7位につけている強豪。
チケットは瞬間SOLD OUTの好カードだ。

前半
A東京は宇都宮のタイトなDFにミスを連発してしまう。速攻からロシターや遠藤、LJの連続3Pで主導権を握る宇都宮。前半39-24で宇都宮リード

後半
A東京の安藤、田中、ケビンが調子を上げ得点を量産し追い上げムードとなるが、この日宇都宮のオフェンスリバウンドは強かった。比江島の怪我で出場機会が増したLJのドライブやアウトサイドシュートが面白い様に決まり、A東京を圧倒。

最終スコア 75-69で宇都宮は勝利を上げた。

JBasket Kei’s Eye
今日の試合ではLJが活躍を見せ勝利した宇都宮。その影にはギブスのオフェンスリバウンドがあり、チームの大黒柱と言っても過言では無い。彼のボールへの執着心はリーグでも指折りだ。彼への信頼があるからこそ宇都宮は速い展開で遠藤、鵤、渡邉はシュートが打てているのであろう。


ステフィン・カリー「今までにないくらい調子がいい」 UAカリーフロー8セカンドカラー「ゴールデンフロー」がアンダーアーマーから12月19日(土)に発売

ステフィン・カリー「今までにないくらい調子がいい」 UAカリーフロー8セカンドカラー「ゴールデンフロー」がアンダーアーマーから12月19日(土)に発売

STORY
かっこよく、正しく、黄金のごとく輝け

昔から、金の人気は高い。決して変色せず腐食もしないという特徴は偉大さの象徴で あり、他に変わるものはない。

カリーフロー8の最新カラー「ゴールデンフロー」で、その輝きが大きくフィーチャーされるのは当然だが、カリーブランドとアンダーアーマーにとってゴールドはそれ以 上の価値を持つ。カリーフロー8で達成したように、最高の技術によって革新的なバス ケットボールシューズを作ることだけではないのだ。ブランドとその名を冠した シューズが優れているかは、コートの内外でどれだけの影響を与えられるかによって も決まる。カリーブランドの最新作は、ただ見た目が良いだけではなく、地域社会に 永続的でポジティブなインパクトを残すという、ブランドの野心的な取り組みを実現している。

カリーブランドは、優れたコーチが地域社会の中で青少年スポーツ文化の創造に貢献 していると考える。コーチ、保護者、アスリートが必要とする物資や教育プログラム を提供し、育成していくことでポジティブな影響を与える。その取り組みを実施する にあたり、
”ポジティブ・コーチング・アライアンス”(PCA)とパートナーシップを締結した。
今後はPCAと連携しながら世界各地でさまざまな活動を行い、目標を達成していく。

これはカリーブランドにとって、ほんの始まりに過ぎない。2025年までに、カリーブランドは少なくとも20の安全な遊び場を作り、若いアスリートに影響を与える125のプログラムをサポート。そして、1万5千人以上のコーチを育成する機会を提供する ことで、世界中で10万人以上の若者に良い影響を与えることを目標としているのだ。

カリーフロー8「ゴールデンフロー」の特徴
ゴールデンフローはカリーの軌跡と、その道程で彼を導いたコーチやメンター、さま ざまなできごとに敬意を表す。ソックライナーにはデビッドソン大の恩師が掲げてい た「Trust(信頼)、Commitment(約束)、Care(配慮)」を略して 「DavidsonTCC」と記載。カリーが偉大なバスケットボール選手になるまでの旅路で、 彼を奮起させた人々に敬意を示している。

■カリーフロー8特設サイト
https://bit.ly/3ny7Znx

■カリーブランド設立ストーリー
https://bit.ly/37uKE0g

商品情報
・商品名: Curry Flow 8「Golden Flow」
・サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm
・価格: ¥17,000 (税抜)
・カラー: White / White / MetallicGold(102)
・発売日: 2020年12月19日(土)

「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO」全選手出場決定

 

「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO」全選手出場決定

【B.BLACK】
スターティング5
田臥 勇太(宇都宮ブレックス)2年ぶり4回目
ライアン・ロシター(CAP)(宇都宮ブレックス)
3年連続4回目
ジェフ・ギブス(宇都宮ブレックス)3年連続3回目
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ)初選出
田中 大貴(アルバルク東京) 5年連続5回目

 

B.LEAGUE推薦
須田 侑太郎 (アルバルク東京) 3年ぶり2回目
ベンドラメ 礼生(サンロッカーズ渋谷)2年ぶり2回目
リチャード・ソロモン(富山グラウジーズ初選出)
齋藤 拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)初選出
アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)初選出
平尾 充庸(茨城ロボッツ)初選出
石井講祐(サンロッカーズ渋谷)2年連続2回目

SNS選出
宇都直輝(富山グラウジーズ) 5年連続5回目

ヘッドコーチ
ルカ・パヴィチェヴィッチ(アルバルク東京)3年連続3回目

 

 

【B.WHITE】
スターティング5
富樫 勇樹(千葉ジェッツ)5年連続5回目
篠山 竜青(川崎ブレイブサンダース)4年連続4回目
CAP 金丸 晃輔(シーホース三河)3年連続4回目
セバスチャン・サイズ(千葉ジェッツ)2年連続2回目
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース) 5年連続5回目

 

B.LEAGUE推薦
ジョーダン・テイラー(レバンガ北海道)初選出
ギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ)2年ぶり2回目
增田 啓介(川崎ブレイブサンダース)初選出
辻 直人(川崎ブレイブサンダース)初選出
サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス)初選出
シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河)2年連続2回目
並里 成(琉球ゴールデンキングス)2年ぶり2回目

SNS選出
寺嶋良(京都ハンナリーズ)初選出

ヘッドコーチ
佐藤 賢次(川崎ブレイブサンダース)初選出

 

 

<スキルズチャレンジ出場選手>
北海道#8 多嶋 朝飛
千葉#2 富樫 勇樹
川崎#7 篠山 竜青
広島#5 アイザイア・マーフィー
琉球#3 並里 成
茨城#25 平尾 充庸

 

<3ポイントコンテスト出場選手>
秋田#51 古川 孝敏
川崎#14 辻 直人
横浜#10 アキ・チェンバース
新潟#21 納見 悠仁
信州#8 西山 達哉
三河#14 金丸 晃輔
茨城#2 福澤 晃平

 

<ダンクコンテスト出場選手>
千葉#4 コー・フィリッピン
千葉#22 セバスチャン・サイズ
A東京#75 小酒部 泰暉
富山#0 リチャード・ソロモン
三遠#1 サーディ・ラベナ
大阪#33 アイラ・ブラウン

【試合日時】
DAY1:2021年1月15日(金)開演時間調整中
DAY2:2021 年1月16日(土) 19:10 TIP OFF(予定)ALLSTAR

【試合会場】アダストリアみとアリーナ

【チケット発売日】2020年12月17日(木)18:00〜茨城ロボッツファンクラブ会員先行販売
2020年12月19日(土)12:00〜:B.LEAGUEチケット販売

【特設サイト】
https://www.bleague.jp/all-stargame2021/

天皇杯3連覇した千葉が2次ラウンドに登場、102-73でB3岩手を圧倒した

天皇杯3連覇した千葉が2次ラウンドに登場、102-73でB3岩手を圧倒した

天皇杯2次ラウンド
千葉ジェッツ 102 – 73 岩手ビッグブルズ
船橋アリーナ
1Q 21-19
2Q 26-10
3Q 31-14
4Q 24-30

千葉が2次ラウンドに登場。天皇杯3連覇した日本でも屈指のトップチームとB3の岩手、天皇杯でないと絶対見れない対戦。
天皇杯の魅力なところ。

試合の入りは、岩手バンバが連続得点。その後ターンオーバーを3つしてしまう。

千葉がはインサイドにサイズがいるので押し込んでバスカンで得点をあげる。

岩手は連続でタフショットスリー2本決める。

千葉はシュートが中々決まらなかったものの、ターンオーバー、リバウンドで岩手を上回って21-19で1Qは千葉リード。

2Qリバウンドから一気にブッシュして左からレイアアップでバスカンのサイズが千葉を引っ張る。千葉は早い段階で選手をどんどん投入してインサイドで得点を重ねて47-29で前半を折り返す。

3Q千葉はダンカンのインサイドでのアタックで得点をあげていく。富樫の2本連続ジャンパーと早いバスケットとインサイドで得点を重ね強度高いディフェンスに、岩手は攻められず、
78-43で35点差ついてしまう。点差が開くが千葉はそれでもディフェンスをあげることに徹底してインサイドで得点していく。

最後は、102-73で千葉が勝利して3次ラウンドにコマを進めた。岩手だが、千葉相手に前半善戦B3の開幕も楽しみだ。


 

吉田HC(岩手)
B1千葉と戦えたのはいい経験だった。通用する部分としない部分を活かしていきたいと思う。チームの遂行力、無駄な事もあった。良かった事はチームプレーの他にも個々のプレーで、良いものがあった。開幕まで一か月でディフェンスの強度を高めて、ボールを回し続けるメンタリティを上げていきたい。

 

大野HC(千葉)
天皇杯は、取りたいタイトル。負けると終わり。見に来てくれるファンの為にもホームでやるという、もっと気持ちを持ってプレーを見せられたのか、責任をもって戦っていくのが千葉ジェッツだと思う。これからもファンの為にもしっかりやっていこうと思っている。

今回の天皇杯は連戦ではないので勝ち切っていくことを臨んでいきたい。

 

富樫勇樹(千葉)
前半は自分たちのプレーが出来なかったが後半は出せたんじゃないかなと思っている。
去年の天皇杯での悔しさはあると思う。負けたら終わりなので、今年もう一回挑戦できるのでしっかり準備していきたいと思う。今日は原選手の誕生日ですが彼は同い年でこのチームでも長くやってきてて重要な役割だし、これからとチームを一緒に引っ張っていきたい。

 

ジョシュ・ダンカン(千葉)
天皇杯がシーズンと違う形だけど他の試合と同じように戦えたんじゃないかと思う。
最初はスロースターターだったが40分でしっかり勝てたと思う。最後の終わり方は良かったと満足している。去年の苦い思いをみんな持っているので取り戻したいと思っている。

 

原修太(千葉) この日バースデー
最初の2年間は余裕がなかった。今までは考えないようしてても考えてた時期もあった。怪我もあったり、コロナ禍もあったり、3年目から性格もかわったと思う。いい意味で適当ということも大切にしている。大野HCともいい関係になってきてる、求められる事がわかるようになってきた。
去年ファイナルラウンド前に負けてしまったのでまずは勝ててよかったと思う。身体のコンディションも良くなっている。天皇杯の目指すところは優勝です。

 

天皇杯 3次ラウンド組み合わせ

2021年1月月13日(水)
19:00 川崎ブレイブサンダース vs 千葉ジェッツ(川崎市とどろきアリーナ)

19:10 アルバルク東京 vs サンロッカーズ渋谷(アリーナ立川立飛)

19:30 宇都宮ブレックス vs 大阪エヴェッサ(ブレックスアリーナ宇都宮)

19:30 琉球ゴールデンキングス vs シーホース三河(沖縄市体育館)

前回天皇杯覇者、渋谷のディフェンスが善戦するエクセレンスのバスケを封じる、サンロッカーズ渋谷87-70東京エクセレンス

前回天皇杯覇者、渋谷のディフェンスが善戦するエクセレンスのバスケを封じる、サンロッカーズ渋谷87-70東京エクセレンス

第96回天皇杯2次ラウンド
12/16(水) 墨田区立総合体育館
サンロッカーズ渋谷87-70東京エクセレンス

2020天皇杯王者、サンロッカーズ渋谷がとうとう登場。
一方、東京エクセレンスは、1次ラウンドで日立金属ブルドッグス(茨城)を破って2次ラウンドに上がってきた。

天皇杯の面白いところは、歴史が長くリーグを超えて学生からプロの選手達が戦い、時に学生が上のレベルを破るなどバスケットボールの数々の凄い試合が行われてきたところにある。

この日の試合は、渋谷ベンドラメのスリーから始まった。ボール展開して石井フリーでスリーのファウルをもらい3本決める、そしてスリーも決める。

エクセレンスは宮田がターンオーバーをさせて速攻で出すがシュートが決まらない。

渋谷はローポストからしっかりジャクソンがバスカンを決めるコーナーからベンドラメのスリーで、渡辺から野口でピックで当てて野口のオープンでスリーを決め渋谷のペースで試合。

エクセレンスはマイケル・クレイグの奮闘、ベテラン齊藤がフリーでスリーを決めてエクセレンスも食らいつき、あっという間の1Q、24-19エクセレンスが自分たちのバスケットをして盛り上げる。

2Qでエクセレンス田口、渋谷田渡、ベンドラメでスリーの応酬。渡辺ターンオーバーからそのままドライブで得点。ここで渋谷が10点差に広げる。

エクセレンスは渋谷の早くて強いディフェンスでボールが回らなくなり、リバウンドから速攻で関野がバスカンして17点差にする。小倉スリーで踏ん張るり長澤がスリー決めて追い上げて46-40で、4点差まできて前半を折り返す。

前半エクセレンス小倉13ポイント、渋谷ベンドラメ12ポイント、石井8ポイント。

後半、エクセレンスはボールの展開が良くなり、リバウンドをとって速攻を出す。3Q残り1分で3点差まで追い上げマイケル・クレイグがチームを牽引する。64-57で第4Qへ。

渋谷は野口大介スリー、ベンドラメで得点、残り5分切って渋谷が、落ち着いてインサイドで得点を重ね、最後は87-70で渋谷が勝利して天皇杯3次ラウンドに駒を進めた。

渋谷
C.ジャクソン 18P
ベンドラメ・礼生 16ポイント
石井講祐 12ポイント
野口大介 11ポイント

エクセレンス
小倉渓 17ポイント


 

 

伊佐HC(渋谷)
しっかり準備してきた。リーグ戦の途中だがまず勝ちたい、そして負けるわけにはいかない試合でしたので最低限勝って良かった。
2連覇がかかってる。
相当難しいミッションになっているが、今日初めて連覇を狙っているということを目標にしている。

 

野口大介(渋谷) 11ポイント
天皇杯独特の雰囲気で、難しい試合展開だった。後半は自分たちのバスケが出来たと思う。自分はいつも通りルーティンを変えずに臨んでいる。この歳で使ってもらえるのも嬉しいし準備しているし、周りのスタッフに感謝したい。

 

山内(渋谷)
自分たちのバスケをしようと臨んで、まずは勝てた事が良かった。
出るからには自分の仕事をしっかりこなしていく。伊佐HCとは、長い付き合いなので理解してやっていこうと思っている。改めてチャレンジャー精神で連覇していきたい。

 

石田HC(東京エクセレンス)
多くの選手がB1と戦って高揚感と興奮があったと思う。チームは想像以上にできた。選手にも財産になったと思う。コーチとしても楽しい時間になった。渋谷は中2日で大変だったと思う。終盤の締め方は強度が高く素晴らしかった。

 

宮田(エクセレンス)
イメージしていたけど強度に関しては全然違かった。強いチームはやるべきことを積み重ねて40分やることだと思う。モチベーションは天皇杯だったので特別な思い。

まだできるって見せられたし若い選手にも今日の事が大事になると思う。

 

小倉(東京エクセレンス) 17ポイント
渋谷のディフェンスのプレッシャーは凄かった。後半はこれがB1なんだなと感じた。でも負けたくないという思いも出た。日々練習して来てるので得点が取れたのは自信になった。さらにシーズンまで修正してやっていきたい。

ジョエル・エンビードモデル「UAエンビード1」​  ​ 第4弾「ドラフト・ナイト」が アンダーアーマーから12月19日に発売 ​

ジョエル・エンビードモデル「UAエンビード1」​  ​
第4弾「ドラフト・ナイト」が
アンダーアーマーから12月19日に発売 ​

STORY
思い出のドラフトを祝う、第4弾カラー。ジョエル・エンビードがNBAでドラフト指名された夜は、いつもと違っていた。
多くのドラフト候補たちがニューヨークに集結し、プロの世界における運命の行先が決まる瞬間を待ちわびていた。しかし、エンビードは6日前に行われた大手術のため、カリフォルニアから遠隔での参加となったのだ。

そんな状況でもエンビードは自分のバスケットボールの将来について楽観的、興奮気味に待ち構えていた。ネクタイを締め、家族と集まり、運命を告げるNBAコミッショナーから、自分の名前が発せられるのを待っていた。

その瞬間はすぐにやってきた。エンビードはフィラデルフィア・セブンティシクサーズから全体3位で選ばれたのだ。NBA入りという彼の夢が現実のものとなる中で、画面上のエンビードは真剣な表情、いや、がっかりしているようにさえ見えた。実際には、中継の時差により歓喜の表情をとらえることができなかったのだ。しかし、エンビードの硬い表情はあっという間にネタとなり、インターネット上で拡散されていた。

エンビードはすぐさま、ツイッター上で喜びを共有した。そして、彼は一晩中ソーシャルメディア上に飛び交う、暗い顔をした自らの画像を笑いながら眺めていたという。

「中継の時差のせいで、僕がドラフトの結果に動揺していると思った人も多いと思うけど、本当はとても興奮していたんだ! この新しいカラーはあのドラフトの夜と、そこから生まれた愉快なネタにインスパイアされているんだよ」
―ジョエル・エンビード

UAエンビード1「ドラフト・ナイト」の特徴

UAエンビード1「ドラフト・ナイト」は、すべてのポジションの選手をサポートするシューズ。ミッドソールには、UA ホバーとマイクロGと呼ばれるアンダーアーマー独自のクッショニングテクノロジーを採用し、サポート性と柔軟性をもたらす。さらに、特別設計のTPUサポートウィングは、中足部の安定性を高めている。

UAエンビード1「ドラフト・ナイト」カラーは、ドラフトを祝っていた瞬間にインスパイアされている。シューズの鮮やかな配色は、テレビ画面に映し出される”少々お待ちください”の特徴的なトーンを表現。また、シューズは左右それぞれユニークなデザインによって強調されている。左足のTPUサポートウィングはピンクにイエロー、右足はブルーにイエローのしぶきが入ったデザイン。それぞれのアウターソールには異なるカラーブロックが施されている。プルタブは、NBAドラフトの順位決定に使用されるピンポン球からインスピレーションを受けており、アイコニックな「3」がエンビードの指名順位を表している。

商品情報​
・商品名: UAエンビード1 ​「Draft Night」
・サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm ​
・価格: ¥12,500 (税抜)​
・カラー: White / Pink Surge / White(103)
・発売日: 2020年12月19日 (土)​

■エンビード1特設サイト
https://bit.ly/37jERL1

■ジョエル・エンビード選手のストーリー
https://bit.ly/37jET5B

日本代表ラマスHC、東京アルバルク田中大貴監修 B.League Drill Challenge in ALVARK TOKYO プロジェクションマッピングクリニック

日本代表ラマスHC、東京アルバルク田中大貴監修 B.League Drill Challenge in ALVARK TOKYO プロジェクションマッピングクリニック

12月12日にアルバルク東京vsサンロッカーズ渋谷の試合終了後にBリーグとソニー・ミュージックエンタテインメントが共同企画で開発したプロジェクションマッピングしたクリニックが行われた。

「B.LEAGUE Drill」
B.LEAGUE選手やプロのコーチが実践している練習ドリルが音と光で床面に投影することで、実際のドリルの動きに沿って練習を楽しみながら行えるアクティビティをできるようにする取り組みになっている。

今後に期待。

 

田中大貴選手(アルバルク東京)
「B.LEAGUE Drill」は、バスケットに重要なシュート、ドリブル、パス、ディフェンスフットワークが入ったドリルになっています。
どのカテゴリでも、ファンダメンタルを身につけることがとても大事になってくるので、スピードと正しい姿勢を意識してチャレンジしてください!
失敗を恐れないことと、楽しむことを忘れずにプレーしてください!

フリオ・ラマスHC(男子日本代表)
ドリルを行う際、一番重要なことは、試合と同じスピードで動いて、
スピーディーにシュート体制へ入れる様に準備する意識を持つことです。(シュートフォームを崩さないことに注意。)
ドライブとパスは、正しい方向と十分なインテンシティーを保ちながら、 弱すぎず、強すぎずしっかりと行うことが大事です。ぜひ「B.League Drill」を使ってバスケットボールの練習を楽しんで!

Bリーグオールスター 「SKILLS CHALLENGE」「DUNK CONTEST」「3-POINT CONTEST 」出場選手発表

Bリーグオールスター 「SKILLS CHALLENGE」「DUNK CONTEST」「3-POINT CONTEST 」出場選手発表

SKILLS CHALLENGE
多嶋 朝飛(レバンガ北海道) 2年連続2回目 前回優勝
富樫 勇樹(千葉ジェッツ) 3年連続3回目
篠山 竜青(川崎ブレイブサンダース)
アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)初選出
並里 成(琉球ゴールデンキングス) 2年ぶり2回目
平尾 充庸(茨城ロボッツ) 初選出

DUNK CONTEST
コー・フリッピン (千葉ジェッツ) 初選出
セバスチャン・サイズ (千葉ジェッツ) 2年連続2回目 前回優勝
リチャード・ソロモン(富山グラウジーズ) 初選出
小酒部 泰暉(アルバルク東京) 初選出
サーディ・ラベナ (三遠ネオフェニックス) 初選出
アイラ・ブラウン大阪エヴェッサ) 2年連続4回目

3-POINT CONTEST
古川 孝敏(秋田ノーザンハピネッツ)初選出
辻 直人(川﨑ブレイブサンダース)初選出
アキ・チェンバース(横浜ビー・コルセアーズ)初選出
納見 悠仁(新潟アルビレックス BB)初選出
西山 達哉(信州ブレイブウォリアーズ)初選出
金丸 晃輔(シーホース三河) 2年連続4回目
福澤 晃平(茨城ロボッツ)初選出

 

「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2021 IN MITO」
【試 合 日 時】 DAY1:2021 年 1 月 15 日(金) 開演時間調整中 DAY2:2021 年 1 月 16 日(土) 19:10 TIP OFF(予定)
【試 合 会 場】 アダストリアみとアリーナ (茨城県水戸市緑町2丁目3)

八村塁インタビュー NBA開幕直前ゲームでネッツのデュラント、アービング相手に18P、ウィザーズ114-118ネッツ

八村塁インタビュー NBA開幕直前ゲームでネッツのデュラント、アービング相手に18P、ウィザーズ114-118ネッツ

八村塁(ウィザーズ) は、プレシーズンマッチ始まって、第1Q開始早々にダンクを叩き込んだ。

3Qだけで1試合自己最多に並ぶ3本の3Pシュートを決めるなど、ダンク含む18ポイントを上げて存在感を十二分に出した。

 

八村塁zoomインタビュー

――久しぶりの対外試合の感想は?

「良かったですね。ラッセル、ブラッド、イシュ(スミス)が出てなかったりして、チーム全体で試合はできていないが、その中で僕、トロイ(ブラウンJR)らを中心にチームを引っ張った。3Qは良かったので、最初からそういう風にできるようにしたい。

ファイナルで2度のMVPの実績があるケビン・デュラントとマッチアップした。小さい頃から見ていた選手と戦えるのはすごくいいですね。

インサイドでは、体重を増やした手応として、コートの中で体が強くなってるなと感じましたし、使い方も少しずつ良くなってきていると思う。

外からシュートはずっと練習してきたところだったので、躊躇しないでどんどん打っていったので続けていきたい。

次は本拠地で試合で楽しみです。久しぶりに本拠地のキャピタルワンアリーナで、ラッセル、ブラットと一緒にやる最初の試合なので楽しみです。」

400万票超えのファン投票による出場選手、ヘッドコーチ発表、Bリーグオールスター2021水戸

400万票超えのファン投票による出場選手、ヘッドコーチ発表、Bリーグオールスター2021水戸

【B.BLACK】
ファン投票
比江島 慎(宇都宮ブレックス)2年連続4回目
※負傷により欠場。追加選手および「スターティング 5」の代替選手は、改めて発表します。

田臥 勇太(宇都宮ブレックス)2年ぶり4回目
ライアン・ロシター(CAP)(宇都宮ブレックス)
3年連続4回目
ジェフ・ギブス(宇都宮ブレックス)3年連続3回目
ジュリアン・マブンガ(富山グラウジーズ)初選出

B.LEAGUE推薦
須田 侑太郎 (アルバルク東京) 3年ぶり2回目
田中 大貴(アルバルク東京) 5年連続5回目
ベンドラメ 礼生(サンロッカーズ渋谷)2年ぶり2回目
リチャード・ソロモン(富山グラウジーズ初選出)
齋藤 拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)初選出
アイザイア・マーフィー(広島ドラゴンフライズ)初選出
平尾 充庸(茨城ロボッツ)初選出
ヘッドコーチ
ルカ・パヴィチェヴィッチ(アルバルク東京)3年連続3回目

 

【B.WHITE】
ファン投票
富樫 勇樹(千葉ジェッツ)5年連続5回目
篠山 竜青(川崎ブレイブサンダース)4年連続4回目
CAP 金丸 晃輔(シーホース三河)3年連続4回目
セバスチャン・サイズ(千葉ジェッツ)2年連続2回目
ニック・ファジーカス(川崎ブレイブサンダース) 5年連続5回目

B.LEAGUE推薦
ジョーダン・テイラー(レバンガ北海道)初選出
ギャビン・エドワーズ(千葉ジェッツ)2年ぶり2回目
增田 啓介(川崎ブレイブサンダース)初選出
辻 直人(川崎ブレイブサンダース)初選出
サーディ・ラベナ(三遠ネオフェニックス)初選出
シェーファーアヴィ幸樹(シーホース三河)2年連続2回目
並里 成(琉球ゴールデンキングス)2年ぶり2回目

ヘッドコーチ
佐藤 賢次(川崎ブレイブサンダース)初選出

SNS投票
12月14日(月)18:00〜12月16日(水)12:00までの SNS 投票にて決定。12月16日(水)発表予定。

 

【試合日時】
DAY1:2021年1月15日(金)開演時間調整中
DAY2:2021 年1月16日(土) 19:10 TIP OFF(予定)ALLSTAR

【試合会場】アダストリアみとアリーナ

【チケット発売日】2020年12月17日(木)18:00〜茨城ロボッツファンクラブ会員先行販売
2020年12月19日(土)12:00〜:B.LEAGUEチケット販売

【特設サイト】https://www.bleague.jp/all-stargame2021/

【チーム分け】
B.BLACK
アルバルク東京(B1・1位)
宇都宮ブレックス(B1-4位)
大阪エヴェッサ(B1-5位)
サンロッカーズ渋谷(B1・8位)
滋賀レイクスターズ(B1-9位)
富山グラウジーズ(B1・12位)
名古屋ダイヤモンドドルフィンズ(B1・13位)
横浜ビー・コルセアーズ(B1-16位)
島根スサノオマジック(B1・17位)
広島ドラゴンフライズ(B2・2位)

B.WHITE
川崎ブレイブサンダース(B1・2位)
琉球ゴールデンキングス(B1・3位)
シーホース三河(B1・6位)
千葉ジェッツ(B1・7位)
京都ハンナリーズ(B1・10位)
秋田ノーザンハピネッツ(B1・11位)
レバンガ北海道(B1・14位)
新潟アルビレックス BB(B1・15位)
三遠ネオフェニックス(B1・18位)
信州ブレイブウォリアーズ(B2・1位)

信州 勝久マイケルHC「連敗は許されない」横浜の追い上げを最後まで振り切った、58-64信州の勝利


信州 勝久マイケルHC「連敗は許されない」横浜の追い上げを最後まで振り切った、58-64信州の勝利

横浜ビー・コルセアーズ 58 – 64 信州ブレイブウォリアーズ
《第13節 GAME2》
1Q:10-17
2Q:7-13
3Q:19-17
4Q:22-17

この試合の横浜はローポストから攻めていく。信州はアウトサイドのシュートが中々決まらない。信州大崎に横浜アキがしっかりディフェンスしてシュートを打たずドライブしてベクトンが決める。

信州もボールの展開がよくなりインサイドからマーシャルが得点、コーナーからスリーポイントを山本が決める。この日は高い位置からとコーナーからしっかり攻めている信州、2Q最大10点差になる。信州はフリーをデザインしてしっかりスリーを決める。前半最後、3秒、トラベリングと横浜は攻めあぐねる。

後半は流れをとりたい横浜は、アキの2連続シュートが決まる。おその後は互い硬直状態が続く。信州は外角シュートが決まらなければインサイドにボールを集めてホーキンスで得点を重ねる。36-47のロースコアのまま最終クォーターに入る。

横浜が連続得点とアンスポーツマンライクファウルをもらい5点差まで追い上げる。
4Qに入って大きく動く。横浜は積極的にディフェンスするもファウルを取られて流れを掴めなかったが、信州大崎スリーポイントで引き離すも残り2分で、アウダの2本のバスカンで1点差に迫るが最後は後はファウルゲームにするが信州がしっかりフリースローを決めて58-64勝利する。


 

勝久マイケルHC(信州)
試合後コメント
ハードにプレー出来た。大事な場面でハートの部分が出て勝ちきれた選手たちを誇らしく思っている。我々の目指すチームになる為には諦めることは出来ない。応援してくださってる皆様にも見せていかなければいけない。

 

マクヘンリー(信州)
試合後コメント
昨日は我々らしくなかったが、今日は勝って良かった。終盤になってミスはあったか積極的にやっていた。ターンオーバーは無くしていかないとけない。

 

アウダ(横浜)
試合後コメント
大きな差はなかったがエナジーが足りなかった。信州の方がタフだった。2連勝するのは難しいが1試合大切に戦わないといけない。自分たちのエナジーを全部後半出し切って行こうと話した。お互い支えながらやらないといけない。

シーソーゲームの最後はスペースをとってアタック.チーム全員で71-73で渋谷が東京に勝利


シーソーゲームの最後はスペースをとってアタック.チーム全員で71-73で渋谷が東京に勝利

12/12(土) アリーナ立川立飛

アルバルク東京 71 – 73 サンロッカーズ渋谷

お互いゲームの入りは、しっかりボールを回してピック&ロールと自分たちのバスケで始まる。高い位置からカークがドライブを2本決めれば、渋谷はケリーが2本スリーを決める。
2Q東京須田の2本のスリーで渋谷を引き離しにかかる。渋谷渡辺が東京からターンオーバーさせて、そのままプッシュしてレイアップで追いつく。一方、東京のベンチテクニカルファウルで渋谷のフリースローで逆転する。

後半、渋谷はディフェンスからリズムを使って速攻も出て39-45でリードする。東京もディフェンスからリズム作って10点差を2点差に縮めて3Qの終わりに追い上げる。4Q入って残り5分で両チームとも攻防が続いて61-61で同点。シーソーゲームから、渋谷マカドゥのダンク、広瀬の縦からドライブで左からレイアップで5点差に広げるが、東京もここから追い上げる。残り9.1秒でなんと同点に追いつく。

渋谷はライアンに託した。
ドリブルから縦にドライブしてターンアラウンドでシュート、残り2秒でファウルをもらってフリースロー2本決めて71-73で渋谷の勝利でゲームは決まった。

最初から最後までシーソーゲームという東京ダービー1戦目はロースコアで物語るように激しいディフェンスが両チームのオフェンスを抑えた。その中でも大事な所でのリバウンドを取ったの渋谷だった。翌日のゲームも激しくなるだろう。



 

伊佐HC(渋谷)
1Qは東京のフィジカルに押されていたがなんとか凌いだ。チャンピオンチームに勝つにはフィジカルということを伝えた。
2Qでは自分たちのバスケを仕掛けていく中で強度が上がって行った。
最後は、ケリー、ベンドラメのアタックでいくことを指示した。スペースをとってアタック出来たのでチームで勝てたと思う。
自分たちのバスケが出来て良い試合が出来た。

 

渡辺(渋谷)
出だしから持ち味のハードなディフェンスを1試合を通し出来たと思う。連勝は嬉しい。プレータイムをしっかりもらえて田中選手にディフェンスがつけた。毎回チームのみんなと常に話し合っている。伊佐HCにディフェンスリバウンドの重要性を言われてきて、自分の仕事は、ディフェンス、リバウンド、ゲームメイクだと思っている。
明日も同じ様に頑張りたいと思う。

「FIBAアジアカップ2021 予選」グループB 日本戦5試合を含む全10試合を、2021年2月に日本にて開催決定

「FIBAアジアカップ2021予選」グループ B 日本戦5試合を含む全10試合を、2021年2月に日本にて開催決定

2021年2月18日 (木) 〜22日 (月)
日本開催が決定した。
男子日本代表チームにとって2021 年に開催されるアジア最大のイベント 「FIBA アジアカップ 2021」への出場権がかかるとともに、事実上、2024 年に開催される 「パリオリンピック」 にもつながる大会になっている。

JBA大会特設WEBサイト
https://asiacup2021-qualifiers.japanbasketball.jp/

FIBA大会公式WEBサイト http://www.fiba.basketball/asiacup/2021/qualifiers

カリーブランド初のシグネチャーシューズ 「UA CURRY FLOW 8」が12月12日(土)にアンダーアーマーから発売「これを世界に届けられると思うとアガるよ」

カリーブランド初のシグネチャーシューズ
「UA CURRY FLOW 8(カリーフロー8)」が12月12日(土)にアンダーアーマーから発売「これを世界に届けられると思うとアガるよ」

■クッションフォーム「UAフロー」を搭載した初めてのシューズ
新たに開発した革新的なクッションフォームが「UAフロー」。これまで汎用的に使われてき たラバーを一切使用せずに、高い耐久性と衝撃吸収性を実現し、大きなエネルギーリターンをもたらします。カリーフロー8は、バスケットボールに限らずアンダーアー マーのすべてのカテゴリーにおいて、UAフローを採用した初めてのシューズになる。

 

■機能面における3つの特徴
これまでのシューズと比較してカリーフロー8が優れる3つのポイントを、実際にシューズを履いたステフィン・カリー選手の言葉で説明。

軽い
“地面から足が簡単に離れる感じがする“

ラバーを排除してミッドソールとアウトソールを一体化することにより、軽量化と耐久性の向上に成功。弾力性にも優れて、コートから足へとしっかり力が伝わります。

滑らない
“これほどグリップ力があるシューズは初めて“

UAフローは今までにないグリップ力を発揮します。滑ることなく無駄なステップを排 除して、急発進や急停止が自由自在。アスリートに速さと自信をもたらします。

柔らかい
“足に優れた感触の枕を装着しているようだ“

UAフローのクッションにより、着地がソフトで快適です。耐久性と衝撃吸収性にも優 れているので、どれだけ激しく、長くプレーしても心地よい状態をキープする。



 

■デザイン面における4つの特徴
エクスターナルヒールカウンターには5つの星があり、そのうち3つの星しか埋まっていない。これは、カリーが高校から大学に進学した際に3つ星の評価だったことを示している。

エクスターナルヒールカウンターには、「ICDATSC30」と書かれており、これは「I Can Do All Things(何だってできる) Stephen Curry 30」の頭文字をとったもの。

シューズのいたるところに、カリーブランドのロゴ、アンダーアーマーのロゴ、UAフローのブランディングがデザインされています。 ソックライナーにはカリーのライフストーリーと、オンコートとオフコートにおける人生の功績が年代順に記載されており、最後は「TO BE CONTINUED」で締めくくっている。

 

■カリーブランドロゴが表す3つの意味
カリーフロー8のかかと部分の側面には、12月1日に立ち上げられたばかりのカリーブランドのロゴがデザインされている。このロゴに込められた意味とは。

S&C
ステフィン・カリー(Stephen Curry)を表すアルファベットのSとC。カリー本人が実際に書いたものを採用している。

ハイウィング
家族やファンなどカリーにとって大切な人たちに神のご加護をという思いや、これからも進化し続けるというカリーの意志を表している。

「3」のジェスチャー
スリーポイントシュートが決まった際に、カリーが右手で作るジェスチャー。中指、薬指、小指の3本で「3」を表している。

 

■カリーブランド特設サイト
https://bit.ly/36XOM8N
■カリーブランド設立ストーリー
https://bit.ly/3m0ntPN

商品情報
・商品名: UA CURRY FLOW 8
・サイズ: 25.0cm-30.0/31.0cm
・価格: ¥16,000 (税抜)
・カラー: Black / White / White(001)
・発売日: 2020年12月12日(土)
・販売店舗: アンダーアーマーブランドハウス新宿 / 心斎橋 アンダーアーマー公式サイト/ 一部スポーツ量販店と専門店

敵地にて大爆発する秋田ノーザンハピネッツ、 保岡スリー6本含む24P、大ブレーキアルバルク東京


敵地にて大爆発する秋田ノーザンハピネッツ、
保岡スリー6本含む24P、大ブレーキアルバルク東京

2020年12月9日(水) アリーナ立川立飛(東京都)

アルバルク東京 70–89 秋田ノーザンハピネッツ

第1Q:14-30
第2Q:12-22
第3Q:23-19
第4Q:21-18

すごい展開になった。
1Qの入りは秋田が激しくディフェンスから始まる。秋田保岡がスリーを2本のスリー含む10得点決めて17-4と秋田リードする。
秋田は、東京のピック&ロールに対して各選手がコーナーと45度をしっかり抑えて東京に思うようにプレーさせない。東京はトーマスなどメンバーを変えて追い上げるようとするが、秋田の積極的なシュートがどんどん決まり、1Qで30ポイント入れて30-17ですごい展開で秋田がリードする。

2Qに入っても秋田保岡の勢いは止まらずドライブ、スリーポイントを2本連続決めて得点重ねていく。ディフェンスリバウンドを取られる東京はオフェンスのリズムも作れず苦戦する。
秋田は東京の選手の動きを読んで東京のペースを作らせない。

東京は小酒部のステップバックスリー、トーマスのコーナーからドライブで反撃する。
秋田はエース、コールビーの連続得点でリードをしっかり保つ。前半がおわって26-52で秋田リードで折り返す。

アルバルク東京のこんな展開は中々ない。また秋田の早い展開、ディフェンスの凄さが一気に爆発した前半だ。

後半入りは、東京から得点したが、秋田古川が連続2本ジャンパーで入れ返す。
東京ピック&ロール、いわゆる「タナカーク」で攻めるも秋田の激しいディフェンスでシュートをしっかり打てない。秋田保岡は後半も止まらない、ドライブからバスカンそしてスリーポイントも決まり、これでこの日24ポイント。

流れを変えたい東京は、小酒部がスティールして速攻でファウルをもらいフリースロー、ジャンパーを決めて追い上げていく。
4Qに入ってスリーで応戦するも、秋田もすかさず返していく。秋田は大きくスペースをとって、ドライブ、アウトサイドシュートとバランスのいいオフェンスをしているので点差が縮まらない。

13点差まで追い上げるも、秋田は最後まで自分たちのバスケットを遂行して、70-89で秋田が勝利した。







 

保岡龍斗(秋田) スリー6本含む24P
自分らしさを出せた。ここのところ不調だった。
前田HCから「楽しい?
自分らしさを出していこう」
メンタルな部分を支えてもらった。
毎回シュートが入らなくてもチームメイトのみんなに助けられた。
これからもっと取り返していきたい。

 

小酒部 泰暉(東京)
オフェンスでズレをつくることを意識してやっている。ディフェンス面でフィジカルで負けない体作りをしてきた。
今日はミスもあって課題が見えた試合だった。でもこれからも、アグレッシブにやっていくことは変わらない。

ディフェンスから勝利へ導く川崎は追い上げる北海道を88-83で、藤井の連続バスカンで勝負を決める

ディフェンスから勝利へ導く川崎は追い上げる北海道を88-83で、藤井の連続バスカンで勝負を決める

第11節 川崎ブレイブサンダース 88 – 83 レバンガ北海道
2020年12月6日(水)20:05~@川崎市とどろきアリーナ

北海道のディフェンスはゾーンから入った。川崎はニックの2本連続してスリーを決める。
北海道は橋本が2本連続ドライプでバスカンと両チームエースの活躍で始まった。
川崎のオフェンスの強みは辻、ニックの通称、「ツジーカス」と言われるピック&ロールでレイアップを決めていく。わかっていても中々止められない。そして辻がPGできるのも川﨑の強みである。一方北海道では橋本、ジャワットのラインで得点を重ねていく。
2Q入って川崎大塚スリー2本、増田の速攻で川崎はリズムをつくって最大10点差にする。
北海道は田嶋のスリー連続2本で1点差まで追い上げる。今日の北海道はボール展開もすぐに修正してしてアウトサイドから決める、北海道の強さがより出ている。
川崎はマットボンズがインサイドが強くてアタックする。
後半ではニックのスリーから始まって、インサイドでスピンムーブでレイアップを決めていく。ニックがインサイド、アウトサイドから攻撃するので川崎のオフェンスの幅は広くできる。4Qでは追い上げる北海道、オフェンス、ルーズボールに集中している。橋本、田嶋でボールの展開をよくする、そしてジャワットのスリーで3点差に。北海道は追いつこうとするも川崎のディフェンスがターンオーバーを引き起こしたり、激しいディフェンスで北海道のシュートを思うように打たせない。大黒柱ジャワットのドリブルミスから得点を許してしまう。スリーがリングから嫌われて藤井に速攻で走られてバスカンで9点差に広がる。残り3:19に連続で藤井がバスカンを取る。最後北海道は残り45秒ファウル2スロー、スリーで84-81で3点差に詰めるも辻から熊谷でダンクを決める。北海道は、残り20秒までいい勝負で最後まで戦ったが及ばす、88-83で川崎が勝利した。
ほんの少しの差。接戦での1つ1つのプレーで勝負が決まってしまう。

 

試合後のコメント
佐藤HC(川﨑)
リバウンド、ルーズボールでもっとやらないといけない時間帯があったのを明日は修正したい。
エースニック・メイヨが不在の中では、相手はエナジー出してくるのでしっかりやろうと話した。それでも勢いに乗せてしまった。チームとしてやるべきことを各選手がやり切ることが大事だ思う。
一緒に戦った宮永HCと戦って感慨深いものがあった。

藤井(川崎)
はじめ乗り切れなかった。自分も含めてミスが出てしまったのでリードしていたのに追いつかれる展開になってしまった。
ミスがディフェンスにも影響してしまった。でも後半では、相手も調子良かったがディフェンスをタフにみんなで出来て勝てた。これが川崎の今の強みだと思う。アグレッシブ、強気なところをもう一度やるいう思いから、最後の勝負どころでバスカンも出たのではないかと思う。

熊谷(川崎)
しっかり競ったゲームを勝ち切れてよかったと思う。ディフェンスで得点を与えたところは反省もしてと良い所もあったのでは継続していきたいと思う。自分の仕事はディフェンスだと思っている。簡単に相手の外国籍選手にプレーさせないように考えているのでどんなゲームでもしっかり仕事したい。オフェンス面ではパスを供給してチームの連動はうまくいっている。ダンクについてはお待たせしました。上手くいきました笑。

 

宮永HC(北海道)
ニック・メイヨが不在の中選手はよくやったと思う。
川崎のような強いチームとやる時は1ポゼッションのミスで試合が変わってしまう。1つ1つのプレーが大事になる。プレーの精度を上げないと行けない。そういう差が最後出てしまったと思う。佐藤HC.北GMと一緒に8年やってきたこのアリーナで戦うことが出来たことは良かった。

橋本竜馬(北海道)
自分たちの文化を作る。
まだまだ勝ち慣れていない部分がる、1試合ごとに何ができたのか明確にしていかないといけない。それが出来た試合は評価できると思うけれでもただ単純に負けてしまっては良くない。今自分にできることは、練習、試合と一生懸命やることを見せ続けることだと思っている。ベンチにいる時の役割としては、指示の伝わり方が曖昧になっている時にコートに伝える。コーチには自分が質問したり、選手には次の展開ではこうなるとかの話をしている。ベンチで盛り上げる大切さも伝えている。

リーグ制覇を狙う千葉は前日と全く違うバスケットで島根を圧倒して5連勝、赤穂はキャリアハイの12ポイントでチームに貢献

リーグ制覇を狙う千葉は前日と全く違うバスケットで島根を圧倒して5連勝、赤穂はキャリアハイの12ポイントでチームに貢献

千葉92-70島根
game2
第11節 12月6日 船橋アリーナ

1Q、序盤から両チームともに積極的に飛ばしていく。島根はトラビス、ブルックスとインサイドからの攻撃。千葉の富樫は外からのスリーを早々に決める好スタートで、千葉27-16島根

2Q、千葉のディフェンスに島根は我慢の時間もあり、ファウルが多くなり重くなる両チーム。島根はブルックスの点も決まらず、橋本はスティールからの速攻で点数前半12得点をあげるが、ロースコアで前半(千葉41-34島根)折り返す。

3Q 赤穂がアグレッシブに攻撃、富樫からのノールックパスも決める。このままファウルトラブルを抑えていきたい島根、橋本の得点で繋いでいるが昨日と変わり外国人選手の得点が伸びず、高い位置からいく千葉の流れで15点差まで開くと、タイムアウト。

赤穂は3Qだけで10点とキャリアハイの12得点と早い展開で22点差で千葉の良さが爆発した。

4Q 打てるところで打てないアウトサイドにも苦しむ島根はブルックスの爆発もなく得点が伸びない。攻守ともに早い千葉に島根のファウルが増えていく。千葉は、サイズのダブルダブルの活躍とタフなディフェンスで20点以上の点差のまま、最後は92-70と千葉は5連勝で終えた。

 

大野HC(千葉)
前日の修正点がしっかり出来た。5連勝、勝に越したことはない。アウェイでも頑張っていくのでこれからも応援よろしくお願いします。

セバスチャン・サイズ(千葉)
とてもタフな試合になったがチーム皆んなが良いパフォーマンスが出来た。「何がなんでも勝ってやる」気持ちでやった。

赤穂雷太(千葉)
課題も多かったが、ガムシャラにやった。
自分が出ている試合は勝てたのが良かった。トークは課題だらけです(笑)

 

天皇杯3連覇もしてるが、リーグ制覇は今シーズンの最大の目標になっている千葉は1試合のみならず1プレー1プレーに拘ってバスケットをしている。強い千葉がリーグを面白くする。

逆転した島根を西村スリーなどで再逆転して千葉最後は92-83で勝利

逆転した島根を西村スリーなどで再逆転して千葉最後は92-83で勝利

千葉は赤穂がスタートで出場。コーナーからしっかりシュート、そしてドライブといいスタートを切った。

一方、島根はリバウンドから速攻をだして得点を重ねて食らいつく。ブルックスとマッチアップもしても負けずに得点しフィジカルも強い島根は杉浦のスリーも決まる。

2Qに入って千葉は原、コーがオープンでしっかりスリーを決めきる。島根はボールの展開が悪くなり、ディフェンスもしっかりつけずにドライブされる。赤穂は前半もシュートも決めて前半終了

後半は点差が開いた島根がブルックス、トラビスがインサイドでリバウンドを制して、1点差まで詰める、そして橋本のドライブでバスカンで島根逆転する。再度原のコーナースリーで逆転とシーソーゲームの展開が続き、ブルックスの速攻ダンクで島根5点リードする。

4Qに入っても島根の勢いは止まらない。ブルックスのドライブにローポストからターンアラウンドシュートで7点差にまでなるが、西村が千葉を牽引。タイムアウト明け、千葉のデザインされたはプレーで、コーナースリーを決めて1点、西村はまた残り3分でボールを運んでフリースローラインからジャンパーを決めて逆転する。

残り40秒5点差の島根ブルックスがファウルアウトするも、2ポゼッションからのパスミス、最後は千葉が92-83で勝利する。

大野HC(千葉)
今日は勝ててよかったがリバンウンドが取られすぎた。自分たちのバスケができてない。
と試合後ゲキを飛ばした。
大野HCは勝負は元より試合内容を常に重要視してきている。そして何よりファンにいいバスケットを見せることを大切だとにしていることを改めて感じられた。

西村(千葉) 9ポイント、4アシスト
ディフェンス、リバウンドと意識して戦ってる。4Qは任せてもらったからには勝つ為にしっかりやった。

赤穂(千葉) 20分、10ポイント
大学と違ってディフェンスのルールが細かいので徹底してやらないと試合できない。もっとリバウンドで意識してやっていきたいと思っている。そして頭も使って遂行力を上げていきたい。

河合HC代行(島根)
単純に悔しい。練習が少ない中にやったが、勝ち取れたと思っている。手応えは感じている。
重たくなってしまってバスミスが起きてしまった。今後は動きを入れてアップテンポのバスケをやっていきたいと思っている。

 

この日は、ちびまる子ちゃんが千葉ジェッツの応援に駆けつけて会場を盛り上げた。

渡辺雄太[オンラインインタビュー] NBAラプターズキャンプ合流「自信を持ってやれば結果は付いてくる。やるか終わるか やるしかない」

渡辺雄太[オンラインインタビュー] NBAラプターズキャンプ合流「自信を持ってやれば結果は付いてくる。やるか終わるか やるしかない」

渡邊雄太選手、12.5(日本時間6:45)ラプターズでメディア向け会見行われた。

ラプターズキャンプ合流。
生き残りを掛けて今シーズンが始まった。

今シーズンの契約はNBA以外、考えて無かった。

契約金無しでの立場的な問題、強い気持ちを持っていかないといけない。しっかりアピールを頑張っていく、ディフェンス、スリーを高確率にしっかり集中
そして生き残っていく。

オフシーズンは、スキルコーチと一緒に過ごしていた。LAではNBA選手達とピックアップをしたり、スリーの確率も上がったので成長出来たと思う。

ラプターズのキャンプ参加の経緯はLAでミニキャンプをしていところから、HCに興味を持って貰った

強豪チームに参加出来たことは嬉しい、今シーズン、キャンプに呼んでもらえたことを楽しんでいく、ギャランティを持っている選手達を蹴落していくメンタリティ、強い気持ちを持ってキャンプに臨んで行く。

オリンピックについては、楽しみですが現状NBAに集中してやってその結果オリンピックに繋がっていると思っている。

強豪チームに参加出来たことは嬉しい、キャンプに呼んでもらえたことを楽しんでいく、しっかりアピールして生き残りをかけてチャンスを貰う、プレシーズン通して皆さんに見てもらえたらと思っています。

渡邊雄太選手のNBAでの生き残りが始まった。そしてNBAへの熱い思いも聞くことができた。日本のファンには、2年間2way契約でメンフィスでやってきて、今度は新しい環境ラプターズで生き残りを掛けてプレーするところを見てもらいたい、と力強くコメントした。

FIBAバスケットボールワールドカップ2023年8月25日から9月10日にマニラ、沖縄、ジャカルタで開催される、大会ロゴおよびホストシティーロゴ発表


FIBAバスケットボールワールドカップ2023年8月25日から9月10日にマニラ、沖縄、ジャカルタで開催される、大会ロゴおよびホストシティーロゴ発表

大会ロゴmovie
https://youtu.be/ScqusU4jWp4

横向きのハートはゲームへの情熱を象徴し、ネイスミストロフィーはすべての人の夢です。
ワールドカップに参加しているチーム。 「23」は、フィリピン、日本、インドネシアの3つの開催国でスポットライトが当たる年を表しています。 新しいFIBAバスケットボールワールドカップ2023のロゴに具現化されています。このロゴには、数百万のファンが集まり、数百万のハートが1つになっている。

グループフェーズは3つの都市すべてで行われ、最終フェーズはフィリピンの首都マニラで行われます。

フィリピン、ロドリゴ・ロア・デュテルテ大統領は「このイベントを我が国にとって誇り高く威厳のある瞬間に変えたい」と表明した。

日本バスケットボール協会の三屋裕子会長「FIBAバスケットボールワールドカップ2023公式ロゴの発表に参加できることを大変嬉しく思います。トーナメントは史上初めて3カ国で開催されます。今後も継続していきます。 FIBA、フィリピン、インドネシア、沖縄市と協力して、世界中のバスケットボールファンが心を打たれ、バスケットボールの試合の興奮を分かち合う瞬間を作ります。」と述べた。

NBA2年目 八村塁オンラインインタビュー『一生懸命を楽しむ』今シーズンはウェイト5キロ増で開幕へ


NBA2年目の八村塁『一生懸命を楽しむ』今シーズンはウェイト5キロ増で開幕へ

12月22日に開幕するNBAのキャンプが1日に解禁され、2日ウィザーズの八村塁がオンライン記者会見、今季に向けてのインタビュー。

オフシーズン、バブルから出て、個人トレーニングは、ウェイト、スリーを中心にしている。

身体の土台も作っていく、バブルから出てパーソナルをつけコアを中心に体作りをしていた。プロテインなど取りながら食事なども気をつけ、5キロ体重が増えて動きやすくなった。

2年目の今シーズンは積極的にスリーをうっていくし、チーム全体でプレイオフを逃さず目指して行きたい。

オリンピックにかんして、日本代表としてはずっと出たかった大会なので、アジャストしますが、まず2年目となるNBAをしっかりして行きたい。

どんなチームになるか分からない、ケミストリーが楽しみ。(12/2ウェストブルックの加入前のインスタビーにて)

八村塁2年目のNBAワシントン・ウィザーズがラッセル・ウエストブラックを獲得、背番号は「4」に決定、NBAは12月22日(火)開幕


八村塁2年目のNBAワシントン・ウィザーズがラッセル・ウエストブラックを獲得、背番号「4」に決定、NBAは12月22日(火)開幕

ジョーダンブランドでも
名前を連ねるウェストブルックと二年目となる八村との試合が楽しみだ。

ラッセル・ウェストブルックコメント(instagramより)

「私と私の家族を受け入れてくれたファンとヒューストン市に感謝します。 ヒューストンでの私の時間を素晴らしい経験にしてもらって、自分の能力を信じてくれているロケッツの皆さんに感謝したいと思います。 来シーズンはワシントン・ウィザーズのみんなと共に次のステージを楽しみに、コートに帰ってきます。」

 

ウエストブルックはロケッツで先シーズン、57試合に出場して27.2ポイント、7.9リバウンド、8.3アシスト。

2016年シーズンに31.67ポイント、10.7リバウンド、10.4アシストを記録。史上2人目となる「年間トリプルダブル」も達成。また年俸は、4135万8814ドル(約43億円)と言われている。

 

キャリア
2008-2019 オクラホマシティ・サンダー
2019-2020 ヒューストン・ロケッツ
2020- ワシントン・ウィザーズ

受賞歴
MVP : 2017
得点王 : 2015, 2017
アシスト王:2018, 2019
オールNBAチーム1stチーム : 2016, 2017
NBAオールスターゲーム出場 2011-2013, 2015-2020
NBAオールスターMVP : 2015, 2016

横浜が追い上げ残り4分からシーソーゲームになるも最後は渋谷の激しいプレーが出て87-72で渋谷の勝利

横浜が追い上げ残り4分からシーソーゲームになるも最後は渋谷の激しいプレーが出て87-72で渋谷の勝利

2020.12.02 墨田区立綜合体育館
サンロッカーズ渋谷 87 – 72 横浜ビー・コルセアーズ

Bリーグの熱い思いはコートから届ける。ファンの方々も本当にありがたく気持ちが届いてくる。これは会場にいないと伝わらない。渋谷のブースターは最初のシュートが決まるまでスタンディングで応援する。
4.5分シュートが決まらず、ずっと立って応援していたシーンも記憶にある。現在、人数制限されるなかファンの気持ちは会場を熱くさせる。

試合は横浜、生原が復帰してどれくらいやれるのか、渋谷はハイプレッシャーディフェンスを仕掛けて、ベンドラメ、盛實、関野が激しく横浜のガード陣が苦しんでいる。

Bリーグのディフェンスが上がってるのが物語っている。そのため、渋谷は伊佐HCならではの5分でオールメンバーチェンジをする。大事なシーンで、オープンで田渡がスリーを決める。横浜も追いつこうとするが、この試合は、大事なシーンで田渡のスリーが3本決まる。

渋谷はデザインされたプレーで石井のコーナースリーが決める。ここで決めたいと言うときのプレーがある。パスと見せてドライブして得点するベンドラメ。縦からドライブするライアン。ゾーンに切り替えたりリズムを変えてディフェンスするのが強み。ジャクソンのインサイドも安定している。

 

後半に入ってボールの展開がよくしっかりシュートを決めていく渋谷は残り5分でこの試合最大限の18点差をつけた。ライアンをフリーにしてアウトサイドからシュートを何度も決める。

横浜はディフェンスをしっかり立て直す。アウダが速攻で走りインサイドもしっかり決め、横浜の選手も激しくディフェンスしてみんなで得点を取っていき、4点差まで追い上げる。

渋谷は田渡のコーナースリーが、またまた爆発する。横浜は森井がスクリーンくぐってドライブでレイアップで3点差に縮める。そして渋谷は、アウトサイドにボールを展開して広瀬こらのパスからジャクソンがダンク。
ここからシーソーゲーム残り4分
渋谷が飛び出した。

横浜のオフェンスは、個人のプレーが最後目立ってしまった。試合終了残り1:31で13点差まで戻されてしまった。
ボールを展開してシュートまでしっかりアタックして決める。ここが渋谷の強いところ。

伊佐HC(渋谷)試合後コメント
勝ちはしたものの、もっと強度を上げて40分やらないと優勝まで行かないと思う。追い上げられた事については、スコアを見ながらプレーしたこと、余裕をだして追いつかれそうになった。そこで選手がやるべきことを取り戻した。
気持ちで流れを持っていかれた。
オフェンスでよかったのは、コート使ってもできた。
田渡、盛實が練習から調子がいいのでうまくやってくれた。追いつかれた以外は、各選手いいところが出ていたのでよかったと思っている。

 

カイル・ミリングHC(横浜)試合後コメント
試合前から渋谷がフィジカルに来るのはわかっていた。その中でやるべきことをやれば自分たちのバスケットボールができる事を感じれた、3点差まで追い詰めることが出来た。僅差の試合を勝つのにこれからの課題がある。沢山の練習に時間を費やしてきてる。チームは全員集まってなかなか連勝、試合ができてないけれどもけれどもだんだん理想に近づけている。
ここから3週間試合の中で学んでやってきく。ゲームを作る、生原選手の得点も必要になってくる。あと一押しができれば上に上がっていける。試合勘も含めてここからリズムを取り戻せると思っている。

篠山竜青(川崎)のアグレッシブなプレーで川崎ブレイブサンダースは宇都宮ブレックスから67-60で貴重な勝利


文・写真:小玉慶二郎

篠山竜青(川崎)のアグレッシブなプレーで川崎ブレイブサンダースは宇都宮ブレックスから67-60で貴重な勝利

第10節 2020年12月2日(水)19:25~ブレックスアリーナ宇都宮
宇都宮ブレックス 60 – 67 川崎ブレイブサンダース
入場者数:2149名

今シーズン14勝1敗と順調に勝利をキープしている宇都宮、対する川崎には日本代表でキャプテンを務める篠山がいる。リーグ屈指の好カードだ。

前半
立ち上がり宇都宮のシュートが連続で決まる。
流れを変える為に川崎は篠山を投入し、アグレッシブなDFと多彩なアシストパスで仲間を活かし前半22-27で川崎リード。

後半
流れを引き寄せたい宇都宮のギブスはガッツあるルーズボールや、OFリバウンドシュート連続ゴールで一時は6点差まで追いつく。
しかし、川崎の徹底された篠山・藤井のローテーションDFを崩せず終始川崎リードの67-60で試合終了。

宇都宮はチーム全体で、数多くフリースローを落としてしまっている。
自分達で難しいゲーム展開を作ってしまった。

JBasket Kei’s Eye
お見事!今回の川崎のDFは本当に素晴らしかった!
DFローテーションが完璧に機能し、宇都宮のミスを多く誘ってジワジワと点差を広げていく。
そして佐藤HCは悪い流れになる前の絶妙なタイミングでタイムアウトを要求し
宇都宮のリズムを作らせずに勝利を勝ち取った。

 

篠山竜青選手(川崎)コメント
バイウィーク明けだったので、両チームとも重い展開になった難しいゲームになりましたけど、そんな中でもマット(・ボンズ)を中心にエナジーを出してくれて、自分たちのほうが先手先手で試合を進められました。
いい勝利だったなと思います。
12月、これでしっかりと勢いに乗って連勝を伸ばせるようにやっていきたいです。

 

ニック・ファジーカス選手(川﨑)コメント
宇都宮さんのホームでの試合は過酷な環境になると覚悟をしていました。
怪我人が続出している中でも、今いるメンバーが全員勝つための準備がしっかりとできていたと思いますし、今日の勝利に繋がったと思います。
(得点ランキングトップについて)この年齢で得点争いに参加していることに驚く方もいるかもしれませんが、得点を獲ることが自分の役割だと思っています。今日は自分が得点を獲るというよりは、いいスクリーンをセットすることや自分が存在感を出すことで他のメンバーがオープンになることが重要だったと思うので、得点ランキングについてはそこまで気にしていないです。