【男子ウィンターカップ2021】2日目/ いきなり強豪対決 福岡大大濠が開志国際に勝利/ 昨年準優勝の東山が地元久我山に勝利

写真提供:日本バスケットボール協会

【男子ウィンターカップ】2日目/ いきなり強豪対決 福岡大大濠が開志国際に勝利/ 昨年準優勝の東山が地元久我山に勝利

12/24(金)クリスマスイブに大会2日目が開催された。いきなりの強豪校の対決もあり、福岡大学附属大濠vs開志国際の対決が行われた。お互い日本一を経験し、両ヘッドコーチも日本でも知られる存在であり、なりよりU19日本代表であり、怪我からの復帰で今大会注目選手である、岩下准平と1年生でありながら2mを超えダンク、アウトサイドシュートと日本を背負って立つ選手と今年日本に来た話題の介川アンソニー翔との対戦。また、昨年米須玲音(日大1年)率いて準優勝の東山が悲願の初優勝に向けて準備して今大会を迎えている。ここから男子も強豪が出てくるので楽しみになる。

 

pick up Games

◉福岡大学附属大濠 88-64 開志国際

男子1回戦でいきなり注目校の対戦。
福岡大大濠U19代表の岩下と2mある1年川島、開志国際の2年介川アンソニーの注目選手を従えての対戦。

福岡大学附属大濠 88-64 開志国際
1Q 32-14
2Q 23-16
3Q 13-17
4Q 20-17

<大濠>
#13 岩下准平 20得点 4アシスト 5スティール
#8 川島悠翔 15得点
#4 大澤翔貴 14得点

<開志国際>
介川アンソニー翔 6得点 9リバウンド 6アシスト

福岡大大濠のディフェンスがハードワーてオールコートてー仕掛けてターンオーバーを誘いそこから得点してリズムを一気に持ってくる。1Qからダブルスコアになる。開志国際高が反撃を始める。大濠がそこからしっかりリードをして岩下、川島を中心にディフェンスからハードワークして得点して終始開志国際をリードした。

 

 

◉東山(京都) 101-79 国学院大久我山(東京)

昨年準優勝の東山が東京の国学院久我山に100点ゲームで初戦勝利。

2021.12.24 駒沢体育館
東山101-79 国学院大久我山
20-17
21-17
33-25
27-20

<東山>
#12 佐藤友 27得点
#5 堀陽稀 24得点
#15 矢倉啓輔 16得点 16リバウンド
#4 西部秀馬 17得点

1Q久我山がレイアップでスタート
#8 柳田のブロック、高さを活かした攻撃。ゴール下のリバウンドから得点していく。
東山は昨年準優勝のチームほ、ボールを上手くまわして果敢にインサイドをこじ開けアタックし、アウトサイド、スリーポイントもしっかり沈める。2Q、東山の連続ポイント、#4 西部 スリーポイントが決まり10得点差と広げる。ディフェンスもダブルチームで久我山の攻撃を抑える。久我山は#8柳田が戻り、しっかりディフェンス、リバウンドから攻撃のリズムを戻して#7宇津木がスリーポイントを決め、バスカンと点差を縮めるが、東山の#12佐藤がリバウンドから連続得点、スリーポイントと前半で13得点の活躍で後半へ、41-34

後半は、東山のオフェンスのギアが更にあがる。#13清水がしっかりボールをまわし、#12佐藤のスリーポイントへの得点から。ペイントエリアへの攻撃でも、うまくファウルをとり#5堀の連続得点。東山のオフェンスの勢いを止められず最終クォーターへ。東山のオフェンスの勢いは変わらず、必ず決める決定力、21得点差ついた後も、最後まで東山のリズムは変わらず、残り1.0秒で101得点で終わる。

 

 

 

 

【女子ウィンターカップ2021】大会2日目 / いよいよ3連覇を狙う女王桜花学園が登場してエース朝比奈あずさを中心に勝利してスタート

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【女子ウィンターカップ】大会2日目 / いよいよ3連覇を狙う女王桜花学園が登場してエース朝比奈あずさを中心に勝利してスタート

12/24(金)クリスマスイブは、大会2日目で、強豪校が登場してきた。会場は、東京体育館、駒沢体育館で行われた。3連覇を狙う桜花学園、雪辱を晴らすべく戦ってる岐阜女子、大阪薫英女学院も2日目に登場した。また、注目選手としては、今大会の注目選手が大会2日目に出揃った。

朝比奈あずさ(桜花学園)
185cmでインサイドやアウトサイドから得点を繰り出す、3連覇を狙う桜花学園のエース。

藤澤夢叶(岐阜女子)
小さいサイズだが速さとうまさとディフェンスでチームを牽引。

都野七海(大阪薫英女学院)
2キャプテンながら2年生。うまさとスピードスターの選手。

森岡ほのか(札幌山の手)
今大会でも超高校級選手として注目される。得点力が高い。

八木悠香(京都精華学園)
高さを活かしてチームに貢献するスーパー1年生。
得点力もあるがインサイドの強さに注目。

と将来の日本を盛り上げてくれる選手が登場したり、対戦をして大会序盤から目が離せない。

 

 

pick up Games

◉桜花学園 93-40 日本航空

3連覇を狙う桜花が登場
注目の185cmのエース朝比奈あずさのシュート力、リバウンドを中心にプレーで勝利。

桜花学園 93-40 日本航空
<桜花学園>
#4 朝比奈あずさ 15得点
#6 平下結貴 13得点
#9 横山智那美 18得点 10リバウンド
#12 玉川なつ珠 14得点

 

◉和歌山信愛 59-81 岐阜女子

2021インターハイベスト4、岐阜女子が2回戦に登場。
スピードとテクニックでチームを牽引するSG藤澤夢叶に注目。

和歌山信愛 59-81 岐阜女子

<岐阜女子>
#5 藤澤夢叶 13得点 4スティール
#7 アググア チカ チュクウ 14得点 8リバウンド
#11 佐々木望歌 14得点
#15 紺野夏海 13得点 8リバウンド

 

◉札幌山の手 71-89 大阪薫英女学院

インターハイ2021準優勝の大阪薫英女学院とオリンピック銀メダル、大会アンバサダー町田瑠唯出身の札幌山の手と強豪対決。
そして注目対決の
超高校級の森岡ほのか(札幌山の手)と
2年生でキャプテンの都野七海(大阪薫英)の対決が注目された。

札幌山の手 71-89 大阪薫英女学院
#18 森岡ほのか 39得点 9リバウンド
#4 都野七海 14得点 9リバウンド 6アシスト

 

◉京都精華学園 110-51 慶心(山口)

インターハイ2021ベスト4、京都精華学園2回戦に登場して100点ゲームを展開。京都精華学園スーパー1年生PF#16八木悠香にも注目。

京都精華学園 110-51 慶心(山口)
<京都精華>
#18 イソジェ ウチェ 29得点 13リバウンド
#16 八木悠香 17得点 14リバウンド
#4 瀬川心暖 15得点

【Bリーグ】井上宗一郎(筑波大4年)がサンロッカーズ渋谷とプロ契約 / 小川麻斗(日体大2年)が特別指定選手で加入

【Bリーグ】井上宗一郎(筑波大4年)がサンロッカーズ渋谷とプロ契約 / 小川麻斗(日体大2年)が特別指定選手で加入

今年のインカレでも大活躍した、筑波大学4年の井上宗一郎がサンロッカーズ渋谷とプロ契約をした。日本のビッグマンとしてBリーグのみならず日本のバスケを盛り上げてくれる。

そして、日本体育大学2年の小川麻斗がサンロッカーズ渋谷と特別指定選手として加入する事が決まった。小川といえば、2年前のウィンターカップでも、東海大の河村勇輝と共に福岡第一高校で日本一を勝ち取ってきたのは記憶に新しいが、新天地日体大でもチームを牽引して貢献している期待の選手。

その2人がサンロッカーズ渋谷に加わったケミストリーをもたらしてくれるのがバスケファンは楽しみになる。

 

井上宗一郎
背番号: 75
身長/体重: 201cm /105kg
経歴: 世田谷区立梅丘中学校 → 福岡大学附属大濠高等学校 → 筑波大学(4年生)

「自分らしさを出してチームに貢献できるよう精一杯頑張ります。」

 

小川麻斗
背番号: 3
身長/体重: 176cm /77kg
経歴: 福岡市立西福岡中学校 → 福岡第一高等学校 → 日本体育大学(2 年生)

「サンロッカーズ渋谷のファンの皆さんの前でプレーするのがとても楽しみです。チームの勝利に貢献できるように全力で頑張ります。短い期間になりますがご声援よろしくお願いします。」

【ウィンターカップ2021】1日目36試合 / 大接戦の末残り1秒で大逆転で昭和学院の勝利

【ウィンターカップ2021】1日目36試合 / 大接戦の末残り1秒で大逆転で昭和学院の勝利

12/23(木)ウィンターカップ2021が東京体育館と駒沢体育館で開催。29日まで続く。
決勝は男女テレビで放送される。
12/28(火) 女子決勝 BS朝日
12/29(水) 男子決勝 テレビ朝日
またバスケットliveでは全試合が配信している。

 

初日 -pick up Games-

【女子ウィンターカップ】1回戦
大接戦の末残り1秒で大逆転で昭和学院の勝利

昭和学院(千葉) 75-74 高知中央(高知)

<昭和学院>
#9 田嶋優希菜 23得点
#5 石橋花穂 14得点
#8 花島百花 14得点
#14 渡部住穂 14得点

 

【女子ウィンターカップ】1回戦
初戦から大接戦。3Qについた15点差を大逆転劇をした八雲学園。

大阪桐蔭(大阪) 66-68 八雲学園(東京)

<八雲学園>40分出場
#4 久米田琉菜 27得点 16リバウンド
#5 薮未奈海 23得点 13リバウンド

 

【女子ウィンターカップ】1回戦
初出場対決は最後の最後に大分高等学校が接戦を制す

大分 75-73 福島東稜

<大分>
#2 梶西未知 24得点(3P4/8) 40分出場
#20 渡邉亜衣 19得点
#10 緒方梨乃14得点
#30 板倉奈緒14得点

 

【女子ウィンターカップ】1回戦
東京成徳大学1回戦突破する

四日市メリノール学院 48-70 東京成徳大学高等学校

<東京成徳大学>
#5 古谷早紀 24得点 19リバウンド
#4 佐坂光咲 15得点 11リバウンド
#7 原美月 11得点
#9 村上瑠莉 10得点

 

【男子ウィンターカップ】1回戦
NBA渡邊雄太選手出身の尽誠学園が粘りを見せて、後半に逆転して勝利

尽誠学園(香川) 76-75 県立一関工業(岩手)

<尽誠学園>
#38 澤田大夢 23得点
#32 竹田造 12得点
#24 一村舞人 11得点 10リバウンド

 

【男子ウィンターカップ】昨年ベスト4の北陸が初日に登場/ 県立津工業が大量リードされるも4Qに一気に追いついてきたが北陸が振り切る

県立津工業(三重) 74-85 北陸(福井)

<北陸>5人2ケタ得点
#16 久井理稔 19得点
#5 山田怜生 18得点
#4 下地秀一郎 16得点
#14 秋山朋輝 15得点
#13 望月大雅 14得点

 

【Bリーグ】横浜ビー・コルセアーズ 河村勇輝(東海大2年)は特別指定選手/ キング開(専修大4年)プロ契約へ

【Bリーグ】横浜ビー・コルセアーズ 河村勇輝(東海大2年)は特別指定選手/ キング開(専修大4年)プロ契約へ

2021インカレを盛り上げた2人が、Bリーグ 横浜ビー・コルセアーズへの入団が決まった。

河村勇輝(東海大2年)は、昨年に引き続き、横浜に特別指定選手としてプレーする。

キング開(専修大4年)は、横浜ビー・コルセアーズ ユースチーム出身(U15とU18に在籍)から、プロ契約となった。

キング開選手は、クラブ初となるユースチームからトップチームへのプロ契約選手となる。

 

#5 河村勇輝

ポジション PG
生年月日 2001年5月2日
身長/体重 172cm/63kg
出身地 山口県柳井市
出身校 柳井中学校→福岡第一高等学校→東海大学 在学中

代表歴
U16男子日本代表/U18男子日本代表/
U20男子日本代表/U22男子日本代表/
国体福岡県代表

コメント
「昨年に引き続き、特別指定選手として横浜ビー・コルセアーズ に加入することになりました、東海大学の河村勇輝です。 チームの勝利に少しでも貢献できるように精一杯頑張りま すので、ご声援よろしくお願いいたします。」

 

#23 キング開

ポジション PG/SG
生年月日 2000年2月29日
身長/体重 185cm/83kg
出身地 神奈川県横浜市 出身校 岡村中学校→アレセイア湘南高校→専修大学 在学中

代表歴
U22男子日本代表

コメント
「この度、プロ契約選手として加入することになりました、 専修大学のキング開です。自分のプロとしてのキャリアを地元 横浜で始められることに嬉しさと感謝の気持ちを持ちながら、 今年一年で学んだことを生かして少しでもチームの勝利に貢献 できるよう頑張ります! ビーコルブースターのみなさんの前でまたプレーできることが 楽しみです。改めてよろしくお願いします!」

【皇后杯】ENEOS前人未到の9連覇/渡嘉敷来夢「オリンピックを断念した時、しんどかった、絶対に皇后杯を取りに行くと決めた」

写真提供 : 日本バスケットボール協会

【皇后杯】ENEOS前人未到9連覇/渡嘉敷来夢「オリンピックを断念した時、しんどかった、絶対に皇后杯を取りに行くと決めた」

色んな想いが詰まった今大会、皇后杯の最終日の決勝戦は、ENEOSとデンソーの日本の最高峰であり、世界のトップレベルの戦いが代々木第二体育館で行われた。

ENEOSサンフラワーズ 86-62 デンソーアイリス
1Q 20-19
2Q 29-16
3Q 18-14
4Q 19-13

< ENEOS>
#10 渡嘉敷来夢 19得点 18リバウンド
#7 林咲希 17得点(3P5/10)
#11 岡本彩也花 20得点 7アシスト
#21 高田静 11得点
#24 梅沢ガディシャ樹奈 13得点 18リバウンド

<デンソー>
#8 高田真希 9得点 10リバウンド
#88 赤穂ひまわり 14得点 7リバウンド
#15 稲井桃子 12得点
#20 近藤楓 12得点

渡嘉敷のインサイドから入ったENEOS。そして林のスリーポイントが早くも出て、ENEOSが走る。ひまわりのジャンパーが決まるが、林が2本目のスリーポイントを決める。

そしてデンソー本川のバスカン、フリースローも決めて、両チームシューターがパフォーマンスを見せ早い展開で得点する。

高田真希と渡嘉敷来夢のマッチアップは見応え満載。数字には現れない2人のペイントエリアでの攻防。本川のシュートでデンソー逆転、1Qゲーム入りから激しい攻防が続くなか、お互いディフェンスをハードワークして20-19ENEOSリードの1Q。

インサイドで渡嘉敷来夢と高田真希が、お互い得点を入れ合う2Q。林がフリーを作って、スリーポイントを決め、ENEOSがリズムを取られ始めたところにタイムアウト。その後、林は自らのフリーになってスリーポイントを決め、流れはENEOSへ、インサイドでも渡嘉敷が決めてリードを広げる。デンソーも本川から、ひまわりへのスリーポイントで食らいつくがゴールに嫌われる我慢の時間帯が続くなか、ENEOS高田のブザービーターで49-35で前半折り返す。

後半はすぐにデンソー高田が得点から始まる。ENEOSは速攻で林、渡嘉敷のインサイドの得点でリズムを取る。デンソーもアウトサイドから入れて離されずについていく。少しでも流れがデンソーに行きかけると、ENEOSは、岡本のコーナーからのスリーポイントもあわせで、最大24得点差にして引き離す。勝負どころに確実に得点を決めるENEOS。

最終クォーターに入ってデンソーも仕掛けるがENEOSがしっかり守って得点する展開が続く。
試合はENEOSがそのまま支配してゲームは終了して勝利する。

ENEOSは前人未到の9連覇を達成した。
リーグ戦と合わせて2冠の女王へ動き出す。

 

MVP
林咲希(ENEOS) 初受賞

ペスト5
林咲希( ENEOS) 初受賞
渡嘉敷来夢(ENEOS) 11回目
岡本彩也花( ENEOS) 2回目
高田真希(デンソー) 6回目
赤穂ひまわり(デンソー) 2回目

 

 

試合後コメント

渡嘉敷来夢(ENEOS)
勝てて良かったと本当に思ってます。
40分間自分達のバスケットが出来たと思ってます。優勝したいと思ってやってきました。みんな成長したので思うところもあるし、自分も頑張ろうと思えた。負けてられないなと思いました。

心が折れそうになったのは
オリンピックを断念した時で、
しんどくて岡本彩也花にも連絡して、絶対に皇后杯を取りに行くと決めました。プレーする姿を見せようとコートに立ちました。オリンピック見て負けたくないって思って成長出来たと思います。

岡本彩也花(ENEOS)
率直に嬉しい。出だしは重かったように感じるが、走ってENEOSのプレーが出来た。メンタルがみんな強くなって、悪い時に下を向かずに成長出来た。今年は一緒に優勝しようとやってきたのでこの結果になったと思う。最初からから決めてました。

 

林咲希選手(ENEOS)
出だしから集中して入れた。40分間勢いを止めずに、自分達のペースで進める事が出来たと思います。チームで5年目で、歴代8連覇の分も頑張ろうとこのチームで勝ちたいと思って戦っていました。

佐藤清美HC(ENEOS)
選手たちがすごく集中していた。
まだ今シーズンWリーグで対戦してなく初対戦だったけど、自分達のバスケをやれば大丈夫だと思っていた。高田真希のところを渡嘉敷にかかっていた。9連覇出来るとは思っていなかった。

 

梅沢カディシャ樹奈(ENEOS)
去年コートに立てなくて外から試合を見ていたので、見てる側じゃなくコートに立てて優勝して嬉しいですし、感謝してしています。インサイドでのパワープレーが強みなのでパスを安心して入れられるようにプレーをしていきたい。

高田静(ENEOS)
個人的には去年怪我で出られなかったので、今年はコートに立てて良かった。ドライブしてから相手の寄りが早かったのでアタックする事を意識してやりました。プレータイムを多く出来るように頑張ってきた。ゲームを落ち着いて作っていく事をしてきました。

 

高田真希(デンソー)
自分達の準備してきた事フィニッシュを決めきれなくブレークされてしまい最後まで続いてしまい足りない部分が多いと思う下を向く必要はない。ENEOSに勝つにはそれが必要だと思う。渡嘉敷選手はパワーアップしてリーダーシップ取っているのは学ぶ所がある。

赤穂ひまわり(デンソー)
相手より自分達のやるべき事が出来なかったのが課題になった。相手に対応されても想定内でそこからどれだけ出来るかだ、ENEOSはどの試合でも変わることなく普通に試合をしていた。

 

マリーナ マルコヴィッチHC(デンソー)
ベストを尽くしてプレーしたが、自分達のプレーが出来なかった。全てが上手くいかない試合もある。シュート確率も悪かった。ENEOSが上のレベルのだという事。いいディフェンスする事リバウンド取る事を突き詰めてやっていくことしか無い。

【皇后杯】大黒柱 高田真希16得点 15リバウンドのダブルダブル達成/チームで勝利決勝進出へ

写真提供 : 日本バスケットボール協会

【皇后杯】大黒柱 高田真希16得点 15リバウンドのダブルダブル達成/チームで勝利決勝進出へ

12/18(土)
皇后杯準決勝第二試合

デンソーアイリス 70-53 富士通レッドウェーブ

1Q 16-13
2Q 17-11
3Q 15-18
4Q 22-11

<デンソー>
#8 高田真希 16得点15リバウンド
#6 本川紗奈生 18得点(3P4/6)
#15 稲井桃子 11得点
#88 赤穂ひまわり 6得点12リバウンド
#12 赤穂さくら 10得点

Wリーグ今シーズン無敗同士の戦い。緊張感のある試合の入り。
デンソー本川の2Pシュート、富士通オコエのスリーポイントで得点する。インサイドでの高田、宮澤のやり合いも激しく見応えある。
ディフェンスがお互いハードワークする。デンソーが大きくリードするが付いていく富士通の展開。1Qから痺れる試合内容で16-13デンソーリード。

高田のドライブから得点する2Q。そしてインサイドからも得点してリズムはデンソーへ。
富士通は岡田のスリーポイントで繋いで、オコエのバスカンで点差を縮めるが、またまたデンソーが高田真希、稲井の得点でリードを広げる。

フロアを大きく使う高田の1on1を富士通は止められない。オフェンスリバウンドを前半10含む29、富士通は15に。高田のコートにいる時間帯はデンソーのペースにしっかりなって33-24デンソーリードで折り返す。

 

後半は、オコエのフリースロー2得点から入る。デンソーは、本川から高田へインサイドの得点、本川の連続スリーポイントで2ケタ得点にする。富士通は宮澤がバスカンで追い上げ、流れが二転三転、デンソーは、ここで本川のスリーポイントでまた引き離す。富士通はインサイド、アウトサイドの得点、2本スリーポイント決めて6点差で最終クォーターへ。

デンソーキャプテン、#15稲井のスリーポイントが決まりまた2ケタ13点差にする。デンソーはしっかり、リバウンドも取り、フリーを作ってアウトサイドから、インサイドにアタックして得点とデンソーのバスケットを展開している。残り3:49でこの日最大18点差をつける。
試合はデンソーが激しくディフェンスとオフェンスを終始やり続け、富士通に勝利して決勝にコマを進めた。

 

試合後コメント

マリーナ マルコヴィッチHC(デンソー)
「いいチームに勝利する事が出来た。カギとなる選手を抑える事が出来た。後半はチームでやろうと選手に話した。とくにタイムアウト明けはしっかり理解してプレーしてくれた。選手たちたちを信じてる。
大きなサプライズを起こしたい。」

 

高田真希(デンソー)
「自分達はディフェンスをアグレッシブに出来た。ミスもあったが誰が出ても40分間出来た事が勝ちに繋がったと思います。
全員でやる事が今までと違う。自分の負担も減って出来た事が良かったです。1人ではなくチームメイトを信じて役割をして貢献したい。」

本川紗奈生(デンソー)
「最初から隙を与えないディフェンスができた。相手に好きにやらせないで自分達のバスケットが出来た。スリーポイントは打たれたがドライブはみんなで止められたのが大きかった。チームプレー、全員で戦った。」

【皇后杯】渡嘉敷来夢 林咲希 岡本彩也花がチームを牽引して9連覇へ決勝進出/ 渡嘉敷「決勝は気持ちが強い方が勝つ」

写真提供 : 日本バスケットボール協会

【皇后杯】渡嘉敷来夢 林咲希 岡本彩也花がチームを牽引して9連覇へ決勝進出/渡嘉敷「決勝は気持ちが強い方が勝つ」

12/18(土)代々木第二体育館
皇后杯準決勝第一試合

トヨタ紡織サンシャインラビッツ 62-79 ENEOSサンフラワーズ

1Q 14-18
2Q 14-25
3Q 18-19
4Q 16-17

< ENEOS>
#10 渡嘉敷来夢 21得点
#7 林咲希 16得点(3P4/4)
#11 岡本彩也花 13得点(3P3/5)

<トヨタ紡織>
#13 平松明日香 13得点
#8 東藤なな子 12得点 6リバウンド 2アシスト 2スティール

渡嘉敷が押し込んでの得点から展開して林のスリーポイントが決まる。トヨタ紡織はインサイドにもアタックしていいオフェンスだが得点が決まらず、11-2と ENEOSが走ってタイムアウトのトヨタ紡織。

トヨタ紡織のディフェンスがギアが上がりいくつかミスを誘い、オフェンスのリズムを崩して平末が連続得点して追い上げる。18-14ENEOSリード。

2Q ENEOSはスターターで入り、岡本ジャンパー、渡嘉敷と岡本のスリーポイント決めて ENEOSのリズムを戻す。2ケタ得点差つくが、それでもトヨタ紡織のディフェンスは変わらずハードワークする。東藤が4つのパーソナルファウルでベンチに2Q、5分で下がってしまうが、10個のターンオーバーを取る。

43-28 ENEOSリードで折り返す。

後半は、両エース渡嘉敷の速攻、東藤のスリーポイントから始まる。追い上げるトヨタ紡織に、林がコーナーからスリーポイントを決め17点のリードにする。なんとか点差を詰めたいトヨタは、東藤のバスカンで3点プレーも出るが、ENEOSはコーナーからまたまた林がスリーポイントを決めて点差を保つ。

最終クォーターでトヨタ紡織のディフェンスは変わらずハードにいき、オフェンスもボールを展開してアタックしていき、11点差まで追い上げるが、ここで、東藤ファウルアウトになる。ENEOSは変わらずしっかりディフェンスして走って、インサイドから渡嘉敷が得点して20点差にする。試合はENEOSがリードをしっかり保ちトヨタ紡織に勝利して、9連覇を掛けて決勝進出した。

 

試合後コメント

渡嘉敷来夢選手(ENEOS)
「勝ち切れてよかった。引き続きやっていきたい。良かった所、悪かった所を修正して準備したい。個人的には出来たと思っている。決勝は気持ちが強い方が勝つと思ってます。やってきた事を出すだけです。」

林咲希選手(ENEOS)
「個人的には、東藤選手につくので東藤選手を止めるように集中したのでシュート決めるのにも繋がった。
点差は離れていたけど気が抜けない試合だった。」

【Bリーグ】八村阿蓮(東海大4年)が群馬クレインサンダーズと契約「兄と日本代表でプレーしたい」

【Bリーグ】八村阿蓮(東海大4年)が群馬クレインサンダーズと契約「兄と日本代表でプレーしたい」

八村阿蓮(東海大4年)が群馬クレインサンダーズと契約を発表した。
兄のNBA八村塁選手に相談はなかったが、兄と日本代表でプレーしたいと応えたと言う。
今回は契約は特別指定選手として加入する。プロ契約と言っていいと会見で吉田GMがコメントした。

八村阿蓮
背番号 : 8

生年月日: 1999年12月20日 (年齢 21歳)
出生地: 富山県
身長: 198 cm
大学: 東海大学
高校: 明成高等学校

 

八村阿蓮コメント

ハードワークする事が持ち味だと思うのでしっかり持ち味を活かしてチームの勝利に貢献したいと思います。群馬を選んだ理由は、僕のことをすごく必要としてくれたこと。新しい事にチャレンジするチームなので、自分自身もチャレンジできるし、自分のプレーの幅も広がると思って決めました。
大学時代は、最後インカレで勝てなかったけど学べた4年間でした。パリ五輪に向けてメンバーに入れるようにここでスキル、心も成長できたらいいなと思ってます。

千葉ジェッツの大倉颯太、広島ドラゴンプライズ佐土原遼と同期の選手と対戦するのが楽しみ。対戦するからには負けたくないです。

【皇后杯】1Qの5得点から猛攻逆転で富士通がトヨタ自動車に勝利して準決勝へ/町田瑠唯17得点 6アシスト


写真提供 : 日本バスケットボール協会

【皇后杯】1Qの5得点から猛攻逆転で富士通がトヨタ自動車に勝利して準決勝へ/町田瑠唯17得点 6アシスト

12/16 (木)準々決勝第二試合
代々木第二体育館

トヨタ自動車アンテロープス 55-62 富士通レッドウェーブ

1Q 15-5
2Q 15-23
3Q 7-14
4Q 18-20

<富士通レッドウェーブ>
#10町田瑠唯 17得点 6アシスト
#11篠崎澪 15得点
#99オコエ桃仁花 15得点


<トヨタ自動車アンテロープス>
#2長岡萌映子 14得点 11リバウンド



今シーズン、初対戦が皇后杯となる両チーム。

富士通は、アシストのオリンピック記録を作ったPG町田瑠唯、オコエ桃仁花、移籍してきたシューター宮澤夕貴、3×3代表の篠崎澪。

昨シーズンWリーグ優勝のトヨタ自動車は、オリンピック組、馬瓜エブリン、馬瓜ステファニー、山本、三好。


1Q入りは、トヨタ長岡のインサイド、スリーポイントと連続得点から始まる。ボールもオールコートでパスを回しドライブからアタックと、果敢に攻めてくる。トヨタの攻撃とディフェンスに、富士通は町田瑠衣の得点後、いつものオフェンス展開が出来ない。残り18秒で漸く#8内野のスリーポイントがやっと決まり、15-5

2Q、富士通は早々に、町田のスリーポイントを連続決めてくる。起点となる町田、篠崎からの合わせからドライブとオコエの得点もあり点差を詰めてくるが、トヨタも高さと強いディフェンスでインサイドを抑えてくる。ここから、また町田のカッティング、ドライブから得点、宮澤のミドルの後に更に町田が自らドライブし、点差2点まで詰めて寄る猛攻で、30-28後半へ。


後半、両チームギアをあげトランジションの早い展開。富士通はディフェンスから流れを作り、オフェンスリバウンドをしっかりと、オコエの得点で同点。ドライブでインサイドをこじ開けるフィジカルの強い篠崎の3連続得点で一気に逆転となり流れは富士通へ。

トヨタは4分過ぎて我慢の時間から粘ってエブリンがゴール下からねじ込みバスカン。お互い、ハードにディフェンスし、このクォーター、トヨタは7得点に抑えられ37-42で富士通リードで最終クォーターへ。

トヨタはインサイドで得点、富士通はボールを回して展開し、篠崎のスティールから得点で流れを渡さない。オコエのドライブからアタック。ディフェンスも早く寄せてきてトヨタのインサイドからの攻撃もしっかり抑えて、残り3分、篠崎のスリーポイントが決まり、10得点差になる。

トヨタは、ここで交代した#14平下のスリーポイントが出るが、富士通はその後も、うまくズレを作り、篠崎と町田のスリーポイントが決まり最後までリードを保って55 – 62で富士通レッドウェーブが勝利した。

 

 

次は、準決勝、12月18日(土)19時から、デンソーアイリスとの対戦となる。

 

 

試合後コメント

  • テーブスHC(富士通)
    全体通してプラン通り行ったと思う。40分間、同じ質が出来るか今シーズン出せるか課題があった。出だし硬いところがあった。1Q、5点のままの時タイムアウトでディフェンスの確認をして意識も確認してリズムが掴めた。


    町田選手(富士通)
    出だしが硬くて2Qしっかり立て直して勝利できた。オフェンスでアタック出来てなく決めきれなかったので、個人的に意識した。トヨタ戦はリバウンドの意志をした。移籍してきた2人にしっかりリバウンドを取って貰って自分の仕事に集中できた。
    次の試合、デンソーさんもリバウンド、インサイトが強いので皆んなで確認して走るバスケットをして行こうと思います。目標は優勝、一つ一つ戦っていきます。

    篠崎選手(富士通)
    しっかり、リバウンドとディフェンスで我慢して我慢して勝てた。昨年に比べて成長出来た。後半は町田のアタックだけだったので監督からも1人に頼ってはダメと言われ自分の仕事をしっかりやろうと思った。次も先ずは自分たちのディフェンスをハードにして速いバスケをしていく。



    エブリン選手(トヨタ自動車)
    トヨタの良くないところが出た試合になった。
    みんな同じ方向が見れて無かったと思う、環境の変化もありましたが準備する時間も充分あったので自分達の目指すものをしっかり意識してリーグ優勝へ向けていきます。

    長岡選手(トヨタ自動車)
    自分達は後半、ミス、ターンオーバーが多く波に乗れなくディフェンスからやられたく無い事をやられた。自分が出てる時間は力強いプレイを心がけた。今シーズン初対戦、気合いが入っていていつも通り意識してきた。次アジャストして活かせたい。

【皇后杯】デンソーが日立ハイテクを圧倒/ 高田真希「絶対負けないと言う気持ち」

写真提供 : 日本バスケットボール協会

【皇后杯】デンソーが日立ハイテクを圧倒/ 高田真希「絶対負けないと言う気持ち」

準々決勝第三試合
12/16(木) 代々木第二体育館

デンソーアイリス 71-43 日立ハイテククーガーズ
1Q 15-11
2Q 23-11
3Q 20-8
4Q 13-13

<デンソー>
#8 高田真希 16得点 5アシスト 5スティール
#10 渡部友里奈 11得点 6リバウンド
#23 篠原華美 9得点(3P3/4)

<日立ハイテク>
#11 谷村里佳 18得点 9リバウンド

高田のインサイドの得点から入る。
お互いシュートは決まらず日立ハイテクはインサイドへアタック、デンソーはアウトサイドからと狙う。高田のジャンパー、インサイドの得点で流れが出てるデンソー。日立ハイテクも決まらずロースコアの展開になるが、谷村のインサイドが決まり日立ハイテクが追い上げて15-11デンソーリードの1Q。

デンソー#23篠原の連続スリーポイントを決める。デンソーは高田のインサイドへのアタック、ムーブメントででいあが寄るのでフリーをしっかり作れるので高田のチームへの貢献が大きい。そしてもう一つこのクォーター3本目スリーポイントで点差をつける。さらにデンソーを止まれられず点差はつき38-22で前半折り返す。

後半もデンソーペースで進んでいく。デンソー森がペイントで、本川がドライブで得点してリードを広げる。日立ハイテクはシュートがショートしていい展開から得点していきたい。
4Qもメンバーを変えるデンソーは変わらずディフェンスとオフェンスを見せて大量リードをして日立ハイテクに勝利して、準決勝にコマを進めた。

フリーで打たせないデンソーのディフェンスも素晴らしく43点に抑えたのはチームの力を見せつけた。

 

試合後コメント

マリーナ マルコヴィッチHC(デンソー)
12人全員プレー出来て、みんな貢献してくれた。11人がスコアして勝った事が完璧だったと思う。まだまだ小さな一歩だと思ってます。勝つには強いディフェンスからが出来ていた。ずっと取り組んできて選手も理解してきてくれている。タイトルを取り切る。
それをチームに還元できてチームが完成すると思ってます。大事なことは選手を信じて、毎日やっている事を出し切る事。

 

高田真希(デンソー)
しっかり修正して臨んだ。ディフェンス、オフェンスでも流れを止める事なく攻めることができた。全体通してよかったと思います。谷村選手の所が起点なので、ディフェンスで簡単にさせなく、アグレッシブに行けてよかった。40分間誰が出ても自分達の良さが出さればとおもう。絶対負けないと言う気持ちを持ってやります。

稲井桃子(デンソー)
ディフェンスがよく、オフェンスにつながった。ピックのディフェンスをよくできた。
昨シーズン悔しいおもいをしたので強い気持ちで臨んでいる。ディフェンスからチーム全員だアグレッシブにいってミスを誘う。1人1人アタックする事。

【皇后杯】ENEOS完勝で準決勝へ/ 渡嘉敷30得点「今年は優勝はもちろん、コートに最後まで立ち続けたい」

写真提供 : 日本バスケットボール協会

【皇后杯】ENEOS完勝で準決勝へ/ 渡嘉敷「今年は優勝はもちろん、コートに最後まで立ち続けたい」

12/15(水)準々決勝第二試合
代々木第二体育館

ENEOSサンフラワーズ 92-64 シャンソン化粧品Vマジック
1Q 29-16
2Q 17-24
3Q 32-16
4Q 14-8

<ENEOS>
#10 渡嘉敷来夢 30得点 7リバウンド
#13 岡本彩也花 13得点 7リバウンド
#7 林咲希 13得点(3P3/7)
#8 梅沢カディシャ樹奈 10得点 10リバウンド

<シャンソン>
#45 佐藤由璃果 15得点
#20 野口さくら 15得点 10リバウンド
#1 小池遥 12得点

シャンソンから速攻で得点したがすぐさま、ENEOSはインサイドで渡嘉敷かバスカンで3点プレー、宮崎から岡本へオープンのパスでスリーポイントと速いバスケットで得点し10-2と開始早々に走る。ENEOSのボールの展開にシャンソンがディフェンス出来きない時間帯が続くが野口の得点なとで流れを掴みたい。渡嘉敷にはダブルチームでなんとかENEOSの勢いを止める。スクリーンでズレを作ってドライブして得点するようになる。

それでもインサイドでは渡嘉敷がしっかり得点する。インサイドの強さは別格なプレーを見せる渡嘉敷。シャンソンはディフェンスして走って前半の終わり際に凄い追い上げを見せて46-40ENEOSリードで前半折り返す。

後半はENEOSは更にギアを上げ、渡嘉敷が前半と同様に、インサイドから得点ラッシュしてシャンソンを引き離す。そしてディフェンスをオールコートで仕掛け、林がスリーポイントを2本決めて、一気に引き離して22点差にする。

前半はメンバー変えて追いつかれたが、岡本、高田でコントロールする。78-56で最終クォーターへ。渡嘉敷、岡本中心に得点していく。林も下がって、奥山、ヤシン、星、中田、藤本とルーキーメンバーで締める。

1Qと3Qのスターターのラッシュが一気に引き離し渡嘉敷30得点とENEOSの強さを見せつけた。

 

 

試合後コメント

佐藤HC(ENEOS)
立ち上がりはすごくよかった。シャンソンに2Qは簡単にやられた。後半は入りをしっかりディフェンスよくやる事が出来たと思います。
シャンソン小池選手をしっかり抑えるように指示を出した。しっかり準備して準決勝に臨みたい。

 


渡嘉敷来夢(ENEOS)

勝てた事がよかった。試合はいい入りができました。去年ここで怪我したので緊張もあったけどいつも通り出来きました。
去年コートに立てなかったので、今年は優勝はもちろん、コートに最後まで立ち続けたいという思いです。

岡本彩也花キャプテン(ENEOS)
ディフェンスを課題でやってきた。最初からいい流れでディフェンスが出来たのでオフェンスもリズムに乗れた。途中我慢の時間が長かった。今年は渡嘉敷来夢が戻ってきてくれて心強いし、安心感がある。次の準決勝でステップアップしていきたい。

 

 

【皇后杯】トヨタ紡織粘って後半逆転勝利で初の準決勝へ/東藤なな子16得点 7リバウンド 5スティールチームを牽引

写真提供 : 日本バスケットボール協会

【皇后杯】トヨタ紡織粘って後半逆転勝利で初の準決勝へ/東藤なな子16得点 7リバウンド 5スティールチームを牽引

12/15(水) 代々木第二体育館
準々決勝第一試合
三菱電機コアラーズ 58-63 トヨタ紡織サンシャインラビッツ
1Q 22-13
2Q 12-10
3Q 13-24
4Q 11-16

<トヨタ紡織>
#8 東藤なな子 16得点 7リバウンド 5スティール
#15 加藤優希 9得点
#17 斎藤麻未 9得点

<三菱電機>
#45 渡邉亜弥 18得点
#4 根本葉瑠乃 17得点

三菱電機はボールを展開して#45キャプテン渡邉らの連続スリーポイントから入る。
トヨタ紡織も#8東藤のドライブから得点するも、三菱電機は渡邉がゲームをコントロール、ドライブもして得点し三菱ペースで、スリーポイントも決まり三菱電機が22-13とリード。
トヨタ紡織はスリーポイントが前半0/8と決まらず、34-23三菱電機リードで折り返す。

後半の入りは、三菱電機#4根本のスリーポイントから入る。トヨタ紡織はエース#8東藤が連続得点し、ペースを持っていかせない。加藤にもようやくスリーポイントが決まり、ターンオーバーもさせて東藤と、得点して2点差に追い上げる。

三菱電機は根本がしっかり得点して返していくもスリーポイントを決めて1点差と、ディフェンスのギアも上げて拮抗する。
そこでこじ開けたのは、トヨタ紡織の東藤のドライブからバスカンでこの試合初めてリードして流れを変える。
この日ファウルトラブルしていた西岡がしっかりバスカンを取ってフリースローも決めて、流れを止める。
最終クォータートヨタ紡織がインサイド、アウトサイドと得点し、残り2分切って56-56同点。三菱電機のキャプテン渡邉がスティールから速攻で得点してリードする。ショットクロックギリギリで、トヨタ紡績エース東藤が逆転スリーポイントを決め、キャプテン#25坂本が渾身のドライブからバックシュートを決め、バスカンも取り4点差でリードして試合を決める。

最後まで接戦の試合はトヨタ紡織が前半は我慢して、後半逆転した見事な勝利で準決勝にコマを進めた。

 

 

試合後コメント

知花武彦HC(トヨタ紡織)
三菱電機さんはオフェンス力、インサイド、アウトサイドとあるので渡邉選手を中心にくるので苦労しました。後半は後手に回っていたので、アグレッシブに、やれる事をやると言うことを強調しました。ディフェンスはファウルをしないでプレッシャーをかける事を話しました。

 

#25坂本キャプテン(トヨタ紡織)
前半は我慢の時間帯が続いた。
後半はディフェンスからリズムを作ることが出来た。

#8 東藤なな子(トヨタ紡織)
オフェンスを修正して後半、自分達のバスケットが出来た。
自分の役割を果たそうと思っていてスリーポイントは打ち切ろうと思って打ちました。

 

古賀京子HC(三菱電機)
出だしはよかった。後半はターンオーバーも増えてしまってそこは課題だった。相手のプレッシャーにやられてしまった。

【Bリーグ】米須玲音(日本大1年)川崎ブレイブサンダースに今シーズンも特別指定選手で加入

【Bリーグ】米須玲音(日本大1年)川崎ブレイブサンダースに今シーズンも特別指定選手で加入

米須玲音選手(日本大学1年)が2021-22シーズンの特別指定選手として加入することが決定。 米須選手は昨シーズン東山高校3年のときに、1月から3月末まで特別指定選手として活動し、リーグ戦5試合に出場。

日本大学では、スターティングメンバーとして活躍、今年春の第70回関東大学バスケットボール選手権大会では日本大学の15年ぶり11回目の優勝に大きく貢献して、アシスト王に輝く。

米須玲音
背番号:3
ポジション:PG
生年月日: 2003年1月14日
出身地:長崎県
身長/体重:176cm/63kg
略歴:東山高校→日本大学

コメント
「サンダースファミリーの皆さんお久しぶりです。 今シーズンも特別指定選手として加入することになりました。 今年は、この1年間大学生として成長した姿を皆さん見ていただけると嬉しいです。 これからも『よねすけ』として、また、1日でも長く皆さんと一緒にバスケットが出来るこ とを楽しみにしています。
応援の程よろしくお願いします。
BE BRAVE!!!」

 

2020.2.27
横浜ビー・コルセアーズ戦で
同じく特別指定選手として河村勇輝選手(東海大2年)とのマッチアップでバスケファンを盛り上げてくれた。

【Bリーグ】大倉颯太(東海大4年)千葉ジェッツとプロ契約/ 二上耀(筑波大4年)特別指定選手のプロ契約へ

【Bリーグ】大倉颯太(東海大4年)千葉ジェッツとプロ契約/ 二上耀(筑波大4年)特別指定選手のプロ契約へ

12/12最終日までインカレを沸かせてくれた大倉颯太と二上耀が千葉ジェッツに加入することが発表された。
大倉颯太は、千葉の特別指定選手の時に昨年足を怪我して約1年間リバビリを頑張り、インカレで最後東海大のエースとして活躍して、また千葉ジェッツに戻ってきた。

また、二上は筑波大を3位に押し上げた立役者でフィジカルが強く、ドライブも速く素晴らしいパフォーマンスで筑波大を牽引した。
大野篤史HCのもとで、更なるパワーアップしてインテンシティの高いディフェンスと得点をトップチームでも決めるシーンに期待。

 

大倉颯太
背番号: 13
ポジション: PG/SG
身長/体重: 185cm / 83kg
生年月日: 1999年5月28日 出身地: 石川県
国籍: 日本
選抜歴:U22 日本代表

コメント
「今季からプロ契約選手として千葉ジェッツに加入させていただくことになった大倉颯太です。またこのチームで プレイできることとなり本当に嬉しく思います。これまでも特別指定選手としてプレーさせていただいた時か ら、たくさんの応援をしてくださった皆さん、本当にありがとうございました。2 連覇を全力で獲りに行きたい と思います。今季も熱い応炎をよろしくお願いいたします!」

 

二上 耀(筑波大4年)
二上選手は特別指定選手のプロ契約での加入。
背番号: 9
ポジション: SG
身長/体重: 190cm / 87kg 生年月日: 1999年4月13日 出身地: 福井県
国籍: 日本
選抜歴:U22 日本代表

コメント
「初めまして、この度特別指定選手として加入することになりました二上耀です。 チームの勝利に貢献できるように精一杯頑張りたいと思います。応炎よろしくお願いします。」

【皇后杯】ファイナルラウンド12/15〜19/ENEOS9連覇なるか/トヨタ自動車、富士通、デンソー、三菱電機、トヨタ紡織、シャンソン、日立ハイテクが激突

写真提供:Wリーグ、Jbasket

【皇后杯】ファイナルラウンド12/15〜19/ENEOS9連覇なるか/トヨタ自動車、富士通、デンソー、三菱電機、トヨタ紡織、シャンソン、日立ハイテクが激闘

第88回皇后杯のファイナルラウンドが12/15〜19まで代々木第二体育館で開催される。
8連覇中のENEOSサンフラワーズ、昨シーズンWリーグを制したトヨタ自動車アンテロープス、初制覇を狙うデンソーアイリス、リーグ全勝の富士通レッドウェーブ、三菱電機コアラーズ、トヨタ紡織サンシャインラビッツ、日立ハイテククーガーズ、シャンソン化粧品Vマジックの8チームで、全てWリーグのトップチームがペスト8に進出している。

東京オリンピックで銀メダルを取った5人制の選手、そして3×3の選手がここで戦うという事は、世界のトップレベルの激突が見れるということになる。

ENEOSは、ひざの怪我から復帰した、渡嘉敷来夢、オリンピック、アジアカップで活躍した宮崎早織、日本のシューター林咲希に注目が集まる。
また富士通は、アシストのオリンピック記録を作った町田瑠唯、オコエ桃仁花、移籍してきたシューター宮澤夕貴、3×3の篠崎澪。
デンソーは日本の大黒柱の高田真希や赤穂ひまわりにも注目される。昨シーズンWリーグ優勝をしたトヨタ自動車は、オリンピック組、エブリン、ステファニー、山本、三好がいるのでどこと対戦しても接戦で盛り上がること間違いなし。
今シーズンの皇后杯はどこが勝つかファンの意見が分かれるくらい面白い試合になるだろう。

<準々決勝>
12/15(水)
① 17:00
三菱電機コアラーズ vs トヨタ紡織サンシャインラビッツ

② 19:00
ENEOSサンフラワーズ vs シャンソン化粧品Vマジック

12/16(木)
③ 17:00
デンソーアイリス vs 日立ハイテククーガーズ

④ 19:00
トヨタ自動車アンテロープス vs 富士通レッドウェーブ

<準決勝>
12/18(土)
①17:00

②19:00

<決勝>
12/19(日)
15:00

放送・配信

12/18(土) NHK BS1 17:00
準決勝2試合

12/19(日) NHK Eテレ 15:00
決勝戦

バスケットLIVE
準々決勝〜決勝全試合LIVE配信

【Bリーグ】茨城劇的ブザービーターでホーム初勝利/西地区2位島根から1勝をつかみ取り10位に浮上

【Bリーグ】茨城劇的ブザービーターでホーム初勝利/西地区2位島根から1勝をつかみ取り10位に浮上

12/12(日)Game2
アダストリアみとアリーナ
茨城ロボッツ 88-85 島根スサノオマジック
26[1Q]26
20[2Q]14
25[3Q]22
17[4Q]23

≪茨城≫
平尾充庸 24得点9アシスト
マーク・トラソリーニ 18得点8リバウンド

≪島根≫
リード・トラビス 21得点7リバウンド
安藤誓哉 13得点6アシスト

劇的なブザービーターで試合が決した。
前日は東地区最下位の茨城が西地区2位の強豪島根になすすべなく敗戦。今日こそ本拠地でのB1初勝利を挙げたい茨城と、2連勝で首位の琉球を追いたい島根。

昨日は島根が第1Qから一気に点差を広げた試合だったが、今日とはうってかわって第1Qから一進一退の攻防。茨城は平尾とトラソリーニを中心にインサイド攻撃で得点を挙げると、島根はトラビス選手が1Qだけで12得点を決める活躍を見せるなどアウトサイドを中心に得点を挙げる。両者譲らず26-26の同点で終える。

第2Qに入っても、序盤は一進一退の攻防が続く。茨城はジェイコブセンが気を吐き、島根は阿部とトラビスが得点を重ねて接戦が続くが、残り4分を切った頃から島根のミスが目立ち始め、そこを突いた茨城が平尾を中心に6点差をつけて前半を終える。

第3Q開始早々は、茨城が攻勢に出る。前半は得点が伸びなかった福澤がスリーポイントを含め6得点するなど、3Q開始3分で一気に12点差まで広げる。それでも島根が意地を見せ、安藤のスリーポイントなどで一時は5点差まで縮め再び接戦へ持ち込む。
しかし、点差を縮められた茨城だったが、残り3分を切ってから福澤が2本連続でスリーポイントを沈め三たび島根を引き離し、点差を9点に広げる。

第4Q、一気に勝ちを決めたい茨城だが、ここで島根が意地を見せる。安藤が落ち着いたゲーム運びをして、インサイドとアウトサイドを上手く使い点差を一気に詰め、残り2分半に自らのスリーポイントで逆転に成功する。このまま島根が一気に点差を広げるかと思われたが、そこから1分間両チームともに得点が伸びず、残り1分半で島根がファウル。トラソリーニがこの大事なフリースローをきっちり2本とも決めて同点に。
85-85で迎えた残り21秒、タイムアウト明けエンドラインからの攻撃を選択した茨城は、平尾が時間ぎりぎりまで使い自らシュート。これはリングに嫌われたが、詰めていたトラソリーニが押し込むと同時にブザーが鳴り試合終了。(VTR判定でバスケットカウントでプラス1点)

茨城が本拠地アダストリアみとアリーナでB1初勝利を挙げ、この日SR渋谷に敗れた新潟に変わって10位に浮上。B1昇格以降、初の最下位脱出に成功した。

Jbasket nissy’s eye
茨城が粘りの勝利。第3Qまで9点リードしながら第4Q残り少ない時間で逆転を許したが、この試合の茨城はそこから崩れなかった。大事な場面でトラソリーニのフリースローも2本決まり、さらに最後の場面も集中していたからこそのリバウンドからのブザービーターが決まったであろう。
島根は、体調不良の金丸選手を欠きベストメンバーでないが、それでも安藤選手がチーム最長の出場でチームをけん引しつつ自らも2桁得点を挙げるなど、西地区2位のチーム力は高かった。

 

試合後コメント

グレスマンHC(茨城)
「今日は勝てて良かった。島根は非常に良い選手やスタッフがそろっており、そのチームに1勝できたことは素晴らしい価値のある1勝になった。
今日はターンオーバーを少なく抑えられた。(昨日18、今日8)それによって、島根のファストブレークを8点に抑えられたことが大きな勝因のひとつ。島根がよりディフェンスでプレッシャーをかけてきていたが、選手が上手く対応してくれた。
今日は、安藤選手とマッチアップしながら24得点9アシストを残した平尾選手の存在は大きかった。」

 

平尾充庸(茨城)
「リードしていたから助かった勝利。また相手トラブルにさせたことが勝利の要因。フリースローの確立が悪い中で、ターンオーバーを少なく抑えられたことが良かった。昨日のような試合をしていると、これまでやってきたことが崩れてしまうので、今日はしっかり戦うことを意識した。どちらに転ぶか分からない試合をものにできたことは嬉しかったが、まだまだ自分たちの実力で勝ったと思っていない。しっかりと積み上げてロボッツらしいバスケットが出来ればと思う。」

 

福澤晃平(茨城)
「ずっとリードした展開で試合を運べたが、4Qでリバウンドきたときに取り切れなくて追いつかれたので、もっとリバウンドを取り切れればここまで接戦になることなく戦えたと思う。それでも、昨日18ターンオーバーが8ターンオーバーになったのでそこは評価できる。
どんな形であれ、勝利できたことは良いこと。積み重ねてきたことが無駄にならないように、しっかり準備して次の試合も勝ちたい。」

 

ヘナレHC(島根)
「今日はディフェンスの問題があまりにも多すぎた。ひとつひとつ話しきれないほど今日のディフェンスはひどかった。茨城はアグレッシブにステップアップして、昨日とは違いボールのところで仕事をさせるようなアグレッシブさがありそれに対応出来なかった。
(最後の場面は)個別の選手がではなく、チーム全体としてディフェンスがやられてしまった。」

【It Roster009】キング開(専修大4年) 「今後は日本を代表するガードになって活躍したい」/Jbasketインタビュー

【It Roster009】キング開(専修大4年) 「今後は日本を代表するガードになって活躍したい」/Jbasketインタビュー

第73回インカレは12/12に白鷗大学の初優勝で幕を閉じた。2021今大会、怪我をしながらもチームを牽引して、ベスト4入りした専修大4年のキャプテン、キング開選手に注目したい。

3位決定戦の試合後にJbasketインタビューに、丁寧なに一つ一つ答えてくれたキング開選手、ルックスだけではなく内面も感じることが出来ました。

キング開選手は、ポイントガード、184cm、現在21歳、国籍は日本、2020-21に特別指定選手としてB1の横浜ビー・コルセアーズでも活躍。

横浜ビー・コルセアーズでは、6試合に出場。平均8.5分、3.7得点、1アシスト、0.8リバウンドのスタッツを残した。

神奈川で育って、アレセイア湘南高でプレーし、インターハイに出場。その後、専修大に進みU22日本代表候補にも選出されている。

そして、2021.12/6-12に最後のインカレ、専修大をベスト4に導き、準決勝では東海大、3位決定戦では筑波大と戦って破れはしたが、専修大の強さを全国のバスケファンに見せつけて大会を盛り上げてくれた選手だった。

個人では大会優秀選手賞を受賞

ブラ グロリダ(白鷗大4年)
角田太輝(白鷗大4年)
八村阿蓮(東海大4年)
二上 耀(筑波大4年)
キング開(専修大4年)

と錚々たるメンバーが名を連ねた。

今後のキング開選手にますます注目していきたい。

 

 

キング開選手にJbasketインタビュー

「高校の時からプロになりたいって思っていました。努力しないとそこまでいけないですし、自分次第と思っています。
大学入ってガードにコンバートして佐々木監督にも認めてもらってガードとして使ってもらいました。感謝してます。先輩にも恵まれて、たくさん学べたのは自分の中で大きな財産になりました。今後は日本を代表するガードになって活躍したい。海外でも通用するプレーヤーになりたい。
ここが新たな区切りになりますが、これからも努力を続けていきたい。

ディフェンスとリバウンドが必要なチームで、なかなかオフェンスがうまくいかない時は、ディフェンスは全員が頑張れば流れがこぅたに向いてくる。ディフェンスのインテンシティを持ってやる事でいい試合になると思っています。

1年生の時はディフェンスで相手のエースを抑える役割りだったので、自信はある方でした。スタミナも必要ですし、プロになったらハードなディフェンスを求められると思うので積極的にやっていきたい。

オフェンス面では
得意のドライブが読まれていたり、足の怪我もあってシュートのバランスが良くなった中で、ドライブする事で相手が寄ってきますし、今大会でアシストも出せた。シュートを決めないといけない立場なんですけど、それが出来なかった時に自分がどう出来るか考えながらやってアシストが出来たと思います。

成長について
外のシュート確率がこの一年で上がった事で1番大きなところだと思っています。外が決まれば相手のディフェンスも変わりますし、ドライブしやすくなります、それはこの1年シュートの練習をしてきて良かったです。プレーの幅が広がりました。

思い出について
全試合ですね。
やっていく度に残り試合を感じて、寂しくはなるんですけどバスケが大好きなので最後まで楽しんでやろうと思って、みんなでやれました。
結果は最後負けてしまいましたが、自分の人生でいい思い出になりました。

自分が上手くなりたいと思ったら努力するしかない。

NBAの記者会見聞いていてもマイナスな事は言わないし、自分がどれどけマイナスをプラスに変えられるかが、選手としても人としても成長出来るかと思っています。」

【男子インカレ】白鷗大が初の決勝進出で初優勝に輝く/ 最後の最後までの激闘

写真提供 : 全日本大学バスケットボール連盟

【男子インカレ】白鷗大が初の決勝進出で初優勝に輝く/ 最後の最後までの激闘

 

12/12(日)決勝 代々木第二体育館
東海大 58-63 白鷗大
1Q 14-11
2Q 16-11
3Q 18-19
4Q 10-22

<白鷗大>
#66 松下裕汰 18得点
#52 ブラ グロリダ 12得点
#25 角田太輝 8得点
#33 杉山祐介 8得点

<東海大>
#86 八村阿蓮 11得点 9リバウンド
#23 佐土原遼 11得点 8リバウンド
#24 松崎裕樹 11得点
#5 河村勇輝 6得点 12アシスト

準優勝 東海大学

決勝戦入り双方固さがあるスタート、白鷗大は高い位置からディフェンスをハードワークし#2脇がコントロールして得点。東海大は攻めあぐねるも大倉は上手くかわし、インサイドの八村にパスして得点し、河村から金近へ、スリーポイントパス、漸く東海大らしい攻撃が合ってきて、更に河村からインサイドでアリアープパスと得点して良い流れで東海大のリズムが出てくる。

白鷗大はディフェンスのギアがさらに上げる。今大会で白鷗大のディフェンスの凄さが際立っていた。それに対して東海大はセカンドユニットの一年生の勢いで速攻、ハーパーのドライブからパスで得点と速いバスケットを展開する。東海大の強さを見せる。
白鷗大は特にディフェンスから勢いをつかせるが、裏を狙う河村のパスは白鷗大にダメージを与える。30-22、東海大リードで折り返す。

後半も東海大はインサイドで八村がしっかり得点してバスカンをとる。何度も白鷗大がアタックして得点するが、東海大は焦らずコントロールして河村が、ドライブ、パスを捌いて得点していく。白鷗大は、点差が開いても、ここからが粘りがより強くなる。東海大のミスと、ターンオーバーと、少しの隙から得点を重ね4点差まで詰める。ディフェンスでやり返す東海大は3Q後半の際にスティールから、そのまま速攻で河村が得点してリードを保ち最終クォーターへ。

4Q、白鷗大がボールをよく回し粘り強い攻撃でインサイドで得点、凄い展開になる。勢いにのる白鷗大はスティールからの得点も決めて、とうとう逆転する。満員の会場の雰囲気も凄い盛り上がりをみせ、残り3:43から、#66松下のスリーポイントと連続得点を決め一気に白鷗大が5点リードとなり、残り1:54。佐土原がフリースローを1本決めて4点差、白鷗大松下がドライブからのバスカンで6点差。0:55。

佐土原のスリーポイントで3点差。残り0:37。凄まじい攻防戦が繰り広げられている。会場は今大会1番のボルテージマックスへ。
白鷗大のオフェンスを抑えて、残り0:22で東海大ボール。
クライマックスは、エース大倉に託されたが、白鷗大ボールになりそのまま白鷗大が得点して58-63、その後守った白鷗大が勝利して初優勝でインカレ制覇した。

 

 

男子個人賞

最優秀選手賞
松下 裕汰(白鷗大4年)

敢闘賞
大倉 颯太(東海大4年)

優秀選手賞
ブラ グロリダ(白鷗大4年)
角田 太輝(白鷗大4年)
八村 阿蓮(東海大4年)
二上 耀(筑波大4年)
キング 開(専修大4年)

得点王
佐土原 遼(東海大4年)79点

3ポイント王
山本 翔大(専修大4年)9本
野崎 由之(専修大4年)9本

リバウンド王
ケイタ シェイクブーバガー(専修大3年)42本

アシスト王
河村 勇輝(東海大2年)34本

MIP賞
大倉 颯太(東海大4年)

クリーン・ザ・ゲーム賞
筑波大

【男子インカレ】3位決定戦 筑波大粘り見せ専修大に逆転勝利で3位入賞

写真提供 : 全日本大学バスケットボール連盟

【男子インカレ】3位決定戦 筑波大粘り見せ専修大に逆転勝利で3位入賞

大学日本一を決めるインカレ、全日本バスケットボール選手権は、久しぶりに有観客になり、2年ぶりの会場の雰囲気になった。
この日は、3位決定戦の13時tippoffに10時には既に長蛇の列でチケットを購入するファンの姿が印象的で試合開始には、入場制限がかかった。それでも試合を見たいファンはたくさんの人がまだ並ぶ状態だった。

試合は今大会強さを見せる専修大がリードしていき、大学バスケを盛り上げる筑波大が終盤に4年生を中心に逆転劇を見せて勝利する素晴らしい試合になった。

今大会4位 専修大学

3位決定戦 代々木第二体育館
専修大 58-69 筑波大
1Q 16-12
2Q 18-11
3Q 13-27
4Q 11-19

<筑波大>
#75 井上宗一郎 13得点 9リバウンド
#13 二上耀 12得点
#7 浅井修伍 12得点
#34 三谷桂司朗 10得点

<専修大>
#23 キング開 7得点 5アシスト
#44 米山ジャバ偉生 10得点
#16 浅野ケニー 10得点


両チーム疲れもあるが今シーズン最後の試合の入りは、インサイドにアタックして得点していく展開。そしてお互いスリーポイントをいれていく。リズムと取りたい専修大は、#23キング開がドライブからバスカンで3点プレーを出す。前日の東海大戦に続き#1山本もスリーポイント決めてリードする。
筑波大は#34三谷が流れを変えるドライブに、ジャンパーに、専修大、1年生の#16浅野ケニーがインサイドでかわして連続得点でチームに貢献。

34-23で専修大リードで前半折り返す。


後半に入っても専修大の勢いは続く。ドライブ、リバウンドとハッスルする専修大。
筑波大も今大会インサイドでずっと張ってる井上もリバウンドから押し込んで得点し4点差に追い上げチームにエナジーを与える。
そして三谷のドライブからファウル取ってフリースロー2本決めて逆転。

その後もお互い点の取り合いで拮抗する展開に。キングからジャバの速攻、浅井のバスカンなど見応えのある展開になり50-47の筑波大3点リードで最終クォーターへ。

インサイド、アウトサイドとボールが展開されて筑波大が走り始める。何とか専修大はスリーポイント決めて残り2:25で5点差に押し戻す。
筑波大、二上がブロックされてももう一度アタックして押し込んで大きな7点リードする。残り1:02。もう一度、二上がドライブして得点。これが勝負を決めた。

試合後は、筑波大の選手たちが涙を見せて喜び合い、戦った専修大の選手たちと称え合っていたのが、インカレの最終日にふさわしいシーンになった。

【女子インカレ】優勝は5連覇達成で東京医療保健大/ MVPは木村亜美が受賞

写真提供 : 全日本大学バスケットボール連盟

【女子インカレ】優勝は5連覇達成で東京医療保健大/ MVPは木村亜美が受賞

2051.12/11(土)インカレ、全日本大学バスケットボール選手権の女子の頂点を決める試合が、代々木第二体育館で行われた。

東京医療保健大 88-67 白鷗大
1Q 23-8
2Q 14-19
3Q 21-16
4Q 30-24

<東京医療保健大>
#12 木村亜美 18得点(3P4/5)
#18 池松美波 17得点(3P4/5)
#22 林真帆 11得点(3P3/7)

<白鷗大>
#20 アマカ 16得点 13リバウンド
#4 山下詩織 14得点

白鷗大はインサイドにアタックしていき、東京医療保健大は、アウトサイドから#22 林のスリーポイントが決まりリードしていく。東京医療保健大のディフェンスも1Qから激しく、白鷗の得点を完全に封じるいい入りで、23-9で1Qを終える。白鷗大#7と#20アマカで得点したいがまだリズムが取れていかない。

東京医療保健大は、ディフェンスこらしっかりリバウンドを取ってオープンでスリーポイントを決めるなど一気に流れを呼び込んで前半最大差15点となる。白鷗大はディフェンスでリバウンドをしっかり取って速攻をだして走る展開で得点に成功して10点差まで追い上げる。エース鈴置のスリーポイント、アマカのインサイドで押し込みもあり、ボールの展開がよくなりシュートも決まり出した。

後半中々お互いシュートが決まらない中、愛知学泉大のディフェンスのギアが上がってターンオーバーを呼び込む。インサイドでアマカ、アウトサイドは赤松がスリーポイントで得点が動き、どちらに勢いが行くかの時間帯、残り3:31で東京医療保健大がリード、その後もフリーでアウトサイドから得点を重ねて行くので、追いつくとは反対に点差が広がり、圧倒的な強さで、88-67で5年連続5回目の日本一に輝いた。

<順位>
優勝 東京医療保健大学 (5年連続5回目)
準優勝 白鷗大学
3位 早稲田大学
4位 愛知学泉大学

 

<女子個人賞>

🏅最優秀選手賞
木村 亜美(東京医療保健大4年)

 

🏅敢闘賞
鈴置 彩夏(白鷗大3年)

優秀選手賞
ジョシュアンフォノボテミトペ(東京医療保健大3年)
池松 美波(東京医療保健大2年)
山下 詩織(白鷗大4年)
江村 優有(早稲田大1年)
石原 柚香(白鷗大4年)

🎖得点王
フェスターガードヤヤ(早稲田大2年)103点

🎖3ポイント王
江村 優有(早稲田大1年)15本
鬼塚 彩乃(愛知学泉大4年)

🎖リバウンド王
オコンクウォスーザンアマカ(白鷗大1年)68本

🎖アシスト王
石原 柚香(愛知学泉大4年)28本

🏆#インカレバスケ

🎖MIP賞
フェスターガード ヤヤ(早稲田大2年)

🎖クリーン・ザ・ゲーム賞
早稲田大

【女子インカレ】3位決定戦は早稲田大が愛知学泉大に終始リードで勝利して3位入賞

写真提供 : 全日本バスケットボール連盟

【女子インカレ】3位決定戦は早稲田大が愛知学泉大に終始リードで勝利して3位入賞

早稲田大 84-70 愛知学泉大
1Q 22-14
2Q 17-18
3Q 24-14
4Q 23-24

<早稲田大>
#3 ヤヤ 16得点
#23 江村優有12得点 8リバウンド
#7 大原咲織 10得点

<愛知学泉大>
#74 國井仁奈梨 18得点
#2 鬼塚彩乃 12得点
#9 石原柚香 7得点

早稲田大はスリーポイントと速攻でいい入りをする。愛知学泉大#9石原も決めてなんとかついて行く。徐々に愛知学泉大#9石原がドライブから得点してチームもボールの展開よく得点、ハードにディフェンスして行く。

愛知学泉大も#2鬼塚ドライブ、チームでボールを展開にしフリーでインサイドから得点して離されずに食らいついていく。39-32早稲田大リードで7点差で折り返す。

後半は愛知学泉大がリバウンドから得点するが早稲田大は#3ヤヤが連続得点して点差をまた広げて流れを渡さず、インサイドとアウトサイドのバランスがよく、#23江村のスリーポイントも決まって19点差つく。

最終クォーターも早稲田大のペースで試合は進んで、ヤヤ、江村がしっかりゲームをコントロールを最後して、愛知学泉大を寄せ付けず勝利する。

ヤヤ、江村と得点力とゲームを作る選手がいる早稲田大は菖蒲強さが今大会特に目立って強い早稲田大に進化している。

この早稲田大は、今大会で3位に入賞した。

 

 

【男子インカレ】準決勝② 白鷗大が筑波大を逆転勝利で決勝進出

男子インカレ】準決勝② 白鷗大が筑波大を逆転勝利で決勝進出

12/11(土) 準決勝第二試合
白鷗大 62-51 筑波大
1Q 13-13
2Q 6-14
3Q 21-16
4Q 22-8

<白鷗大>
#2 脇真大 16得点
#25 角田太輝 13得点
#ブラ グロリダ 13得点 10リバウンド

<筑波大>
#34 三谷桂司朗 14得点

 

筑波は試合の入りからハードなディフェンスとオフェンス、#13二上が連続得点し、白鷗は2番、脇が連続得点で同点。筑波は三谷リバンウンドからの速攻で得点し、その後も三谷のスリーポイントで筑波リードしていくが、お互い激しくディフェンスし、白鷗#0関屋のブザービーターで同点13-13

2Q 筑波の三谷のドライブ、コーナーからスリーポイントと連続得点からスタート。白鷗は高さとスピードのある筑波に苦しむ時間帯が続く。筑波はギアをあげ#92中田が縦からのドライブ、キックアウトして得点していく。オフェンスリバウンドもしっかりと三谷のスピードに追いつけない白鷗、一気に10得点差となる。

筑波のディフェンスに、白鷗はペイントエリアへの攻撃が出来ず、このクォーター6点とおさえられた。後半はどうにか筑波のディフェンスをこじ開けたい。

白鷗19-27筑波
1Q 13-13
2Q 6-14

後半、白鷗はアウトサイド、速攻と決まり始まって2分間に一気に2点差まで縮めてくる。スピードも上がりお互いアップテンポな展開になる。お互いディフェンスをハードワークして接戦で進んでいく。
筑波大はインサイドへアタックするも、白鷗大もしっかり守って43-40で筑波リードで最終クォーターへ。

白鷗大のディフェンスのギアが上がりそこから得点して1点差のロースコアの大接戦、残り4:08で白鷗大が逆転する。さらにコーナーからドライブしてリードを広げる。流れは白鷗大に、残り1分切って筑波大はシュート決まらなくなり、ディフェンスで守り切れなく点差が広がって2ケタ得点差になり、62-51で白鷗大が決勝にコマを進めた。

 

決勝は、
12/12 15:00
東海大vs白鷗大に決まった。

【男子インカレ】準決勝①東海大連覇へ決勝進出/ 八村阿蓮「ぶっちぎって優勝したい」

【男子インカレ】準決勝①東海大連覇へ決勝進出/ 八村阿蓮「ぶっちぎって優勝したい」

12/11(土)インカレ、全日本大学選手権の準決勝が代々木第二体育館で2試合行われた。
まずは第一試合は、東海大大学vs専修大の対決。会場も入場再現が出て、以前の様な雰囲気を感じることができ、素晴らしい試合だった。

準決勝第一試合
東海大 79-71 専修大

1Q 17-12
2Q 24-17
3Q 17-15
4Q 21-27

<東海大>
#11 大倉颯太 18得点(3P3/4)
#86 八村阿蓮 18得点 8リバウンド
#23 佐土原遼 12得点
#5 河村勇輝 5得点 8アシスト 3スティール

<専修大>
#23 キング開 15得点
#44 米山ジャバ偉生 14得点
#1 山本翔太 14得点

東海がアウトサイドとインサイドで得点、専修大は米山が得点して入るが、ボールの展開がうまくいかずタフショットになり、東海大は#10張、#24佐土原が得点して11-2と東海大が走る。

専修大は#43スティーブ、#23キング開で得点して1点差に詰める。#44米山がディフェンス、オフェンスに長い時間チームを支えている。東海大はオフェンスに対応して、ディフェンスから立て直し、そこから東海大は前半終わりには河村から大倉へ、アリウープパス、河村から八村へのインサイド、バスカンに、河村から大倉へブザービーターと河村からの起点にして得点し12点差にして前半を折り返す。

後半に入って、東海大の河村は、パスからドライブで得点する。そして大倉のスペースを作ってスリーポイントを決め東海大が走って19点差。

専修大はディフェンスから激しくし得点ををしてリズムを取り戻し10点差まで追い上げる。
2分を切って、エースキングのリバウンドからバスカン、そして2本のスリーポイントを専修大は決めて6点差に追い上げ凄い試合になる。凄まじい専修大のラッシュで会場のボルテージは最高潮に。

東海大は河村が自らドライブからファウルもらってフリースロー2本決めて5点差に広げたのこり1:03。果敢にスリーポイントを打ち続ける専修大だったが、東海大が張り切り試合終了間際に八村がダンクして東海大勝利で激闘はおわった。

会場が一つになる素晴らしい試合だった。

 

試合後コメント

陸川監督(東海大)
いい集中で入った。遂行したが専修大に追い上げられた。しっかり集中してやりたい。専修大は運動能力が高い。スリーポイントを消すことを意識してやりました。

#11 大倉颯太
追い上げがあった。専修大の力というより自分のターンオーバーからだったので、あした集大成なので成長したい。勝つことの難しさも感じている。

#86 八村阿蓮
自分立のあまさをなかしてぶっちぎって優勝したいです。点差が開いた時にミスで相手に流れがいくのでもう一度、気を抜かないでさらにリード広げるように準備したいです。

#23 佐土原遼
明日勝って喜びたいです。
相手も開き直って打ってくるので、それで入るのもインカレなので我慢してキープするプレーをしたいです。

#5 河村勇輝
ポイントガードとしてしっかり甘さをなくして東海大のバスケを、して貢献したいです。
決勝はタフな試合になる。じふんたちのバスケットにフォーカスしてやりたいです。
ハーパーはPGの役割をわかっていて成長を感じます。

#3 ハーパー
ディフェンスでしっかりできたので、決勝も相手のミスを誘えるように頑張りたいです。
決勝では、フレッシュにハッスルしていきたい。高校からマッチアップして河村選手を止められないので頑張っていきたい。

専修大試合後コメント

佐々木監督
入りからディフェンス我慢してリバウンドをとっていくをプランにしてやった。
オフェンスうまくいかなくてもディフェンスでどれだけやらるるかを選手にはなした。選手はタフにやってくれた。全員が最後まで努力して一生懸命戦ってくれた選手に誇りに思う。
明日も自分達らしく試合をやろうと伝えました。

#23 キング開
今日は厳しい戦いになった。東海のディフェンスほ40分間に渡って激しかった。うちは、たくさんの反省点はあった。最後まで我慢して、チームを、信じて接戦になった。負けたのは悔しいけどチームの力がコートで表現出来たと思います。チームはキャプテンが諦めたら、チームは終わるなの思い、自分が一番諦めないこと、最後まで諦めないことをチーム一丸でやりました。

#46 寺澤大夢
チームの雰囲気が、あがって今日挑みました。相手がタフで簡単に決められなかった。簡単に勝てる相手ではなかったけど、自分達は話し合って我慢して、追いついて、離されて、また皆んなで話して「諦めるな」とカイが話して、全力でプレーをしました。勝たなかったのは何か足りてないと思います。

#1 山本翔太
チームとして40分間やり切れた。
いいチームになったとおまいます。
もらいたいいちかでボールがもらえなかった。
明日も試合が出来るので悔いのないように頑張りたい。

【男子インカレ】準々決勝 東海大が粘る中央大を振り切って連覇に向けて準決勝進出

【男子インカレ】準々決勝 東海大が粘る中央大を振り切って連覇に向けて準決勝進出

インカレ、第73回全日本大学バスケットボール選手権大会、男子ベスト8が出揃った。
12/10(金)大田区総合体育館、代々木第二体育館でベスト4を掛けて試合が行われた。

東海大 69-65 中央大
1Q 13-4
2Q 16-19
3Q 18-18
4Q 22-24

<東海大>
#23 佐土原遼 16得点
#86 八村阿蓮 11得点 13リバウンド
#5 河村勇輝 9得点 9リバウンド
#11 大倉颯太 8得点
#24 松崎裕樹 8得点

<中央大>
#60 蒔苗 勇人 18得点(3P6/7)
#2 内尾聡理 13得点(3P3/8)
#21 渡部琉 10得点

 

ディフェンスがお互い激しくロースコアで入る。徐々に東海大が得点してリードして、ディフェンスでは中央大に得点をさせない。
東海大は、#5河村から#24松崎へ2本連続スリーポイントを決めて23-9と一気に走る。
中央はオフェンスで何とか得点したいが中々シュートを決められない。
中央大も#60蒔苗のスリーポイントを決めてリズムが良くなる。東海大は河村から松崎の福岡第一コンビが速攻で得点してチームを牽引する。
中央大#60がスリーポイント炸裂で追いついてくる、29-23で前半を折り返す。
中央大は、後半#60蒔苗と#99古河の得点で7点差まで追い上げる。その後も攻防が続き、ファウルでフリースローを与えるが3Q41-47で中央大が粘る。
中央大エース#21渡部が連続スリーポイント決めて離されない。中央大はなんとかタフショットも決めて試合をつなぐ、東海大はインサイドで##13金近が押し込んで得点で残り3分で#60蒔苗が、再びスリーポイント決めて2点差、そしてエース#21渡部の速攻で同点になり、2試合目も痺れる展開に。
そして2分切って渡部のドライブで中央大が逆転する。東海大は河村が落ち着いてボールを、奪いアンスポも貰ってフリースロー、1本入れて残り1:20で61-60にする。
東海大ボールで大倉が縦にドライブしてそのまま決め切って1:13で逆転と凄い攻防が続く。中央大のシュートは決まらず、ファウルゲームでフリースローを佐土原が決める。66-61で43秒でリードするが、中央大は最後まで得点し続けて残り10秒てめ3点差にする。そこから東海大の勝負強さを見せて、しっかり勝ちきった試合になった。
東海大は連覇目指して準決勝に進んだ。

 

準決勝

15:00 代々木第二体育館
① 東海大 vs 専修大

17:00
② 白鷗大 vs 筑波大

【男子インカレ】準々決勝 2回の延長末筑波大が日本大を撃破/ 三谷桂司朗「ここまできたら優勝しかない、4年生と最高の景色見たい」

【男子インカレ】準々決勝 2回の延長末筑波大が日本大を撃破/ 三谷桂司朗「ここまできたら優勝しかない、4年生と最高の景色見たい」

インカレ、第73回全日本大学バスケットボール選手権大会、男子ベスト8が出揃った。
12/10(金)大田区総合体育館、代々木第二体育館でベスト4を掛けて試合が行われた。

準々決勝 第一試合
筑波大 81-78 日本大
1Q 10-21
2Q 16-15
3Q 18-22
4Q 21-7
OT1 7-7
OT2 9-6

<筑波大>
#77 井上宗一郎 22得点 8リバウンド
#13 二上耀 20得点
#34 三谷桂司朗 17得点

<日本大>
#12 デイビッド 14得点 20リバウンド
#6 野口侑真 14得点
#8 陳岡燈生 12得点

日大がシュート、速攻を決めて徐々にリードする。筑波大はハードにディフェンスするもファウルが増えてしまう。点差が広がるも筑波大が何とか着いていく展開。筑波大#75井上のインサイド、速攻も出て追い上げていい流れを作る。日大もメンバーをスターターに戻して米須が決めて#15鴇田の3ポイントで筑波大に持って行かせない。
後半の入りは筑波大#34三谷の連続シュート、92中田の3ポイントで3点差に追い上げるいい入りをする。日大は米須が落ち着いてコントロールして点差をまた広げる。
筑波大最終クォーター#13二上の連続得点でまた1桁得点まで追い上げて#34三谷のジャンパーもあって4点差に。井上のターンアラウンドシュートで2点差で痺れる展開に。日大も攻めるも得点に結びつかず、残り16秒で#75井上の3ポイントで同点にする。そして65-65で延長へ。
井上、三谷インサイドで決めて4点リードする。日大も米須が入れて同点。
井上がスリーポイントでリードする。お互い研ぎ澄ましてプレーしている。#92の4ファウルをついて米須ドライブで同点でまたまた72-72で延長へ。
三谷のドライブで筑波大から得点して、笹山の値千金のスリーポイントで筑波大がリードする。日大も入れ返して、そして三谷のドライブから得点の凄い攻防に決着をさせた。日大がベスト8で姿を消すのは驚きだが、筑波大の”執着”が上回った。そして、準決勝に駒を進めた。

 

 

 

準決勝

15:00 代々木第二体育館
① 東海大 vs 専修大

17:00
② 白鷗大 vs 筑波大

【女子インカレ】ベスト4は、愛知学泉大vs白鷗大/東京医療保健大vs早稲田大

【女子インカレ】ベスト4は、愛知学泉大vs白鷗大/東京医療保健大vs早稲田大

12/9(水) 代々木第二体育館にて女子インカレ、第73回全日本大学バスケットボール選手権大会のベスト8が出揃い、愛知学泉大、白鷗大、東京医療保健大、早稲田大、ベスト4が決まった。

12/10(木)
準決勝 代々木第二体育館
① 10:00 愛知学泉大vs 白鷗大
②12:00 東京医療保健大 vs 早稲田大

配信はバスケットボールlive https://basketball.mb.softbank.jp/

 

12/9(水) 準々決勝

第一試合
筑波大(関東5位) 59-68 白鷗大(関東2位)
1Q 13-21
2Q 18-17
3Q 9-13
4Q 19-17

<白鷗大>
#20 アマカ 24得点 18リバウンド
#15 三浦舞華 12得点
#7 鈴置彩夏 10得点 5リバウンド

<筑波大>
#81 森岡奈菜未 10得点
#10 林未紗 9得点 4リバウンド
#99 穴澤冴 8得点 4リバウンド

白鷗大は、#7鈴置がしっかりコントロールして、#20アマカのインサイトで得点する。筑波大はボールを展開してアタックしていく。筑波大は、インサイドで林、増田が得点していく。
引き離す白鷗大に食らいつく筑波大で38-31白鷗大リードで折り返す。
後半離されそうになるなるが筑波大が#13田中を中心にアウトサイドを決めて追い上げて開いた得点を8点差に4Qで戻す。それでも白鷗大は#7鈴置、#20アマカのインサイドで得点して勝利する。

 

第二試合
東京医療保健大(関東1位) 86-58 日本体育大(関東6位)
1Q 17-16
2Q 24-12
3Q 27-12
4Q 18-18

<東京医療保健大>
#3 イベ エスター チカンソ 14得点
#8 ジョシュ アンフォノボ テミトペ 14得点 8リバウンド
#22 林真帆 14得点(3P4/9)

<日本体育大>
#3 小野寺佑奈 14得点 8リバウンド 6アシスト
#6 ムボムボ・ムロロファーロン 13得点 11リバウンド

試合入りは日本体育大がインサイド、アタックにハードワークして流れを掴む。東京医療保健大もU19日本代表#22林の3ポイントで自分たちのリズムで試合を展開してアウトサイド、インサイドも得点してリードを広げる東京医療保健大。後半はじわじわと東京医療保健大が得点をしっかり決め切って、ディフェンスして日本体育大が中々得点できない展開になる。

 

第三試合
拓殖大(関東3位) 66-70 愛知学泉大(東海1位)
1Q 12-20
2Q 19-11
3Q 15-12
4Q 13-16
OT 7-11

<愛知学泉大学>
#9 石原柚香 24得点
#15 小柳亜結 12得点
#2 鬼塚彩乃 10得点 6リバウンド

<拓殖大>
#23 バイ クンバディヤサン 26得点 14リバウンド
#15 佐古愛 12得点

31-31で前半を折り返した両チーム。
後半に入ってお互いハードにディフェンスしてシュートを打っていく。拓殖大#23のインサイドでバスカンから流れをもってくる。愛知学泉大も引き離されずに着いていく。
最終クォーターで愛知学泉大はアウトサイドから追いつく。残り4:00から1:16までお互い激しくディフェンして同点でいく。
拓殖大のフリースローで1点リード。愛知学泉大は1分切ってコーナーから#15小柳が決めて逆転する。痺れる攻防で残り35秒でタイムアウト。フロースロー決めて同点となり、延長へ突入。
お互い得点して#2、拓殖#15 3ポイント入れる。

 

第四試合
大阪体育大(関西2位) 57-66 早稲田大(関東4位)
1Q 23-14
2Q 14-20
3Q 7-26
4Q 13-6

<早稲田大>
#3 フェスターガードヤヤ 21得点 4アシスト
#23 江村優有 14得点 6リバウンド
#11 神山夢来 14得点

<大阪体育大>
#4 奥村鈴 19得点 8リバウンド
#11 大吉まな 11得点 6リバウンド
#14 西川奈津子 11得点

大阪体育大が積極的にオフェンス、ディフェンスして、ドライブからもシュートをしっかり決めて早稲田大をリードする。早稲田大も追いついていくが、大阪体育大のディフェンスでターンオーバー、シュートが中々決めきれないが、ファウルをもらってフリースロー決めて折り返す。後半早稲田大へシュートを連続で決めて逆転する。#3ヤヤ、1年生コンビの #23江村(U19)#22中野で得点を上げて点差を一気に開く。

 

【アジアプレミアリーグEASL】東アジア初のクラブバスケットボール・チャンピオンシップリーグ初開催/アジア王者の称号は賞金100万ドル

【アジアプレミアリーグEASL】東アジア初のクラブバスケットボール・チャンピオンシップリーグ初開催/アジア王者の称号は賞金100万ドル

東アジアスーパーリーグ(EASL)は、⽇本のB.LEAGUE、韓国のKBL、フィリピンのPBA、チャイニーズ・タイペイのP.LEAGUE+と、⾹港で創設する中国本⼟、⾹港、チャイニーズ・タイペイ、マカオの選⼿からなるトップチームの8 チームが参加し、2022年10⽉から東アジア地域でのホームアンドアウェイ形式で⼤会を初開催することを発表。

 

EASLは、バスケットボールの世界的な統括機関であるFIBAとFIBA アジアとの10 年間に及ぶ契約をもとに、東アジア初のクラブによる競技リーグを結成し、賞⾦約100万ドル (約1 億円)とアジアの王者の称号を⼿にするチャンピオンを決定します。

東アジアスーパーリーグ(EASL)概要
2016 年に設立された東アジアスーパーリーグ(以下 EASL)の創設ミッションは、アジアのプレミアバス ケットボールリーグを創設し、地域のスポーツを盛り上げていくことです。

EASL は、FIBA と 10 年間 の独占契約を結び運営を行う地域初のプロバスケットボールリーグ。2025 年まで に世界トップ 3 のプロバスケットボールリーグの 1 つになることをビジョンにあげ、2017 年からトップクラブによる画期的な FIBA 公認の招待制トーナメントを運営し、アジア のプレミアリーグとして位置づけています。

EASL のコンテンツは、地域のスター選手のため地位を確立。香港に本社を置き、広州、マカオ、マニラ、ソウル、上海、台北、東京に拠点を置いて発信されいく。

動画はコチラから

東アジアスーパーリーグに関する情報

webサイト
https://easl.basketball/

グローバルプラットフォーム
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https://www.instagram.com/eastasiasuperleague/

https://www.linkedin.com/company/asia-league-limited/

https://www.tiktok.com/@easlofficial

https://twitter.com/EASLofficial

https://www.youtube.com/eastasiasuperleague

 

コメント

富樫勇樹 (千葉ジェッツ)
「この大会が開催される時点で素晴らしいことだなと思います。ずっと話は上がっていた気がしていたのです が、実際に実現するというのはアジアのバスケットボールにとっては素晴らしいことで、それを一つの出場する というのを目標にこのリーグで良い成績をおさめないといけないので、また新たに目標が出来たのではないか と思います。」

 

並里成 (琉球ゴールデンキングス )
「国内ではない独特な雰囲気や相手チームだったり、バスケットボールの上手さや高さ、スピードだったり、そ ういうのがある大会だったので、その中で優勝できたのは僕らの次に繋がる自信になりました。」

【ウィンターカップ】町田瑠唯選手ウインターカップ2021大会アンバサダー就任/八村塁と共にダブル・ルイで盛り上げる

【ウィンターカップ】町田瑠唯選手ウインターカップ2021大会アンバサダー就任/八村塁と共にダブル・ルイで盛り上げる

12月23日(木)~29日(水) 東京体育館 、駒沢体育館の都内2会場において、「SoftBank ウインターカップ2021、令和3年度 第74回全国高等学校バスケットボール選手権大会」 が行われる。

〜3年連続大会アンバサダーの八村塁選手とともに”ダブル・ルイ”が大会を応援〜

「SoftBank ウインターカップ 2021」 大会アンバサダー就任
町田瑠唯(富士通レッドウェーブ) 初

八村塁 (ワシントン ウィザーズ) 3年連続3回目

 

町田瑠唯コメント
「今大会、ウインターカップアンバサダーに初めて就任しました町田瑠唯です。 ウインターカップは、インターハイよりも、各チームがスタイルを作り上げてきて レベルの高いバスケットボールを観られること、3年生が最後の大会になるので、 全力でプレーする姿を観られること、その 3 年生を勝たせたいという気持ちで プレーしている下級生の姿を観られることも魅力だと思います。私もウインター カップのアンバサダーとして、大会や選手の皆さんを盛り上げられるよう全力で サポートします。悔いの残らないように頑張ってください!」

町田選手動画コメントIMG_2260動画メッセージはコチラ

 

高校時代の八村選手、町田選手

 

大会公式サイト https://wintercup2021.japanbasketball.jp/

 

 

 

 

【Bリーグ】「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」出場選手 HC発表/沖縄アリーナ2022.1/14-15

【Bリーグ】「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」出場選手 HC発表/沖縄アリーナ2022.1/14-15

2022年1月14日(金)から15日(土)にかけて開
催する 「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWA」にてDAY2に実施するALL-STAR GAME出場する選手のうち、SNS投票を除く各チーム12人の出場選手およびヘッドコーチを決定した。

ファン投票では、昨年の4,261,526票を約1.5倍上回る6,341,225票の投票だった。最後
の1枠は、12月6日(月)18:00〜12月8日 (水)23:59までのSNS投票にて決定し、12月9日(木)に発表する予定。

また、DAY1には各コンテストや、Bリーグに在籍するASIAオールスターズ vs RISINGスターズの対決も行われ、初となるU18の対決「B.LEAGUE U18 CAMP IN OKINAWA」を開催する。

 

大会スケジュール

2022年1月14日(金)
◉ダンクコンテスト、スキルズチャレンジ、スリーポイントコンテスト

◉ASIA ALL STARS vs RISING STARS

2022年1月15日(土)
◉U18 EAST vs  U18 WEST

◉ALL-STAR GAME (B.BLACK vs B.WHITE)

 

「B.LEAGUE ALL-STAR GAME 2022 IN OKINAWAJ チケット販売概要

12月15日(水)
18:00琉球ファンクラブ会員先行販売(通券)

12月16日(木)
18:00:琉球ファンクラブ会員先行販売(单日券)

12月18日(土)
14:00:B.LEAGUEチケット販売(通券)
12月19日(日)
14:00:B.LEAGUEチケット販売(单日券)

【販売方法】 B.LEAGUEチケット
【特設サイト】https://www.bleague.jp/all-stame2022

 

ALL-STARS 2022 OKINAWA

B.BLACK出場選手

<ファン投票>
#2 富樫勇樹 千葉ジェッツ 6年連続6回目
#7 篠山竜青 川崎ブレイブサンダース 5年連続5回目
#14 金丸晃輔 島根スサノオマジック4年連続5回目
#22 ライアン・ロシター アルバルク東京 4年連続5回目
#11 セバスチャン・サイズ アルバルク東京 3年連続3回目

<B.LEAGUE推薦>
#3 辻直人 広島ドラゴンフライズ 2年連続2回目
#0 藤井祐眞 川崎ブレイブサンダース 2年ぶり2回目
#31 原修太 千葉ジェッツ 初選出
#9 ベンドラメ礼生 サンロッカーズ渋谷 2年連続3回目
#6 安藤誓哉 島根スサノオマジック 5年ぶり2回目
#4 トレイ・ジョーンズ 群馬クレインサンダーズ 初選出
#24 ニック・メイヨ 広島ドラゴンフライズ 初選出

<残り1枠SNS投票>
期間:2021年12月6日(月)18:00〜
2021年12月8日(水)23:59

<ヘッドコーチ>
桶谷大 琉球ゴールデンキングス 初選出

 

B.WHITE出場選手

<ファン投票>
#6 比江島慎 宇都宮ブレックス 3年連続5回目
#14 岸本隆一 琉球ゴールデンキングス
3年ぶり3回目
#45 ジャック・クーリー 琉球ゴールデンキングス 初選出
#32 シェーファーアヴィ幸樹 シーホース三河 3年連続3回目
#40 ジョシュ・スコット 宇都宮ブレックス 初産出

<B.LEAGUE推薦>
#4 ジュリアン・マブンガ 富山グラウジーズ 2年連続2回目
#8 張本天傑 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 2年ぶり5回目
#77 岡田侑大 信州ブレイブウォリアーズ 初選出
#55 山内盛久三遠ネオフェニックス 初選出
#11 宇都直輝 富山グラウジーズ 6年連続6回目
#19 西田優大 シーホース三河 初選出
#0 橋本竜馬 レバンガ北海道 初選出

<残り1枠SNS投票>
期間:2021年12月6日(月)18:00〜
2021年12月8日(水)23:59

<ヘッドコーチ>
大野篤史 千葉ジェッツ 2年ぶり3回目

 

DAY1
コンテスト出場選手

① SKILLS CHALLENGE
多嶋 朝飛 茨城ロボッツ 3年連続3回目 前回優勝
富樫勇樹 千葉ジェッツ 4年連続4回目
藤井祐眞 川崎ブレイブサンダース 2年ぶり2回目
サーディ・ラベナ 三遠ネオフェニックス 初選出
齋藤拓実 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 初選出
キーファー・ラベナ 滋賀レイクスターズ 初選出
鈴木達也 京都ハンナリーズ 初選出

② 3ポイントコンテスト
古川孝敏 秋田ノーザンハピネッツ 2年連続2回目
ハビエル・ゴメス ・デ・リアニョ 茨城ロボッツ 初選出
森川 正明 横浜ビー・コルセアーズ 初選出
狩野祐介 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ 3年ぶり3回目
金丸晃輔 島根スサノオマジック 4年連続5回目 前回優勝
辻 直人 広島ドラゴンフライズ 2年連続2回目
岸本隆一 琉球ゴールデンキングス 初選出

③ DUNK CONTEST
セバスチャン・サイズ アルバルク東京 3年連続3回目 前回優勝
コービー・パラス 新潟アルビレックスBB 初選出
コー・フリッピン 琉球ゴールデンキングス 2年連続2回目
ドウェイン・エバンス 琉球ゴールデンキングス 初選出

 

 B.LEAGUE ASIA RISING STAR GAME

ASIA ALL-STARS vs RISING STARS

RISING STARS 全員初選出
#7 テーブス海 宇都宮ブレックス
#14 佐藤卓磨 千葉ジェッツ
#75 小酒部泰暉 アルバルク東京
#11 増田啓介 川崎ブレイブサンダース
#6 前田悟 川崎ブレイブサンダース
#21 納見 悠仁 新潟アルビレックスBB
#13 マシュー・アキノ 信州ブレイブウォリアーズ
#18 角野亮伍 シーホース三河
#2 齋藤拓実 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
#3 エリエット・ドンリー 大阪エヴェッサ
#0 寺嶋 良 広島ドラゴンフライズ
#4 コー・フリッピン 琉球ゴールデンキングス
#30 今村佳太 琉球ゴールデンキングス

ヘッドコーチ
ゾラン・マルティチ 千葉ジェッツ

ASIA ALL-STARS  全員初選出
#11 王偉嘉 秋田ノーザンハピネッツ
#22 ハビエル・ゴメス デ リアニョ 茨城ロボッツ
#3 ブランドン・ジャワト 宇都宮ブレックス
#6 コービー・パラス 新潟アルビレックスBB
#24 ドワイト・ラモス 富山グラウジーズ
#5 ヤン・ジェミン 信州ブレイブウォリアーズ
#0 サーディ・ラベナ 三遠ネオフェニックス
#1 レイ・パークスジュニア 名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
#15 キーファー・ラベナ 滋賀レイクスターズ
#19 カマーク・カリノ 青森ワッツ
#9 ホアン・ゴメスデリア アースフレンズ東京Z
#23 劉瑾 西宮ストークス
#12 林郅為 ライジングゼファー福岡

ヘッドコーチ
桶谷大 琉球ゴールデンキングス

 

B.LEAGUE U18 CAMP 2022 IN OKINAWA


U18 EAST vs U18 WEST

<U18 EAST>

須藤春輝 PG 171 cm 琉球キングU18
齋藤 太PF/G 192cm 越谷アルスファーズU18
森谷 ジョセフ武 PF 190cm サンロッカーズ渋谷U18
井上 知真 PG/SG 180cm 越谷アルスファーズU18
內藤耀悠 PF 190cm レバンガ北海道U18
越後晴貴 PF 184cm レバンガ北海道U18
ハンサード 友夢マイケル C 190cm サンロッカーズ渋谷U18
吉井界澄 SG 182cm 川崎ブレイブサンダースU18
根本晃 PG 175cm 宇都宮ブレックスU18

<U18 WEST>

官保隼弥 SG 176cm 琉球キングスU18
ジェイコブス晶 PG/SG 200cm 横浜ビーコルU18
中西真那头 PF 180cm 名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18
木戸龍斗 F 180cm シーホース三河U18
宮下 紫瑛 F 180cm ライジングゼファー福岡U18
青木陽 SG/SF 175cm 三遠オネフェニックスU18
大倉佑斗 SF 191cm 大坂エヴェッサU18
中村謙 SG/SF 180cm 広島ドランゴンフライU18
南拓摩 PG 富山グラウジーズU18

公式サイト
https://www.bleague.jp/all-stargame2022/

 

また、金丸晃輔先進、岸本隆一選手、ハナコの岡部さん
によるそれぞれのオールスター選出も盛り上がった。

金丸晃輔選手

岸本隆一選手

ハナコ 岡部さん